120.《ネタバレ》 今でも結構、ちょくちょく見てしまいます。 もうちょっとだけ、何かが足りない気がするのだけど、そこがまた良いのだろうか。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-28 06:07:17) |
119.浅い。アホさ120%って感じがした。銃もって踊ってる。ほんとショボ映画だ。 【十人】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-07-27 07:22:04) |
118.「アダムスファミリー入ってる」って何のこっちゃと思いながら観ましたが、お子が出てきた瞬間大爆笑しました。 【ケムール人】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-07-18 19:48:51) |
117.この手の話にしては、みょーにわかりやすい簡単なストーリーだった。ストーリーより銃型(ガンカタ)アクションがメイン?それにしては大したことなかったよーな。周りぐるっと囲まれて銃を逆さに持ってポコポコ殴るシーンは強引そのものでコントに見えてしまった。というより、感情すべて無くせば戦争は無くなるという考えって。。どうなんでしょう。疑問です。 【civi】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-07-14 06:46:14) |
116.《ネタバレ》 最初はまたマトリックスのパクリものなのかと思って見始めたんですけど、平和な社会を築くために人間の感情を薬で制御するという発想は面白かったですね。アクションシーンでの見せ場は主人公が窮地に繰り出すガンカタと呼ばれる人間離れした超高速の動きがスゴイです、取り囲んだ連中を銃で叩きまくるシーンはまるで超高速のモグラたたきを見ているようでした(笑)。この作品は結構掘り出し物でした、同監督の最新作『ウルトラヴァイオレット』もちょっと観たくなりました。 【眼力王】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-13 23:58:32) |
115.「ウルトラヴァイオレット」を観てからこっちを観ると、シナリオがしっかりしてる反面、アクション部分にもう少し盛り上がりが欲しかったかな?とか思います。それでも「ガン=カタ」はカッコいいし、クリスチャン・ベールがどんどん感情を取り戻して反逆してゆく様子は魅入ってしまいます。二丁拳銃を左右に交差しながら撃つあれが何ともステキ!「ウルトラヴァイオレット」の二丁拳銃を下向きつつしゃがみこみながら打つあれに匹敵するカッコよさ!「感情を抑制する前に武器を抑制しろよ」とか突っ込みどころ満載ですが、それほどでもない制作費でこれだけ面白いアクション映画を撮れるなら文句無いと思いますw |
114.ガンカタで、全てはオッケーなんだろうか?w 映画は、B級臭さを感じつつも、それなりの物を提供してくれてるんだよなぁ・・・。まぁ、変な映画だがw 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-02 22:31:21) |
113.《ネタバレ》 ショーン・ビーン格好よかった。犬もかわいかった。息子さんがちょっとアダムスファミリー入ってた。アクションシーンは大ボスとのなぎ払い合いがおもしろかった。以上。 【トマトマート】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-22 03:00:25) |
112.日本で上映された頃にCMをやっていて、ラストバトルのシーンがチラっと映るんですが、そのシーンを見た瞬間<私の好きなタイプのお馬鹿映画だ>と思い、レンタルが出るまでけっこうわくわくして待っていたのですが、いざ鑑賞してみたらけっこう重いテーマ/<馬鹿をマジメに>やってるとばかり思ってたら、監督さんはいたってマジに作ってんですね。騙されたとまではいかないけど裏切られた感が強いので、悪い部分ばかり指摘しちゃいますが、世界観にもう一工夫ほしいし、ストーリーも間延び気味。あっちこっち行ってる間にアクションをもうワンシーン入れられるだろ、と思う。/ガン=カタアクションは、戦ってる間は美しく見えるシーンもあるし新鮮なアイデアには賛辞を贈りたいのですが、なんか小粒というか、ガン=カタの前では敵が徹底的に弱いということもあり、決着がついた後の爽快感があまりなく、アイデアを生かしきれてない印象。/銃のグリップから釘みたいのが出て戦うシーンは、スローにするとポカポカ殴ってるみたいで妙にマヌケな絵に見えます。とくにラストバトルは敵さんにもっと頑張ってほしかった。/ガン=カタシリーズ第1弾という触れ込みらしいので、第2弾があるならもっと突き抜けた演出を期待します。 |
111.●この映画の設定は、余計な争いを無くす為に感情を薬によって抑圧させた未来社会の話だが、それってなんだか今の向精神薬による精神障害の治療を見ているようで、不気味な感じがしました。SSRI等の向精神薬の効果というのが、主に感情のニュートラライズだったりする訳で。激しく落ち込む事は無くなる代わりに、楽しいとか嬉しいとか感情の起伏も少なくなる。この未来社会で用いられている薬はある意味そういう病んだ現代社会の象徴なのでしょう。●アクション映画としては、まあ普通に面白かったかな。映像もスタイリッシュだし。●しかし途中、あの閣下と呼ばれていたボス…あんた完全にキレてんじゃん?(笑)。 |
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110.ガンカタ、の評価が高いので期待してみました。。アクションシーンのガンカタが日本の殺陣にみえてしかたなかったかなw。マトリックスをベースに(あえてパクリとは言いません^^;)してるんで、ストップシーンが銃アクションというより刀アクションって感じで、なかなかおもろかったです。って、実際刀のシーンも最後に(アッサリ)あったけど・・・アッサリだったなぁ^^;でも、あれはどう見ても日本刀でしたよね。。なんというか、ソードという部門では、日本刀は国際的に認知されてるということが感じられて、なんとなくこそばゆい感じでした。。 ガンカタはなかなかよかったんで、この文化の火をこれからも消してほしくないなぁ。 【ぐっきい】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-12 23:37:42) (良:1票) |
109.《ネタバレ》 設定は薬により感情を無くし完全に統制された世界。その守りの核であるクラリック最強の男が人間的な感情を取り戻し反乱を起こすというもの。「え?マトリックス?」という雰囲気や設定はあるにはある。だがガン=カタというアクションの衝撃。ハッキリ言って前述の三部作全てを凌駕しました、あくまで私個人の中ではですが。とりあえず最強。笑いが出るほどに最強。この映画の醍醐味であるラストのバトル、ガン=カタの魅せ所。だがラスボスがあっけない。もっと見ていたかった。久しぶりに熱い一本でした。 【HIGEニズム】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-29 12:25:28) |
108.《ネタバレ》 以前TVのCMを見て、よくあるバカアクション映画かと思いきや、かなり真面目に作ってる映画。B級SFのA級作品です。「1984」や「ガタカ」に通じる世界観は目新しいものではないが、あの無気力な世界とアクションを結びつけたのは、言われてみれば他に無かったかも…。ドラマ部分もしっかりしてるしね。ただ、みんなガンカタを誉めているようですが、アレはどうかなぁ…(^^; 確かにカッコイイと言えばカッコイイが、あのオーバーアクションは無駄が多過ぎねぇか? って言うか「敵が幾何学的陣形を取った時に有効であり…」とかナンとかもっともらしい説明が付いてたが、訓練された兵隊が的を中心において円陣を組む事なんて有り得ないってば。外したらバッタバタ同士討ちじゃん?(笑)。あと、主人公の拳銃は何発撃てるんだ? とか、敵兵は撃たれるためだけに出てきてるボンクラばっかりじゃん、とか野暮を承知の突込み所は満載なワケで。ま、そんな所を見る映画じゃないから、最後の太極拳の推手のような撃ち合いのカッコ良さに免じて許すけど…。でもまあ、本当に思った以上に楽しめた作品ではありました。お願いだから2なんて作らないでね…! 【TERRA】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 18:41:42) |
107.この映画の肝はガン=カタであります。ラスボスとの戦いはあっさりしたもんですが、それだけに斬新でした。主人公の最強っぷりに鼻血がでた 【mason】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-11 16:48:05) |
【ニコレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 01:40:26) |
105.前半の「感情を持ち合わせていない」演技と中盤「感情を押し隠す」演技がほぼ同じに見えたが、それはクリスチャン・ベールクオリティ。相変わらず残虐クールでかっこよい。子犬を殺せず戸惑う姿なんてほんと笑っちゃうくらい間抜けに見えた。争いを起こさないために感情を抑制しているのに、人が簡単にガンガン殺されていくのを見てこの映画は意外に深いのかもしれないと思ったりした。今だって世界各国に思想や言動の自由のない抑圧された人たちはいますからね。 【耳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-31 05:08:01) |
104.《ネタバレ》 この映画にはすごく関心させられて予想以上に面白かった。感情のない世界など創造もしていなかったので非常に楽しめた。なによりガン=カタが最高(笑)クリスチャン・ベールも役柄にあっていたと思います。終盤でのブラントとのどんでん返しや戦闘シーンなどでハマる方が多いかと思います。ブラントの顔が切れ落ちるシーンには驚いた。犬を撃ち殺す場面がありましたが撃たれる時のあの犬の悲しい鳴き声を聞いていると心が痛かった。感情がなければ愛情も生まれない恋愛がないということはセックスなどの意欲もなくなるので子孫が生まれないのではないか・・・。良い方で考えてみると感情がないのでいじめなどの行為がなくなるという利点もあるかと思う。また、欲という感情がないので犯罪行為をなくせるのではないのだろうか・・・。プロジウムが実際に存在する薬品なら大変なことになるという考え方の人も居てると思いますが使い方によれば利用価値が高いものだと思う。自分の考えを語っていますが同じ考えの人や納得した方が居てると嬉しいです。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-23 07:25:40) (良:1票) |
103.《ネタバレ》 ガン=カタが凄い衝撃だった。ラストのぷっちんモードからのアクションに圧倒されました。ドンパチに終止せず、感情抑制世界と主人公の葛藤に重点をおいたストーリーが好印象。犬、レコードを聞く場面、火葬の場面、息子娘、最後の”モナリザの微笑み”などグッとくるシーンが秀逸。副総裁や相棒が露骨に感情を剥き出しにしてるのは「彼らは薬を打ってなかったのだな」で納得した。音楽も効果的に使われていて良かった。(『M:I-2』の音楽と一緒なのは内緒)DVDコメンタリーで監督が何度も低予算を嘆いているが、もっと自信を持ってほしいな。次回作でまたガン=カタを見せてくれることを期待してます。 【リン】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-16 12:54:50) |
102.ガン=カタのアクションはかっくいい。冒頭一回、中盤二回ほど、最後大暴れ。でも他は辛気臭いのかダラってしてる。期待がでかかった分、ちょっぴり期待ハズレ。もっとスタイリッシュで派手って勝手に想像してもーてかたから。わりとコジンマリで地味。でもガン=カタはかっこい~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-03 15:50:05) (良:1票) |
101.この映画、B級なのに出来栄えがA級ですね! むかし世界史で、【焚書坑儒】というのを勉強しました。思想を封じたものですが、この映画もそうでした。感情を殺すっていうのはむずかしいです。脚本と着眼点だけでも、おなか一杯です。このあと、ダウンタウンのDVD『ガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない温泉宿』を観ました。やはり僕には感情を殺すことなどできやしませんでした(笑)。 |