2.《ネタバレ》 名プロデューサ(らしい)チャック・バリスの自伝を映画化したもの…。確かに経歴を見ると、今の視聴者参加型TV番組の原型を作ったスゴイ人なんだろうけど、CIAの殺し屋だった…ってのはちょっと信じがたい…。時々挿入される彼を知る人のコメントにも「信じがたいわ」って空気がありあり。う~ん、そりゃー秘密裏だったんだから…と言えなくはないけど、やっぱり説得力に欠ける。<こっからネタバレ>東側につかまったときの捕虜交換が番組の出演者だったとか、最後の裏切り者うんぬんのくだりとか…。ちょっと「空想的」だったのよねぇ。う~ん。でも、久々にピュアな「100万ドルの笑顔」ドリューが見れて満足。ジュリア・ロバーツはねぇ…(キスシーン? あたりはちょとゲロって感じ)