SUPER8/スーパーエイト(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。5ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > SUPER8/スーパーエイト(2011)の口コミ・評価
 > SUPER8/スーパーエイト(2011)の口コミ・評価 5ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

SUPER8/スーパーエイト(2011)

[スーパーエイト]
Super 8
2011年上映時間:111分
平均点:6.21 / 10(Review 106人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-06-24)
公開終了日(2011-12-02)
サスペンスSFミステリー
新規登録(2011-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督J・J・エイブラムス
キャストカイル・チャンドラー(男優)ジャクソン・ラム
エル・ファニング(女優)アリス
ロン・エルダード(男優)ルイス
ノア・エメリッヒ(男優)ネレク大佐
ザック・ミルズ(男優)プレストン
グリン・ターマン(男優)ウッドワード
マイケル・ジアッキノ(男優)クロフォード保安官
ブルース・グリーンウッド(男優)クーパー
グレッグ・グランバーグ(男優)シットコム出演の男優
ブレット・ライス(男優)プルート保安官
ボー・ナップ(男優)ブリーン
木下浩之ジャクソン・ラム(日本語吹き替え版)
大川透ネレク大佐(日本語吹き替え版)
松山鷹志ルイス(日本語吹き替え版)
楠見尚己ウッドワード(日本語吹き替え版)
小清水一揮プレストン(日本語吹き替え版)
寺内よりえカズニック夫人(日本語吹き替え版)
石住昭彦カズニック氏(日本語吹き替え版)
東條加那子ジェン(日本語吹き替え版)
粟野志門ブリーン(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
岸尾だいすけ(日本語吹き替え版)
田村睦心(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
脚本J・J・エイブラムス
音楽マイケル・ジアッキノ
編曲ブラッド・デクター
ティム・シモネック(ノンクレジット)
撮影ラリー・フォン
製作J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮ガイ・リーデル
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ドメニク・シルヴェストリ(美術監督)
衣装ハー・グエン
編集メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
録音ゲイリー・ライドストロム
アンディ・ネルソン[録音]
日本語翻訳岸田恵子
その他ティム・シモネック(指揮)
ジョン・クラシンスキー(サンクス)
ジャド・アパトー(サンクス)
あらすじ
自主制作のゾンビ映画を8ミリフィルムで撮影する少年たち。彼らがリアリティを求めるためにロケ地に選んだのは深夜の駅舎。順調に撮影が進み今まさにクライマックスを迎えようとした時、彼らの眼前で貨物列車が大事故を起こす。やがて急行してくる兵士たち。危険を感じた少年たちは急いで逃げ出すが、その日以来、街では異様な事態が頻発するようになる。そして、現像したフィルムにそれは写っていた…。「LOST」シリーズのJ.J.エイブラムスとスピルバーグがタッグを組んだSF大作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
26.《ネタバレ》 グーニーズ+友達になりたくないETという感じです。「自分の星に帰りたいだけ」とか言い訳してますけど、人間を取って食う時点で同情する気ゼロです。そんな理性の欠片もない奴とコンタクトを取ろうとする少年はホントいい子です。彼の純粋な心に免じて仕返しに来ないでください。
4吉さん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-01 16:31:15)
25.《ネタバレ》 すでに多くの方がご指摘の通り、80年代のSF大作に馴染んだ眼には既視感を覚えるような描写が多々ありました。それ自体は別に悪いこととは思わないし、関わっている人たちの個性と思えば可愛いものです。ただ、その80年代のSF大作にボロボロと涙した経験のある者としては、そこまで入り込めない作品でしたね。あのエイリアン、人を食ってました。まず、その設定に腰が引ける。母親を亡くした喪失感を抱えつつ、それを開放できない少年と、故郷を遠く離れた場所で軍に捕らわれ研究対象にされていたエイリアン。その弱った二つの心がシンクロするシーンが山場だったはずなんだけど、そこに共感しない。ただ、少年が危機を乗り越えたシーンにしか見えなかった。すると、エイリアンの存在はただの狂言回しに堕ちてストーリー上の存在意義が希薄になります。例えばアリスとの関係などにもっともっと突っ込んでくれないと、感動するところがない。「スタンド・バイ・ミー」じゃなくって「小さな恋のメロディ」くらいまで突っ走って欲しかったかな。ともあれ、過去の某作を彷彿させる作り方である以上はその作品と比べてしまう訳で、古めの映画ファンの目には見劣り感が残ります。カタチから入って、終わったら違うものでした。決して悪い映画じゃないんですが。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-27 22:18:51)(良:2票)
24.《ネタバレ》 映画作りに熱中している少年グループは適材適所というかキャラが揃っていて、それぞれが「あ~いたいた、こんな奴」って見た目と性格をしてて微笑ましかったです。ただ作品としては中途半端にしか感じなかった。エイリアンは何年も閉じ込められ実験されて鬱憤が溜まっていたんだろうけど、人を襲って殺したり、さらって食べちゃってるような同情の余地なしな生物。主人公の少年はそんなエイリアンと心を通わせたのか笑顔で見送り、4か月前に事故で亡くした母親の形見をすんなり手放してしまうあたりのベタベタな演出は鼻についたな。『ET』+『スタンド・バイ・ミー』的なモノを狙ったんだろうけど、ほとんどの演出に唐突感があるので感動も感情移入するところもなく見事に肩透かし。スリーマイル島、先生の最後の言葉、事故現場に残されたフィルムケースだのと伏線も全くスルーしてるし、派手な爆破やVFXがなければ70年代の作品といわれても分らないかもしれない、深く考えたら負けのお気楽映画でした。前半の事故までの流れは良かったんだけどなぁ。 タイトルはコダックの8mmカメラ用のフィルム規格だそうで、それを使って色々と撮っていた人には感慨深かったのかもしれませんね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2011-06-27 22:05:34)
23.《ネタバレ》 何が起こっているかは、はっきりと見せない手法で物語が進んでいく。エイリアンもどんな姿かは終盤まで見せない。そんな手法は珍しい手法ではないし、悪くは無いが、全容がわかった頃にあっさりと終わってしまうのが惜しい。エイリアンがジョーと対話したのちにあっさりと宇宙へと帰ってしまうのがいまいち。しかも、この映画はエイリアンの話と言うよりかは、親子の話と言う部分の印象の方が強い。それだけに、エイリアンの話については薄くなってしまっていた。エイリアンは、ただ単に、観客を所々で驚かすだけの存在になってしまっていた。主要キャストは子役ばかりだが、なかなかみんな良かったと思う。中でも、エル・ファニングは可愛いと言うよりかは、“魅力的”と言う感じで、彼女の印象が最も強く、好印象だった。点数的には、本当は5点と付けるところなのだが、エンドロールで少年たちの撮影したフィルムが流れたので、おまけの1点をプラスして6点とした。
スワローマンさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-27 21:48:17)
22.《ネタバレ》 2011.06.25鑑賞。CMは往年のスピルバーグ印のSF感動巨編に仕上げているが、蓋を開けてみるとびっくりなJ・Jエイブラムス印の作品であった。LOSTのように目をふさぎたくなるような大災害シーンで観客を掴み、拳銃を持った教師、軍の登場で一気に大風呂敷を広げる。「クローバーフィールド」のように後半まで全貌を見せない宇宙人は、何の説明もないまま宇宙に帰っていく。伏線を回収するのに2時間では足りなかったか。それともエイブラムスにジュブナイル映画は無理なのか。スペクタクルシーンの連続に興奮はするが、心には残らない。
かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-27 17:50:13)
21.《ネタバレ》 期待して行ってみたが、それほどでもなかったというのが正直な感想だ。エイリアンがかかわる必要性を感じない。それよりもお化けか何かの方がよかったように思える。ダコタファニングの妹は、とても魅力的だ。昔のファンタンゴと共通するものを感じた。エルファニングが成長したら、ファンタンゴで出てきた女性になるのではと思えるぐらい魅力的だった。将来が楽しみだ。エイリアンが人間と意志疎通が出来ることをもっと丁寧に描くべきだろう。それに、人間を食しているのかわからなかった。食しているなら、もっと怖いはずだ。ETのように描くならもっとエイリアンと交流する場面を作らないと感情移入はとても出来ない。どうも子供向けに作って、過激にしないように配慮した感がある。おしい映画といえる。
matanさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-27 08:31:42)
20.《ネタバレ》 レビューアーさん、概ね一致の意見ですが「スピルバーグの文法で書いたエイブラムス作ET」ってのがアタリなんでしょう。でもハレーションも使っているし(駅で深夜シーンの背景がディストーション起こす)、エイブラムス君ならではのシグネチャー・シーンもちゃんとある。なんというか、プロデューサーとディレクター、つまりSSとJJがラッシュ見ながらニヤニヤ、あるいは手を叩いて「そーそー!やったやったこの撮り方、俺、こー言うフレームの切り方、好きなんだよ♪」とか「お、新しいねぇこれ、いいじゃん♪」「でしょう?」とか言いながら楽しんでいたのが判るような。 で、この映画の一番好きなのは70年代後半の雰囲気再現の忠実性。 家の中、ファッション、田舎町を走る車の種類、ちらっと映るサウスランド時代のセブンイレブンの看板などなど、町並みの細かいところまで手を抜かずに作り込んでいる。 これはビッグピクチャーを撮れる映画人にとって根性の見せ所だとおもうし、ディティール小ネタにかなーりの執着心を感じるのが好き、いや大好き。 それにフィルムの空気感、これはまるで「シュガーランド・エクスプレス」(続・激突!←なんじゃこのタイトル)。劇中、もしかしたらどっかのシーンでゴールディー・ホーン、カメオ出演してるかしらと期待させるくらいの70年代風味たっぷり。これはデジタルで撮って後処理かしら?夜のシーンなんかフィルムじゃないシャープさもあるんだけど、これも意地なんでしょね? こーいう映画人のこだわり、好きです♪ で…、皆さん下げ気分のストーリー いや、こらーもう確信犯でしょーねぇ。 制作者たちにとってストーリーはあくまでも画面を作り込みする状況設定であって、いわゆる巨匠と旬の映画人がコンテ作成中に好きなように楽しんで、「あれやろう」「これやろう」とこさえた脚本だろうから、そら薄っぺらくても仕方ない。「ジョーズの頭が海から飛び出すあのシーン入れたいね?」「いんや、ボクはデュエル(激突!)ブーツかバックミラーのシーンが好きですねぇ…!」「じゃ、その辺、全部乗せ!いれちゃおうか?」みたいな…(笑) なので私はそれに好意的、でも物語としては大して面白くはない、これもあきらかに事実、よって6点。
crushersyuさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2011-06-27 05:50:57)
《改行表示》
19.《ネタバレ》  ちょっとダークなグーニーズといった感じで、少年達の会話に楽しませてもらった。   お決まりのストーリーといった感じだが、映像と音響の迫力がそこそこあり、ちょっとしたアトラクションという感じがして面白かった。   こういう映画を観てみんな大人になったんだなあと、少し感慨に浸った。   是非映画館で味わってもらいたい作品かと。  可能なら多感な少年を連れて。  
タックスマン4さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-27 00:06:50)
《改行表示》
18.J・J・エイブラムス+スティーヴン・スピルバーグ、新旧のエンターテイメント作家が組んだ娯楽大作。 “実体”を見せない謎に溢れたトレーラーをはじめとするプロモーション。 映画ファンの好奇心をこれでもかとくすぐる魅惑的な要素に、鑑賞前の期待は大いに膨らんだ。 「一体、どんな映画世界を見せてくれるのだろう」と、無意識に「見たことがない映画」への期待が高まっていたとも言える。  まず言っておくと、無意識に期待してた“驚き”が存在する映画ではなかった。 いまやハリウッドのトップランナーと言っても過言ではないエイブラムス監督が描き出す映像の完成度は凄まじかったけれど、内容は、どこかで見たことがある映画とどこかで見たことがある映画が幾つも合わさって、どこかで見たことがあるストーリーが紡ぎ出されたという感じだったことは否めない。  正直、「面白くない!」と拒絶する人は大勢居るだろうし、「何て面白い映画だ!」なんて言う人には「もっと色々な映画を観てほしい」と思う。  でも、やっぱり僕は、「面白かった」と言っておきたい。 期待していたエンターテイメントとしての“衝撃”は殆ど皆無だったと言ってもいいが、「映画」そのものに対する“愛”は溢れている作品だったと思う。 過去の数々の映画の“使い回し”と切り捨てることもできるが、同時に名作に対する“尊敬”と"愛情”の表現と言えなくもない。 劇中で少年たちが自分たちの大好きなゾンビ映画を一生懸命に撮影することと同じように、気鋭のエンターテイメント作家が、かつて夢中になった数々の娯楽映画の自分なりの「再現」に挑んだのだと思えてならない。  もちろん、だからと言って映画として面白いポイントがなければ、それはただのクリエイターの自己満足であり「駄作」に間違いない。 僕にとっての今作の最大の魅力は、凄まじしい映像世界などではなく、子役たちのパフォーマンスだった。 エル・ファニングをはじめとする若い若い俳優たちの瑞々しい演技が素晴らしかった。 8ミリ映画製作に励む瞳、人間関係に悩む瞳、はじめての恋をする瞳、得体の知れない恐怖に怯える瞳、目の前で繰り広げられる様々な出来事に対して、純粋な感情をあらわす“瞳の光”が何よりも魅力的だったと思う。  完成度の高い映画とはとても言えないけれど、どうしても無下に否定することが出来ない。そんな映画。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-26 21:59:02)(良:2票)
17.《ネタバレ》 This is IT.
アイランド・ジョーさん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-26 20:05:55)
《改行表示》
16.《ネタバレ》 うーん 手馴れた感じ画像をどこかで見たような展開、場面が続く。 話の筋にひねりはなくて、最後の落ちへ。 未知の生物の襲われるという恐怖感や、軍の秘密を知って追われるという切迫感はないし、能天気にヒロインを助け出しにいこうとする展開にはついていけない。ドラえもんやクレヨンしんちゃんのノリですね.  あと、最後のペンダントで宇宙船が帰っていくシーンはあのペンダントがなにかの超能力をもっているのでしょうかね? 
mtxさん [映画館(吹替)] 5点(2011-06-26 18:32:18)
《改行表示》
15.《ネタバレ》  ラスト30分までは良かった・・・。  付近の駅で起こった列車事故を皮切りに消える村民、謎の停電等の怪事件。それらを通し主人公が父親や友人、想い人や母の死との関係を進展させていく演出は面白い。  ギャグもまぁまぁで仲良し五人組は『普通』『チビの爆破マニア』『嘔吐癖のあるヘタレメガネ』『ムカつかない程度にわがままなぽっちゃり系』『空気(こいつは早々フェードアウト)』と個性があり見分けやすい。何より小学生が主人公の作品が少ないのでそれだけで嬉しい。  ただそれ以上に残念な点が。宇宙人は『墜落した時捕まり何十年も拷問を受けた』と同情できる設定なのだが・・・こいつ人間食うんだよね。恨みがある軍人相手ならまだ良いが、無関係な村の人間まで食う。コレのせいで外見も相まって宇宙人に同情できない。『触れた相手とはテレパシーできる』と言う微妙な能力で主人公は助かる(悪人でないと判断された)が、その後いきなり感動的な音楽と共に宇宙へバイバイじゃ村が完全にとばっちり被害。リアリティと考えたのかもしれないが、個人的に少年主人公の場合は極力死者を出さないで欲しい。  次に主人公達が事件に全く関わらない。宇宙人も脱出して暴れてバイバイするまで基本『自力』。たぶん事件を介した主人公の成長を描きたかったのだろうが、それにしてもつながりが希薄すぎ。てかラスト30分までは宇宙人と関わってすらいない。予告にあったビデオも話に絡まず、ついでに軽トラで列車が脱線するシーンも宇宙的パワーの産物かと思ったらコッチも『自力』だし。いや、流石にあそこまで脱線はしないし、おまけに車はイースの如くドライバーと共に半身ズラしで無事。なので予告は詐欺。  例えば死人は軍関係者のみで食料は人間でなくスパーのお菓子を盗む(町から色々盗まれる描写はあるので繋ぎも楽)とか、軍人は殺すが少年とテレパシー後は民間人は巻き込まないようにするとかにすれば宇宙人に同情できる。もしくは最後に宇宙人が脱出に失敗して死ぬとかなら事件事態は『因果応報(宇宙人も一応罪無き人間殺してるし)』で終わり、正にスタンドバイミーの様な『ちょっとビターな夏の思い出』的な少年成長劇として見れた気がする。  『80年代感動映画総集編』を見ている感じで、浅く広い演出は感動も何も起こらず。とりあえずCMの『スタンドバイミー+ET』と叫んでた兄ちゃんは両作品をもう一度見ろ。
ムランさん [映画館(字幕)] 3点(2011-06-26 17:52:33)(良:1票)
《改行表示》
14.《ネタバレ》 確かに監督と予告編、宣伝会社のコメントを考えると、ひょっとしたら....が頭をかすめました。いつも映画を観るときに思うことはむずかしくなく、誰もが笑い、泣き、驚き、恐れ、感動するなどを心に持つことです。少なくともこの作品にはありましたよ。 アメリカの片田舎を驚愕の事件が襲う。その中で愛するものの為に真剣に行動する人たちを最新の映像、音響技術で描き出していると思います。その展開のスピード感、意外性満足いくものでハラハラ感も納得いくものです。新人のジョエルコトニーもいやみのない初々しさがいいですね。アリス役のエルファニングは名前でピンとこられたかと思いますが、あのダコタファニングの妹です。ストーリーには多くの作品のオマージュがちりばめられています。それが、不評に繋がるかもしれませんが私にはやはり映画への愛に感じられます。なかなかストーリーもよくねられているし、なによりエイリアンをすっぱり出現させてるのが良かったです。 エンドロールに撮った映画の上映会があります。そこに表してあるものはやはり楽しいものでした。やっぱり映画っていいものです。!
としべいさん [映画館(字幕)] 8点(2011-06-26 17:09:36)(良:1票)
《改行表示》
13.《ネタバレ》 JJエイブラムズなので、そしてあの予告なので当然クローヴァー・フィールドを期待してしまったのが、そもそもの誤算。既にレビュワーの皆さまが仰るとおり、スタンド・バイ・ミー×E.T.ですね。でもなぁ、あの予告観たら、そう思っちゃうよなぁ。 話の運びはまるでスティーヴン・キングですね。但し、50年代ではなくて、70年代ノスタルジー。詰まり70年代という時代が映画制作陣の最もリアルな郷愁ということなんでしょうね。 
leoさん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-26 10:48:47)
12.《ネタバレ》 この映画、8ミリとかでてきたから、1960年台か、70年代のイメージなんだろうなとか、思いながら見ていました。あの女の子が妙にかわいい。映画を見ながら、いつ、宇宙人出てくるんだろう、まさか、宇宙人出ないで、終わるんじゃないだろうなと、そればかり心配しちゃいました。列車の事故のシーンとか、町が壊れるシーンとか、やっぱりアメリカ映画はかねかけているな、とか思いました。スピールバーグをあまり信用しているわけではないので、普通に見てとても楽しめました。皆さんが書いているように、最後の8ミリ映画の完成形は、とても、たのしめました。ゾンビの役もちょこっとやっていたあの彼女、目つきが妙に色っぽいと思いました。男の子は、12才位の設定なのかな、彼女とハグじゃなくて、キスしても良かったのかなとか思いました。最終的には、エイリアンの姿が見えたので安心しました。これだけやって、エイリアンがでなかったら、自分的には絶対絶命と思っていました。映画って本当に楽しめます。面白かったです。
yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2011-06-26 02:37:38)
11.《ネタバレ》 前半の雰囲気作りは良かったです。スタンドバイミーやグーニーズのような感じで悪ガキ達が何か仕出かすぞとワクワクしました。また、見えない何かにも非常に引きつけられました。ただ後半があまりにもベタで使い古された展開だったのが残念です。広げるだけ広げた割に畳むのが早すぎます。父親の行動や理科の先生の死、大佐の死に様など簡単に片付けすぎです。そもそもあの宇宙人は何だったんですか?全然納得は行かないですが、エンドロールが面白かったので最後は少し救われました。
アフロさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-26 01:58:24)
10.《ネタバレ》 この映画は何かのリメイクなのか?そう思うほどストーリーが古臭い。 いまどき未確認生命体に大切な人がさらわれて「あそこにモンスターのアジトがある助けに行こう」なんて展開ありえない!(「エイリアン2」以来だ)「逆にそれが狙い」なんて言う人もいそうだが、そんなこと言ったらAKBのトップが入れ替わるのも、総理が早期退陣しないのも世の中「すべて狙い通り」になってしまうよ。でもエンドロールの自主映画は「狙い通り」だ、やられた。
かのっささん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-26 00:35:10)(笑:1票)
《改行表示》
9.《ネタバレ》 結構期待していたんですけど、これというポイントが全くありませんでした。。 今更やる内容でもないと思いますが。。
夜光華さん [試写会(字幕)] 4点(2011-06-25 22:16:59)
《改行表示》
8.《ネタバレ》 んー・・・。「うるさいET」これに尽きますね。聞き分けの悪い子供たちにイライラするし、エイリアンも『クローバー・フィールド』のアレにそっくり(またお前か!)。そして派手な演出、音響が本当に、無駄に、うるさかった。『E.T』も『未知との遭遇』も大好きな映画ですが、もうお腹いっぱいでしょう。エイリアンとの触れ合いも家族愛も最後の20~30分に無理矢理押し込まれている印象。ファミリー向けには残酷すぎるし、大人には物足りないくらいの大雑把なストーリーで、今更見る必要もないような・・・。期待してただけにがっかり感の強い映画でしたよ。私は。 
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 4点(2011-06-25 21:24:03)
《改行表示》
7.《ネタバレ》 今作の不満は「宇宙人との交流がおざなり」だったというのがまず筆頭。 描写が少ないのは展開上仕方がないとして、描き方そのものに違和感を覚えます。 こうなってしまったのは、恐らく「宇宙人が人を殺しすぎていた」というのが大きな理由だと思います。 終盤では宇宙人は人間を食べていましたし(これは「ケアリー」がそう見えただけかもしれないけど)、何の罪のない一般人を襲っています。 ここまでやってはさすがに「宇宙人との友情」を色濃く描くことはできなかったのでしょう。 監督は人が襲われるサスペンスシーンを描きたかったのだと思いますが、それは宇宙人をモンスター化させ、感情移入の余地をなくさせてしまうという諸刃のやいばだと思うのです。 保安官とカールを巻いている女性はあっさり襲われるのに、追い詰められた主人公のジョーとは「繋がる」宇宙人。 何故? 主人公と宇宙人には、なんの接点もなく、他の人間となんら変わらないのでは? 主人公は資料の映像を観て宇宙人の境遇は知りえましたが、それだけではちょっと納得しかねます。 でも「母のペンダント」はよかった。 主人公が自分の母親の死を受け入れ、成長したラストにはグッときました。 そしてエンドロールの素晴らしさ!これで全部許せてしまいます。 
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-25 14:26:01)(良:2票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 106人
平均点数 6.21点
000.00%
100.00%
200.00%
321.89%
41110.38%
52018.87%
63331.13%
71917.92%
81312.26%
976.60%
1010.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review10人
2 ストーリー評価 5.31点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.78点 Review14人
4 音楽評価 6.78点 Review14人
5 感泣評価 4.81点 Review11人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS