18.重いテーマで迫力あるシーンがあったので見入ってしまいました。 【しゅう】さん 8点(2003-01-23 03:37:46) |
【もっち】さん 9点(2002-10-14 02:42:50) |
16.見終わった後に、ずっしり色々考えさせられる映画でした。途中、子供の泣き声があまりにもつらくて、こんなだったら死なせてあげた方が・・・と思いましたが、そんな気持ちは最後まで見たら吹っ飛びました。やはり親の愛は強いですねー、諦めないという選択を教えてもらった気がします。 【にっきー】さん 8点(2002-10-11 20:57:33) |
15.親子間の愛以上に両親の子供に対するすさまじい愛を感じさせられる映画だと思う。個人的には両親と子供の病気だけという設定だけ実話であるということは知らず、まーおざなりの展開が見られるのだろうと思っていたのだけれどそうではない。圧巻としか言いようがない両親の姿勢・普通の人では医学に対して妥協せざるを得ない状況にたいしての姿勢を打破しようとする姿勢からすごいものを見せられたなーという感想でただただ頭を下げざるを得ない思いであった。あーこれは実話なんとちゃうと何故か途中から感じることができた。配役もはじめニック・ノルティーはインテリで銀行マンぽくなくてミスキャストだと思ったけれど話が進むにつれてなるほど研究者ぽくてなるほどなーと思えてよかった。でも映画的に見たらどうかなーというシーンがある。それにしても自分のかなえられないであろうことに妥協しないチャレンジする姿勢が僕にとってはガツンと来る・反省するべきことであると思った。 【K造】さん 6点(2002-09-29 02:33:59) |
14. アメリカで見ました。インターネットで実際にその子(映画で病にかかった子供)が成人して、今も生きている姿を見ました。その傍らには映画にも出てきた。黒人友達ががいました。 【みどり】さん 5点(2002-09-24 16:27:49) |
13.メリル・ストリーの”誤診”を思い出す。どちらも、親の、子を思う気持ちと「病気を治したい」執念には、心を動かされる。涙が止まらない映画です。 【ごまちゃん】さん 9点(2002-09-16 08:55:23) |
12.凄いものを見させてもらった。 仕事をしながら、借金を作りながら研究を続ける父、食事もろくにとらず何年もロレンツォの看病を続ける母、ご自分で出演されていたイギリスの博士等をはじめ、ロレンツォを支え続けている方々の背中からは、計り知れないほど多くの事を学ばせていただく思いがしました。映画としては、個人的に役者の好き嫌いもあって満点は躊躇いますが、もっとこの実話を知ってもらうためにより多くの方々に見てもらいたい、素晴らしい作品です。 【wood】さん 9点(2002-09-03 15:14:52) |
11.素晴らしい!私、基本的に実話ものに弱いんですよ。イマイチかなって内容でも、実話ということになると思わず評価が甘くなっちゃう。でも、この作品は冷静に評価しても10点。もう一回言おうかな。素晴らしい! 【qt】さん 10点(2002-06-10 21:43:19) |
【イマジン】さん 8点(2002-05-08 12:28:27) |
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9.最後がかなりくる。実話っていうのがすごいなぁ。 【kaneko】さん 9点(2002-04-12 22:01:58) |
8.演技が素晴らしかった。子供の為にここまでがんばるのかってくらい凄かったです!!自分が同じ立場だったらどうするだろう・・・悩む・・ 【ばかうけ】さん 7点(2002-04-11 11:10:50) |
7.子供を思い、最後まであきらめない。実話だけあってジーンと来ました。始めはサランドン役は「ミシェル・ファイファー」だったらしいですが、S・サランドンで正解でしたね。母の悲しみやかすかな希望が伝わってきました。もっとこう言う作品が大ヒットして欲しいですね! 【ポンコ】さん 8点(2001-11-06 21:23:44) |
6.良い映画ですね。親の愛ってすごい。ロレンツォは今も元気だそうですよ。首が動かせるようになったとか。お母さんは2000年5月に亡くなりましたが、お父さんは現在もミエリンの研究を継続中だそうです。 【りま】さん 8点(2001-10-30 18:47:43) |
5.この映画もレビューを載せるべきですね。ビデオ屋さんで探してでも観てください。障害者や難病を家族に持つ人は、特に観てほしい。希望がある。あきらめないこと、それが何よりの「信仰」ですね。 【くりりん。】さん 9点(2001-09-26 05:57:37) |
4.感動した。実話だけあっていろんな要素が盛り込まれていないのがいい。素直にみれる。 【miko】さん 8点(2001-09-21 02:43:02) |
3.医学の限界を知ったオドーネ氏は、一から畑違いの医学の研究を始めるが、それが着実に成果を上げていく。このオドーネ氏のすごさは、「誰にも負けない当事者意識」、これに尽きるだろう。医者が持っているのは伝統に基づいた体系的な知識であり、患者の家族が持っているのは、切迫した状況と、誰にも負けない当事者意識である。オドーネ氏の業績はこの2つが結びついた所に結実した。体系的な知識を持つ医者の権威に屈するか、逆に当事者意識が空回りして、怪しげな宗教やカルトに走るのが患者の家族のできる限界とされていたのに、氏は息子を助けたい一心で、正しい科学的な方法によって次々に医学のパラダイムを開いていく所が実に偉大だといえる。人間に不可能なことは何もない、ただ、方法を間違えなければ、ということだろう。 【ちずぺ】さん 9点(2001-09-10 10:23:06) |
2.自分も二児の親だが、この実在する父親母親のようにはたして頑張れるだろうかと自問してみたが、気後れするばかりであった。見終わって布団に入ってストーリーを頭のなかで反芻していると、枕もとに淀川長治さんが現れて、「やったらやれる!やったらやれるんだ!」と繰り返し叫んでいた。そう!愛は如何なる壁をも突き崩すことができるんだあ。 【かれく】さん 10点(2001-05-16 20:50:30) |
1.親が子を思う気持ちの深さに感動しました。親の愛は強い!!音楽も最高!!(どっかで聞いたことあるけど・・・) 【あほねこびびー】さん 8点(2000-10-11 02:17:18) |