31.《ネタバレ》 ラッセルクロウがめっちゃ若い~~っ♪多分 役作りの為にめっちゃダイエットして ボクシング選手的体型になるように体作りしたんやろうなぁ。なんかすごい顔が小さくなってたもん。『ビューティフルマインド』の天才数学者ジョンナッシュ役の時と比べたらなんか軽く別人みたいだよぉ。本作品でラッセルクロウは、深い愛情を持った優しくてそして男らしいお父さん役を演じてくれていました。話は、アメリカ 世界恐慌の時代、運に見放され 職にも食べる物にも困るドン底の世の中を 家族を支えるんだという固い意志でもって耐え忍びながら やがて成功をつかんで行った1人のボクサーの物語。 息子が我が家の生活苦を知り 食べ物(サラミ)を盗んできたのを知ったラッセルクロウが 彼に向かって「そうか 恐かったんだな。。他の家に預けられてしまうのが。。分かるぞ。 約束しよう。お父さんは絶対にオマエを手放したりなんかしない。だからオマエも人様の物を盗んだりするようなマネは今後一切するな 約束だぞ」って優しくそれでいて力強く包み込むような温かい眼差しと手と言葉で諭したシーンは泣けた。。( ´Д⊂ヽ 印象に残ったシーンとしてはあれだな、 世界戦のタイトルマッチの時に、 重たいパンチを顔面に浴びせられて気を失いかけたラッセルクロウが、倒れかける瞬間に、これまで味わってきたドン底の生活や嘆き悲しみ路頭に迷う家族の姿を走馬灯のように思い出して 生気を吹き返すシーン。あと、同じくノックアウトされそうになった瞬間に、前日に見たビデオ(チャンピオンが他の選手をノックアウトする時の手口)を思い出して、 ここで倒れそうになったら一気にチャンピオンにボコボコにされてしまうと察して、ここで負けてなるものかとばかりに チャンピオンの手口を先読みしたような意表をつく反撃を返して勝利を掴むシーン。 お腹をすかした娘が「もっと食べた~い」ってわがまま言ったのに対し、ラッセルクロウが『パパ昨日、豪華ホテルで有名人の人とすごいご馳走食べた夢見ちゃった。アイスクリームも山盛り三杯食べたんだぞおおお、パパもうお腹一杯だぁ 、パパの分手伝ってくれるかい?』って言って、自分の晩御飯を全部娘にあげたシーンも印象に残った 【アキト】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-18 09:26:02) |
【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 22:15:44) |
29.ホント解りやすかった。素直にいい映画。やっぱ、ラッセル・クロウいいわ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 19:22:25) |
28.「ボクシングなどたやすい」のところがクロウらしく良かった。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-11 01:13:10) |
27.もう少しストーリー展開に盛り上がりがあればよかったと思います。でも全体としてはいい作品でした。ロン・ハワードとラッセル・クロウのコンビの映画また観たい。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 00:22:02) |
【ヒロヒロ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-02-03 17:12:43) |
25.《ネタバレ》 愛する妻や子供たちがいるから人生をやり直せる!そんな熱くてまっすぐなメッセージが伝わってくる清々しい映画でした。守るべき確かなものがなにもない今の自分には、この家族のあり方が羨ましくてたまらなかったです。ラッセルの目の下のたるみでさえこの役には効果的。ボクシング映画なのに下手に八百長問題とか絡んでこなかったのも良かったと思う。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-27 11:46:34) |
24.良作ですね~ 中盤の貧乏暮らしには泣けました(貧乏ってほんといやだ)..二人ともイイ演技してました..ただ、結末を知らずに観た割にはクライマックスの感動は薄かったかな..やはり拳闘シーンのリアルさがイマイチだったせいか..(ロッキーより随分ましだったけど..) スポーツものはリアルさが 命! 嘘のないトップレベルの死闘に感動するのだから... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-25 12:36:25) |
23.これはプライドの映画だね。男として、父として、妻として、ボクサーとして、マネージャーとして、それぞれの登場人物がプライド(見栄ともいうが)と現実の狭間であえぎ苦しむ。それを馬鹿馬鹿しいと見るか、美しいと見るか。視点によってはどうしようもない男の話、とも取れるし、個人的には共感もできないはずだけど、ボクシングという競技の煽動性、試合のシーンの迫力(ガードの仕方とか結構細かい)という力業で見せる見せる。また、ポール・ジアマッティの好演が光り、いつの間にか感情移入させられてしまった。個人的にはものすごく感動したし、ロッキーよりも好き。事実から考えると随分美化された話になっているようだが、なんともアメリカ映画らしさのある映画だ。 【GO】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:34:58) |
22.ラッセルクロウの映画、どれも期待せずに見たらよかったというのが多いが、 これは一番がーんときました。男はやっぱり闘ってなんぼです。 |
|
21.ラッセル・クロウさんの演技も良かったし、ポール・ジアマッティさんの気迫も良かった。 しかしですね、この映画の”小奇麗さ”がどうも気になってしまって。 だって食べ物もよく買えないぐらいの貧乏なんでしょう? レネーさんの服は私の服より上等で、おまけにおろしたてなんですもの。 大金を使って貧乏を描くときはよっぽど気をつけないと、目についてしまいます。 些細なところに気をとられるのは勿体無いと思いつつ、作品に浸れなくて残念。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-01 00:04:57) |
【AXL侍】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 22:15:06) |
19.うーん、それなりに感動できるのだが、一体どんなセグメント向けにこの映画を作ったのだろう。家族愛を描くには、ボクシングのシーンが長すぎる。ボクシング映画として捉えるにしては、シーンが陳腐。実話に基づいているので、否定するつもりは無いのだが、もう少し書き方があっただろうに?と思ってしまう。家族のために闘った男の姿は素直に伝わって来るので、そこをもっともっと前面に出した方が良かったのではないか?その方が感動できたのでは?だけど、この時代を生きた人達の強さ感じる事ができ、素直に敬服。こんなシチュエーションを今の日本人は生き抜く事ができるか?そんな事を考えてしまった映画だった。 【zackey】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-05 13:01:28) |
18.あまりにストレートすぎる気はしますが、さすがに最後は盛り上がってしまいました。映像の迫力も素晴らしいし、ラッセル・クロウは相変わらず渋い。声がいいんだよね。 【Andy17】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 22:07:56) |
17.ラッセルもレニーもオスカー取る気がします。 そのぐらい演技が素晴らしかったと思いました。 ストーリーはアメリカ人が好きそうな感動物定番の 「挫折に不屈の闘志と勇気、そして栄光」って感じです。 まぁ少年ジャンプみたいなもんです。 嫌いじゃないです。 一応ジム・ブラドックっていう世界恐慌の頃に本当に居た人の話が元のようですが、 コノ頃のボクシングって1日何試合もこなす異常な世界だったらしいです。 生涯200戦以上とか信じられないチャンプとか居たようですし、、、 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 13:40:02) |
16.《ネタバレ》 ”大恐慌時代人々に希望を与えた一人のボクサーがいた”どこかで聞いたことありませんか?そう”シービスケット”ですよ!あれは”大恐慌時代人々に希望を与えた一頭の馬がいた”でしたよね。そう、馬が人になっちゃったんですよ!前半は家族との支えあいが描かれていていい感じでしたが後半はそこんとこが強かったです。 トータルで言うなら無難なところかな? 【maemae】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 15:20:17) |
15.ボクシングで儲かって羽振りのいい生活をしていて、欲をかいて株とタクシー事業に全財産投資したら、恐慌が起きて無一文?バカな父親ですね。自業自得です。投資は余裕資金でやるもの。ボクサーという寿命の短い明日をも知れぬ仕事をしていて、かつ家族を抱えていれば数年分の生活費ぐらいは貯金しておくのが当たり前。全く同情の余地無しで、冒頭から呆れてしまいました。こんなバカ男を夫や父に持った家族が哀れでなりませんでした。まあ蒸発せずにナントカ家族を養ったというのは最低限の責任を果たしただけで、こんなんでは感動はできない。失業手当もらって練習続けながら、金メダルとった野口みずきの方が立派です。じゃあスポ根としてはどうか?元々実力あった選手が、まさに怪我の功名でチャンピオンになるというしょうもないストーリーで、これなら、昨今のスポーツニュースでよくやっている懸命なリハビリによる復活(ロッテのジョニーのような)の方が感動します。力のない人間が努力して強くなるというロッキーと比較するのは論外で、ロッキーに失礼です。 唯一よかったのはラッセルクロウの顔が以前のパンパン顔ではなかった事かな?役作りでもしたんでしょうか?まあ、食うのに困ってる人間がパンパン顔では困るんですが。 |
14.タイトルからハートウォーミングな映画を想像していて、ラッセル・クロウにその手の映画は難しいのではないかと思っていたのだが、むしろ主人公は無口で不器用な役柄でラッセルが違和感なく演じていた。大恐慌を背景にした(アメリカ人ってこの時代の話が好きだよなあ)コテコテのセカンドチャンス物語に鼻白む部分がなかったといえば嘘になるが、それでもタイトルマッチの15Rでは涙が止まらなかった・・・。仕事帰りでビール片手に酔った頭にも、何かに賭けて生きることの尊さをストレートに訴えてくる、わかりやすさ満点の佳作。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-23 16:36:48) |
13.《ネタバレ》 最後の試合のシーンはちょっと長すぎかな。どなたかも言っておられましたが、最初家族の為に戦っていた主人公は、勝ち進むにつれ周りの応援が大きくなっているのがわかったから、最後までチャンピオンと正々堂々と戦おうとしたのでしょうねえ。私にとっては、教会に集まっている人たちを写した画が一番感動させました。 |
12.井筒監督、あんたの「パッチャギ」の方がおもろかったで!プライドを捨て無心する姿にはジンときたけど。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-17 02:02:49) |