221.《ネタバレ》 随分前、吹き替えで見たんですが、その時は内容把握がイマイチだったのでしょうか。今回は吹き替えて見ました。単純に面白かった。B52の機内緊迫感とペンタゴン(?)でのまじめで間抜けな政治家と軍人の遣り取り。子供の頃、まだソ連の活きが良かったとき、友達と「馬鹿な奴が、核ミサイルのボタンを押して第三次世界大戦が起きる」なーんてことをまじめに話していました。この映画が元だったのでしょうか。非常にブラックなのですが、最近のCGだらけのパニック映画や下品なホラー映画に比べるとなんと品の良い、そしてコメディなのでしょう。 【プライベートTT】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2009-11-18 21:37:19) |
220.特に笑える場面というのは見当たらなかったのですが・・・。重大な対象をあえて笑い飛ばそうというのであれば、だからこそ、ただ俳優に台詞を喋らせるのではなく、対象の背景やプロセスをディテールまで真剣に描いてくれないといけません。90分が長く感じました。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-21 02:42:14) |
219.《ネタバレ》 原爆投下のシーンで爆笑してしまいました。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-30 03:06:32) |
218.さすがにここまでやられると気分が悪いものですね。キューブリックはどうも合いません。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-06-23 21:40:46) |
217.《ネタバレ》 緊迫感あり笑いありで映画として大変おもしろかったが、タイトルに使われてるストレンジラブのおっさんが意味不明すぎる。最後の地下への移住計画ってなんなのよ。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-02 12:22:11) |
216.《ネタバレ》 ある意味でシャイニングより怖い映画(笑) 初見時は中学生だったが、人間を持ち駒にしか考えていない軍の上官の思想に驚かされられ、挙句の果てに絶対に起こらないと思っていたことが結末で起こったのでぶっ飛んだ。皮肉的な音楽の使い方も、この頃から神懸かってます。。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-02-02 02:17:53) |
215.ピーター・セラーズの三役、全く見破れなった・・・。この風刺は現代にもおいてもまだ通じますね。当時と今と状況は大して変わっていないようですから。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-14 15:36:13) |
214.確かに皮肉的ではあったけど‥何だか退屈でした。確かに皮肉はすごいんですが、何かこのくらいしてるかも、このくらいのノリだったのかもとなぜか無意識に思って普通に見ていて笑えませんでした。残念でした。 【まりんこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-13 21:17:31) |
213.《ネタバレ》 以前の作品が成功とまでにはならなかっただけにキューブリックが追い続けてた作風が確立した映画だと思います。ピーターセラーズの三役もそうだけど監督が見せる演出力の高さはやはり脱帽するものがあります。特に人の動きや核爆弾などの描写が白黒だけにリアルさを感じました。個人的には笑うに笑えないブラックユーモアに理解は出来なかった為、点数抑え目で。 |
212.ドタバタながらなんとも恐ろしいコメディですね。笑うに笑えないが笑うしかない、手に汗握る一本。無茶苦茶です。ステキです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-11 17:55:19) |
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211.今なら笑っちゃう事ですが、冷戦時代なら、あり得そう。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 23:21:13) |
【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-08 01:10:59) |
209.《ネタバレ》 戦争とかをコメディにする事が不謹慎だなどという考えは毛頭ほどもないことを前提に・・・とにかく、つまらない映画だった。 映画冒頭の、戦闘機の中にいるのは遊んでる人間ばかりというフリから始まり、愛人が会議中に電話をかけてきたり、平和を謳う看板の前で銃撃戦が繰り広げられていたり、あと93年も生きられるわけないのに真剣に議論していたり、核弾頭に跨ったまま投下されたり、キノコ雲の映像の後ろで“また会いましょう”と歌っていたり・・・といったネタが至る所に転がっているのはわかる。長いタイトルの意味など「だから何だ?」というだけのもの。 印象に残ったのは、1人3役をこなしたピーター・セラーズと、同じ場所にいる2人のキャラを1人の人間が演じていることを察知させないカット割りと編集、やたらと長いタイトルくらいか。 【もっつぁれら】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-03 02:35:44) |
208.人間の愚かさをユーモアたっぷりに描いた傑作。キューブリック作品の中では非常にわかりやすく、笑えるところもたくさんありました。いろいろ印象に残るシーンがあるが、一番好きなのはコーラの自販機のとこの会話。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-11 14:58:14) |
207.《ネタバレ》 戦争の恐怖が風刺的に表現されている。水爆が落ちた後のラストシーンは印象的です。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-26 07:56:49) |
206.1964年、冷戦真っ只中の時代にこの内容…! しかし、なんだろうねぇ。日本人がきのこ雲をみて綺麗と思っちゃっていいのかね…。 キューブリックは憎いわ…。 【norainu】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-09 17:20:01) |
205.ブラックユーモアが効いていました。けれど私は、笑えないんですよね。真剣な話をしているときに茶化されると、嘘のように思えて、物語に入り込めない。葛藤がある深いテーマで、ストーリーとしても面白いと思うのですが、楽しめませんでした。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-08 16:42:10) |
204.ドタバタなのかな?世界各地のキノコ雲をバックにして、まるで花火大会でも眺めるように混声合唱が「それでは、みなさんさようなら」と美しく朗々と歌うエンディングが一番良いですナ。 【lafish】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-31 01:20:12) |
203.《ネタバレ》 やはりキューブリックって独特の見方を持っている。正直ここまでブラックコメディにしても良いのかと言うほどの怖さ。それぞれの人間に対する皮肉が凄い。一人三役だったのも分からせないのも凄い。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-13 17:03:39) |
202.テレビで2回ドラマのはだしのゲンを観た後なので、ぜんぜん笑えなかった。でも、最後までしっかりとキューブリックの世界を楽しめたつもりだ。将軍の秘書さんが特にいい。 【オドリー南の島】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-12 14:44:43) |