72.舞踏会で、ふたたび魔法が呼びおこされる。アラン・メンケンはやっぱり音楽(おと)の魔法使い。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-31 02:55:04) |
71.ディズニー映画はさすがに大人になってから観たいと思ったことはなかったけれど、これは何となく観て見て大正解!大人の女性が観てもニヤけてしまうような夢物語。 サイクロップス、王子様も出来るんだね(笑) 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-14 11:13:30) |
70.《ネタバレ》 チャーミングなエイミー・アダムスの顔ばかり見ていた気がする。 あんな純粋な女性が居たら男なら誰でも惚れますよ、そりゃあ。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-11 18:38:28) |
69.《ネタバレ》 ディズニーアニメ的世界観と現実が一緒になったら何が起こるんだろう? それを描こうとした心意気は買いますが、果たしてこの映画を作ったことは正しい行為だったのか。ジゼルが離婚歴のある弁護士に惹かれるのは、あのバカ王子より人としての厚みを感じたからです。あるいは、出会って1日で結婚を決めるようなおとぎの世界の恋愛観の浅さに気付いたから。これまで作られてきた数々の作品のエッセンスがリアルには成立しないことを証明しているようだ。いや、証明などする前に大人なら誰でも分かっている事だけど、それをあえて笑いの中で見せることが、まともな行為とは思えない。これって、ディズニーアニメの世界の根幹の否定じゃないの? 例えばナウシカやトトロのキャラが実写世界に合成されて変人扱いされたら、私は宮崎アニメの姿勢に幻滅するけど、ディズニーさんはOKなのか? 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-05-07 17:49:55) |
68.ミュージカルシーンはディズニーの王道を行く感じで素晴らしかった。全体的に夢と魔法の王国テイスト100%で、アホになって楽しむが良いという映画。追っかけてきた悪い女王の小林幸子な登場の仕方に大爆笑。ラストの安直なカップリング交換もお子様映画だから大目に見ましょう。ただ、王子様もお姫様も日本人の目から見ると若干老け気味に見えて残念。TDRのパレードで、憧れのキャストを間近で見たらシワシワでがっかり、の気分です。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-04 13:38:33) |
67.力、入ってました、なんという展開。ただものじゃない!さすがディズニー映画。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-18 22:43:37) |
66.冒頭のアニメ・パートといい、アラン・メンケンが音楽を担当していることといい、ディズニーがこの映画を本気で作っていることはよく伝わってきました。ただ、どうしても、ディズニー・ファンタジーの構造を踏襲しながらも、見事にそれをひっくり返してみせたドリームワークスの『シュレック』と比べてしまう。この作品は、少し自虐的なギャグを入れてみたけど、最後はそれでも「やっぱりディズニーっていいでしょ」っていう展開で、後半はいまいち乗り切れませんでした。ラブコメとして見ても、ロバートとジゼルがお互いに影響しあっていく過程はいいけど、周囲のキャラが、設定上の役割をなぞっただけという感じでいきてこない。うーん、この素材だったら、もっと面白く、ロマンティックで、スリリングにできたんじゃないかと思います。設定の勝利ではあるけれど、それだけ、というのが正直な印象です。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-05 23:12:07) |
65.おとぎ話がリアルに融合してしますとここまでおもしろくなるとはおどろき。 人はまずその概念ありきでみてるんだなぁと思いました。 【とま】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-04 17:50:04) |
64.「魔法にかけられて」僕の中では、魔法、というか呪文と言えばべギラマです。あと、リレミトも好きです。どちらかというと、ベホマよりもベホイミを使ってスリルを味わうタイプです。戦闘ではMPをケチって呪文を使いません。話に戻ります。今作のキモ、アニメと実写の融合というのは、過去にロジャー・ラビットという映画がありましたが、アニメから実写への移行という設定は例がなく、序盤のつかみはともかくとして、話が進んでいくに連れて、アニメの人間が実写で行動する演技を新鮮に感じました。世間知らず、というよりむしろ天真爛漫なジゼルという人物設定は、ディズニーアニメでしか成立せず、実写で女優さんが演じることは簡単そうで結構恥ずかしく、エイミーアダムスさんも楽しそうに演じていて、表情に豊かな女優さんに見えたので良かったと思います。ディズニーものは、幻想的でありえない話の連発で現実的な思考の人にはウケが良くないですが、やっぱり夢がいっぱい詰まっていて、観ていて心地良い。いいものはやっぱりいいと思います。つまり結論としては、とても面白かったです。 |
63.あらま、平均点高っ。まあ素直に観れば面白いのかな?でも、シュレックの後に見てしまうとどうしても、「おちょくってくれるけどさ、私たちだって解ってベタな作品作ってるんだから。でもそれが受けてるんだから文句ないでしょう?」と肩肘張ってセルフ・パロディで対抗しました、ってな作品に見えちゃうんだなあ。なんか無理してるっていうか・・・。まあ笑えたところもあったし、明るさ全開のヒロインには好感が持てるんだけどね。ただ他の役者(主役の男性や子役含め)は魅力に欠ける。王子様も頑張ってるんだけど空回りの感じで・・・。とにかく私には、ディズニーが「ディズニー的ベタさへの嘲笑に対して、必死に弁明している」映画に感じられてしまったので、この点で。 【あっかっか】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2009-02-24 13:55:01) |
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62.ミュージカルもディズニーも嫌い。でもこれは面白かった。 【辛口ジャワカレー】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-02-22 21:38:56) |
61. これは高評価せずにはいられない映画でしょう。 現実的に見ると「あり得ないだろ」と思ってしまいつつも、妙に顔が綻んで、映画の世界にあこがれている自分にはたと気付く。 何か、某夢の国にいるときの感覚に似ているような気がする。 鑑賞中はどんなことでも起こりうるように錯覚してしまうし、これぞファンタジーの持つ力なのかなと。 ドラゴンの造型さえ良ければ、もっと評価を高くしても良いくらいだ。 改めて映画における音楽の重要性を再認識した。 ヒーロー、ヒロインのどちらもが嫌味ったらしくなく好印象なのもまた良かった。 【タックスマン4】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-02-13 23:58:44) |
60.《ネタバレ》 いや、もう、素直に恐れ入りましたよ。「どうせディズニー」でみたクチですが、ディズニーによるディズニー映画のパロディか。王子とジゼルの再会のシーンでの、ロバートの王子にむけたセリフ、「歌ってるよ」。笑わされました。テレフォン人生相談もよかったな。でも、ラストはちゃんと「ディズニー」。最近、ダークな感じのばっかりみてたので、よけいよかったです。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-11 09:34:17) |
59.《ネタバレ》 約14年半ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。ディズニーアニメと実写の融合。夢のある恋愛ファンタジー・ミュージカル。若い頃のエイミー・アダムスがお姫様を好演。物語は平凡だけど舞踏会のシーンで盛り上がった。良作。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-09 00:27:35) |
58.《ネタバレ》 映画の予告などのCMに触発され観賞。結構気にいっている映画である「シュレック」に少し似ていたかも。もともとディズニー好きなのでかなり楽しめました。まず映画の設定が良く、おとぎ話の典型的なお姫様、王子様、サポートする動物、魔女が現実世界にきたらどうなるのか!?これだけで先が気になっちゃいます。お姫様、王子様、リスもとても素直で好感が持てるキャラでした。現実世界に来て喋れなくなったリスがボディランゲージで色々伝えようとするのがとてもかわいい。ラストもうまくしまっていて、心地よい余韻がグッド!贅沢な注文としては、おとぎ話と現実のギャップでの笑えるシーン、終盤の魔女と対決するシーンがもう少し点数が伸びたかも。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-28 22:45:38) |
57.主役の女性、もうちょっとシワなんとかならんのかしら。「お姫様」にしては老け気味で、観ている間にいろんなことを考えちゃって集中力が途切れました。パトリック・デンプシーも白馬の王子様としてはちょい老けすぎかなあ。 全体的にはテンポよく楽しめます。久々に幸せな気分になれる映画。ただし、ミュージカル映画としてはかなり凡庸。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-18 23:07:54) |
56.《ネタバレ》 娘役の女の子は可愛かったけど、それ以外のキャストが個人的にはもう一つ魅力的でなかった。 ラストシーンで立ち代りキスをしたり、みゆき的結末でハッピーエンドっていうのもちょっと嫌悪感を催した。誰でもいいんか。そういうことに突っ込むのは無粋だとも思うけどね。 ディズニー大好きな人には色んな仕掛けもあって楽しめる映画なのかもしれないけど、特に観なくてもよかったかなという感想。 【banz】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-15 22:06:19) |
55.おとぎ話と大都会。完全ミスマッチな二つをこうもうまくまとめるとはさすがですね。“どうせディズニー”ではなく“さすがディズニー”と思わせるものでした。アニメシーンは言うまでもないですが、役者陣の行き過ぎない演技、これがとても素晴らしかった。エイミーアダムスは天真爛漫でありながら上品さも兼ね備える姫を好演し、そして頭の弱そうな王子のジェームズマースデン。彼の濃さはいい意味で役に合っていたと思います。物語も期待を裏切らず、鑑賞後は確実にハッピーな気分になれる。残念だったところはやはりグロ掃除ですか、あそこは吐き気をもよおしましたし、「お願いだからあちこち触らないでおくれ」という気持ちでした。もう一つはスーザンドラゴンの出来がいまいちだった事。他は満点です。映画館で見たかったなあ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-13 22:11:21) |
54.《ネタバレ》 そしてみんな末永く幸せに暮らしました!現実はこんな風には行かないけど、映画ですし!これぐらいあっけからんと幸せにやってもらえたら言うことなしです。王子とナンシーが好きです。王子はちょっと馬鹿だけど、本当に王子様ですね。悲しんでいる女性に積極的に手を差し伸べることができるんだから。いいなあ。 【Shiori】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 18:02:08) |
53.《ネタバレ》 主人公同士がハッピーエンドになるとは予想したが、王子様をどうするか心配だった。 なるほど、その手が有ったか。 【ウルフィー】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 02:53:18) |