42.《ネタバレ》 素直に面白かったです。飛行機墜落の場面ではやられました。最初は静かですが、ボリュームおさえ目がいいです。あの映像と音響だけでも観る価値あると思います。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-08-11 09:47:54) |
41.よくあるパニックものだった。休みの暇潰しには丁度いいのでは 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-25 17:06:25) |
40.《ネタバレ》 前半は数字の謎解き費やされそれなりに面白い。とは言っても、大した謎解きにはなっていない。日時と被災者が予言されているならば、残りの数字は場所であることぐらいすぐ分かりそうなものだが・・・ 後半は、ラエリアン・ムーヴメント(異星人「エロヒム」から人類の起源と未来に関する重要なメッセージを受け取り、そのメッセージを地球人類に普及する活動)の宣伝かと思った。 どうでも良いことだが、数字は日時、被害者数、事故・事件の発生場所を示しているが、最後の数字だけは助かる場所を示しているのはなぜ? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-11 00:22:15) |
39.《ネタバレ》 解けたところで何の足しにもならない謎に付き合わされます。ディザスターやるなら『2012』みたいに割り切った作りにしてくれた方が気持ちいいな。アダムとイブも、こうして他所から運ばれて来たんですかねー。冒頭から、自分のした質問に自分でペラペラと回答し知識をひけらかすようなガキには感情移入できないし、そんなのが次の世界のアダムですか・・・。てか、とてつもなく広大な平原にたった一本の巨木ってのがアメリカ人は好きなのかしらん? あの風景いろんな作品でよく見るなぁ。何食べて生きるんだろ? 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-06-22 05:44:16) |
38.《ネタバレ》 えええ、宇宙船結構いっぱい迎えに来てましたよね?どうすんのさ座標。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-29 00:38:55) |
37.《ネタバレ》 前半のサスペンス展開には引き込まれたけど終盤へ近づくにつれて全ての元凶はSF的な要素だと分かってきて盛り下がってしまいました。意外なバッドエンドは衝撃。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-08 01:12:43) |
36.《ネタバレ》 エンディングは聞いていたのですが、やはり世界破滅という終わり方はそれなりに衝撃的だと思う。飛行機墜落などはCGもここまで来たかという迫力。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 5点(2010-04-25 22:38:22) |
35.《ネタバレ》 何の為の予言なのか、必死で探した続きの意味は? どうせ拉致するのならメッセージを残す意味は何なのか・。 ラストの方、宗教色が強くなってくるのが、なんともはぁアレだな。そういう映画ならはじめっからそう言う映画だと言ってくれればいいのに。 1度目は大洪水2度目は太陽フレアか。 お客様と宇宙人は神様ですね。 【ちょび】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-04-21 01:05:39) |
34.とにかく内容以前に、最近の予告編製作事情というのは何とかならないのだろうか。「地球が静止する日」もそうだったが、本作も予告編でほとんどの見どころを見せてしまっていて、実際に本編を鑑賞した時の楽しみが半分以下になってしまっている。確かに飛行機事故や地下鉄脱線のシーンは大迫力なのだが、一度見てしまっている以上、驚きはやはり半減なのだ。映画の内容自体は「20世紀少年」のハリウッド版といったところで、前半の数字と事件の関連性は実にミステリチックでワクワクする。ありきたりな展開ではあるが、50年代のSFが持っていた躍動感を大いに味わえた。だが、やはり後半の失速感はいかんともしがたい。あまりにもあっけない結末に閉口してしまった人も少なくないだろう。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-04-11 18:48:33) |
33.《ネタバレ》 女の子が数字に取り付かれて、閉じこもってカリカリドアに爪でやってたり、暗い森にたたずむ人影は好みです。 最後にUFOが出てくると、キング作品かと思ってしまうが許せる範囲。 でも、ニコラスは、キャラが目立ち過ぎて生理的にダメになってしまった。ニコラス・ケイジの◯◯みたいな感じで、先入観が拭えないため、ストーリーに没頭できない。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-24 00:32:48) |
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32.《ネタバレ》 飛行機墜落と地下鉄脱線の映像はキッチュかつグロで良かった。ただ音量が急激に上がるのでホームシアターの方は要注意です。期待しないで観たがSFとパニック映画のいいとこ取りで結構楽しめました。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-13 00:38:15) |
31.《ネタバレ》 数字の謎解きから始まってホラー映画なのかと思っていたら、急にSFパニック映画になって、人類滅亡・人類再生とどんどんテーマが大きくコロコロ変わり、最後は家族愛となんだか観ていて落ち着かない映画だった。役者さんの演技は良かった。 【ホースケ2号】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-01 11:22:08) |
30.《ネタバレ》 こういう人類滅亡系ディザスターの最後はやっぱりノアの箱舟パターンか。 全く予想を裏切らないオチに唖然。期待してるアレックス・プロヤス監督だけに、こんな作品ならシャマランに任せりゃいいのに。キャリアに傷がついちまうよ。(シャマランファンの皆さんごめんなさい。) 飛行機墜落のシーンは1カットで見せてるんでわりと臨場感があって興奮したけど、最後の太陽フレアで焼かれる地球はいただけない。滅亡の瞬間は観客の想像に委ねるほうがしっくりきたと思う。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-27 18:27:13) |
29.その男は焦っていた。 〆切りに追われ上司からのプレッシャーに追い込まれ もう逃げたい一心でその日暮らしの毎日だ。 そんな最中、ある日見知らぬ男に呼び止められた。 いや、呼び止められたと感じたのは一瞬で 実際にはその男は何も喋らなかった しかし耳元で囁く声が聞こえる。 来る日も来る日も男が現れ囁く。 「・・・さぁ行こう・・」 なんだか自分だけがおかしくなってしまったのか? 周りの人間は一切気付かない。 でも自分の置かれている状況を気に掛けると その男に付いていきたくなる。 ある日、上司にこっぴどく怒られた。 もはや逃げる場所は何処にもなく ただ一点、空を見上げるしかなかった。 「そうだ、あの場所に行こう」 「きっとあの男に付いて行けば…」 「死ぬよりマシだ」 「今よりきっと良い場所に決まってる」 あの男が今は数人となって現われた。 前から囁かれていたあの数字の場所に連れて行くらしい。 突然空が明るくなり巨大な飛行物体が目の前に現れた。 「あぁコレに連れて行ってもらえるんだ・・・」 「コレでやっと楽になれる」 男は導かれるままに夢中でそれに乗り込んだ。 …………………………… 「あれっ!?……???」 「…そうか…。」 締め付ける様な頭痛に目が覚めた。 男は起き上がり溜息を吐く。 「コレが現実か…。」 |
28.《ネタバレ》 壮大なストーリー展開のはずなのだが、演出が悪いのか物語が何だか狭いところで閉じてしまい、広がりが感じられなかった。数字の暗号を解き明かしていくところや大事故の描写は興味を持って観れたのだが、重要な秘密を解き明かした主人公は人類に警鐘を鳴らすこともなく、閉じた世界でチンマリ淡々と展開していく。最終的に感じたのは、宇宙人(異次元人?)が大金掛けて壮大なシムアースをやっていた感じ。人類を巧く進化・発展させられなかったので、スーパーフレアでリセット。アダムとイブからリスタートって感じでしょうか。アイデアはもっと面白い展開になりそうなものなので、もったいないですね。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-11 22:15:37) |
27.《ネタバレ》 昔のB級SFの雰囲気です。言い換えれば、古臭いシナリオに音響が耳に残る。ラストのフレアのシーンは「FF」のような圧巻のCG。こういう振り切ったバッドエンドは嫌いではない。ローズ・バーンは綺麗な女優さんですが、死に方は衝撃的でした。腑に落ちない遠回しのシナリオと宇宙人&UFOオチは残念。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-01-08 04:33:59) |
26.原作があるのかな?というくらい面白い題材だった。やり方次第では名作にできたんじゃないかなぁ~・・・。それにしてもニコラス・ケイジは映画を選ばないな・・・。そこがまた好きなところでもあるんだけど・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-11-30 21:47:42) |
25.《ネタバレ》 過去の50年間でありとあらゆる災害、戦争やテロ、事故などにより、数多くの人々の命が瞬く間に失われて来た。この映画はそれは総て定められた事象であり、偶然の確率などではないと言っている。だからこそ避けられない人類の滅亡も待ち受けている。しかしそれを知る全知全能の神たち(宇宙人たち?)は、新たなるアダムとイブを選ぶ。宗教性溢れた終末思想が露顕し過ぎてはいるものの、充分楽しめる。 アメリカ映画の現在が、終末世界からの回避ではなく、決定された終末世界からの新たなる芽吹きというほうに向かっているのが非常に興味深いところだ。要するに「一度すべてなかったことにする」ということだ。 総てには責任が付いて回り、我々人間がその責任を負い、皆で力を合わせて解決していかなければならない(特にアメリカが中心となって)、という映画を量産し続け、アメリカの強さを誇示し続けているようにも感じられたが、もはやそれは無理よと。こういう考え方になったのはやはり9.11があったからなのだろうか。一回リセットしなきゃもう無理だよと。だからこそ「一度すべてなかったことにする」。 恐ろしい映画と言えば恐ろしいわけで、一回のリセットに伴う犠牲が過去の50年間のありとあらゆる死者たちとも考えられるわけで、このあたりは実に曖昧に描かれているとも言える。 ニコラス・ケイジが最後、舟に乗らなかったのは、責任の部分であり、リセットされる新たな世界に過去の責任は無関係であり、すべてを断絶しなければならないという意思なわけだ。そういう意味では責任を果たしたということにもなるだろうし、親子の継承ともなるのだろう。 それにしてもニコラス・ケイジを久しぶりにスクリーンで見たが、この人は出ているだけで、何か納得させられる部分がある。この人の情けない表情とか、禿げてしまった頭皮が、人間味溢れていて、存在として説得力がある。 【すぺるま】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-13 21:06:12) |
24.《ネタバレ》 SF映画の王道を観た感じがしました。ニコラス・ケイジがパニックなっている時の表情が良いです。ラストはアダムとイブ?エデンの木? 【映画】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-13 18:33:01) |
23.超常現象は選民意識をくすぐるものだ。宇宙人よ、選ばれし我を助けたまえ・・ってか。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-09-11 18:58:37) |