88.《ネタバレ》 CGは素晴らしかったし2012年人類滅亡説を取り入れたのは良かったが、それ以外は案外普通だった 何よりも主人公がモタモタしたりピンチのときに家族愛を演じたりしてたのがムカついた。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-26 10:10:28) |
87.この映画のCG観たさに、映画館に足を運んだが、よかったのは、最初のカルフォルニア州の陥没だけ。やたら時間が長く、最後の方は、一部の金持ちだけが、箱舟に乗って助かるというどうでもいいお話。いやー、疲れました。 こりゃ、日本沈没のアメリカ版といったような内容でした。一度みればいいです。 【G&G】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-19 10:36:25) |
86.主人公やその周りだけが助かればそれまでの出来事はどこ吹く風でハッピーエンドってなハリウッド丸出しの作品です。突っ込みどころ満載なストーリーなぞすっ飛ばして迫力あるCGだけでも見れますんで否定はしません。しかしこの監督の作品にはいつもイマイチ感が残ります。子供の頃に観たらかなり楽しめたかも。 【ヴァルディア】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-11 18:25:04) |
85.《ネタバレ》 この監督さんは、ホワイトハウスを破壊するのが大好きですね。 現代パニック映画はCGが凄すぎて、目によろしくないことが良くわかった映画でした。 あ、後インタビュー特典の滅亡説を力説している人々の不安を煽るような人は、 一番最初に乗船から除外して欲しいなと思いました。 【モルダー】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2010-11-26 23:04:47) |
84.まず何に驚いたかと言えば、しばらく見掛けなかったジョン・キューザックとウッディ・ハレルソンが出てきたことに驚いた。とまあそんなことは置き、良くも悪くも昔ながらの正当なハリウッド映画であり、そのラインを1ミリとも外していない。なんでこんなご都合主義なのかと苦笑いするほどだが、脚本にハラルド・クローサーの名前を見つけて何もかも合点がいった。「紀元前10000年」は、あれで評価されたのか!と、本編の内容よりもそちらの事実を得たコトの方が自分にとっては収穫だった。SFXは凄いです。見ていてハラハラするしドキドキもするし、おクチあんぐりになります。ただ、現代の感覚からすると内容は「見てられないほどご都合主義」なので、嗜好が二三周してから見た方が良いかも知れません。ある意味で、色々と悟った大人の方か、純粋な子供向けの映画です。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-23 12:08:59) |
83.《ネタバレ》 ゲームみたいだった。 ギリギリで障害物を避け、神懸かり的な運転技術、飛行技術の数々。 普通に作ればもっと面白くなったかも。 CGは良かったので、シナリオがもっと練ってあればなあ。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-11-10 12:29:26) |
82.こういった内容の映画でありながら、最期まで悪役だった人物が一人もいないというのは面白い。設定やストーリーはありがちで、壮大なCGがなければ間違いなくB級映画だが、やはり映像美は素晴らしい。それにしても素人なのに、皆さん、凄い運転技術をお持ちで・・・。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-01 18:53:52) |
81.ストーリーは、漫画なみでしたが、CGは凄い!それだけにもったいない。でも、CGがとにかく凄いので、しばらくしたらもう1回観てみるかも。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-10-05 19:55:38) |
80.超適当で、ご都合主義な映画だな。 ストーリーを考えるのではなく、単にCGを楽しむことに集中すればいいだけかw どうでも良いが、なんでノアの箱船で大統領補佐官が仕切るのか? 大統領、副大統領、下院議長が不在なら上院仮議長が、上院仮議長不在なら内閣の長官の誰かが仕切るべきだろう・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-08-22 16:02:37) |
79.《ネタバレ》 長すぎる。モナリザのエピソードとかカットすれば2時間になる。 地球がボロボロになっていく迫力はすさまじく、見ごたえはあるのだが 本当にただそれだけ。CGがすごいのは認めるが…。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-15 14:05:57) |
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78.《ネタバレ》 コメディー映画として見ていたらあの主役一家の脱出劇も笑いながら見れるのだけれど ・・・。ノアの箱舟は大きな宇宙船と思っていた。いつになったら飛ぶのかと思って見ていたら、えっ頑丈な船? なにそれっ? 脚本はだめですね。映像を楽しむだけの映画かな。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-08-14 16:03:04) |
77.《ネタバレ》 さすがエメリッヒ監督ですね!マイケル・ベイに負けず劣らずの破壊の美学! こんなに破壊されたら、心地よくすら感じます。 でも相変わらず内容は陳腐です。 映画なのでこんなことは言いたくはないんですが、それでも敢えて言いたい。 何もかもが家族にとって都合のいいことばかり。 まるで、様々な国の大型アトラクションを巡るツアーのようだ。 「はい、ここの街も破壊されましたー☆さて、次に破壊されるのはこちらでーす☆」と、ガイドさんの声が聞こえそうなほどに酷い。 映像は10点だけどストーリーは0点。だから5点! 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-13 22:43:54) |
76.《ネタバレ》 いったいこの映画はなんなんでしょう。自然災害で何億人、いや何十億人が死んでいるだろうというのに、”金が無い奴は死ね”を当然のごとく正当化している上に、金で得た生存権を持つ者同士のトラブルが解決されて、死んでしまった奴は仕方ないけど俺たちが生き残ったから、すべてハッピーという、なんとも腹立たしい映画です。CGがそこそこだったので、仕方なく1点付けましたが本来ならば0点です。こんなふざけた映画は初めてです。 【suma】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2010-08-08 20:09:43) |
75.超ポップコーンムービー。嫌いじゃないです。大画面と大音量で頭をカラッポにして見ましょう。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-07 01:27:36) |
74.《ネタバレ》 車をひたすら追ってくる地割れ。ギリで建物を避ける航空機。似たような展開…なんかギャグ映g リアルなゲーム画面見てるみたいでした。 お おもしろかったです。 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-28 23:06:04) |
73.《ネタバレ》 ダニーグローバー=灰被りキャラ 【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 14:29:33) |
72.《ネタバレ》 地割れに追いかけられながら車で逃げるあたりから現実離れしてきて、だんだんと興ざめしてしまいました。最後には今までにもいろんな映画でみたことあるような水中ショー・・・ これがダイハードならまだ楽しんで見れたのかもしれませんが。 【かすお】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-07-06 00:42:47) |
71.膨大なデジタルデータ群が織りなす、壮大なるマスゲーム。とかく大味な印象を受けがちなCGスペクタクルシーン、本作ではむしろ「よくこんな細かいところまでCGに盛り込んだものだ」と感心してしまうのですが・・・ですが、何となく物足りない。多分、「音」が、弱いから。そりゃま、豪快で景気のいい効果音がかぶられてはおりますけど(だから、あまり「音」が弱い、なんて言うと、「そりゃお前んちのオーディオシステムがヘボいんだろ、と言われそうですが)。しかし、やっぱり、映像にばかり力点がおかれて、効果音が一本調子なのは、事実だと思います。例えば『激突!』におけるあのカタストロフの、まるで叫びのような軋みの効果音。あれが有るか無いかで、『激突!』という作品の印象は、大きく変わっていたハズ。あるいは『ダイ・ハード』のすさまじい爆発音。あのような印象的な「音」が無い、この『2012』とい作品、いくら派手に破壊や大災害が描かれようと、いやむしろ映像が派手に、かつ精緻に描かれれば描かれる程、そこに妙な“静寂”を感じてしまう。そこが物足りない、と同時に、本作のスペクタクルシーンがもつ、独特のカラーと言えるのかも知れません。なお、作品自体は、あの退屈な『デイ・アフター・トゥモロー』とは違って、「主人公の行く先行く先、大災害がテンポよく都合よく、時間差攻撃してくる」という非常に行き届いたサービスが盛り込まれていますので、長い映画ですが楽しめます、ハイ。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-06-28 22:33:00) |
70.CGはすごい。技術の進歩には驚かされるが、この手の映画にはありがちな、予告編で見どころを見せすぎている為、目新しさは無い。登場人物もどこか好きになれない人ばかりで、感情移入が出来ない。(それぞれが自己中心的で人間らしいと言えばそうなのだが・・・。)もう見ることは無いと思うが、最低限は楽しませてもらったのでこの点数。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 16:37:24) |
69.《ネタバレ》 既に皆さんがレビューしきってしまった感があり、意見は出尽くしたといったところですが、遅ればせながら一言。 確かに見応えあります。この圧倒的なCGによって表現された世界の終末には、他の追随を許さないものを感じます。 ただ、多くの方が「コメディー」と評されているように、この主人公一家の行動はあまりに御都合主義。にも関わらず「ありえねェー!」の連発で全てを切り抜けてしまう。 壮大なスケールで表現されている都市の崩壊の影で、苦しみのたうち回りながら死んでいく圧倒的多数の人々の姿は、まるで棒人間のようにしか表現されない。 いくら娯楽映画だからといって、ここまで命(もちろん人間だけじゃなく他の全ての動植物も含めた)を軽んじていいのだろうか?あの方舟に合計何人乗っているのか知らないけれど、死んでいった人間は70億人ぐらいいるわけですよ。デッキから見下ろす大海原にも、数えきれない犠牲者が浮き沈みしているんじゃないのだろうか? あくまでもフィクション。あくまでも架空世界。だから割り切れ、と言われても、やはりどうにも受け入れがたい軽さが鼻につくのです。もちろん、この監督はその辺は了解済みで制作してるんでしょうけどね。 提案。主人公一家のストーリーを潔く全て切り捨て、真面目にナレーション入れて再編集。それを「2012年12月!世界に何が起きるのか?~古代マヤ人は知っていた~」てな木曜スペシャル120分拡大版で流したら高視聴率間違いなし?? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 16:28:08) |