52.《ネタバレ》 オオカミとしては観ないわけにはいかないでしょう(笑)。主役のケイトは、ハードなアクションをほとんど自分でこなしたそうで、銃撃戦の時に目を閉じなかったというのが評価高いですよね(笑)。ヴァンパイアという設定だから、なんかダークな雰囲気が好かったです。肝心のライカンですが、なんか雰囲気は今ひとつでしたねえ。あれじゃ、オオカミというよりは熊って感じです。ラストの対決シーンでヴァンパイアとライカンの混血がどうなるのか期待していたのですが、あんな様でかなりガッカリしました。あれさえ出さなければ好い線行っていたのにねえ。とくにライカンのリーダーのかつての経験として扱われた奴隷の話など、おもしろい設定だったのにね。とにかくラストにあのミックス野郎を出したのが失敗ですね。残念! 【オオカミ】さん 6点(2004-12-15 22:37:06) |
51.ケイトがめっちゃ美人でかっこいい!!何だか続きのありそうな終わり方なので、 できるができないかわからない続編に期待・・・(笑 【法子】さん 8点(2004-12-12 21:09:06) |
【ネフェルタリ】さん 3点(2004-11-29 11:08:29) |
49.全編漂うダークな雰囲気がたまりません。世界観が良かった。吸血鬼の親分の風格がたっぷりのビル・ナイが凄く渋い。続編に期待します。 【ギニュー】さん 8点(2004-10-04 21:30:55) |
48.期待せずに見たので思わぬ拾い物という感じでした。そこそこ楽しめました。「ヴァン・ヘルシング」より1点アップ。 【winger】さん 7点(2004-09-23 02:53:41) |
47.ゴスな雰囲気が良かった。狼男の頭領がロケンローしててカッコよかった。吸血鬼って何時の時代も金持ちなんですね。 【もりしげひさや】さん 6点(2004-09-17 02:58:03) |
46.《ネタバレ》 私は「マトリックス」も「ブレイド」も観ていないので、素直に面白かったです。「ヴァン・ヘルシング」では特に何とも思わなかったケイト・ベッキンセールが、この映画ではすごく可愛く見えた。やっぱりいつ見てもウエストが細い・・・。 でも最後は、せっかくマイケルが最強生物になったんだから、彼がビクターをやっつけた方が良かったと思う。クレイヴンは結局トンズラしたみたいだし、続編は絶対にあるんでしょうね。そしたら、ぜひ観たいです。 【ラファエロ】さん 8点(2004-09-15 21:04:39) |
45.《ネタバレ》 マトリックスとブレイドを足して2で割ったような作品という印象を受けました。ゴシック調の雰囲気、黒のレザースーツをはじめ冒頭の駅のホームでの銃撃シーンもまるでマトリックス。そして相手はウェアウフルですが、ヴァンパイアが戦うという点がブレイドを想起させました。アクションは独特の色が出ていて良かったし、ヴァンパイア・ウェアルフの造型も独創的で満足しました。また、お互いに苦手としている紫外線や硝酸銀を内蔵した弾丸など凝っていたし、ゴシック様式のヴァンパイアの館などの美術も素晴らしく、この映画独特の世界観が確立していて良かったと思います。ただ、ストーリーがいまいち面白く無かったですね。もう少し工夫できたんじゃないかな~と思ってしまいました。セリーンとビクターの関係、ルシアンとビクターの関係、ヴァンパイアとウェアウルフの確執の原因、ウェアウルフが追う人間の謎、様々なテーマが織り込まれていましたが全部に焦点を当てようとしてしまい、何もかも中途半端になってしまった印象があります。 |
44.雰囲気は良いけどアクションはいまいち。ブレイドみたいな爽快感があれば良かったけど。 【腸炎】さん 6点(2004-09-12 20:22:34) |
43.《ネタバレ》 面白かったっす ヴァンよりこっちの方がイイかも♪ 続編に?期待します (だからヴァンでのアナは○んじゃったのかな?かぶっちゃいかんから(笑)) 【栗頭豆蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-09-11 01:19:25) |
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42.「マトリックス」の誕生以後、同作を真似たスタイリッシュな映像を売りにするアクション映画は量産され続けいる。今作においてもその例の範疇であり、「ヴァンパイアが暗躍する世界」というもはや若干新鮮味に欠けるジャンルも手伝って、“オリジナル性”という部分においては難があることは否めない。しかしながら、「パクリだろうが二番煎じだろうがお構いなし!」と開き直れるほどのクオリティをこの映画は備えている。何と言ってもその映像美が素晴らしい。タイトル通りに全編通して光の当たらない世界を描きながらも、闇に紛れることなく徹底的にスタイリッシュに展開される美しい映像世界に舌を巻く。その闇の美の中に、クールでドライな美貌を湛えたケイト・ベッキンセールの存在が映え、非常に質の高い映画世界へと昇華されている。クライマックスにかけてますます重要になってくる“人間の男”のキャラクター性が全編通すと弱すぎるという感は残るが、単純な勧善懲悪の構図では終わらないストーリーにも満足感は高い。続編も充分に期待が持てる。 【鉄腕麗人】さん 8点(2004-09-10 00:46:54) |
41.なかなか面白かったです。ヴァンパイアは「ヴァン・ヘルシング」、ウルフマンはこちらの方が私にはリアルに感じます。ケイト・ベッキンセールは魔物狩り女優としての地位を確立したのかな? 【海野やよい】さん 6点(2004-08-29 21:01:45) |
40.《ネタバレ》 アクション映画ですがアクションシーンは床ぶち抜きシーン以外はあまり新味なし。人間?関係などを含めかなり中途半端な感じがありました。でも最後までとりあえず飽きずに見れたので。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2004-08-28 10:24:22) |
39.《ネタバレ》 銀玉鉄砲、ハイパーおじいちゃん、ヴァンパイア社会の近代化。 う~んウケた(笑)。いや変な意味でなく、ホントに楽しめました☆ 確かに地下鉄の銃撃戦とか螺旋階段を登ってくるライト付きの銃持った人たちとかテカテカの黒コートとか、色々とマ○リックスを連想するシーンがあったのは逆にこの映画の評価を下げたと思うけど。 しかしそれでもオレはこの映画好きです。やっぱセリーン(=ケイト・ベッキンセール)がかっこよすぎ!!惚れた!床ぶち抜きシーンは誰がなんと言おうが最高!!上で述べたような欠点はもちろんあるが、この映画はキャスティングという点では群を抜いている。全員がそれぞれのキャラにむちゃくちゃマッチしてる。 あとはやっぱハイパーおじいちゃん、もといビクター。彼もそうだけど役柄ぴったしで伝説の最強ヴァンパイアの風格めっちゃ出てますね。もっと贅沢を言えば、「地球人(もといヴァンパイア)とサイヤ人(もといライカン)の混血は強いんじゃないのか?」ってセリフが欲しかった(笑)。 これは別に吸血鬼ものに対する固定観念さえ持たなければ充分楽しめる。そもそもがヴァンパイアとかライカンなんて架空の生き物なんだから自由な発想で楽しんで欲しいし、作る側にも変な固定観念に縛られて欲しくない。だからこの映画はそんなに吸血鬼ものしてなかったって理由でgoodでした☆ ただタイトルが、何を持って"Under World"なのかだけわからん。本来なら「あの世」とか「地下」「地獄」って意味なんだがあんま映画の内容には則してないような・・・。そこだけ少し気になりました。 【TANTO】さん 8点(2004-08-20 03:05:34) |
38.《ネタバレ》 ケイト・ベッキンセイルと言うよりもエリカ役のソフィア・マイルズの方が綺麗でヴァンパイアとしての感じが出ていた。さらにビクター役のビル・ナイやルシアン役のマイケル・シーンが素晴らしいほどにカッコイイ☆ストーリーなどを感じるとテンポが少し悪いように感じる。やはり「ブレイド」シリーズと比べると全然ダメだろう。あの世界観は悪くはなかったのだが・・・微妙な作品になってしまったようだ。ラストの終わり方では後味があまり良くない。アクションレベルを上げて爽快感を重視していれば面白くなったと思います。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-08-19 07:25:35) |
37.ヴァンパイアと聞いて見ずにいられるか!なノリで借りてきた本作。私の中ではなかなか秀逸な部類に振り分けられた作品です。 「パールハーバー」出演時の生身なK・ベッキンセールにダークブルーの影を纏わせて、立ち回らせたところは、個人的に評価してしまう。明るい陽射しの中で見る血の気の快活さを払拭した、硬質で無機質な冷たさは美麗。吸血鬼の高貴な雰囲気をたっぷり味わうことが出来た。 不明瞭な所も多々あるが、設定も魅力的で特に登場人物の背景は悲哀に満ちていてそれだけで、続編なんかを作ることが出来そうな程しっかり設定されている。ダーク・ファンタジーとしての出来はなかなかの物でしょう。但し、類似すると言われる作品と比べる様な観方は、本作の魅力を半減させる要因になりうるので意識しない事を推奨。 【MAZE】さん 7点(2004-07-28 01:46:30) |
36.マトリックスし過ぎましたという感じ。 ビクター様の伯爵具合に惚れ惚れ。他は特筆すべきところが無い。 何故、吸血鬼や狼男という超人パワーを得て銃撃戦をやらなければいけないのか。 ブレイドでも思ったけど、色々とおかしいわけで。 まだビクターを倒す時に用いた剣の方がカッコいい。 銃を使うのはアクションシーンの撮影が楽だからか? 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-07-22 20:07:57) |
35.《ネタバレ》 予告編では期待したんですけど、見事に外してくれました。見たようなアクション、まんま 「ブレイド」なバンバイア社会、意外とはじけないライカン、それぞれのキャラクターの薄 さなど、たいていがよくないわけですが、最大の問題は散漫な脚本です。とにかく方向転換 しすぎで、話にまったく芯がないんです。もう少し焦点を絞っていれば、まだ楽しめたと思 うんですけどね。ただし、ライカンがバンパイアの奴隷だったという設定には「ほー」っと 思いました。 【ザ・チャンバラ】さん 4点(2004-07-21 16:19:49) |
34.スタイリッシュな映像・音楽、アクションだけでなく、プロット、脚本もしっかりしていて、テーマもある上質な映画。民族同士の戦いが、旧式伝統を重んじる保守層と自由・平和・融合を求める革新層の戦いへと変質するストーリーはありがちだが、バンパイア族(ブルジョア)と狼男族(プロレタリアート)でそれを描いている点は秀逸。 【ぼぎー】さん 7点(2004-07-19 12:10:09) |
33.単に吸血鬼と狼男が戦うだけのアクション物だと思っていたけど、それぞれの関係がしっかりあって良かった、両者の設定も新しい物で面白い、個人的に凄く強い奴が中盤デーン!と出てくる映画が好きなので、割と好きな展開の映画だった。みる人が見たら爆笑の連続に違いない!でも俺は好き! 【六爺】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-07-17 23:51:59) |