243.独特の雰囲気とキレたキャラたちの好演で見応えあり。ストーリーも伏線も充分に練られている 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-11 10:30:32) |
242.《ネタバレ》 この頃のタランティーノ作品大好きですね。ティム・ロスに関しては『フォー・ルームス』の後に観たので、キャラのギャップにビックリでした。「裏切り者は誰か」はすぐにバレてしまいますが、その後の展開が楽しめるカッコイイ映画だと思います。挿入歌『little green bag』は自分の携帯の着信になりました。 【キノコ頭】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-30 13:54:29) |
241.オープニングの会話で脱落した友人がいましたが、あの会話で登場人物の紹介、その性格、序列を見事に描いている。恐るべし、タランティーノ。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-05-12 00:47:17) |
240.タランティーノの映画では一番好き。良い役者も揃っとるし。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-02-18 23:52:44) |
239.下品にそれぞれが喋りまくる導入部から、オープニングへの流れが最高にカッコイイ。 ストーリー全体も、非常にテンポ良く、スリリングな展開に画面に釘付けになる。 時間を行き来させて徐々にネタばらしをさせていくが、その展開のさせ方はもう素晴らしいの一言。 それぞれのキャラクターが素晴らしく立っており、全員がハマリ役。 もう見るからに「ワル」な面子で、台詞、音楽もスパイスが効いていて、とにかくカッコイイ! 個人的には、ブシェミがとってもイイ味出してたと思います。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-10 01:07:24) |
238.《ネタバレ》 タランティーノの傑作。初見は、ストーリーで楽しませ、2回目以降は冒頭のくだらない会話から面白い。マドンナの話から、1ドルのチップでもめるマフィア達。ダダこねるマフィアのピンク。そしてKビリーのDJ。そこでオープニング。カッコイイ。最高すぎる。 【Nujabest】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-02 10:57:39) |
237.少ない場面で、会話がメインで進んでいるにも関わらず退屈はしません。かなりクールで好きなタイプの映画で、ふと見たくなったりするのだけど何回見ても「意外と面白くないな」と思ってしまうのは、もう一つ盛り上がりに欠けるからですかね。それでもまた見たくなるのはなぜなんだ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-13 14:17:42) |
236.あらためて観たのだが、大変計算されていて、飽きさせなかった。冒頭の会話のくだらなさが最高。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-10 01:19:27) |
235.何年か振りに観ました。一言で言えばハードボイルド悲喜劇・・・とでもいうのでしょうか?雰囲気を楽しむ映画ですね。また何年後に観ることでしょう・・・。で、 個人的な意見ですが今思うと「SAW・1」が元ネタにしたのか・・・?という気がしないでもない・・・(考え過ぎ?)。 【より】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-31 23:52:31) |
234.音楽がいいです。俳優は渋かった。ストーリーに関係ない、くだらない話とか楽しいです。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-10-12 09:53:19) |
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233.《ネタバレ》 もっとクセのある作品だと思っていたのですんなり観れた。 ブロンドがいるのといないのとじゃ全然違ったかも。あの人私生活でもおっかなそうだなぁ。 |
【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-05 01:12:49) |
231.ギャング映画のシンプルザベストって感じです。会話のやり取りだけで派手な銃撃戦よりも緊迫感やスリルを感じました。タランティーノのデビュー作とは思えない巧みな構成と脚本に俳優もやってしまっているのだからただただ脱帽ですね。 |
230.《ネタバレ》 初めて観たときは相当感動したものだけれど、観返すとそんなには――という感じだった。洒落た会話というのがそんなにピンとこなくて、とくにオレンジの回想パートなんか、なにが面白いのか全然わからない。冒頭や、コードネームを決めるときに大の男が「ピンクは嫌だ!」と本気で騒ぐところは面白かったけれど。逆に、大男同士でじゃれあう場面は今観て初めて良さがわかった気がする。ブルー登場以降の息詰まる展開はやはり圧巻。 公開からそれなりの年月が経った今でもタランティーノの個性は際立っていて、ろくなエピゴーネンすら生まれていない(生まれようがない?)。強い感銘は受けなかったけれど、タラの才能の得難さをつくづく再認識した。 ていうかあの目立たないおじさん、犯罪小説家(で、元常習犯罪者)のエドワード・バンカーだったのか。代表作の『ドック・イート・ドック』に似た感触のお話だなとは思っていたが、やっぱり影響は強かったんだなーと納得した。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-16 02:34:33) |
229.《ネタバレ》 オープニングがとにかくカッコいい!これはオープニングしか見どころが無いというわけでは無くて、本編にも見所はそりゃあ山ほどあります。中でも突出しているのはやっぱりマイケル・マドセン演じるMr.ブロンドでしょうか。彼の拷問シーンは目を覆いたくなるのですが、何故か見てしまうような変な魅力がありました。ラジオから流れる軽やかな曲に乗ってダンスしながら近寄っていく様はホントに悪魔みたいでした。 すべてのシーンが監督のセンスの塊で出来ているような映画でした。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-06 16:25:45) |
228.《ネタバレ》 OPと音楽とキャラが最高にカッコいい! 群像劇としては最高クラスの出来。文句なしの快作! 結局ピンクは撃たれたのかな? ホワイトが嗚咽するシーンで銃声が聞こえるんですよね。 【bolody】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-30 22:53:05) |
227.かっちょいいギャング映画。派手さがなくて、衝撃的で。ただ、ハードボイルドな映画じゃない。登場人物たちは感情的にべらべらべらべらしゃべりまくる。「俺たちプロだろ、落ち着け」とか言ってるが、もう状況はクールではいられない状況。静かな空気で緊張感を引き出す映画もかっちょいいが、こういうやかましい凄まじい会話の緊張感を味わう映画もすごくかっちょいい。多少趣味の悪い場面もあるが、まあ許容。選曲センスもいい感じ。 |
226.《ネタバレ》 スーパークールな傑作。タランティーノの脚本に惚れ込み出演を快諾したハーヴェイ・カイテルの審美眼は流石。デビュー作にしては異例のキャスティングで、マドセン、ロス、ブシェーミと豪華な顔ぶれが揃っている。マドンナの曲についてギャングたちが無駄話を垂れているオープニングはまさに絶品。ちなみに、ストーリーのプロットは『友は風の彼方に』、黒ずくめのファッションは『男たちの挽歌Ⅱ』から頂いている。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-03-25 13:08:48) |
225.耳がーー!! パルプフィクションはこれの応用版か。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-14 01:48:18) |
224.オープニングが全てかな。ブシェミの存在感がいい感じ。タランティーノが好き勝手やる映画は気持ちいいですね。完成度という点ではイマイチですが、とてもクールな映画です。 【Balrog】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-02-20 00:09:18) |