9.傑作ですね。サングラスに反射する映像で、囚人を見たり、アバウトに作られていそうでいながら、実は細かい演出があり、名作です。クールに生きると言うのは、難しいと思いました。主人公のポール・ニューマンの常に首から、ぶら下げている栓抜きが、自由の象徴のように思えて、細かい部分への、こだわりが感じられました。こういう風に生きられたら、本当に素敵な人生だと思います。 |
【まき】さん 8点(2001-09-21 18:29:07) |
7.ポール・ニューマン大好き。ラロ・シフリンのサントラも好き。非常にすっきりした、分かりやすい、痛快な映画。でもちょっと、キレイ過ぎ、かな。原作がもと受刑者ってことも関係してるのかもしれないけど、敵/味方があまりにはっきりしすぎな気がする。クール・ハンドなルークは、けっこうクールじゃないし。でも。好きさ。 【Tot】さん 6点(2001-08-19 05:34:01) |
6.人生とは敗北と理不尽の連続であり、そこから確実に逃れるには死するのみ。そして、そんな人生を生きてゆくのであればユーモアを武器に戦うしかない。鑑賞後にそんなことを思ったりして、、、ちょっと美化しすぎかな。まあ、とにかく若き日のポールニューマンはかっこいいよね。 【映画バカ】さん 8点(2001-07-03 13:53:48) |
5.暴力で脱獄する映画かと思ったら暴力から脱獄する美しい映画でした。主人公が最後、暴力のない世界に行く時の笑顔も最高! 【終末婚】さん 7点(2001-06-02 21:11:37) |
4.5/27のNHKで見ました。永遠の無頼。反逆児。権力を嘲笑い、そう、まさに「笑って」生きていける、そんな本物の男でありたい。そう感じました。権力とは、すなわち暴力なり。あがらいつつ生きることの困難さ。われわれに耐える力はあるのだろうか? 【Chajka】さん 9点(2001-05-28 15:27:49) |
3.気狂いピエロというか、シンレッドラインというか、ファイトクラブというか。人生って奴は困ったもんです。画面がとても綺麗でした。 【aoba】さん 8点(2001-05-28 00:37:56) |
2.刑務所の実態を描くと言うより、ジョン・スタージェス監督の「大脱走」を彷彿とさせるような作り。純粋に面白い作品だと思う。しかしどうも主人公たち受刑者が美化されているような気がして、改めて暴力のはびこる現代人が見ると、余りすっきりしない作品にも思えたが・・・? 【イマジン】さん 7点(2001-01-27 00:24:56) |
1.なんか、よくわかんなかったけど、あんな男になりたいと子供心に思いました 【あきお】さん 7点(2000-12-05 16:30:13) |