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168.《ネタバレ》 ビギニングを観てから本作品を鑑賞いたしました(順番通り!)怖かった~~。やっぱり首くるくる回るのねー!身体がバタンバタンしちゃうのねー!飛び降りちゃうのねー!きゃーーー!思い出しても怖いです。夜おしっこイケマセン・・ 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-02 20:42:56) |
167.久し振りに見たけど昔の感動はなかった。でも話の筋は良く出来ていると思う。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-15 10:25:27) |
166.悪魔に憑依されたリーガンの顔や動きが凄かった。ファックとか罵声を浴びせるシーンは少し笑ってしまいました。病院で首にハリを刺して検査するシーンが怖かった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 22:31:46) |
165.《ネタバレ》 重厚感のある、いい雰囲気を演出している。それだけで十分楽しめるのだが、力技で逃げるように終わるストーリーが残念だ。もう少し悪魔の存在なりエネルギーなりを表現してもよいのではないか。そしてエクソシストにも見せ場を作ってほしかった。いい素材が十分に力を発揮できずに終わっている感がある。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-31 18:26:48) |
164.主題曲がとても印象に残りますね~。当時マイク・オールドフィールドは10代だというから驚きです。それにしてもリンダ・ブレアの取り憑かれっぷりはすごい。クロスで股間を何度も刺すシーンはクリスチャンなら卒倒もんです。幸せな家庭の雰囲気からゆっくりと怪しくなっていく展開も魅力的です。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-09 03:47:16) |
163.SFの品格を上げたのは、始めのスターウォーズシリーズですが、ホラーの品格を上げたのは、”エクソシスト”ではないでしょうか。共通するのは、登場人物(ロボットも含め)にしっかりとしたバックグラウンドを感じられることです。どんなジャンルでも、人間描写をしっかりと描いていれば、傑作になると証明した映画の一つだと思います。私的にはホラー映画ですぐ思い浮かぶのが、”エクソシスト”と”チェンジリング”で、前者は、「ホラーの形をとった人間ドラマ」。後者は、「人物をしっかり描いたホラー」…という感じです。ディレクターズカット版は、焦点があいまいになっている気がするので公開当時版をお進めします。怖い映画が苦手な方でも是非一度は見てほしい映画です。 【ても】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-05-06 01:44:51) |
162.はじめて見た頃は、霊現象、リーガンの様変りなど、アイデア満載のA級オカルト映画に興味津々でした。DVDを借りて久しぶりに見たのですが、これはカラス神父の行動を追う事で、信仰心(もしくは生きていく上で支えとなる思想)に対する葛藤を描く部分が多い作品だとわかりました。フリードキン監督の解説入り映像で丁寧に説明していました。私はノンポリ無宗教なので、宗教云々は別の話ですが、信ずる事に対する真摯な態度は心打たれます。綺麗で重厚な映像は20年以上経ても「色褪せない(今更ながらこの表現が気に入りました)」素晴らしさがあります。 小さい頃はじめて自腹で友達と見に行った映画です。今回は初めてDVDで映画を見ました。そういう意味でも縁があり、思い入れが出る作品です。で・も・、スパイダーウォークだけ違う監督が撮ったのではないかと思うくらい浮いていて滑稽でした。鼻に血が入ってつらそう。長文で失礼。 【チューン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-13 15:23:00) |
161.悪魔物ってちょっと自分はのめりこめない感じです。その部分を除いてはオカルト作品として楽しめると思います。でも決まって悪魔物は割り切れない感じで何かを犠牲にしないと終わらないストリーが嫌ですねー。ポルターガイストの方が日常的にあるかもという恐怖があり良いかな。悪魔という対象になると僕としては怪談のようなカテゴリに気持ち的に入ってしまいイマジネーションが湧きにくいです。 |
【アルテマ温泉】さん 5点(2004-12-09 18:47:03) |
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159.遠い昔に見たので記憶が曖昧ですが、「ただのホラーではない」と 思ったことは覚えています。 怖さ云々よりも、信仰と不信と弱さの間で揺れ動くカラス神父の葛藤が 心に残りました。 蛇足ですが、原作がかなりの傑作です。(TV) 【なみこ】さん 8点(2004-10-15 09:39:46) |
158.最悪!エ〝糞〝シストだよ!!俺にとっては。 【ピルグリム】さん 2点(2004-09-29 09:05:16) |
157.この世界観は僕好みです。あのなんとなく漂う暗い感じがいいんです。あの音楽もいい。やはり傑作だと思います。 <追加>サントラ盤結構気に入ってます。チューブラー・ベルズのミニマルと変拍子が融合したようなユニークな響き、ペンデレツキの前衛バリバリの音楽、クラムの奇天烈な音楽、作者不明の電子音楽、ヘンツェさんの終曲も迫力あって好きです。フリードキンは、恐怖映画を追求したからこういう選曲をしたのだろうけれど、どれもこれも傑作揃いのような気がします。 |
156.近頃のオカルトってグロさを「売り」にしているのが多いけど、この作品はオカルトのお手本、まさに教科書だね。グロさを一切使わずに、ここまで怖さを表現してるんだから。背筋がゾゾーッとします。 【tantan】さん 7点(2004-08-23 21:36:18) |
155.《ネタバレ》 未曾有の恐怖体験をした映画としては超1級です。(でも10点はつけられません。)この映画は映画館で友人と観ました。見終わったとき、すぐには立てませんでした。完全にスクリーンに呑まれて恐怖に凍て付いていました。そこへ隣の友人から一言、「ぜんぜん面白くなかったなぁ~、帰ろ、」この言葉に我に返り、「こ、こいつ、今、同じ映画を見ていたはずなんだが...」、しばし放心状態のままでした。 【杜子春】さん 8点(2004-08-21 17:52:12) (笑:1票) |
154.ストーリーはあんまり面白くなかった。でも映像はすごかった。 当時自分が生まれていて、観ていたら恐怖やインパクトはもっと強かったかも。 首が回るところで、なぜか「チャイルド・プレイ」を思い出してしまった。 【Syuhei】さん 5点(2004-08-16 03:09:30) |
153.イタリアには今でも実際にいるというエクソシスト(=悪魔祓い師)。リンダ・ブレアのメイクはいつ見ても凄い。よく出演をOKしたと思います。フリードキン映画は外れがないからいいんだよね。やっぱブレアもジェニファー・コネリーのようにはホラー映画から脱色出来なかったんだね・・・。 |
152.70年代を席巻したオカルト・ホラーの傑作。私は仏教徒なので、今でこそオカルト映画には入り込めませんが、これを見た当時は中学生だったこともあり、本当に不気味で怖い映画でした。ましてや信心深いクリスチャンの多い欧米で、この映画を見た女の子たちが失神しまくったというのも頷けます。母親の死に罪悪を感じる若い神父カラスとそれにつけ入る老練な悪魔、実話に基づいた凄絶なラストなど、ドラマ的な演出も多く安直な仕上がりになってはいなかった。宣伝用のポスターは“信じられない何かが起こる”を予感させ秀逸。あることないことデマが飛び交ったりと、いろんな意味で話題の多い映画でした。 【光りやまねこ】さん 8点(2004-08-08 10:41:11) |
151.そんなに怖くなかったし、気持ち悪くなるほどグロくはないと思います。ただ何か人に印象付けるものはあると思います。 【腸炎】さん 8点(2004-08-03 16:50:59) |
150.世界中を恐怖のどん底に叩き落し、後に到来するオカルトブームの火付け役となった本作。しかし、この映画の意図する恐怖は、同時期に公開された「ヘル・ハウス」、1年後の公開となる「悪魔のいけにえ」、10年後の公開となる「死霊のはらわた」のような、人知の及ばぬ(または何者かわからない)敵によって徐々に追い詰められる恐怖を描いているのではなく、神の僕(しもべ)であり、純真無垢な少女がある日突然変貌してしまうという宗教色の強いものである。当然、我々のような無神論者より敬虔なキリスト教信者の方が感じる恐怖は大きい。が、この映画が、後のホラーに与えた衝撃はやはり大きい。点数は、映画の質や影響力も加味して総合7点を献上。 |