236.もぉ~~細かい事言いっこなし!いつ見ても何度見ても元気をくれる人生の応援歌! 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-21 13:59:29) (良:1票) |
235.《ネタバレ》 ウーピーは最近引退を匂わしているとの噂らしいが・・・、牛乳のバスタブに浸かったあの笑顔が忘れられない。(注;映画のシーンのことではないです) 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-04-07 20:07:02) |
234.《ネタバレ》 ストレスを極力排除した楽しいコメディ。別の言い方をすればご都合だらけ。なんだけど、こんなに愛される映画となった理由の第一はもちろんウーピーだろう。あと、「カソリックの尼さん」ネタをうまーく扱ったところ。 「尼さんは撃てない」とか「尼さんの要求は断れない」とか「尼さんだらけで見分けがつかない」とか…非常にうまいと思う。尼さんギャグをいくつも考えるのはさぞ楽しかっただろう。 非カソリックどころか非キリスト教国である極東日本の観客としては、「カソリックの尼さん」の位置、意味について、興味深く学べるところがある。あのお衣装には「禁欲」以外にも「威圧」とかいろんな意味がありそうだなあとか。「坊さん」より「尼さん」のほうが「より聖なる」存在とされているようだなあとか。それは禁欲と深い関係がありそうだなあとか。 カソリックの尼僧の衣装というのは、いついかなる時でもすべてのエクスキューズになるみたいだなあ。それを本作は最大限に生かしている。 「デッドマンウォーキング」という映画で、スーザン・サランドンがとある宗派の尼僧を演じていたことを思い出す。そこの宗派では、尼僧は例の衣装を着ないのだ。普通の私服なんである。…普通の格好で刑務所に乗り込む彼女に、飢えた囚人たちの無遠慮な視線が浴びせられる。刑務官も迷惑そうに「なぜ尼僧の格好をしないのか。囚人には目の毒だ」と言う…なんて場面がありました。あの衣装は、「禁欲」と引き換えに、尼さんたちをすべての世俗的な害から守る役割があるみたいです。 非美人女優のウーピー・ゴールドバーグが堂々の主役を張り、しかもマフィアのボスの愛人…有り得ないような気がするが、最初から最後まで出ずっぱりでも「非美人」がマイナスにならず楽しめてしまうという本当にふしぎな女優さん。「包容力」という言葉が最もふさわしいと思う。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-07 13:01:57) (良:1票) |
233.音楽は確かにいいと思いますが、内容がいまいち。個人的にウーピー・ゴールドバーグがうざく感じられた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 23:39:23) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-19 21:16:46) |
231.楽曲がどれも良い!夜にこの曲を聴くと、明日の仕事も頑張ろうって気になれる。ただ終盤のシスターをさらって・・・という下りはいらなかったかな~。にしてもウェンディ・マッケナ、可愛いいなぁ・・癒されるわ(笑 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-23 01:45:17) |
230.歌を聴いて鳥肌が立った映画は初めてです。サントラ即買い。もうちょっと笑えたら10点なんですが…。 【SIN】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-01-13 08:04:41) |
229.聖歌隊に入ってからは面白い。テンポは良いし、歌やキャストが魅力的。こういう爽快なコメディは貴重。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-03 16:09:48) |
228.ウーピー・ゴールドバーグのパワーだけで強引に引っ張っていく作品だけど、ここまでパワフルだと脱帽ですね。名作の域に達していると思う。素直に楽しめる。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-10-03 05:20:54) |
227.《ネタバレ》 旧態依然とした体制を頑なに守り、ゆっくりと終焉を待つ。そんな瀕死の状態の教会に放り込まれた異分子が主人公。彼女はカンフル剤の役目を果たしました。その一番の効用は、“壁を取り外したこと”。文字通り教会と地域を隔てる垣根を、そして尼僧の意識の中の壁を取り除いた。本来教会は民衆と共に在るもの。でもいつしか孤立していった。どんな組織でも時間とともに当初の主旨から外れていく。楽な方へ偏っていく。それは摂理だと思います。だから“改革”が必要になってくる。改革という言葉を耳にしない時代はありません。常に修正しながら、より良い在るべき姿を模索していく。ではなぜ今回、改革は成されたのでしょう。その要因の一つは、主人公に気負いが無かったこと。彼女には、組織を変えてやろうなんて気概はありませんでした。そもそも部外者ですし。ただ、自分の居心地が良いように変えただけ。その自然体の彼女に周りも動かされた。声高に理想を叫ぶことが、人を動かすとは限らない。重要なのは、尼僧たち自身も現状に危機感と疑問を抱いていたということ。改革は一人の英雄によって成し遂げるものではなく、強力なリーダーが要る訳でもない。人々の気持ちが動いたその瞬間に、タイミングよく背中を押してくれる何か(誰か)がいれば、物事は変わるのだと思いました。きっかけは、小さなコーラス隊としがない三流歌手だったなんて夢がある。主演のウーピー・ゴールドバーグのキャラの良さは特筆もの。好感度抜群です。尼僧たちも愛すべきキャラ揃い。楽しい歌に心が弾みました。あえて難点を挙げるとすれば、コーラス隊が上達していく努力の描写が不足していたこと。また部外者である主人公が、最後まで指揮を執っていたことも腑に落ちない。彼女は彼女の居場所に戻るのが筋ではないかと。いやそうじゃない。神の導きによって彼女は、教会に辿り着いた。そして彼女自身の力で此処を“彼女が在るべき場所”に変えた。人から求められて働くなんて羨ましい。ならばオールハッピー。大ハッピー。彼女の笑みが、みんなの笑顔を呼ぶ。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 18:14:22) (良:1票) |
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226.音楽コメディの傑作。自分が小学校の音楽の先生だったら、この映画の鑑賞を6年生の必修課題にしてしまうだろう。音楽やる楽しさが素晴らしく表現されていて、ぜひ子供のうちに見てほしいから。この映画はほとんど時代背景に左右されないから、今の子供が見ても何の違和感もないだろう。ウーピーでコメディなのに、古くさい修道院という設定が時代を超えた傑作を生み出した。こんなこともあるから映画は楽しい。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-08-12 20:08:23) |
225.確かこの映画は、小学生のころ母親に薦められて見たのだが、英語に若干の拒否反応を起こしていた私でも、素直に楽しむことが出来た。以来、数年に一度「金曜ロードショー」で放送される際もかかさず見ているし、劇中で数多く流される楽曲も、未だに口ずめるほど好きだ。コメディタッチの内容と共に、楽しめること請け合い。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-05-28 00:06:11) |
224.この映画は文句なしに満点です。 落ち込んだとき、元気のないとき、寂しいときに見ると全部吹っ飛んでしまうくらい楽しい映画です。メアリー・パトリックとメアリー・ロバートが可愛いですね。ってか歌ってるおばあちゃんたちみんな可愛くて仕方ないです♪何度見ても歌のシーンではついつい一緒に歌って身体を動かしてしまいます。 とにかく休みの日の朝から見たら一日中元気いっぱいになること間違いなしです! 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-04-21 16:23:03) |
223.昔のジブリ作品のような、テレビでやってたらつい観てしまうような軽やかさと爽快感のある作品。笑いのセンスも私にはハマった。修道服のウーピー、顔出すぎ。あれ見るたびに爆笑。様々な面で一級品。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-03-29 11:49:06) |
222.話の趣旨、ストーリーがわかりやすいです。思わず体が動いてしまうほどこの映画に引き込まれます。見終わった後もすっごくスッキリした、晴れ晴れした気分になれます! 【SAKURA】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-02-24 23:44:07) |
221.ストーリー的にも分かりやすいしなんと言っても歌が素晴らしい!!自分も一緒になって歌いたい気分になります。歌のシーンだけでも何回見たんだろう…それくらい素敵な歌ばかりです。 【にあ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-09 15:34:43) |
【腰痛パッチン】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-26 11:32:45) |
219.良い。面白いし、音楽いいし。これぞ映画よ! 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 9点(2006-10-24 15:56:16) |
218.《ネタバレ》 ウーピーは実母に似ている。テレビで放送するときの声優さんの声が好きです。 【きいろくま】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-08-10 23:53:53) |
217.よくテレビで放送されてるけど、そのたびに本当に楽しめますね 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-06-03 00:26:15) |