72.《ネタバレ》 娘役の女の子は可愛かったけど、それ以外のキャストが個人的にはもう一つ魅力的でなかった。 ラストシーンで立ち代りキスをしたり、みゆき的結末でハッピーエンドっていうのもちょっと嫌悪感を催した。誰でもいいんか。そういうことに突っ込むのは無粋だとも思うけどね。 ディズニー大好きな人には色んな仕掛けもあって楽しめる映画なのかもしれないけど、特に観なくてもよかったかなという感想。 【banz】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-15 22:06:19) |
71.おとぎ話と大都会。完全ミスマッチな二つをこうもうまくまとめるとはさすがですね。“どうせディズニー”ではなく“さすがディズニー”と思わせるものでした。アニメシーンは言うまでもないですが、役者陣の行き過ぎない演技、これがとても素晴らしかった。エイミーアダムスは天真爛漫でありながら上品さも兼ね備える姫を好演し、そして頭の弱そうな王子のジェームズマースデン。彼の濃さはいい意味で役に合っていたと思います。物語も期待を裏切らず、鑑賞後は確実にハッピーな気分になれる。残念だったところはやはりグロ掃除ですか、あそこは吐き気をもよおしましたし、「お願いだからあちこち触らないでおくれ」という気持ちでした。もう一つはスーザンドラゴンの出来がいまいちだった事。他は満点です。映画館で見たかったなあ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-13 22:24:58) |
70.《ネタバレ》 そしてみんな末永く幸せに暮らしました!現実はこんな風には行かないけど、映画ですし!これぐらいあっけからんと幸せにやってもらえたら言うことなしです。王子とナンシーが好きです。王子はちょっと馬鹿だけど、本当に王子様ですね。悲しんでいる女性に積極的に手を差し伸べることができるんだから。いいなあ。 【Shiori】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 18:02:08) |
69.《ネタバレ》 主人公同士がハッピーエンドになるとは予想したが、王子様をどうするか心配だった。 なるほど、その手が有ったか。 【ウルフィー】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 02:53:38) |
68.《ネタバレ》 ぜんぜん期待しないで見に行ったら、意外や意外、めちゃくちゃ良かったです。物語のお姫様って、純真無垢で罪をしらなくて、ふわふわ夢の世界の住人ですよね。童話の中ならそれであって当然なのに、実際この世にいたら‥‥。この映画は、「そうそう、白雪姫も人魚姫も、実際にいたらこんなんだろなー」って、妙にリアリティがありました。 童話の中から飛びだしてきた姫は、童話で読むただ純粋で可愛い姫ではなく、『非常識』の塊。歌ってG(ゴキブリ)やら鳥やらいろいろ呼び寄せて一緒にお掃除。綺麗になっても何かイヤだ。カーテン切りまくって勝手に素敵なドレス作り。めちゃくちゃイヤだ。それがこの世の常識。ハッキリ言って見ていてめちゃくちゃうっとおしかった。姫は天真爛漫で本当にまっすぐ。だが、人の深さにも繋がる、悩み、怒り、鬱積、焦燥などマイナスな感情はなく、ただただ純粋な存在である。物語からでてきただけあって、薄くて軽い存在。 その姫がこの世界でいろんな感情を感じ、回りの人々に教えられ、変化していく様子が見て取れる。全然ありえない設定だけど、すごくリアルで、描写が秀逸です。 見終わった後気持が暖かくなる映画。超ハッピーエンド! 姫の演技がかなり良いです。 【まりんこ】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-12-19 23:59:29) (良:2票) |
67.子供と女性向きですね。そこそこ面白いのですがあまり感情移入できませんでした。 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-12-11 10:49:14) |
66.《ネタバレ》 近年、ネタ切れの為か全体的につまらなくなったと感じるハリウッド映画であるが、たまにこういう”掘り出し物”があるからやめられない。満を持してのディズニーアニメとの融合であり、またCG技術は完璧であった。私は現実なのにお姫様が「あ~あ~♪」と唐突に歌いだした瞬間嵌ってしまった。主役を演技及び歌唱力重視で選んだのが成功だったように思える。アニメが所詮”奇麗事”だとすると、実写には”現実の厳しさ”がある。主役の女性が微妙に老けて(特に額の皺)いたり、出てくる動物もどう見ても汚なかったりするのである。そういうギャップが実に楽しい。最後、魔女の竜の呆気なさだけは少し残念であった。ハリウッドの恋愛映画らしく簡単に恋人を乗り換えるのだが、今回はストーリー上仕方ないと思うし嫌悪感を抱くまでには至らなかった。それでも相変わらず「一途な純愛」とは無縁のアメリカ人である。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-11-17 00:27:32) |
【000】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-09 00:08:41) |
64.カップリングの成立が若干駆け足すぎるきらいもないですが、子供向けということならこれもアリなのかもしれませんね。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-18 22:09:41) |
63.《ネタバレ》 どんな形であってもハッピーエンドはいいものですね・・・。 【あんどりゅ~】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-10-14 11:10:56) |
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62.ディズニー・アニメなのでストーリーがありがちなのは予想通り。悪くはないが…よくもなかったです。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-13 03:28:53) |
61.最近の映画はCGの多用が気になっていたが、 この映画に限っていえばCGバンザイ。 本当に素晴らしくて、感動した。 特に、リスのジェスチャーシーンなんて見ているだけで、心がウキウキしてなぜか泣きそうになってしまった。 アニメのキャラが現実社会に舞い降りるという誰もが一度は思うことを、 見事に創り上げてくれた映画。脱帽です。 自分はいい大人になってしまったから、こんな理屈っぽいレビューしか書けないが、 物心がついていない子供達がこの映画を見たら、本当にたまらんだろうなぁ・・・。 近い将来、自分に子供ができた時は、ぜひとも見せてやりたい。 【ワイティ】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-08 00:54:38) |
60.これは面白かった。さすがは大人でも子供でも楽しめるという名目のディズニー映画だ。最初から最後まで直球勝負を仕掛けてくる。最初のアニメはディズニー史上でも群を抜く出来の良さだし、舞台がニューヨークに移ってからは、最高のコメディセンスとテンポの良さで飽きを感じさせない。ただ、予告編で面白いところをほとんど見せちゃってたり、動物たちの動き回るCGがちょっと気持ち悪いという難点もあるけどね。それにしても、ヒロインが小鳥たちと歌って踊るという構図を実写にすると、とんでもなくバカバカしい絵になるという自虐的なネタを扱ったディズニーは純粋に凄い。しかもただ自虐的なネタに徹するのではなく、ラストはしっかりとディズニー特有のシンデレラストーリーに仕上げてしまうんだから、驚く他ないよね。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-09-30 09:57:25) |
59.《ネタバレ》 僕はなぜか、はなっから、王子とお姫が苦労の末、めでたし、というお話だとおもっていて、人間の彼と一緒になるなんて、逆に非常に良い、と思ったのと、自分の想像力のなさに多少がっかりした。とってもたのしくて、いい作品。べつの視点。ディズニーの”動物の擬人化”のことについて。手塚治虫も動物と人間の共存を描いたが、(明らかにディズニの影響があるとおもうが)いまさらながら、観ていて、ほんとうに微笑ましいのが、とってもかわいい女の子(男の子でもよいが)が、さまざまな動物たちと一緒に会話をし、あそび、ケンカをし、心をかよわせて、みんなで友好的にくらす。ということがどんなにかすばらしく、たのしく、うきうきするということを強くおもった。 ディズニも手塚もやったことなのだが、自分が作り上げたキャラクター達とみんな一緒に記念写真をとること。これはぼくも自分が死ぬまでに、非常に、強くやりたいことで、アフリカ、キリマンジャロを背景に、世界中の国別の人種全員と、地球上すべての動物たちをみんな集めて、みんなで記念写真をとりたい。最高だな!ぼくはねこを抱いている。(ネコはもちろん、スケバンレナ社長!) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-17 20:59:05) (良:1票) |
58.《ネタバレ》 王女様が「アーーー、アーーーーアーーーー♪」とうたった時、鳩が飛びだし鼠がやってきて、そして奴らがチョワー、チョワー・・・。この瞬間、僕はこの映画は9点以上だと決めた。この映画はディズニーという一つの世界・・・・子供の時目の前に提示されたおとぎ話という現実とは違う別世界を現実世界に融合させるという快挙を成し遂げたのだ。これは映画のネタの一つといってしまえばそれまでだが、おとぎの国というもう一つの世界を世界として認知している少年少女&一部の狂った大人(含自分)にとっては大事件だ。そしてその事の重大性をどれだけ監督が認知しているのかと考えたとき、おとぎの世界を愛する現実世界の住人である娘、現実主義者に見えておとぎの世界にケータイを持って行ってしまった婚約者を登場させた時点で、おそらく監督にはディズニーというある意味世界の中に認知された別世界を現実の中にぶち込んで、おとぎ話から離れた現代の登場人物(=観客)にもう一度衝撃と夢を与えてやろうという志はあったようだ。そしてジゼル姫はそれを成し遂げるには十分な力を持っていた。数少ない弱点はラストがハラハラドキドキしないこと、王子とリスの登場があっけなさすぎること、ティモシー(あいつハリー・ポッターではネズミだったなあ)があっさり現代世界に慣れちゃっている点だ。その点が一本の映画としては残念だが、押し入れにしまってあった昔のおとぎ話(うちの場合は日本昔ばなしだけど)が「読んで読んで!」とガタガタと騒ぎ出した衝撃と喜びを考えると9点はいける。 【はち-ご=】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-09-17 00:02:44) (良:2票)(笑:1票) |
57.《ネタバレ》 ファンタジーと現実というテーマがとっても素敵でした。ロマンチックな恋愛を求めていた婚約者の女性はおとぎの国へ行き王子様と結ばれ、現実しか見られなくなった男はファンタジーそのもののようなジゼルと現代で結ばれる。というエンディングも完璧でしたし、期待以上の内容でした!大人も楽しめる映画ですね。 |
56.《ネタバレ》 アニメの世界から現実世界に出てくるという物凄い話。 これは吐き気をするくらいコテコテのディズニー作品だからこそ面白いと思う。 白雪姫やシンデレラ、眠れる森の美女に出てくるようなお姫様。 詳しく言えば、鳥や動物がドレスを作ったり、超プラス思考であったり優しかったりする姫。動きもコテコテのディズニー作品。 こんな姫が現実世界に出てくるんだから大変ですよ。 しかも相棒の可愛すぎるリスや王子様、継母の魔女、部下まで出てくるんですから大騒ぎ。 各キャラクターもコテコテなので面白い。 これがディズニーじゃなかったらそこまで面白くなかったんじゃないかな。 【Sway N Lin】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-09-04 14:37:38) (良:1票) |
55.ディズニーにありがちな中だるみもなく飽きない映画でした。 難点をいえば、ジゼルの二の腕が気になった。 やっぱり、プリンセスといったらティーンエージャーのイメージなんですけど....。 【がち☆がーる】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-08-30 15:48:11) |
54.《ネタバレ》 笑いました。とっても楽しめました。さすがディズニーですね。 王子様のぼけ具合もリスの表情も最高。ジゼルもとってもチャーミング。ただ、タクシーを呼ぶとき、何も言わずに電話を切るシーンはディズニーだけにちょっと気になりました。 【suma】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-28 23:33:39) |
53.ディズニー映画ですね。良くも悪くも。苦手な部類ですが、思っていたよりも楽しめました。 【あるまじろ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-23 22:43:14) |