58.《ネタバレ》 頼まれてもいないのに捕虜を助けに行く理由が、いまいちよくわかりませんでした。サラの言葉に共感したふりをして、実は「人を殺す口実ができたので行動した」だけの話、なのでしょうか? 肝心の戦闘シーンですが、たくさん人が死ぬものの殺し方には工夫がありません(クライマックスはひたすら銃乱射)。エンドロールで実家に帰るシーンも唐突に感じました。 「お前らがあがいたって何も変わらないし、むしろ余計人が死ぬことになった。さすがにわかったろ?意味ないんだよ。あ、家には帰ってみるから。」 まとめるとこんな感じ、なのでしょうか。う~ん。期待してたんですが、ちょっと残念。 【カナ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-23 23:10:35) |
57.弓矢のシーンが一番興奮しましたねえ。ランボーが帰ってきた!!!って思いました。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2009-05-20 20:29:34) |
56.《ネタバレ》 ラストシーンのランボーの格好が、ランボー1の時と同じだったように思いますが、かつてはスリムなジーンズだったのに、今はデニム地のバギーパンツ(あたかもプロレスラーのよう)になっていて、ガタイの変化にシミジミしてしまった。映画の内容的には1や2のレベル(将来に語り継がれる名画)には達しておらず、残念でした。 【キッド】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-12 17:03:51) |
55.《ネタバレ》 NGOの無謀さとかなりグロい戦闘シーンが目立った。 ミャンマーのカレン族地域って、国境なき医師団すら撤退するような地域に人力で運べる物資で医療支援に行くなんて無謀を通り過ぎて、自殺行為だろう・・・ まぁ、ランボーが活躍できる地域と言うことでミャンマーを選んだのだろうけどね。 しかし、クレイモア対人地雷で不発弾を爆破できるのかね? だいたい、ランボーは不発弾があそこにあることをどうやって知ったのだろうか?(傭兵チームが不発弾のことを話題にしていたときには舟に残っていたはずだが・・・) グロいのが苦手なので厳しめの5点。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-23 14:43:15) |
54.NGO団体(だっけか?)のアホぶりしか記憶に残ってないわ 【guijiu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-08 12:40:35) |
53.大好きなトラウトマン大佐役のリチャード・クレンナがお亡くなりになりご出演されてないことがとても残念でした。いつもやっかいごとをもってきては、平和に暮らしているランボーに「戦いは終わってない」と戦場につれだし、最後には「私にしか止めら無い」と言っていた大佐・・・ご冥福をお祈りします。私の中のランボーは終わった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-29 21:23:31) |
52.《ネタバレ》 アホな配給会社が「最後の戦場」とかタイトル付けているが、既に5作目の脚本を作り始めてるとか。 過去の3作品を思い起こすようなシーンがチラリホラリと。 面白かったのが、これまで大佐含めてランボーに肯定的な人間ばかりだったのが、今回キーパーソンぽい女性がランボーに否定的だったこと。 おかげでラストは故郷に帰ることが出来たようで。 思い起こせば最初の最初は、行くところ無くて死んだ戦友の故郷へ行った為に、保安官と揉めて町を戦場にしてた気が。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-24 11:59:40) |
51.《ネタバレ》 この映画は「ミャンマーの内戦をテーマにしたアクション映画」ではなく、「ランボーの活躍できる舞台をミャンマーに設定した」だけのように思える。それは恐らく「ランボー3」のアフガンと同様なのだろう。内戦についての切り口はなく、代わりに残酷な殺戮シーンが繰り返される。内戦の悲惨な面は伝わってくるけれど、それについて考えさせられることは特に無い。 アクション映画としては、80年代によく作られたMIAものから全く進歩してないことに驚く。むしろ展開が薄くなっており、「もう終わりかよ!?」と拍子抜けする感じ。 また自分としては、「独善的で無知な人間のために、多くの人間が無駄な戦いで死ぬ」という話では盛り上がれない。せめて、使命感の強いプロの傭兵を助けるために戦う、などという展開が欲しかった。 【塚原新】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-03-21 21:48:08) (良:1票) |
50.ストーリーがどうとかいうよりも、ひたすら戦闘のシーンを見るための映画なんだなと感じた。葛藤とかそういうのもあまりなくてただ圧倒された。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-21 21:33:38) |
49.ランボーの容赦なく敵を殺す所が、逆に気持ち良かった。戦いが何たるかをランボーはよく知っている。ただ欲を言えば、敵が雑魚過ぎた。終わり方もあっさりしてるし、何か消化不良だった。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-11 23:20:02) |
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48.ランボーの超人的な活躍と一人舞台を期待していたので、少し不完全燃焼です。やっぱり1作目、2作目のほうが良かったかな。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-03-09 19:50:00) |
47.《ネタバレ》 ロートルなランボーなんて絶対観たくないなーと思ってて。いやしかし、カメラワークでカバーしてたかな?還暦は感じなかった。期待したランボーが居てくれて、懐かしくて嬉しかったです。お国柄、ご都合主義ってやつはあるのかもいれないけど、でも作品のテーマは冒頭からして変わらずにしっかりとあって。やっぱりただの戦争映画じゃないですね。しかも今作は、ヒーローものとはまた別に観えた(ナイフ打つ辺りはご愛嬌)。死線を共にする仲間が居たから。名も知らぬ傭兵ってとこが、感情移入はできずとも、これこそ戦場って感じがした。描写が残酷だ何だの言ってる人は、見方を変えるべき。これはスプラッター映画じゃないんだから。女子供容赦なく死んでいくのが、(たぶん)紛争・迫害の現実。平和呆けしないように観るべき。 【乳時雨】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-03-09 15:58:57) |
46.《ネタバレ》 凄惨なシーンが多すぎて楽しめませんでした。これはひどすぎます。ミャンマー(ビルマ)人をあまりに愚弄しすぎてはいないだろうか?どこか架空の国の話にしておけばよかったのだ。 さて物語は、医療ボランティアによる密入国から始まります。こんな間抜けな連中が本当にいるとは思えないので、減点対象です。少しばかりの医薬品を持ち込んだからって大して役には立ちそうにありません。本当に人を助けたいのなら、医療は継続的に行えるように計画しましょう。予想通り捕まって、ランボーが助けに行く、という安易な筋書きは許しましょう。でも村人がひどい殺され方をしているのに、アメリカ人は捕虜というのもなんだかなあと思います。アメリカ人を人質にして米政府からお金をせしめることを計画するという話なら納得できたのですが。さて、途中から傭兵が出てきた、俄然面白くなってきたと思ったのですが…。傭兵たちの人間性が十分に描かれてないので、不満が残りました。それなりの活躍をするのですから、いくつかの挿話が欲しかったところです。友情や愛、自己犠牲といったようなものにつながるものをです。彼らはどちらかというと粗暴な人間としてしか描かれていなかったように思います。スクールボーイを除いて。さてランボーについてですが、追ってくる犬を上手に巻いて、地雷で旧爆弾ごとぶっとばすというアイデアは秀逸でした。弓矢を放つシーンもかっこいいです。しかしあとは機関砲を撃ち続けるくらいでした。もっと知恵を絞った奇策などを見せてもらいたかったです。それにランボーの精神面での吐露がありませんでした。終始無口。泣いたり、悩んだりして、人間性を垣間見たかったです。ヒロインにも魅力がありませんでしたね。もっと活躍するとか、最後はランボーとからむとかにすべきでしょう。いろんな意味において、アメリカのご都合主義の目立つ映画でした。ランボーがかっこいいのに残念です。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-26 08:59:40) (良:1票) |
45.《ネタバレ》 冒頭でおなじみのテーマ曲が流れたときに「ランボーがまた帰ってきた」って感じで興奮せずにはいられなかった。2,3のときより今のほうがかっこよく見える! 【たっけ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-16 17:58:05) |
44.《ネタバレ》 一番好きな「ランボー」が帰ってきた。噂では相当グロいと聞いていたが、銃撃によって体が吹っ飛ぶのは当たり前の事であって、そういう表現を使うことによって内戦の悲惨さが伝わってくるので全然良かったと思う。ただ、冒頭の面白半分の虐殺だけは精神的にきつかった。近年のアクション映画には登場するだけでワクワクするといったヒーローがいない、ランボーが弓矢を持って現れたシーンの興奮は此処数年無かったものである。兎に角ランボーが強すぎて残酷なシーンなのに笑みさえ出てしまうのである。脇役ではバレットという50口径の狙撃銃を持った”スクールボーイ”が光っていた。ランボーにしては機関銃(此れも多分同じ50口径)を乱射しただけで終わってしまったり、そのせいか80分という短さで「もっと見たい!」という欲求が残ったのが唯一の不満であった。結局、スタローンは「ロッキー」と「ランボー」という2大ヒット映画の原点に戻ったという事だ。それに気付くまで随分遠回りしたように感じる、そこがまたスタローンらしい所ではあるが。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-15 10:54:44) |
43.《ネタバレ》 あっという間の90分でした。もっともっと観ていたかったというのが、正直な感想です。作風は、第一作目に近いという印象でした。 性格も、頑是無い捻くれ者だった1作目の頃のランボーに戻ったように見えるシーンが、幾つかありました。 非暴力主義の「NGO一行」を、ありがちな「世間知らずの理想家・偽善者」として描いていなかったことが、本当に良かったと思います。 (海賊に襲われ)命に関わる危機に瀕して、引き返すという選択(迷い)もあったが、サラたちは決意を曲げなかった。 つまり、死ぬ覚悟があるということです。 軍事政権の人権弾圧を、NGO団体が軍に捕らえられたことを、知った……知ってしまった。 知ってしまったからには命を賭して援助、救援に向かう! ランボーとNGO団体は、考え方がまるで対極である様に見えて、実は行動原理は一緒だったのです。 見て見にふりはできない。とてもシンプルですが「高潔」です。その「高潔」は最後まで失われることはなかった。 何が正義で何が悪かは、所詮は個人の価値観でしかないのですが、ただ劇中の「カレン族虐殺」は誇張では決してない。 ラストバトルで敵兵を殴り殺した、(非暴力主義だった)マイケルがランボーへ手を振るシーン、それに答えずただ哀しく見つめるだけのランボーがすごく印象的でした。 最後に。ランボーの父親が健在だったとは……。 シリーズでは、トラウトマン大佐や軍人仲間をかなり拠り所にしていたように感じたので、てっきり家族はいないと思っていた(笑)。 【Hiro】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-13 21:48:51) (良:1票) |
42.《ネタバレ》 上映時間90分とありますが、80分でエンドロールが流れ始めます。「えっ、もう終わり?」って感じです。 中身なんてありません。頭を空っぽにして下さい。 スタローンは裸を見せないせいか「ロッキー・ザ・ファイナル」よりずっと若々しいです。 以前タレントのデイブ・スペクターさんが「アメリカで子供を殺す映画なんて絶対にありえない。もし、あったとしたらアメリカ国民が黙っていません!」と言ってました。 この映画では誰も殺されないのでご安心を。あれは白人ではないので残虐行為としてはカウントはされません。 金髪女は拉致されても指一本触られませんのでご安心を。レイプされるのは地元住民だけなので、これも残虐行為としてカウントはされません。 この映画のテーマはイラク戦争と同じ、「殺(や)られる前に皆殺し」です。 さあ、ポテトチップスとコーラを横に置いて、最高のホームシアターでお楽しみ下さい。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 1点(2009-02-10 22:27:15) (良:5票) |
41.《ネタバレ》 いやぁ~、凄まじいまでの戦闘シーンに、スタローンの並々ならぬ復活の意志を強く感じましたね~。やたらと泣かせようとするわけでもなく、メロドラマがあるわけでもなく、深い人間ドラマがあるわけでもない。とても直球で無駄の一切ない骨太作品。ただ一人もくもく歩くランボーの後ろ姿にあのテーマ音楽。シンプルで潔いラストです。ただ、90分と短くボリューム感が乏しかったのは残念。敵方の魅力にも欠けるので、もう一場面追加して全体的により充実した内容にすればもっとよかったかも。「最後の戦場」というサブタイトルがついてますけど、本当にこれが最後になっちゃうんでしょうかね?なんだかちょっと寂しい。もっと見たい!ランボー、カムバック!そう思わせるほど、ランボーという一人の男に愛着を、そしてスタローンという一人の男の監督として、役者としての底力をかいま見せてくれました。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-05 22:45:43) |
40.とにかくリアルで痛そうです。ミャンマーの内戦の悲惨さを伝えたい映画なのかなと思いました。面白かったのですがランボーシリーズ最後の作品としては物足りなさを感じました。 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-11 09:58:46) |
39.《ネタバレ》 アクション映画としては充分楽しめた。けど今作が「ランボー」であるが故にという部分が特に無い。一昔前のシリーズに比べ、虐殺シーンなど過激な描写が盛りだくさんですが、わざわざグロさを出す意味も不明。見せたいポイントが違うんじゃないかなぁ。スタローンの哀愁だけは伝わりましたが(笑) 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-06 18:46:11) |