48.製作がスピルバーグだけあって、いかにもスピルバーグらしい作品でした。 序盤から見応えのあるシーンの連続で引き込まれていきましたが、黒幕がわかった途端、「ああ、、、こういうことか、、。」と、ちょっと残念な気持ちになりました。 でも決してつまらなくはないです。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-05 10:20:40) |
47.《ネタバレ》 こーいう予告でかなりドキドキワクワクする内容の映画って基本的にUFOとか幽霊とかで片付けられるから嫌なんです。毎回そーなるんじゃないかって心配しつつも映画館に足を運んじゃうんですけどね。その意味では今回のコンピューターオチはそんなに嫌じゃないです。観てて楽しかったし。しかしあそこまで行っても主人公を殺さないスピルバーグさんには同じ「ハッピーエンディング好き」のにおいを感じずにはいられません。 【メリーさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-03-02 01:38:57) |
46.《ネタバレ》 ユビキタス社会に潜む恐怖というテーマ自体は現代的といえるかもしれないし、わけもわからず巻き込まれる序盤の展開は、娯楽映画の王道という感じで「これはちょっと面白いかも」と思ったけど、種明かし後は失速。とくに「アリア」のデザインが、いかにもB級SF映画的で興ざめ。サーバーの集積のような思いっきり機械的でリアルな感じにするか、SF的な独創性にあふれたものにしてほしかった。「アリア」に唯一認められた副大統領が鍵になるのかと思ったらそうでもないし、政治スリラーとしても中途半端。ひまつぶし以外にはあまり進められない。 【ころりさん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-22 14:15:13) |
45.《ネタバレ》 期待以上でも以下でもなく予想通りでした。女の声がコンピュータだったのはちょっとガッカリ… でもカーアクションは迫力があって良かったです。ただ、色々と突っこみどころがありました。インディアナポリスに2分遅れて到着したとかありましたけど、アリアが車を操作すれば時間どおりに着いたでしょ!?あと、イラン人風のアメリカ人とか爆弾をダイヤモンド風に削って加工してた人達いましたよね?あの人達がアリアに従わなければならない理由をもう少し説明してほしかったかな。バスに乗ってた人も「こんにちは」とか言ってたけど日本人じゃないしさ… まぁ色々ありましたが全体的にドキドキ感があって楽しめました。最後ジェリーが生きてて良かったな。あの演出はあまりいいと思わないです。コンピュータに支配されるって怖いですねぇ~。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-21 16:57:26) (良:1票) |
44.《ネタバレ》 2時間の割には長く感じた上に、変なハッピーエンドでさらに脱力。テーマも今更コンピュータの暴走というのもいかがなものか。BB・ソーントンは油が抜けた善人役で持ち味が出ていない。それにしてもスピルバーグはこの青年役者が好きですな。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-20 23:20:00) |
43.《ネタバレ》 純粋に映画としては良く出来ていて面白く見れたが、でも結局は「2001年宇宙の旅」。もう40年間こういうのん作り続けてんのにまだやるのか。本当にスピルバーグ絡みの映画はテーマがダサイ。そして中東問題やテロは完全に「だし」として使われている。ヒドイ話だ。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-19 11:47:56) |
42.《ネタバレ》 激しくネタバレします。黒幕はコンピューターって・・・。いまさらそれは無いでしょ。もうそれは古い。ほかが悪くなかっただけに残念。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-19 00:01:30) |
41.アリアみたいなコンピュータがあったら世界はひどい事になりますね。”ギロチン作戦”怖いです。 【映画】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-17 15:13:27) |
40.ちょっと無理がありすぎる。。。 ここまで行くともうなんでもありだな・・・ 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-02-16 21:24:00) |
39.《ネタバレ》 何処かで観たような内容ですが、まぁ面白かったと思います。 荷物が届いただけでFBIに捕まる主人公…いくらなんでも強引すぎないでしょうか? まぁ、映画なんですから、あまり深く考えると面白くありませんね。 【かずまる】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-02-16 17:45:49) |
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38.見知らぬ男と女が初めて出会うくだりが特によかったな~。お互い謎の指令によって孤独な戦いを強いられてる中で、はじめて同じ事態や不安を共有できる相手があらわれ、協力しあうしかないって状況が、なんか燃えるねん。一応、仲間みたいなもんやから、安心できるやん。それまで、ずっと一人で大変な目にあってたんやから。観てる俺もなんだか、心強い気分なれて。で、ここから二人でのカーチェイスが始まるんやけど、テンションかなりあがったな~。設定は使いふるされたSFネタみたいな感じやけど、それを最新のお金かけた映像とテンポのよさと緊迫感で楽しませてくれるってのも、俺は好きやな~。なんだか昔のSF映画をゴージャスにしてくれるテイスト、インスタントラーメンを、ちょっと手間暇かけて作って食べる感覚とゆーんか、普通の折り紙でめっちゃすごいもん作るってゆー感覚ってゆーんか、昔のしょぼいSF映画をこーゆうのでもっとよみがえらせてくれたら、うれしーかも。しかもSFってのは現実の問題点を荒唐無稽に見せてくれるので、映画にしやすいし、わかりやすいし、楽しめやすい。でも今のテクノロジーなら全然SFじゃないかもしれんな~。そのへんの微妙な所もいい感じのリアルさで。ちょっとエネミー・オブ・アメリカを思いだしちゃった。とにかく十分楽しめて満足できたので。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-15 13:43:19) (良:4票) |
37.《ネタバレ》 思いつめるタイプのコンピューターさんですね。後で後悔するぐらいなら 何が何でも最初の作戦を阻止しておけば良いのに、と思いました。 とにかく映画を盛り上げるために無意味に綱渡り的要素を盛り込んでいるのが露骨で また、あちこちに過去の名作、ヒット作を思わせる部分があって それらの元ネタ(?)を思い起こすたびにハリウッド映画は駄目になったなぁとため息。 【Robbie】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-02-15 07:59:49) |
36.《ネタバレ》 映画館では見られなかったのでDVDで見ました。 この映画は、コンピュータシステムが主人公なのでそこにどれだけ感情移入できるかで面白さが変わってくると思います。 コンピュータは正しい判断をしているので人間(=副大統領を除くアメリカ政府)が間違った判断をしたので排除したいという、普通の映画ならば正義であるところを人間対人口知能の図式で一ひねりしている・・。途中から、私はアリアを応援していましたね。やっちまえと・・。しかし、アリアの判断ミスは双子のショーを使うのはともかく、子供をつかっちゃぁいけません。合衆国憲法には児童擁護も歌われているでしょうに。でも面白かったので7点です。 【けごや】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-14 22:01:10) |
35.《ネタバレ》 中盤辺りで完全に置いてかれた。話のネタとしても驚きはないし、現実味が無く、アクションやサスペンスというよりもSF映画のように感じる。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-14 21:37:02) |
34.《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。つまらなくはないが、皆さんおっしゃるように、既視感をぬぐえない。俺的には、主人公の巻き込まれ方と反応が「マトリックス」とそっくりだし、アリアの存在とやり口が「バイオハザード」のレッドクイーンに見えて、興を殺がれた。そして「コンピュータが神になる」っていうのはイメージとしては恐ろしいけど実際にやってみたら意外とショボかった、という残念感が致命的。テーマに対して、出来事が小さすぎたと思う。空港の荷捌き場(あれって何て呼ぶの?)での追いかけっこだけは、バカバカしいけど新しくて面白かったけどね。 【ぽん太】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-14 19:46:50) |
33.《ネタバレ》 カーアクションのスピード感が素晴らしく見応えたっぷりだったので、少々おまけで6点ということにしときます。勿論、意志を持ったコンピュータがあらゆるテクノロジーを制御して人を操ろうとする、それ自体にリアリティはありません。そもそも、犯人かどうかを判断するだけのコンピュータに「意志」は必要ないですもんね。だからこういう話は寓話的に考えればいいんです。ユビキタス社会というのは、実は人間が情報をコントロールするんじゃなく操られてる側になるんじゃないのとか、今の金融危機は、あまりに金融が大きくなりすぎて人間がコントロール出来なくなっちゃったんじゃないのとか、そんな風にこっちの方で勝手に脳内補完すればそれでいいと思います。シャイア・ラブーフ君の売りである「驚き顔」、カルーソー監督のヒッチコックへのオマージュ、スピルバーグか考えだしたらしい本作のアイデア、そういうものを頭空っぽにして楽しんで見ましょう。それとどうでもいいけど、「アリア」の風貌は、HAL9000というより「スーパーカミオカンデ」でしたね(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-13 23:54:29) |
32.《ネタバレ》 コンピュータ社会への警鐘というテーマの映画は出尽くしかけてる中で、アクションがビャーっときてゴロンゴロン転がって、とにかく何と言うか、すごかったのでとても面白かったです。しかし原因を排除したあの人が、黒人で女性がわざわざヤリをもって、エイッ!ってやるのは、テーマを色々ちょっと狙い過ぎかなー (^_^;)そういえば僕が会社で使ってる電卓の数字の3が入力しずらいのも、「彼女」のしわざか…。それとも、りんごジュースこぼしたせいか。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-02-13 23:39:30) (良:1票) |
31.《ネタバレ》 あっ何か見たことあるなって思ったら「2001年宇宙の旅」だ! 【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-02-03 00:08:49) |
30.《ネタバレ》 意思あるコンピューターが暴走ってアンタ…50年代じゃあるまいし、SFのネタとして、オチとして、お粗末すぎ(笑)。テンポよくハラハラしながら見られますが、オチがどうにもいただけない。実に幼稚です。人類と人類がつくりだす機械はここまで愚かではありません。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-01-18 23:09:07) (良:1票) |
29.いつのまにかこの「イーグル・アイ」という映画は「サスペンス映画」であるという先入観が自分にはあった。なのでアクション連発の序盤で「???」となってしまった。良い意味で期待を裏切られたということにしたい。決してつまらない映画ではないと思う。但し、映画館には・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-25 05:53:51) |