124.音楽がよかった。"Born To Be Wild"が流れる冒頭のシーンは鳥肌もんでした。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-09 01:07:50) |
123.う~ん、大好きな永遠の不良オヤジ、デニス・ホッパーの伝説的な作品なんですけどねえ、好きじゃないです。はっきり言えばつまんないの。「BORN TO BE WILD」は大好きなんですけどね。当時、コレ観て家出しちゃったなんて人がけっこういたりする?? 【envy】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-06-25 22:25:28) |
122.アメリカンニューシネマを見たのはこれが初めてでしたが、突然訪れるラストにただ驚いた。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-09 03:39:05) |
121.「以前君はヒッピーに憧れ旅立ったくせに、彼らの最終系は自殺だなんて云うし、」と云う文句を思い出す。と云うか、これがイージーライダーにむけて書かれた詩だけど。私の子供達を殺さないで、と云う気分になったのはなぜ? |
120.映像や音楽はいいんですが、内容とか展開がいまいちで少し飽きちゃいました。ラストもなあ・・・。ジャック・ニコルソン若いですね。 |
119.自由?を謳歌する若者、進歩的でもあり退廃的である70年代。このころは、誰にも人生のオチが見えてない、貧しくはないけど何かがハングリーでサースティー、縛られたくない自由を求め、だから精一杯生きていた、そんなメッセージが込められている気がします。この映画には当時のアンチなものすべてがあり、よくも悪くも現代への踏み台だったんだなーと思います。この映画、オートバイのエンジン、人間、すべてがアナログです。 【杜子春】さん 7点(2004-12-24 17:56:03) |
118.意味がよくわかりませんでした。もしわかったとしても好みの作品じゃないと思うので、「Born to be wild」に1点。 【るいるい】さん 1点(2004-11-07 18:11:14) |
117.この映画に求めるもの。バイクと音楽。他に何がいる?麻薬の描写があまり好きじゃないのでそこがマイナス。 【べんちゃんず】さん 8点(2004-10-30 01:09:06) |
116.ホッパーとフォンダの二人が、アメリカの「恥部」を暴き出して批判したのと同時に、自己批判まで展開させてしまったかのような作品。 演劇青年ジャック・ニコルソンも、初々しくて良い。 |
115.自分はバイクにはあまり興味は無いが、この映画には大いに興味がある。というのもこの映画は全編通してうさん臭さが漂いまくっているからである。それにもかかわらずここで描かれるアメリカの暗部はマイケル・ムーアが暴くアメリカの暗部以上に、グロテスクに体内に入り込んでくる。田舎の町の喫茶店でのシーンなんかは、あれはどういう人たちかわからないが、明らかデニス・ホッパー一行を現実にも憎んでいたのではないかと思うぐらいの表情だった。そしてなんだかわからないうちに、衝撃的な結末へと向かう。空撮をボーっと観ながら、この映画がうさん臭いのではないことがわかった。むしろこの映画はうさん臭さを表現することに成功したのだと。 【Qfwfq】さん 9点(2004-09-24 02:28:41) |
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【ベルガー】さん 2点(2004-09-16 16:45:20) |
113.アメリカの弱い部分が出てたのがいい。なにより音楽がサイコー。 【PAD】さん 7点(2004-09-08 19:59:49) |
112.自分が絶対に腕時計をつけない理由? そんなもの、ガキの時にこの映画を観たからに決まってるじゃないか。 【永遠】さん 8点(2004-08-29 23:24:27) |
111.この作品のテーマは、不良の目から見たアメリカ社会の暗部なのだろうと思った。撮り方も今までには見たことがない手法を用いており、つまりそういった点から見ても不良ということなのでしょう。ただ、この映画は当時のアメリカを生々しく表現しているというところに魅力の大部分があるので、できれば上映された当時に観たかった。 【デューク】さん 7点(2004-07-18 17:38:04) |
110.《ネタバレ》 虚無感いっぱいの映画。「アメリカ人は自由を証明するためなら殺人も平気だ」という台詞はベトナム戦争への皮肉か?娼館の「人の価値は棺を覆って初めて定まる」の文字に対して、棺の中に入らずに、道路脇で火葬したジョージの映像を入れるシーンはうまいね。主人公達が社会に対してムーブメントを起こさず、ただただ体制を拒否し、そして、虫けらのごとく殺される、そんなどうしようもなくあっけない生を描いたことが本作の最大の魅力であると思う。 【はざま職人】さん 8点(2004-07-07 23:54:33) (良:1票) |
109.刹那の時代。殉死の世代。保守と革新との間の軋轢に押し潰された、野卑でタフながらも脆弱な夢。この時点で一旦、アメリカの何かが死んだ。1つの死んだ時代を描いた、アメリカの現代神話。これを不朽の名作と捉えるか、時代の遺物と捉えるか否かは、個人個人の価値観次第なのかも知れない。 【ひのと】さん 7点(2004-07-05 18:28:39) |
108.《ネタバレ》 アメリカ人は自由を説くことは大好きだ、自由を証明するためなら殺人だって犯す。でも、本当に自由な奴を見るのは怖い。本当に自由な奴は、常に迫害されてきた。映画の終盤でキャプテンアメリカ達がこう語る場面に、この映画は集約されていると思う。この現状はアメリカだけに限らず、日本においてもそうだろう。理念としての自由を語り、権利としての自由を主張することには、民主主義の名の元に非常に熱心だ。それを大義に戦争だって引き起こす。しかし、本当に自由奔放に生きる者に対しては、軽蔑の眼差ししか向けることはない。自由を掲げる民主主義国家、それを熱烈に支える保守的な大衆によって殺されるキャプテンアメリカ。決して過激な改革派ではなく、「自由」を尊重する立場の、保守派の人物に「自由」が殺される。この構図そのものが皮肉であるし、この矛盾をはらんだ問題の盲点を的確に、カッコ良く突いている映画で、いつの時代にも一石を投じる力を秘めていると思う。やはり後世に語り継がれるべき作品であろう。 【ダブロン】さん 10点(2004-06-22 02:00:38) (良:1票) |
107.自分もバイクでアメリカ横断をしているような気分になりました (やや大袈裟ですが)。 哀しいラストの余韻が観終わってからもしばらく続きました。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-13 02:21:50) |
【ケンジ】さん 5点(2004-06-11 01:12:32) |
105.フォンダとホッパーのバイクに乗ってる姿に「BORN TO BE WILD」の音楽のカッコ良さと、観終わった後の空しさのギャプが大きすぎて、ライダーの端くれの私としては、かなり複雑な印象。でも、あの自由な雰囲気には憧れるなあ。いつかは、ハーレーに乗りたいと思っているけど、問題は、歳と金と駐車場とかみさん。 【パセリセージ】さん 7点(2004-06-09 20:35:58) |