165.けっこうあっという間に終わった印象。感動したシーンもいくつかありましたが、トータルで考えるといまいちかと。それに感動したところは、全部戦闘の場面だったことを思い出し、さらによくわからない映画に思えてきた。 |
164.言いたいことや、描きたいことがいっぱいあったのでしょうね。ストーリを分解して、それそれを楽しむといいです。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-03-26 16:52:33) |
163.個人的には前半よりも後半のほうが面白かった。ダスティン・ホフマン、いいじゃないですか。けど確かに、「その時歴史は動いた」でやってたヤツのほうが面白かったんですけどね(汗)。あ、シャルル(王)の母親はロボコップに見えました。 【ゆうろう】さん 7点(2004-03-24 00:03:55) (笑:1票) |
162.これ以上でもこれ以下でもない作品でした。思っていたジャンヌダルクとは違っていました。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-17 04:16:36) |
161.実際のジャンヌダルクはもっともっと強いイメージだったんですが・・・ジョボビッチはいい。 【モチキチ】さん 5点(2004-03-12 23:37:42) |
160.非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。 【もとや】さん 6点(2004-03-10 14:54:56) (良:1票) |
159.べッソンはこの作品までの人だと思う、レオンの頃がピークかな。 【ゆきいち】さん 6点(2004-03-05 02:28:51) |
158.英語を話す時点で観る価値は無い。歴史を語る上で言語を軽んじるなど言語道断、アメリカに魂を売ったとしか思えない。次に、きついモデル顔のジョヴォヴィッチに全く女性の魅力を感じない。しかも、”神と言う奴ほど信用出来ない”という考えの私にとって、時代背景を考慮しても、あのヒステリックな言動は度を越しており、終始苛立ちを覚えずにはいられなかった。 【まさサイトー】さん 1点(2004-02-28 04:39:10) (良:1票) |
157.外れたね。CMでは良さゲだったのに・・・。ミラ・ジョボビッチってすぐプルプルするよね。 【仮面の男】さん 3点(2004-02-26 23:56:07) (笑:2票) |
156.《ネタバレ》 ジャンヌダルクを独りのひ弱な人間として描いているが、個人的なイメージとだいぶ違ってて面食らった。まぁそれでもミラジョボビッチのハスキーな叫び声は魅力的。彼女に惚れた。きっとジャンヌはA型。後半の精神世界はちょっともどかしい。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-02-21 10:33:08) |
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155.純粋な乙女が自己暗示によってどんどん深みにはまっていく様を、ミラ・ジョヴォヴィッチは好演していたと思います。当時の魔女狩りがどんなであったかは文献と想像でしか判断できないけど、純粋な乙女のこういった思想も、一種の「憑依現象」のように取られていたのではないでしょうか。 【ソフィーの洗濯物】さん 7点(2004-02-18 01:46:19) (良:1票) |
154.めっちゃ好き!!ジャンヌはすっごくかっこいい!!でも、イマイチ最後らへんは意味がわからなかった。でもでも、この映画ですごくジャンヌダルクに興味をもてたし、私はすごく好きです。 【リノ】さん 9点(2004-02-16 01:36:11) |
153.《ネタバレ》 私の大好きな、ジョン・マルコビッチ様の髪型が変だ~(≧o≦)ついでに、結構いやみな役だったなぁ・・・。 でも、ジャンヌの勇ましさには惚れ惚れ!確か、ミラ・ジョヴォヴィッチさんは監督の奥さんで、弓で射られるシーンでカメラに向かって恐い恐いって言ってたとかいないとか・・・神様とか神官とか王様とか、なんだかとっても難しかったけど、面白かったと思う。 |
152.《ネタバレ》 もともと私にはよくわからないのですが、宗教色を気にしないでエンターテイメントとして、フィクションとしてみればまずまずでは。ジョボビッチのジャンヌ・ダルクは非常に美しいし熱演でしたが、神懸かった少女の心理描写がうまく出ていたかというと、点数が下がります。しかし、マルコビッチの小さな動きに至るまでの気色悪さは天晴れなほどでした。火あぶりシーンで終わるので、後味の悪さはこの上ないです。 【のはら】さん 5点(2004-02-10 19:42:51) |
151.ベッソンはB級を狙わせるとかなり巧く撮れる監督だが、A級を狙った本作では見事にずっこけている。分相応という一語を教えてくれた作品ではある。 【K】さん 5点(2004-01-31 22:40:30) (良:1票)(笑:2票) |
150.中世においては魔女として、現代においては敬虔な信徒の理想像として(字が読めなくったって農民の娘だってのし上れるんだ、というサクセスストーリーの見本として・・・?)神格化されすぎたジャンヌ・ダルクの姿を見かねたリュック・ベッソンが、彼女を映画の世界で「人間」に立ち戻らせた・・・って解釈でいいんだろうか?にしてもこの映画のジャンヌ・ダルクはちょっとひどい。あれじゃ過激な○違い狂信者じゃん。あと、あんな髪型のマルコヴィッチはマルコヴィッチじゃない。 |
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148.なんて短く、壮絶な人生なんだろう。素直にそう思いました。 |
147. 特別におもしろかったわけではないがかなり印象に残っている映画です。 【kure】さん 7点(2003-12-25 11:54:07) |
146.フランスが誇る不滅のヒロイン、ジャンヌ・ダルクを敢えて祈祷性精神病患者の疑惑を漂わせて描いたのがリュック・ベッソンだったというのが面白い。これをフランス人以外の人がやっちゃったら大変ですよ。実際のジャンヌ・ダルクが本当に神のお告げを聞いたのか?それとも単なるイカれた姉ちゃんだったのか?というある種のタブーを取り上げた、非常に興味深い映画だったと思います。ただし私は異常に戦争映画が好きなので、この映画でもジャンヌが「Follow me!」と叫んでダーッと軍隊の先陣を切るところですっかりコーフンしてしまい、必要以上に面白がってしまったという意味では公平な判断が出来ているのかどうかもう一つ自信がありません。女性が軍隊を率いて闘う戦争映画って普通あんまり観られませんので、戦争映画好きの女性という立場からはこれがそこそこ面白いのは当然なのではないかと。ただし後半、妄想なのか神なのかはっきりしないダスティン・ホフマンの執拗なささやきなんかは、あーこれは狂気を扱った映画なんだと気づいてちゃんとそれなりに興味を持続できました。おそらくこの映画では、ジャンヌ・ダルク精神病患者説を主に主張していると思えるのですが、それで勝てちゃうプラシーボ効果みたいなものもまた否定できない事象ではあるので、歴史物としても戦争物としても、ある程度のクォリティは保てていると思います。実は私、公開当時この映画が気に入って3回観ました。後で周りの評判を聞いたらすごく悪かったので驚きましたが、よっぽどウマが合ってしまったのでしょうか。 【anemone】さん 8点(2003-12-20 03:51:11) (良:2票) |