115.リメイクは元の作品より劣るのが普通だが、これはこれで良い。マット・デイモンは適役。 【STYX21】さん 6点(2003-11-13 22:34:09) |
114.楽しかった。長いと感じなかったし。音楽や映像も美しく、もう一回観てもいいと思える映画。1950年代の雰囲気も出てたと思います。警察や探偵が近付いたり、主人公のついた嘘が周りにバレそうになる場面などが多く散りばめられているんだけど、あんまりハラハラドキドキできないのが・・・難点かな。「見た後、率直に面白かったなぁ・・・」なので、基準に忠実に従い、ここは8点にしました。 |
113.《ネタバレ》 おいおいそんなに上手くいくか?と思ってしまった。探偵も警察も嘘だろうって感じ。写真だってあるだろうし、唾液とか指紋とか調べたら一発だろうって。最後あれからリプリーがどうなったかが気になります。 【しずく】さん 4点(2003-10-28 18:53:03) |
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111.ジュード・ロウやっぱりかっこいいなー。髪もフサフサだしw。絵になる。 それで、マット・デイモンだから比較しちゃってしょうがない。しかもキモイのがはまりすぎ。でも、まぁ悪くないキャスティングなのかも。楽しめました。 太陽が・・・の方はまだ見てないので比較とかはできないんですけど、今度見てみよう。 【ckeru】さん 7点(2003-10-20 23:20:54) |
110.マットに全然魅力がない。その分劣等感を際立たせたかったのかも知れないが、鑑賞後にスッキリしないのは変わらない。やっぱ、悪役は魅力的じゃなくちゃ。 【ちょっこ】さん 4点(2003-10-20 23:00:19) |
109. 敢えて高得点にしました.“太陽がいっぱい”とは別物と考えたい.ミンゲラもデイモンも違う方向を目指したのでしょう.朴訥で勤勉で温厚そうで垢抜けない青年が冒頭“スターバト・マーテル”の伴奏をしている.この旋律がこの直後からの展開の節々に、低くはあるがしっかりと鳴り響いているような効果がありました.Mr. Ripley は、“The Talented“であり、外見とは裏腹の暗闇と狡猾さ(はじめは小器用というレベルなのだが)を併せ持ち、暗闇に堕ち続けなければならない哀しみを持つ人間である、という解釈を、M. デイモンは忠実に大仰でなく演じたのだと思います.目を背けたくなる人間の醜さと凡庸さなんて容易に同居できるのだ、という視点を評価したい. 【シャリファ】さん 8点(2003-10-15 00:21:23) |
108.ジュード・ロウが出るらしい、と聞いて「そういやアラン・ドロンに似てなくもないしなあ」と思ったのが完全なる誤解。蓋を開ければリプリー役はマット・デイモンでありました。どう見ても野心家には見えなくて、クールさに欠けます。別にそれがイカンという訳ではないんですが、その割には犯罪をキチンとこなしていて、もひとつ痛々しさみたいなのも感じられないんで、やや感情移入しにくい。『太陽がいっぱい』を観てなければ、印象も違ったかもしれませんが。 【鱗歌】さん 6点(2003-09-27 21:44:57) |
107.ジュードロウの存在感がありすぎて、彼が殺された後、妙に殺伐としてしまった。 【ぷっきぃ】さん 5点(2003-09-25 14:45:49) |
106.マット・デイモンとジュード・ロウ。役にぴったり合ってたね。そこそこ内容も引き込まれる。 【たつのり】さん 6点(2003-09-24 12:34:42) |
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105.気持ちが悪いですねぇ。でも、気持ちが悪いのがウリなんですもんね? 【もりしげひさや】さん 3点(2003-09-03 02:17:44) |
104.つまらなくは無かったけど,あまり印象に残らない。 【北狐】さん 5点(2003-07-24 14:27:17) |
103.《ネタバレ》 すご~~く後味悪い。最後に首締めるところ、唯一心を通わせた人を手にかけざるを得ない悲しいエゴ。身の毛もよだつ嫌悪感が襲って来て見ているのが心理的に拷問。それだけ引き込まれたからか?役者の演技力か?エロ・グロやスプラッターは平気だけど、なぜかこれはだめ。駄作とは言わないけど二度と見たくない。怖い。 |
102.予想以上に退屈なサスペンス(なのか?)でした。 【tantan】さん 5点(2003-07-09 13:28:26) |
101.結構期待して観に行ったけど、いまいち盛り上がりと完成度に欠けた印象があった。演技的には決して悪くはなかったけど、強く印象に残るとまではいかなかった。ストーリーにももうひとつまとまりがなかったように思う。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-07-03 15:43:00) |
100.太陽がいっぱいのリメイクということですが全く考えずに見ました。マットとアランドロンじゃあねー、、ってマットファンの人ごめんね。マットってこういう役けっこう上手いじゃないですか。ストーリー知っているから普通に楽しめました。 【fujico】さん 6点(2003-06-21 11:02:41) |
99.ケイト・ブランシェットはいい女優だなと再確認。映画自体はそこそこ楽しめました。マット・デイモンも特に悪くないと思います。 【omut】さん 5点(2003-06-17 03:15:07) |
98.普通に楽しめた!あ~ヨーロッパいきたいな~バカンスしたい♪ 【うさぽん☆】さん 8点(2003-06-12 22:09:03) |
97.かなり良かった。映像も音楽も、役者の演技も。原作だけを読んでいたのなら、感動すら覚えたかもしれない。しかし、アラン・ドロンで確立されてしまったリプリーのイメージは、もはやひっくり返しようが無い。マット・デイモン、すごくいいのになぁ。なよなよとアメーバーのような実体の無い人間であるリプリー像が素晴らしいです。野心的で不遜な感じがあり、上流の人間になれそうでなれないよな、と思わせてしまう感じが、良い。そして、ジュード・ロウが美貌を前面に出して頑張っているので、本当に「月は太陽になれるのか」という命題がわかりやすい。実は「太陽がいっぱい」は、アラン・ドロンが魅力的すぎたのと、金持ち度がわかりにくくて、何でそんなにリプリーが友人になりすましたいのかわからなかったんです、私・・・・・・。この映画の問題点は、他の人も言っているように、女優陣。途中で、意図的にやってるのだな、と気づかされるが、ハッキリ言ってパルトロウとブランシェットは区別が付かない。どうせかぶっているなら、ケイト・ブランシェットのほうを婚約者にするべきだったと思う。「太陽がいっぱい」のようなバカ娘ではなく、事実に気が付いていく賢さと上流階級特有の残酷な冷たさを持つキャラクターにしたのだから、パルトロウでは威厳不足。 |
96.それなりに楽しめる映画だったとは思うんだけど・・・ジュードロウかっこいいよね。 【ピペリカム】さん 5点(2003-05-27 22:43:17) |