23.子供の頃見てインパクト強かったなー。金田一シリーズは好きでよく見てたからおもしろかった。渥美清よりやっぱ一行がなじみ深い。 【fujico】さん 6点(2003-09-15 09:11:02) |
22.洞窟のショーケンと小川真由美がエロいです。マジに怖かった。 【omut】さん 5点(2003-08-19 10:04:17) |
21.金田一=一行の子供時代 渥美金田一は少しがっかり。現在の僕は、渥美さんのでしゃばり過ぎず、こっそりと調査中、淡々とした事件解明の演説。これって理想の男じゃないかい?かっこいいなぁ。 話も面白おどろおどろで つぼにはいったんで高得点です!! 【いちろう】さん 8点(2003-07-30 04:16:20) |
20.これも子供の頃TV放映されてて、観てしまった。怖かったな~。ガキンチョだった私は暫くの間、様々な映像シーンが頭から離れなくて怖かったです。「た~た~りぃ~じゃぁ~!」は確かに凄く流行ってた(笑)。懐かしい・・・ 【はむじん】さん 5点(2003-07-28 01:03:20) |
19.いくらなんでも、“寅さん”こと渥美清の金田一耕助じゃなぁ~~と、思いつつ見てみるとまんざらでもなかった。かなり抑え気味の演技というか、脇役に徹底していたからであろう。本作は、ミステリーというよりも、途中からもう完全にホラー(怪談)映画になっている。(東宝)角川の市川崑作品に比べると、格調高い映像は見劣りするものの、こと娯楽性では負けてはいなかった。迫力ある見せ場も多く、さりげない特撮をも散りばめており最後まで飽きさせない。また小川真由美の妖艶漂う演技も見どころで、この人、怪談ものには本当に良く似合う。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-07-27 00:05:42) |
18.渥美清があれほど金田一にはまるとは思わなかった。だが、冒頭の日航機の爆音はいたたまれない。 |
17.市川監督のリメイク版は岸田今日子しか覚えていないが、その後に見たこの作品のほうが遥かに面白かった。渥美清の金田一は寅さんを連想してしまうし、芥川也寸志のテーマ音楽が大袈裟であるなどの不満が多少はあるが許容範囲。山崎努が怖い。 【リトル】さん 7点(2003-06-19 15:57:07) |
16.山間部農村独特の不気味さを上手く表現した作品。金田一はストーリーテラーとして必要不可欠。渥美清は金田一独特の飄々とした雰囲気にはぴったり。むしろミスキャストは北林谷栄では? 【上海魔人】さん 9点(2003-06-07 13:09:02) |
15.「タタリじゃ」って流行ってたが子供の頃ほんと怖かった。でもこの雰囲気にとても惹かれました。しかし、私が本を読むキッカケは金田一シリーズでした。今時の子がコナン君からホームズシリーズを読むようなものか。金田一耕助はTVシリーズの古谷一行が好きでした。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-06-03 01:30:59) |
14.子供の頃、山崎努に追っかけまわされる夢見て寝小便たれてました。今となっては悔しすぎるので2点ひいてやる。 |
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13.まだ小学生の時、真夏の夜に一人で見てものすごく怖かった。小川真由美がそれ以来おっかなくてしょうがない。ショーケンの情け無い縁起がいい。 【いかりや800】さん 7点(2003-02-12 03:30:39) |
12.渥美金田一はなかなか出てこない。登場の仕方も小川真由美とショーケンの会話の間に「ボソッ」て入り込んでくる地味なもの。でも、この控えめな金田一が一番好きです。あんまり登場しないのもいいなあ。トヨエツのヘンテコ八つ墓村しかみていない方は、ぜひ本編を見てください。八つ墓の本当の怖さがわかります。「砂の器」コンビなので、音楽も壮大。金田一もの最善最高の作品です。 【FOX】さん 8点(2003-01-04 23:02:48) |
11.冒頭の落ち武者たちが、村を見下ろすシーン。最後のショーケンがジャンボジェットを見上げるシーン。音楽が流れ、対になっていて印象深いシーンです。ショーケンは、この頃がとてもよい。それから中野良子の母親との回想シーン。よかったです。 【ジブラルタの星】さん 7点(2002-12-26 22:00:07) |
10. 横溝ブームは東映に、そして松竹にも波及。東映版金田一(西田敏行)もミスキャスト(太り過ぎ!)だったが、この”寅さん”金田一は…絶句!石坂浩二も男前過ぎる点は気になるが、まだ原作を意識した役作りをしてる分好感が持てた。本作の致命的なミスは、しかし、そこにはあらず。時代設定を現代(70年代)に変更したのが最大の敗因である!まぁ、時代考証にも金がかかるから節約したのかどうか知らないが。横溝作品から「戦後のいかがわしいドサクサ」要素をオミットするなんて、着ぐるみモンスターを演出するハリーハウゼンみたいなモノ…って分かりにくいか(^^)。野村芳太郎監督の演出力は確かなので、一応は観られるレベルになっているけどネェ。惜しい! 【へちょちょ】さん 6点(2002-12-23 22:03:58) |
9.横溝ブーム当時の映画作品はやっぱり良いですね。この映画のCM、めちゃくちゃ怖かったのを今でも覚えてます。ただ風景カットのシーンが多く、話のテンポが途切れがちになっているのが少し残念。金田一がフィーチャーされていないのは、原作がそうだからしょうがない。そういう意味で結果的に渥美清でよかったと思う。石坂浩二が印象の薄い金田一を演じる方が滑稽。 【Shin】さん 8点(2002-12-14 21:42:23) |
8.それにしても強力な画(え)。物語の肝となる32人殺しの圧倒的な迫力がこの映画を成功に導いている。金田一耕介登場作品には、「死後に因縁を残す旧家の傑物」がたびたび出るが、要蔵は間違いなく一、二を争う強烈なキャラクターだ。この先何回映像化されるかわからないけれど、山崎版・要蔵(と本作)を越えるというのは、まず無理なんじゃないかな。 【ひかりごけ】さん 7点(2002-11-27 03:53:13) |
7.DVDがリリースせれたので久々に見直したらこれが結構おもしろい!音楽がいい!サクラ吹雪の中を走って来て村人を惨殺しまくる山崎努がかっこいい!死んでもなお形相が凄まじい落ち武者8人がかっこいい!双子のばあさん(コタケ&コウメ)が可愛らしい!?この頃の野村芳太郎監督はのってるね!隠れた伝奇ホラーの傑作だと密かに思う・・・。 【セニョール】さん 8点(2002-04-26 02:08:04) |
6.明らかに他の金田一作品からかけ離れた作品ですね。他の金田一ものもおどろおどろしいところはありますが、探偵ものでなく完全なホラーになってますからね。あの小川真由美に追いかけられたら失神ものです。渥美清が金田一としばらく気がつきませんでした。ちなみに、当時これを見たのが近所の名画座なのですが、同時上映が「サスペリア」実にセンスのあるカップリングでした。 【f taka】さん 6点(2002-04-11 22:54:01) |
5.市川監督&石坂浩二コンビの作品って不気味でグロくても、しっかりと解決するので、後腐れがなかったんですが、この作品の不気味極まりないところ。まさに怨念、たたりじゃぁぁぁっ!!て感じですね。400年前の落ち武者殺しの恨みが長きに渡って復讐する設定は後味悪いです。しかも小川真由美がすすり泣きながらショーケンをしつこいくらいに追いまわすシーンはマジ怖いです。チョット苦しめのカットもいくつかありましたが、オープニングの崖のシーンはスゴイですね。渥美清の金田一像もヘーちゃん版をかなり意識して新たな人物像(天然ボケ/分析型)を作り出しています。この努力に拍手です。 【さかQ】さん 7点(2002-02-19 22:03:17) |
4.観るまではてっきり、八墓村で起こる大量殺人事件の話かなと思っていたら、その祟りが400年後に再び起こると言う話なんですね。また金田一シリーズかと思ったら、当の金大一耕介の登場は結末付近だし。殺人事件が起ころうとしているときに、“寅さん”が集まった村人の前でのんきに謎解きを始めるんだから・・・しかし山崎氏と小川真由美は怖いですね。タイトルがビッグネームで、観る前から抱いていた印象と観た後の印象はかなり違っていました。因みに大量殺人事件そのものを観たい人は「丑三の村」をどうぞ。但しR指定ですが・・・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-10-29 21:03:24) |