236.《ネタバレ》 テレビで予告を見て面白そーって思ってみたけど全然期待ハズレ。映画館で3回見たって友人がいたけどその人には悪いが、ちっとも面白くなかった。グロいし、エロいし。 【湘爆特攻隊長】さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-10-30 19:34:30) |
235.映画よりテレビドラマ向けなんだろーなと感じました。見所はバグズとの戦闘シーンしかないような気がしますが…。あとどうしても気になることなんですが、リコがビデオレターを撮るシーン、後ろの男(ザンダー?)の大事な部分見えてません?前じゃなく後ろの。…この映画ならアリか。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-30 06:03:38) |
234.昆虫との戦いがメインというより、戦争に対する若者の考え方、軍隊のあり方等のリアリティが前面に出ていた。敵対する昆虫は「絶対悪」というテーマがある意味成功したと言える。個人的に言えばノリは最高、自分も軍隊に入りたくなるスカっとした作品だった。ただ難を言えば、何故昆虫が地球を襲うのか?、しかも何光年も離れた不便な地球へ?、昆虫の星がいったい何個あるのか?疑問は尽きない。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-13 20:37:32) |
【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-23 01:37:57) (良:1票) |
232.私は何も考えずにコレを観たクチで、公開時そこそこにやっていたCMとバーホーベンという名前から、ハナから思い切り馬鹿にしてやろうという気持ちで観た。そして予想通りのイっちゃった流れに笑いつつ、突っ込みをいれつつ楽しんでいたが、観終わった後はなぜか素直に、この男も頑張ったよなーとか、立派な顔つきになっちゃって、とか思っちゃっていた。もし戦争が起こったら私もやばいかもな。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-06 18:20:59) |
231.戦争はまことに素晴らしいもので、勝利して相手を牛耳る快感は何事にも換えることができない。この映画を見て心から思った。自分が生きていれば他はどうでもいいのだ。人間本来の正しい生き方を記した超大作といえるのではないだろうか。もしこれが米軍OBの妄想なら10点だが、馬鹿映画として作ったのではないかという懸念で2点にした。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-09 19:14:41) |
《改行表示》230.個人的に、SFはあまり好きではないんですが・・・これはかなり楽しめました。映像もよかったけど、ストーリーもいい! 主人公が今は亡き戦友や小隊長の意思を継ぎ人類のために戦う、ある意味感動作ともいえる。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-01 17:27:08) |
229.軍国主義おちょくり映画ともとれるし、「暴力はあらゆる問題を解決してきた」ってセリフからあるように戦争賛美映画ともとれる。確か監督は「死の恐怖がテーマ」とか言っていた。だが結局戦争おちょくり映画に変わりないだろう。表向きはそうしないと、受けが悪くなるから仕方ない。結局はアメリカでは興業的に不振だったようだが(さすがに馬鹿にされてるのが分かったのか)。他にも原作もおちょくってるようで、原作で出てきた強化服なるものが出てこなかったり(これは監督の趣味でしょう)プロパガンダの部分をバカ丸出しで描いていたり、挙句の果てには軍服がナチスのそれとそっくりと、もう全部おちょくり、完全な中傷映画になってる。で、それが遠まわしなやり方だから余計に笑える。ラストのCMの「戦士は戦い続ける。そして勝利する!」の部分なんて爆笑ものだった。これほどエンターテインメント性に優れ、コメディとしても一級品で、SFや社会風刺としても面白い映画は滅多にない。バーホーベン監督には今後も売れるか売れないかなんて関係なく、大金かけて自慰映画を撮り続けてほしい。 【カジ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-01-29 14:35:19) |
228.SFは大の苦手なんですが、こりゃ面白かった。カルメンだかにマイナス1点 |
227.《ネタバレ》 観てしまいました……おつかれ~>自分。ある意味、かなりがっつり観てしまったんです。バーホーベンというからには、何気ない設定のなかに、いちいち非常にエロい&くだらない小細工が隠れているんだろう、と。例えば、あの脳ミソ吸い取るネチョネチョした虫、取りあえずバーホーベンさんならヒトの性器を意識したはず、だって無意味に嬉しそうな局部アップ多すぎ!とか。カルメンという名前、オペラのタイトルロールで男を骨抜きにする酒場のお色気お姉ちゃんのことだったよなー、デニスぴったりじゃん!とか。がんばって色々考えてたら、いつの間にか映画が終わってました。「えっと、どんなストーリーだっけ?」と最後友人に助けを求めたら、かったるそうに「えー?虫退治の話」と言われました。 【中山家】さん 4点(2005-01-21 09:10:30) (笑:1票) |
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226.妙に残酷だったり、妙に感動だったり、妙にくだらないって感じの映画だった。仲間が死んだり、親が死んだりしたときに結構さっぱりしてるのが一番妙。そんな中途半端な感じが意外と悪くない 【ばかぽん】さん 6点(2004-12-01 02:18:20) |
225.原作未読のぶん、楽しめた。劇中の軍隊のCMなど、皮肉か効いていておもしろい。バグ達も迫力あって、見応えありました。M・アイアンサイドも期待通り渋くかっこよかった! 【いわぞー】さん 6点(2004-11-16 21:25:11) |
224.何気なく観ていくうちに、おいおいこれって、と思ったらハインラインのあれだったとは・・・笑。小説の機動歩兵のメカニカルなイメージとはあまりに離れてはいたのだが、これはこれで肉弾戦の持ち味か?結構退屈しなかった。アンクルサムのWant Youじゃないが、徴兵が愛国昂揚と優越市民権の獲得という餌のもとに展開される。それを皮肉を込めて描き出している点は面白く、優等生的作風を敢えてきらって随所にわざとらしくB風味を出しているようで楽しい。わんさか湧いて出てくる虫は気色悪いの一言。思いの外、あれよあれよで最後まで観ちゃった作品です。 |
223.この映画、なんだか人間が虫に見えてくる…。虫が巨大化したら地球なんてあっというまに占領されてしまうんだろうな。武器なんか使わずに巨大殺虫剤みたいなのがあれば便利だろうなー、と見ていて思った。…この映画、キンチョールのCMに利用できるかも。 【ジョージア】さん 5点(2004-11-06 23:09:32) |
222.久々の投稿がこの映画。苦笑。しかしバーホーベンは結構好きなんです自分。これ虫に金かけてる分他が随分と安っぽい感じするよね。狙いなんだろうけど。バーホーベン多分すごい頭いいんだろうな。そしてすげーやなヤツなんだろうな。嫌味とか言うのすげー得意なんだろうな。 【らいぜん】さん 6点(2004-11-02 01:03:53) (良:1票) |
【やいのやいの】さん 7点(2004-11-01 18:00:59) |
220.監督自身が語っていたが、映画が第二次大戦時に戦意高揚や愛国思想普及に利用されたことへの、批判と風刺を込めているらしい。そう考えると、なかなか面白い。「無いものを有る様に見せる映画は魔術ですよ。愛国心とか正義感なんか簡単に作り出せます。虫と戦争するといっても、誰もばかにしません。ほら、このとうり。」と、言ってるようだ。 【パセリセージ】さん 7点(2004-10-20 23:48:09) |
219.ポール・バーホーベンの映画ではいつも人が本当に”虫けらのように”殺される。それは意図的な描写というよりも自然に「ああ、またこう撮っちゃった」って感じで、それが映画を本当に恐ろしく感じさせてしまう。この映画はその恐ろしさのオンパレード。SF残酷映画の名作です。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-10-18 23:48:01) |
218.純粋な娯楽作品。ポール・バーホーベンの監督作品ですから、ストーリーがどうとか、色々と深く考えずに、楽しく見るのがオススメですね(笑)。 【カロ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-10-09 11:54:09) |
217.確かにVFX映像は凄いです。ブシュ、グシュ、バフ、ドッカーン、っていうシーンは迫力ありました。しかし物凄く馬鹿々々しい内容で呆然としてしまいました。途中で入る軍隊勧誘のCM見たいなのは何なのでしょう? 【みんてん】さん 4点(2004-09-15 00:18:38) |