453.本筋とはあまり関係ないが、映画を見る人々の姿に感動してしまった。スマート過ぎる現代、何かを忘れてしまった気がする。 【ちょび】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 06:13:10) |
452.超大好き☆トトとアルフレードの友情が最高や! 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-08-29 19:11:47) |
《改行表示》451.《ネタバレ》 トトを思うが故突き放し、それでも自分が死ぬ間際まで 愛し続ける。 その思いがラストで一気にとめどなく映し出されます。 私には退場ぎりぎりのイエローカード的な映画でした。 【しろタマネギ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-12 13:06:40) |
450.《ネタバレ》 この音楽、そしてトトは反則です。何度見ても、(わかっているのに)、最後は涙が止まらなくなる。こんな映画を見てしまうと、もう映画を見るのはやめられません。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-30 18:09:03) |
449.何度観ても泣けます。そして、これからも観るたびに泣きたい作品です。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-07-22 14:10:47) |
448.《ネタバレ》 映画が大好きな人が作った映画の映画。そんな作品は映画好きな人にはたまらない。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-21 16:02:59) |
447.《ネタバレ》 一言で言ってあざとい映画ナンバーワンですな。あどけなくかわいい少年、映画を愛してやまない朴訥とした善良なる老映写技師、某生保の広告でも有名なあの泣かせどころを心得た美し過ぎる音楽!んんんーもぉぉぉー、これはラストに向かって泣け泣け泣け攻撃の集中砲火じゃないですか!というわけで、その辺の製作者側の意図が見え見えって感じがしてしまい、この程度の評価になってしまいました。平均点下げてこめんなさい。それでも広場のへんな住人とかそういう脇のエピソードなどにくすりとかほのぼのさせてもらえました。こういうとここの監督上手いよね、悔しいけど。 【ぞふぃ】さん [地上波(字幕)] 4点(2007-07-20 15:41:01) |
446.イタリア映画には少し辛い目の点数をつけたくなるのは素晴らしい映像や音楽の中にストリーやメッセージが埋没しているからでしょうか・・・・「イル・ポスティーノ」しかりで満点やつけられないんですね。深刻なメッセージを含む「ライフ・イズ・ビューティフル」なんかになるとなおさらです。アルフレートや子供時代のトトなど俳優さんたちはそれぞれに魅力的でした。なお、劇場版と完全版(ディレクタース・カット)のうちこちらを先に、両方見た後で書いていますが、完全版のほうでは劇場版で不満を残した点がすべて解決されていました。 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 01:20:03) |
445.最初に観たときは泣いてしまった。今改めてDVDで観ると・・・ラストシーンでトトと同じ顔をしている(と勝手に思っている)自分がいる。 【トビ&ダンナ】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-07 00:57:15) |
《改行表示》444.《ネタバレ》 自分の子供時代、中高生時代、そして大人になった今。。。そういう歴史を思い返したくなるそんな映画です。音楽がとても素晴らしい傑作だと思います。 自分は子供時代に住んでいた場所からまだ離れてないので郷愁というものがどういうものかは一生かかってもわからないんでしょうけど(笑) 【AIRS】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-26 03:52:05) |
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443.モリコーネの音楽が無ければこの映画は成り立たないだろう。条件反射で涙腺がゆるんでしまうのは年のせいかな。それにしてもイタリア映画は昔から子供を使うのがうまい。人を感動させるツボを心得た作品。 【marsplay】さん [地上波(吹替)] 10点(2007-03-10 01:30:40) |
442.アルフレード!ブラーボ!もう言葉は要らないでしょう。やっぱり映画はいいものですね!幼年期、青年期、そして過去に思いを巡らせる壮年期。特に作品全体のテーマが「郷愁」であることで深みを増している。懐かしい気持ちでいっぱいのサルヴァトーレの表情は、何かを沢山置いてきたようでいて清々しいような得も言えぬ・・・それが郷愁なのか。あぁ、ノスタルジィ!ノスタルジィ! 【よーこ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-08 00:28:45) |
441.《ネタバレ》 映画史に残る大傑作です。イタリア映画独特の雰囲気や、不意に挿入されるジョークもまた良しです。火事になる直前の、映像が壁を伝っていくシーンは映画の魅力を最高に引き出した名場面でしょう。一度故郷を離れたトトがその後ずっと帰らなかったことや、離ればなれになってしまったエレナとはその後決して再会しなかったこと(オリジナル版ではそうではないようですが)、映画館をはじめあらゆるものが年月と共に移り変わってしまうこと。本作は「映画好きのための映画」とよく言われますが、実はそんなことはなく、故郷に思い出のある人や実らない初恋を経験した人、年を重ねた人全てにお勧めしたい映画です。 【Thankyou】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-02-03 15:52:02) |
440.《ネタバレ》 まだDVDの無い時代、僕は今まで何を見ていたのだろうと思うくらい胸を打たれた。たしかにこの作品以降、見る作品の幅が広がったように思う。スクリーンで見たかったなあ。出来ればトト役の統一感と、年を経た登場人物のリアルさがあればなお良かったのかなとも思うが、でもそんなことはどうでもいいんだ。モリコーネの美しく切ないメロディーに乗せ、上映中の映画が映写室の壁をつたい、広場の壁に映し出されるシーンは最高に粋であるし、それにも増して、この作品が特別なのは観客自身が2時間余りの間に泣き笑いし、シチリアでの想い出を共有したままラストシーンを迎えることである。この時、観客はスクリーンの中にいるトトと同化する。大袈裟かも知れないがこの時の観客の表情はトトと同じ表情をしていたのではないだろうか。こんな作品は他に知らない。素晴らしすぎる。 【カリプソ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-30 02:15:21) (良:1票) |
439.音楽が素晴らしい。ストーリーも面白い!ただ、皆さんが絶賛しているラストシーンは、よく理解できませんでした…僕も未だ未熟ですね… 【兵頭信者】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-24 22:46:34) |
438.《ネタバレ》 なんて温かい映画なんだろう!映画好きなら好きなんじゃないか?というのを聞いて観てみたのですが、その言葉も納得できる内容でした。唯一の娯楽が映画という村の人々がパラダイス座で映画を観て笑ったり、怖がったり、感動したり・・・そういうシーンを観ると「ああ、映画ってやっぱり良いなぁ」と感じずにはいられない。これからどんなに家での映画鑑賞の際の設備が整ったとしても映画館で観るのには敵いませんね。そしてアルフレードという人物の温かさときたら・・・・何と言うかああいう、誰かを温かく見守る人物に俺は弱いです。最後、映画監督となったサルヴァトーレが子供の時欲しいと言ったフィルムを観るシーンに俺も涙しました。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-21 23:41:32) |
437.生涯でベスト5に入るこの映画、ある映画館で特別に上映されていた。気持ちが高ぶりすぎて、オープニングからやばかった。映画を愛する心がふんだんに詰まっていて愛すべき作品。ラストシーンは言うまでもなくベストシーンです。音楽も涙をさそう。もうすべてが好き。 【Michael.K】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-19 14:43:14) (良:2票) |
436.記念すべき初レビューは、私がこれまでにもっとも愛した映画より。1年後も、5年後も、10年後もずっとずっと、この映画を観ることで忘れかけようとする自分の初心を取り戻し、生きていきたい。これぞ名作中の名作。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-01-15 20:13:53) |
《改行表示》435.《ネタバレ》 最後のフィルムのつなぎ合わせシーンは卑怯。 誰だって大人になったら幼少の頃の思い出には弱いに決まってる、その思い出を凝縮されたものを一辺に渡されたら泣いてしまう。そりゃあ泣く。 【寺 梅斗】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-01-14 13:20:58) |
434.モリコーネの音楽も最高。ラストシーンの素晴らしさは今の所、生涯ベスト1。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-03 21:56:29) |