【ボバン】さん 8点(2004-04-10 00:41:19) |
41.《ネタバレ》 ハラハラドキドキとまではいかないけど、なかなか面白かったです。でも最後に彼女が転落死したのには納得行かない! 【ジョナサン★】さん 7点(2004-04-06 19:33:02) |
40.主人公の最後の殺人動機は納得いかなかった…。 【魚弱】さん 8点(2004-04-05 19:13:02) |
39.内容はわかるんですが、それは「わかる」っていう程度で楽しむとまではいきませんでした。彼女を見つけるところが、どうも都合よすぎるんじゃないかなあ。唐突でしょ。あとは音楽がねえ、ずっと緊張感を持続させるようなものだったでしょ? あれがねえ、疲れるんですよねえ。もっと緩急をつけてくれないとシンドイです 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-04-03 21:03:36) |
38.ジェームズ・スチュアートの宝田明的風貌、ねばっこい目、暑苦しい芝居がどうにも受け付けない。サスペンスタッチの展開は面白かったけれども高所恐怖症の設定の使い方が中途半端で穴があるように感じられたし、ラブストーリーも安っぽい。トリックにはあっさりだまされて楽しめたのでそれなりに満足はしましたが、傑作と言うまではどうかと。 【ラーション】さん 7点(2004-03-29 02:54:32) |
37.期待通りのハラハラ感が楽しめました。特に後半! 【よしふみ】さん 8点(2004-02-20 00:41:17) |
36.《ネタバレ》 ジェームズ・スチュアート渋いですね。高所恐怖症を患う人物を上手く演じています。マドレイヌ+ジュディー役のキム・ノヴァクも美人ですし。しかし個人的には、画家を演じるバーバラ・べル・ゲデスが一番良かったです。 先の読めないストーリーも素晴らしいです。マドレイヌを死なせてしまったジョンは塞ぎ込んでしまいます。しかし、偶然に町でマドレイヌに瓜二つの女性と出会います。ジョンはジュディーに好意を持ち、ジュディーもまたジョンを好きになってしまいます。が、当のジュディーはそのジョンを騙すことにより、マドレイヌを殺す為の共謀殺人を犯していたのである。2人の悲しいラストシーンは本当に切なくなります。名作です。 |
35.前半部分は退屈だったけど、後半から面白くなっていった。ジェームス・スチュワートが微妙に変態チックで怖いけど(笑)結末は・・・あれでいいのかなぁ。 【智】さん 7点(2004-02-12 14:04:50) |
34.《ネタバレ》 前半の不倫の要素(実際には不倫じゃないが)に安っぽさを感じつつも、飛び降り後はどうなるんだろうなあという後半の期待に、Jスチュアートはストーカー&変態プレイ(死んだ女の格好を真似させるのはちょっと異常だよ)に走り始めてオイオイと思ってると、彼女も結構それを楽しんでしまうところが(ヒト一人死んでるのに・・・)男女関係の不可解さなんでしょうか?でも、結局Jスチュアートは金のために人殺しに加担し、且つ友人に捨てられた?彼女を許せない。そりゃ一気に愛は冷めるよなあ。この辺の彼女をまくし立てるシーンは男の嫉妬と怨念が混ざり合ってなかなか迫力があります。でも最後のお願いで彼女を許したのか???なんだかよくわからなかったです。 |
33.《ネタバレ》 J・スチュワートの執拗さが実に怖い。彼に恐怖症を克服してくれ、という気持ちと克服しないでくれという気持ちが交差するラストから鑑賞後の気持ち悪さが何だか居心地がよかったりする。 【コーヒー】さん 7点(2004-02-07 23:06:06) |
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32.テレビ放送をちらちら横で見ていた妻が、ラストを見てひと言。「ヒッチコックって、女性嫌いだよねー。好きの裏返しの嫌い、かなぁ」・・・スルドイ。「鳥」でも同じだが、女性への、女優への屈折した思いが感じられるストーリー。後半のジェームズ・スチュワートはまさに監督自身か。スタイリッシュさの中に重厚さがあり、細部まで計算され作り込まれた傑作。 【眠い悪魔】さん 8点(2004-02-04 01:20:57) |
31.バットエンドなんだけど、見終わった後の空虚な感じがなんとも言えず好き。あとあの教会の塔の雰囲気もいい。 【ボーリック】さん 9点(2004-02-03 01:33:29) |
30.《ネタバレ》 マデリンを鐘楼まで追いつめた後、スコッティは一体どうする気だったんだろう。 【さそりタイガー】さん 7点(2004-01-31 23:30:45) |
29.落ち着いた音楽が切なく良かった。一瞬、大林の「時をかける少女」を 連想した。ミッジが可哀相だった。アニメシーンを挟んでの前後がそれぞれに切ない。尾行しながらいつのまにか惹かれていった男の心情の前半と、本人であるのに伝えられない女の心。フェードアウトが多用されていたけど、ヒッチコックはこんなにフェードアウトを使う監督だっただろうか。暗転する画面と音声との微妙なずれが頭にこびりつく。 【解放軍2003】さん 7点(2004-01-26 20:47:03) |
28.《ネタバレ》 サンフランシスコ湾にヒロインが身投げするシーンで、キム・ノヴァクが苦しそうにしていたので「下手やねぇ、この人、、」と思っていたら、このシーンはちゃんと伏線になってたんですねぇ。失礼しました、キムさん。妖艶、かつ予想外の恋心に悩む女性をうま~く演じてはまってました。前半はやや冗長ですがミステリアスな展開に引き込まれ、後半は主人公が自分の弱点を克服しつつ、彼女を追い詰めていく緊張感ある展開。彼女がちょっとかわいそうで本当に悪い奴を追及しなさいよ、といいたくなる。今の時点で何回も見ればおかしいところもあるが、当時始めて見た人はとてもびっくりさせられたと思います。 【キリコ】さん 8点(2004-01-24 15:57:36) |
27.この映画を製作していた時、ヒッチコックの奥さんが精神を病んでいたそうです。そうゆうヒッチコックの心情がこの映画に存分に現れていたのではないかと。二転三転するストーリーにはかなり引き込まれました。しかしまたラストでずっこけ。『何でそ~なるのッッッ!』ヒッチコック映画のラストで必ず自分がシャウトする言葉でござる。 |
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25.カメラワーク、演出、テイスト・・・好きです・・・が、娯楽性を放棄した難解な部分が多々あったのは否めない。 【もえたん】さん 4点(2003-12-17 09:02:06) |
24.ヒッチコックはお気に入りのヴェラ・マイルズを起用したかったとの事ですが、キム・ノヴァクの妖艶な雰囲気は大正解だったと思います。 【Mr.MONK】さん 9点(2003-12-15 16:12:13) |
23.ジェームス・スチュアートの執拗さがねぇ。恐いなぁと思わせる一番の点。 【yukaori】さん 7点(2003-12-08 02:31:01) |