131.《ネタバレ》 脚本はとても面白いと思うのですが、やはりラストは余計だったのでは・・・・ 【らしゅたー】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-14 11:44:22) |
130.なんか、やっぱり、小劇場のお芝居なんですよね。あえて映画というメディアで作製する必然性は無いような内容でした。だじゃれじゃないです。念のため。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-12-04 22:22:33) |
129.《ネタバレ》 ・・・俺が一番遠い・・・。 って最後あんたが一番近くて良かったネ☆ 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-04 10:52:21) |
128.《ネタバレ》 何気に評価が高く気になっていたので見てみました。 でもがっかりでした。某有名良作映画のように、部屋の中で数人の男が事件を解決していくパターンはお金もかからず楽でしょうがその分演じなければいけないし、脚本も良くないといけない。とはいっても演技も脚本もそんなに悪くないと思いますが、何せ先の展開が簡単に読める。被害者に関係ないと思われていた人物が関係をあかす連続。 事件も一応解決できた程度で、とても自分も一緒に考えて推理して……って入り込めません。最初のカッコイイ音楽、エレベータのシーンはドキドキだったけど、時間が進むにつれてテンションも下がってきました。ラストもどっちでもいいです。まあでも、期待はずれだっただけで駄作でもなかったです。何人かで見たらおもろいかも。そして、サラダ油に火はつきません。よって如月ミキは他殺!! 【ラジカル】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-11-28 02:44:57) |
127.うーん、うまくまとめられているし、展開もコロコロ変わって面白かった。けど、地味やわ~。せめて回想シーンぐらいはもっと違う方法での見せ方をして欲しかった。ドラマとして見れば及第点をあげれるけれど、映画として見たら5点ぐらいの評価が妥当かな。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-24 01:52:10) |
126.《ネタバレ》 いくつか書き込みありますが、「12人の怒れる男」をモチーフにしてるのかなと思った。最後のカーテンを開けるシーンが似ていた。かの名作を和風に、アキバ風?にアレンジしたらこうなるのかな、と。最後の如月ミキの登場は、しゃれですかねえ。嫌いじゃないけど、なくてもいいと思う。一つの場所で、24時間以内に一つの事が終わる。これこそ劇場かなと。脚本が光っていたと思う。 |
125.《ネタバレ》 めっちゃおもしろかったですね。久々におもしろい映画を見たという感じです。テンポも良かったし脚本の素晴らしさもあってグイグイと引き込まれました。ただラストの宍戸錠の登場は余計だったなぁ。 【ギニュー】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-11-13 19:38:43) |
124.《ネタバレ》 映画の出来には脚本の占める割合が大部分、ということを具現化した作品。メッセージ性は感じられず、謎解きや展開のおもしろさのみを追求したという印象がある。キサラギの素顔と踊りは不要と思う。極端な明暗の表現はグッド。しかしそんなことは重箱の隅をつつくようなつっこみかもしれない。面白さは最高レベルであり、ハラハラドキドキの時間を約束してくれます。 【だいちゃん】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-11-12 03:23:50) |
123.《ネタバレ》 そこそこ楽しめましたが、伏線としてはちょっと浅い感じがしました。演出、設定ともに舞台を観ているよう。サラダ油に引火ってちょっと無理がないか??ラスト如月の登場はぶち壊しだし、宍戸錠の針金も??って感じ後味悪く残念。 【ポテサラ頂戴】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-18 12:06:25) |
122.よく考えられた展開だとは思うが、よく出来たシナリオとまでは思えない。これは、「結」を先に考えれば、いくらでも作りこめてしまうネタばかりだからだと思う。ストーリーありきで、各人物の印象が押並べて薄い。全て、ストーリーを展開させるための「駒」扱いなんだよなあ。そこがこの作品の奥行きのなさの理由だと思う。もとが舞台の戯曲だったせいもあるだろうが、映画を見ていると言うより、やっぱり舞台を見ている印象で役者の演技も過剰気味。同じ戯曲なら、『笑ひの大学』の方が比べ物にならないくらい優れていると思うし(あちらも映画は失敗だったと思うが)、映画としてみたら尚更、底が浅い。こういう密室劇は、ネタバレしていても面白くなければ作品としてはダメだと思う。本作は、一度見てしまえばそれで十分。ラストシーンは完全に蛇足。 【すねこすり】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-16 12:00:43) |
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121.《ネタバレ》 よくよく考えると導き出された結論ってのも推測の域だなーと思うけど、観てる間は映画の流れに完全に巻き込まれました。いやぁ、面白いです。ラストの踊りと、オチが素敵でした。 【幽霊】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-10-13 01:49:45) |
120.《ネタバレ》 脚本が素晴らしい!はじめはアイドルオタクの話で少し後先が不安になったが、それが作戦のうちだったかのように時間が経つにつれてどんどん面白くなっていく。しかも自分が普通だったら嫌いになるようなお笑いものをちょくちょく入れているのにそのオフザケがまたいい味になっている。最後の最後まで犯人の予想がつかないようになってるのもいいし、個性豊かな役者が揃っているのも見どころの一つ。細かいことを言うとストーカーと間違えられた時点で父親と言わないのはおかしいだとか、いくらなんでも洗剤と油ぐらい間違えないだろうとか引っかかるところはあったのだが、派手なCGとか予算では海外には絶対勝てない日本映画だからこそ脚本の巧さや日本独自の文化や、俳優の個性で勝つしかないわけで、そう言う意味ではそれを上手く具現化させた作品だと思った。 【taka-104】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-08 18:10:04) |
119.《ネタバレ》 おもしろかったです。脚本秀逸です。映画にする必要があるのかどうかと言われると、確かに・・・ですが、中々舞台に足を運ぶのも大変ですし。テレビ&ポテチ&ビールというリラックス態勢だったので、多くは望みません。 【ラスリープ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-09-22 01:28:06) |
118.《ネタバレ》 当レビューの評価が高かったので、かなり期待して観たが、最初からすんなり引き込んでくれて、どんどん楽しませてくれる非常に面白い期待通りの映画だった。低予算でも物語・脚本さえよければ面白い映画ができるという典型のような作品。「運命じゃない人」に近い出来栄え。 5人の登場人物の素性が明らかになっていくに連れて、どんどんストーリー展開の方向性が変わっていく面白さが心地よい。5人のうちの主役(?)である家元さんが一人自分だけ如月ミキとの関係性が薄いことに落胆していく部分で、そこからどのような大逆転のエピソードが出てくるのか大いに期待させられたが、その期待以上の展開・ストーリー作りのうまさに唸った。イラン映画「友だちのうちはどこ?」の最後に一輪の花が画面に出てきた時と似たような爽快感。 ただ、そこから最後までが少し間延びしたのと、ブ男すぎる安男さんのキャスティング、最後に如月ミキの顔のボカシが無くなり、自分の中のイメージを崩されたのが残念な点。あと、不可解なラストシーンは何?この後、皆さんのネタバレコメントなど読んでみることにします。 ともかく古沢良太氏の脚本に拍手! 【勝五郎】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-09-20 14:12:03) |
117.《ネタバレ》 次々と伏線が消化され、真相が明るみに出てくるのが気持ちよかったです。でも、あらゆる伏線がこの内輪だけで全部解消されるっていうのも変な話だし、もしかして私はこの気持ち良さに単純に騙されているだけなのかも……とも思いますが面白かったです。 死んでるものは死んでるし非業の死だし、映画館で観てたらプラネタリウムのシーンで泣いてたかもなあ… オチはずるい!あんな風にするならそっちのオチまで見せてよお! 【えむぁっ。】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-09-12 00:50:37) |
116.《ネタバレ》 邦画久々の快作。先が読めたと思ったらまだ先がある。ひとときでもアイドルに思い入れした事のある人にはぜひお薦めしたい。一人の女性を想うみんなの純粋な気持ちがとても清々しい。最後に5人で応援ダンスをする所は泣けました。始まってしばらくは不安になるくらいタルくて、誰も彼もとっつき辛い変な連中ばかりですが、終わってみればみんなを好きになれる不思議な映画。そして私も如月ミキのファンになりました。ユースケがいい味出してます。 【にしきの】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-07 05:25:47) |
115.何気なく見たら面白かった。ユースケはミスキャストだと感じたけど、総じて俳優陣が良かったです。楽しいひと時をくれてありがとう! 【クレイバード】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-09-06 19:43:48) |
114.《ネタバレ》 舞台ではよくある脚本、手法で目新しさは特に感じない。 三谷幸喜の「12人の優しい日本人」と同じく、なぜ映画にする必要があるのか、という疑問がある。 映像化したために舞台ではおそらく見えないであろう「如月ミキの顔」や「デブッチャの顔」が見え、一番違和感を感じるところだ。 そして役者(特に小栗旬)が舞台的な芝居をするために映像でみると鼻につく。 舞台を観られなかった人が劇場中継の代わりに観るにはよいと思う。 おそらく「桃井望自殺事件」から発想したのだろうが、やはり人の死を軽く扱っているように思えてならない。 【ねこちゃん】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-09-05 22:50:05) |
113.5人の密室劇による飽きさせない脚本は秀逸。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-29 21:56:03) |
112.脚本は矛盾も無く上手に展開されていくのですが どうしても表面だけの伏線を回収してるだけにしか見えない。 つまり一つ一つの伏線が解消されていっても「それで?」というものばかりなので驚きも何もない。 役者の演技にも不満が残る映画でした。 何にも期待しないでみればそこそこ楽しめるのではないでしょうか。 【非映画人】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-22 04:46:11) |