82.ラストシーンで息を荒くする二人の表情を見る限り幸せになれたとは思えないなぁ。ストーカーのはしりみたいなもんか。 【はざま職人】さん 5点(2004-06-10 20:49:16) |
81.嫌ゃな~‥。この後味。。。あの2人ゎ、幸せになれたんかなぁー。ラストがわかってたからなんかなぁ。なんか、入り込めそうで、入り込まれへんかった。ロビンソン夫人の気持ちも、エレーンの気持ちも、ベンの気持ちも、小星にゎわからんっ!! 【小星】さん 5点(2004-05-24 15:33:54) |
80.こういう話は当時としてはセンセーショナルだったのでしょうが、その後様々な映画・テレビで当たり前のようにパクられ、今となっては古さしか感じないんだろな。ただ、敷かれたレールから外れたくてもなかなかできない若者の心情は今も変わらないと思うね。S&Gの曲はかなり効果あり。ラストのベンの表情が今でも気になってます。 【nizam】さん 8点(2004-05-19 12:37:57) |
79.《ネタバレ》 あまりに有名なラストシーンを知っていたがために、純粋な意味では楽しめなかったのが残念。ただ、最後のダスティン・ホフマンのあの表情、笑おうと思っていても笑えないあの微妙な表情をどう解釈するか、でしょうね。直接的にせよ、間接的にせよ、その原因を作ったロビンソン夫人。彼女にはもう少し掘り下げが必要だったと思います。あれでは彼女は「人間」というより、話を進めるための「道具」、つまり狂言回しですよね。前半での芸術云々の話とか、もうちょっと拾っても良かったんじゃないでしょうか。もしくは夫人を「道具」と割り切るなら、ヒロインであるエレーンの描写を増やすとか。ただ、そうなると互いに愛情を抱く理由が明示されることになり、ラストでのあの表情には結びつかないんですよね。互いの事をあまり知らず、若さと情熱にひた走った結果があのシーンなのでしょうから。…難しいですね。Mrs.Robinsonはロビンソン夫人を踏まえると、どうも曲調がミスマッチな感じもしますが、The sound of silenceとともに始まるオープニングシーンは出色。 【虚学図書之介】さん 7点(2004-05-04 14:59:31) |
78.かなり期待して見たんだけど、非現実的すぎて受け入れられなかった。BGMは大変良かった。 【ぺん】さん 5点(2004-05-03 04:06:09) |
77.名作っていうほどだから期待してみたのに、なんなんだこの男は!?あのラストシーンだけ残して別のストーリーをつけたほうがいいような気がする。 【およこ】さん 5点(2004-04-29 03:37:58) |
76.《ネタバレ》 アメリカン・ニューシネマの中でもあまりインパクトを感じない作品です。花嫁を連れさらうことが主人公にとっての「卒業」であるなら、あまりにも短絡思考だと思います。紆余曲折あっての決断であり、心のままに動こうとする行為は確かに今までの自分からの脱却かも知れません。映画の進行もそうなっています。しかし、本当の幸せをつかむことに対してはその準備が出来上がっていないのでは?最後、バスの中で喜び半分、不安半分の表情を見せて終わりますが、これからの道は決して平坦ではないはず。見ているこちらも応援するよりも、すごく遠くから見ている感覚で「で、どうするの?」と問い詰めてみたくなりました。名作と謳われていますが、音楽の功績が大きかったのでは。 【映画小僧】さん 5点(2004-04-27 12:14:51) |
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74.衛星放送で中学生以来久しぶりに見たのだが、なんでこれが名作なのか、少年の私も中年の私もわかりません。「これはニューシネマの傑作だ」などといいますが、私はこの映画以外のダスティン・ホフマンが好きです。特に「小さな巨人」かな。サリバン先生が淫乱な中年女を演じていたのも、いやでした。 【ジブラルタの星】さん 5点(2004-04-26 21:58:17) |
73.やっぱダスティン・ホフマンといったらこの作品でしょう。 【Waffe】さん 10点(2004-03-27 06:27:29) |
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72.うーん、情けない男7割+人妻のわがままと嫉妬3割で、こやつらが勝手に話しをかき回しているだけ、という感じ。あとは、ベンジャミンの行動を「ストーカー」と呼ぶ現代はうるおいがない、と言うことを再認識……って、それは映画の内容とは直接関係ないもんねえ。 【まつもとしんや】さん 4点(2004-03-18 19:39:41) |
【コナンが一番】さん 5点(2004-01-28 18:33:55) |
70.音楽とラストシーン、それがこの映画のすべて。終盤近くまではまったくくだらない。しかし切ない旋律を奏でるサイモン&ガーファンクルの音楽と、花嫁をさらうシーンが画期的であった。近年の米映画ならさらった後に仲むつまじく暮らす二人が描かれていたかもしれない。あえて観客にその後の想像を委ねる手法は当時のラブストーリー物としては斬新だったのだろう。 【HARVEST】さん 7点(2004-01-27 15:13:52) |
69.ラストシーンは見ているこっちが恥ずかしくなってくる。 【hrkzhr】さん 6点(2004-01-13 23:50:51) |
68.《ネタバレ》 ま、当時は「ストーカー」なんて無かったから、それは良いとして、要は「(良い面・悪い面全部ひっくるめて)若いって良いなぁ」と言う映画。知り合いの叔母さんと寝て、(清純な)子供から(汚れを知った)大人へと変化し、又、大人のポジションから(清純な)一人の女性に触れる過程における演技は、流石ホフマンだと思う。古典的名作ですが(僕も含め)パッケージやキャッチコピーで想像していた内容と相当異なり、(後追いで観た人で)驚いた人は多い筈。内容・(扱っている)テーマも素晴らしいが、叔母さんは、もう少し救いの有るキャラにしても良かったと思う(最後のヒステリックな表情は正直引いた)。あと、結末に関して。路線バスで逃げても、逃げ切れるわけ無いでしょ。あの2人は、あの後どうなってしまっただろうか・・・。そういう意味では「若いって良いなぁ」よりも「若いと言う事への圧倒的絶望感」を、より感じ取る事も出来なくは無い、という揚げ足的ツッコミを入れる事も出来る。 【こじろう】さん 7点(2003-12-23 20:59:13) |
67.S&Gの音楽が持つ世界観が映画全体を形作っています。これを例えば音楽Bzにしたら・・。全然違う映画になりますねー。バークレーに帰る為、赤いアルファロメオ(でしたよね?間違ってたらスミマセン)に乗ったダスティンホフマンがS&Gの音楽をBGMに橋を渡っているところをフカンでとった映像がすごーく好きです。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2003-12-18 15:04:49) |
66.この時自分は全然生まれてなかったのですが、こういうラブストーリーも好きなジャンルです。ダスティン・ホフマンの演技がまだ初々しい。 【アンナ】さん 7点(2003-12-06 22:44:26) |
65.母親と寝るはストーキングするは・・・このダメ男に感情移入してしまう俺はやっぱりダメ男なのかな。批判が多いのもわかるが、男って案外こんなものなんだよな。下半身の人格って別物だし・・・(下品になりすぎるので以下、自粛)。M・ニコルズが男のもろさを上手く描いていてなかなかの傑作。そうそう、俺はつき合っている女には、本作の主人公の気持ちなど全く理解できないと言っている、ここだけの話。 【恭人】さん 8点(2003-12-02 20:29:43) |
【ピニョン】さん 4点(2003-11-24 21:08:26) |
63.全編S&Gのメロディが心地よいのですが、ミセス・ロビンソンはとんでもない女です(笑)。有名なラストの教会のシーンは、その後いろいろなドラマでパクられることになります。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 12:25:27) |