【アフロ】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-29 11:20:42) |
55.気づいてしまった。自分にはロボット愛も怪獣愛も無いことに・・・。ガクリ 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-28 19:30:22) |
54.《ネタバレ》 鑑賞前の「なぜロボットでなければならないのか?」という疑問は結局解消されず。独特の操縦システムのメリットも見えない。普通に操縦したほうが良いのでは?見慣れたせいか巨大なロボットや怪獣がガチャガチャ戦うのを見てもなんとも思わなくなった。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-06-23 01:09:48) |
53.《ネタバレ》 日本の巨大ロボットものアニメを実写映画化…なこの映画ですが、謎の怪獣に襲われた人類に対抗して各国が巨大ロボットを建造しペアのパイロットで闘う…というコンセプトはまんま「神魂合体ゴーダンナー」そのもので、アイディアのベースとなっているのが「神魂合体ゴーダンナー」なのは間違いないところでしょう。(ご存知ない方はwikiでゴーダンナーのあらすじを読んでもらえば基本構成がほとんど同じだという事がわかると思います) ちなみに「神魂合体ゴーダンナー!!」は、「新婚合体GO旦那」の意味で、まぁそういう内容なアニメなわけですが、新妻と合体してたら死んだと思った元妻が出てきたりするなかなかアレなアニメでありました。そしてジャパニメーションロボットアニメの例のもれずおっぱいアニメです。 という事でジャパニメーションロボットアニメで重要なおっぱい感に関しては、この映画では菊地凛子一人にかかっているわけですが、途中の一部のシーンを除けばあまりおっぱい感は無し。ジャパニメーションで重要な要素のおっぱい感を軽視してストイックにバトルさせた結果として、なんか正直見ていてかなり疲れる映画になっていて、んーー、もう少し緩急つけて余裕をもった映画にした方がよかったんじゃないでしょうか。 劇中、中途半端に突っ込まれる日本語シーンが唐突すぎて意外と聞き逃してしまい困るわけですが、なぜ菊地凛子の日本語があんなにたどたどしいのか、それが一番見ていて不思議です。 最後に自爆して脱出するのは「トップをねらえ」ですね。そう考えるとあそこに「オカエリナサイ」は欲しかったところです。せっかく迎えてくれてるのが日本人なんだし。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-14 23:43:26) |
52.巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:47:06) |
51.やっと観た宿題作品。さすがの話題作! とってもオタクで且つストーリーが分かりやすい。導入部分から余計な描写を排して一気に引き込む展開にまんまとハマった。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-05-05 23:25:38) |
50.みんなが"カイジュウ、カイジュウ"言ってるのになんか感動(笑。ストーリーに目新しさはなかったけど、まぁ単純明快で良かった。怪獣のデザインが、どれも似ているし、インパクトが無いのが残念かな。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-04-27 00:35:10) |
49.日本のロボットアニメ・特撮ヒーロー・怪獣映画をゴッチャにしてハリウッドご自慢のCG技術で映像化したような映画。巨大ロボットと怪獣のバトルシーンは迫力満点!映画館でぜひとも見たかった…。2人でシンクロして操縦するというのも斬新! 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-16 13:42:34) |
48.《ネタバレ》 イェーガーとカイジューの戦闘は子供のころにウルトラマンを見た時のように非常にワクワクした。ストーリーは唐突な感じもするが、この映画はそんな事を気にしてみるものではないと思う。吹き替えは有名声優を多数起用したかったのはわかるがシャアの割り当てだけはちょっと違和感を感じた。 【TOMOSUKE】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-04-03 12:42:37) |
47.いやぁダメでしたこういうの。 上映されてた当時、スゴイ人気ぶりだったので 『後でじっくり腰を据えて見よう』と思いつつ、いつの間にかBD化してたw この作品は映画館で見てこその作品でしたね。 自宅で見たのでは単なるコレクターズアイテムな作品。 要はこういう怪獣ものが好きな人でなければどんなにリアルでも楽しめないです。 脚本的にもね正直どうなのかなwという所ありましたよ…イッパイw パイロット1人じゃキツイから左脳と右脳に分けて2人でシンクロ操縦とか 納得できる様で正直意味わかんないよねw 海の割れ目から現れるという怪獣(あぁこの作品ではカイジューかw) 現在の地球環境が合ってきたからとかそんなありきたりな科学説明なんか 正直聞き飽きた話だよねw それこそ数匹ずつ地球人に対処できる様な合わせ方で出現してきて 少しずつ数が増してきて徐々にレベルアップみたいなw 余りにも出現数が増えて来ちゃったんで、だったら元を塞いじゃって 臭いものには蓋をしちゃおうみたいな、最初から考え付く事だよねw なんだろ、下地に日本の往年の怪獣映画があって 『ハリウッド的にリメイクしてみました』みたいな感覚で作っちゃったの? もういいからそういうの┐(´д`)┌ 【sting★IGGY】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-03-26 21:52:54) |
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46.古い日本の怪獣映画・ロボットアニメへの猛烈な愛を感じる。 なんかちょっと気恥ずかしいくらい。 だって、自分も確かに夢中になって見たクチだけど、さすがに昔の怪獣映画・ロボットアニメを今見ようとは思わないから。 吹替とはいえ、「ロケットパ~ンチ」には正直参ったなあ。 でも、愛があるからって、いい映画とは言えないかな。 お話がろくな説明もないままどんどん飛んでくし、終盤は盛り上がりに欠けるし。 なにより、主人公の魅力が乏しいのが痛い。 ハリウッド大作だからって、体も性格もマッチョはないでしょマッチョは。 おまけにヒロインまで結構マッチョだし。 結構引いたなあ。 この辺は、やっぱりわかってないなあって感じ。 怪獣映画・ロボットアニメの主人公・ヒロインは、細身って決まってるの! そして、性格はいろいろだけど、少なくとも学校や職場では、目立たない存在。 これにつきる。 そして、変身したり、ロボットに乗り込んだ瞬間だけヒーローになれる。 こうでなくちゃ。 あっと、この映画はあくまでハリウッド映画だったんだっけ。 日本人の視点であんまり文句言っちゃいけないか。 中盤までは結構楽しかったしね。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-02 23:39:39) |
45.《ネタバレ》 そう遠くない近未来、太平洋の海底に突如として現れた巨大な裂目から、次々とやって来る冷酷無比な〝カイジュウ〟たちの容赦ない攻撃によって、人類の運命は風前の灯火と化していた。それまで些細なことでいがみ合っていた人類はそんな存亡の危機に一致団結、その叡智を結集して最終兵器を造り出す。それは、超小型核ミサイルでもDNA解析に基づいた生物化学兵器でも最新鋭の戦闘機でも巨大空母でも宇宙兵器でもなく、何故か〝イェーガー〟という名のパイロットのメンタル面がやたらと重視される超面倒臭い操縦法(トラウマを抱えた女性が乗り込もうものなら、簡単に暴走しちゃう笑)で駆動する人型巨大ロボットだった!「スターシップ・トゥルーパーズ」が公開されてからはや十数年、ヴァーホーベンが馬鹿馬鹿しくも圧倒的な情熱でもって切り拓いた中2病映画界という新たな地平に、今度はギレルモ・デル・トロがまたまた新しい伝説を打ち立てちゃいましたね~。まあ、馬鹿馬鹿しいっちゃあ馬鹿馬鹿しいですけどここまでやたらとお金を掛けて真面目に真剣に真摯に取り組まれたら、やっぱ凄いっすわ!個人的に、昔からロボットものって一切興味なくて「ガンダム」も「エヴァ」もほとんど観て来なかったのだけど、これには完全にやられちゃいました。夜の海から悠然と現れるカイジュウと洗練されたメタリックな美しさをまとったイェーガーとの迫真のバトルには素直にハラハラドキドキ。それに、倒されたカイジュウの死体を違法に採取する非合法集団の胡散臭~い描写も何気にツボでした。いやー、ギレルモ・デル・トロって、ほんと心に無垢な魂を宿した映画作家なんだろうね。昔からの彼のファンとしては、「ヘルボーイ」とか「パンズ・ラビリンス」のエッセンスを随所に感じる拘り抜いた映像美とねちっこいストーリー展開に感慨もひとしおっす!何より「ミミック」という、地下世界を蠢き回る気持ち悪~い巨大ゴキブリと人類の戦いを描いたB級ホラーでデビューした彼が、ここまでビックバジェットの映画をあのころの信念を失わずに撮ったという事実に感動すら覚えてしまいました。でも、次はもっと「パンズ・ラビリンス」のように真面目な映画も撮ってね、デル・トロくん(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-16 00:03:57) |
44.《ネタバレ》 必殺技が『プラズマ~~』って、大○教授を思い出しました。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-06 23:45:35) |
43.《ネタバレ》 日本の特撮ドラマのロボットや怪獣が変に西洋化されないでそのまま迫力満点で出てきたことにまず感動。 たとえ監督が日本の怪獣やアニメが好きであっても金を出す映画会社や売り上げの皮算用をするプロデューサーなどが駄目だしをしてアメリカナイズしてしまうのがハリウッドの常だったけど。 この作品は違う。 時代は変わったなと思う。 まさに日本のロボット特撮、怪獣特撮を原点にしつつハリウッド版に百万倍パワーアップされている。 言い換えれば日本の製作者にこれだけの作品を作る気概がないって事なんだけど。 細かいことは抜きにしてとにかくロボットを操縦する主人公が「エルボーロケーーーット」と叫びつつ怪獣めがけて腕ロケットを発射するシーンだけで満足です。 菊地凛子はなんかうまく使われていないという感じであった。 台本が悪いのか。 結構重要な役なのに台詞がほとんどない。 なんか泣いて見せたり怒ったりと顔の演技ばかりだった。 ハリウッド映画に登場する女はうるさいくらいに喋るのが普通なんだけど。 やっぱり言葉の壁なのだろうか。 でもそれだけじゃないような気もする。 最後のシーン、生き残った主人公と菊地凛子が救命ボートで海上を漂う。 よくある終わりかただけど(007シリーズの映画なんか)、あそこで抱き合うだけでキスもしないなんて、ありえないでしょうあの話の流れで。 なんなの? キスはNGだったの? 子ども扱いなの? 【称えよ鉄兜】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-01-25 10:24:24) |
42.《ネタバレ》 怪獣VSロボット。子どもの頃以来かなり久しぶりにこういうのをみたけど、やっぱり興奮するね(笑)。そんな日本発祥のロボットものをハリウッドがつくったらこうなりました的出来栄えは素晴らしいですね。精神同調して二人で操作するというのも斬新でよく考えたものだなぁと感心。森役の菊地凛子、ルックス的にはちょっとアレだけど、英語も上手だし武術シーンもなかなか。しかしそんな彼女が時折発する日本語(ちょいと聞き取りにくい、故意か?)が「ナゼそこで日本語!?」とか思うけど、こういう外国映画で日本語を聞いたり見たりするとちょっと嬉しいよね、日本人で良かったなぁと(笑)。幼少期の役で芦田愛菜ちゃん登場(ハリウッドデビュー作?おめでとう!)してましたね。まだ9歳ぐらいだけどさすがだね、時間は短めだったけど上手だねぇホント。あまり有名な俳優さんたちが出てなかったけど(予算の関係カモ?w)そこらへんも効果的に働いていたかとオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-24 08:21:24) |
41.ロボット対怪獣という発想はあったと思いますが、ここまでリアルに描いた所にあっぱれです。ストーリーは単純で一見子供向きですが、大人の方がはまってしまう内容です。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-23 19:24:06) |
【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-17 13:02:04) |
39.《ネタバレ》 架空の設定を視覚化するという、ある意味本来のSF映画の王道をいく作品。ゴジラの時もそうだったが、日本の低予算のテレビ番組のプロットをハリウッドが本気出してリアリティを付加したらこうなりました、という感じ。トカゲっぽいkaijuはあまり戴けないデザインだったものの、イェーガーの質感や重量感、二人のパイロットが脳波を同期して操縦するアイデアやその操縦プロセスなど、男の子がマジでコーフンする細部の作り込みが楽しい作品。その趣旨でいえば、映画館で楽しむべき映画だった。元祖怪獣映画を世に送り出した日本に対するリスペクトも所々感じられ、日本人としては悪い気はしない映画ではある。 【田吾作】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-01-15 21:49:44) |
38.ウルトラマン、エヴァ、インデペンデンス・デイを足して割るとこんな感じの映画になるのかな。 王道といったら王道なんだろうけど、ワンパターンで新鮮味が足りない。二人で操縦するというのはる意味新鮮か? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-31 14:57:06) |
【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-29 16:34:09) |