364.サントラがすごくよかったですよね☆これを観てビートルズのよさを再認識しました。ショーン・ペンとダコフの演技はすごくよかったです!最後はなんだかなぁって感じでしたが、何が大切なのか気づかされるよい映画だったと思います。 【キャラメルりんご】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-05-06 16:32:05) |
363.《ネタバレ》 感動映画好き、泣かせる映画好きの私としては非常にイマイチ・・・泣けない・・・冷静に考えると知的障害者の父親にこれ以降育てられるわけがない。しかしラスト、結局一緒に親子として暮らせない終わり方ではこの映画のやる意味は?と思ってしまう。もし、この終わり方にするのならばあのように曖昧に終わらせないで多少臭くても賛否両論でも涙、涙で終わらせたほうがよかった。少なくとも私はそうである。 【めめこ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-25 19:52:12) |
362.私涙腺弱いんで、結構ずっとポロポロ泣いてましたね。でも思い出すと泣けたからって、そんなにいい映画だ!!って胸張って言えるわけでもないんですけど。ショーン・ペンもダコタもすごい。知的障害者の方を現実に見ると映画の中と同じで私もいらいらしてしまう・・・第三者の目で見て、ひどいって思っているのに。恥ずかしいです。映画については全体的によかったんですけど、ラストってあれ・・・結局どうなったの?サムが引き取った?引き取らないで周囲のサポートとともに、しょっちゅう会ってるだけ?う~ん。 【椎花希優】さん [映画館(吹替)] 5点(2005-04-20 22:43:40) |
361.「愛こそは全て」。臭い台詞だけど唯一絶対の真実だと再認識しました。 【ジョージア】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-18 14:52:49) |
360.ストレートで癖はないし素直に見たら素直に感動できる映画。サムの純粋無垢な娘を思う気持ちに弁護士演じるミシェル・ファイファー同様に気付かされました。自分は大切な何かを.....ああ、時すでに遅し、と。あとサムのビートルズ好きって設定もあり、劇中歌はすべてビートルズのカバー。シーンの至るところに使われ、思いの他良かったので思わずサントラ買っちゃいました。しかもアルバムの1曲目を飾る「Two Of Us」を歌うのはショーン・ペンの実兄貴とその奥さん。素晴らしい。実に素晴らしいよ、このサントラは。 |
359.《ネタバレ》 最後ミシェル・ファイファーとくっつくかと思いましたが、さすがにそうはならなかったですね。ダゴダ・ファニングかわいい! 【鈴都丸子】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-04-01 13:28:06) |
358.こういう映画苦手で嫌悪感すら抱いてましたが、これは観れましたてかなかなかいい映画だと思いました。ショーンペンをはじめ、ミシェル、ダコタ 共に抜群でしたし。泣く?と言う点では疑問ですが、役者陣の素晴らしさに脱帽。 期待以上です。 かなり期待していなかったので…(笑) |
357.他の方でもいましたが、私もトトロで泣けるくらい涙腺弱いので泣きっぱなしで見てました。冷静に考えるとフツーの筋書きなのに。「泣かせる映画」はちょっと苦手。ダコタ・ファニングは素晴らしいとおもいました。 |
356.親を「やりたい」と「やれるか?」は感情と理性の違いであり、別問題。映画としては「いい話」(やや押し付けがましいが・・・)で終わっていますが、これでいいんだろうか?というなにか釈然としないものが残る。今後は関係者の全面サポートにより、養育がなされるという解釈でよいでしょうか???(でなきゃ、御伽噺ではないのだから、いくら映画とはいえ破綻しています。) |
355.《ネタバレ》 ダコタ・ファニングが可愛い。夜中に家を抜け出してトコトコ歩くシーンも良かった。 できれば7歳まで育てる過程も見てみたかったかな。 【山椒の実】さん 6点(2005-03-12 16:52:04) |
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354.D.ファニングは確かに可愛いけど…それだけって気が…。それより、S.ペンが素晴らしいです。これで主演男優獲れないってのが理解出来ません。 【金子淳】さん 7点(2005-03-12 10:55:31) |
353.ボクは心が薄汚れてるんで、こういうのは素直に感動できませんね(笑)。実際にもしこういうことが起こったら、どういう風な仕組みで対処するのか、社会的な体制に興味を持ちますね。 【あろえりーな】さん 6点(2005-03-12 04:21:15) |
352.好きな映画でも、たまにまた見たくなる映画と、好きなんだけど何度も見かえしたりはしない映画があるけど、これは前者。実社会で完全に「負け組」の私としては、「そんなに無理して頑張らなくてもいいじゃないの」ってメッセージ(映画のテーマとは違うが)が感じられてホッとする。知的障害者のサムに比べると完璧なエリートであるミシェル・ファイファーが逆ギレして自分のコンプレックスや悩みをぶちまける場面や、「ビートルズの中ではジョージ・ハリスンが一番好きなビートルよ」という台詞が胸にぐっと来る。ヒア・カムズ・サンはビートルズの代表的な曲ではないけど、確かにいい曲だ。「努力したなら、自分が駄目なことを恥じる必要はないんだな」とふと思える。 【しまうま】さん 8点(2005-03-11 12:01:37) |
351.まず、ミシェル・ファイファーが美しい。演技もその美貌にしっかり付いてきているのが良い所です。 ショーン・ペンの熱演にも驚かされる。こういう役柄って本当に難しいと思います。やり過ぎると陳腐になるんですよね。そのさじ加減が素晴らしい。センスですね。 ダコタ・ファニングは生意気です。が、日本の子役と比べると空しくなるぐらい上手い演技です。 テーマはとても重いものです。親権をめぐる裁判での描写は心苦しくなる程に人が人を痛めつけます。こういう作品はどうしても陰鬱な形で話が進んでいくのですが、一方で、サムやその友人達の無垢(純粋)なやり取りを面白おかしい場面として上手く挟んでいるので滅入ることなく観賞できる。このようにバランスの良い演出が嬉しい。 ビートルズの曲やその逸話の必要性には「?」なところも有るけど、それはそれで良いでしょう。 ただ、ラストシーンは凄く嫌いです。裁判に勝利するシーンをあえて省いて、その代わりに親子でサッカーを楽しむ場面を見せています。それにより自ずとサムに親権が与えられたことが分かるようになっているのですが、チョット盛り上がりに欠けますね。個人的には裁判で親権を勝ち取るシーンが必要だったと思います。その場でなにかサムに気の利いた台詞が欲しかった。少し拍子抜けです。 |
350.初めて見たときはなかなかいい映画だと思ったけど、今見てみるとやっぱりイマイチなところが多かった。やはり最大の問題点はルーシーの位置づけが少し曖昧なところ。サムと一緒にバスで逃げようとしたり、里親を嫌ったりするエピソードはいくらなんでもやりすぎなんじゃないかと思った(里親役がローラ・ダーンなので一層可哀想に思えてしまった)。監督は女性らしいが、ミミ・レダー監督同様ドラマの作りが少々あざとい。あくまでも「7歳の娘」として登場させているにもかかわらず、制作者の「とにかくいろんな事させておいて観客の同情を誘おう」みたいな下心がみえてくるようで、おかげでルーシーの事をいじらしいというより子憎たらしく思えてしまった。ショーン・ペンの縁起は文句なしに良かったけれど。個人的にはラストで法廷シーンを入れて検事の唖然とする姿を見たかったなぁ(それじゃ映画の主旨が違うか)。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-03-06 20:47:12) |
349.親が障害を持っていても、仲の良い親子を引き離すことは非情だと思うし、けれども一方で、子どもが大きくなっていっても彼らだけでやって行けるのか、子どものためにも健常な保護者がやっぱり必要なのでは、っていう言い分も分かる。里親の夫婦もいい人たちで、基本的に悪者がいない映画だと思ったので、サム親子だけじゃなく、登場人物の誰もに、それぞれ同情できるところがあった。サムの純真さでリタ弁護士が変わっていく話以外は、法廷シーンのリアルさや、あの映像の撮り方なんかで、ドキュメントのような感覚にも思えた。だから、おおげさな感動シーンなんかがなくてわりと淡々としていて、ちょっと退屈でもあったけど。。余談ですが、私は、法廷シーンで、後ろに置かれているクマのぬいぐるみにずっと目がいってしまうとですよ~。あのぬいぐるみ、かわいい、さわりたい!と思ってしまう。。 |
348.ショーン・ペンの演技がすごく上手かった。ルーシーも可愛いらしくてよかったです。 だがストーリーは今ひとつといったところ。あまり感動できなかった。 【rainbow】さん 6点(2005-03-05 16:14:36) |
347.いい話なんだけど、このテの話は少し苦手。テレビで充分でした。 【ぷりとさね】さん 5点(2005-03-05 08:20:28) |
346.いい映画ですね。笑いと涙が上手く組み合わさって、気持ちが休まります。 また子役はなんて可愛いんだろう。 【ご自由さん】さん 7点(2005-03-04 23:59:37) |
345.《ネタバレ》 設定と筋立てだけだったら陳腐な方向にも陥りそうなのだが、そうはなっていない。まず何よりも、最大の功労者はミシェル・ファイファーでしょう。ショーン・ペンやダコタ・ファニングが目立ちがちな作品構成ではあるものの、骨を支えているのはミシェルです。わずかな表情の動きですべてを表現していますし、それでいて大げさにならないのはこの人ならではです。あと、あのラストはやはり「クレイマー」へのオマージュですかね(作中でも再三台詞に登場していますし)。●(追記)で、この作品で提示された「親子引き裂かれ問題」は、むしろバリエーションを増やして「現在でも」存在しています。その意味で、実は公開当時より存在の意義を増しているともいえるかも。知的障害だけがテーマではないですよ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-04 23:56:07) |