278.眠くならない程度の作品てかんじ。あんますきじゃないです・・・・ 【ギニュー隊長★】さん 5点(2005-03-22 21:04:48) |
277.実にこの映画の一般的評価は悪いですが、私は好きです。 感動して思いっきり泣きました。 評価の悪い理由の多くが、ちゃちなCG映像ということですが、 それはもちろん売り物の場面なのですが、 そんなことよりも家族愛や地球の危機が、 品よく共感できる範囲で、いわゆる泣きを誘うアルマゲドンと違い、 もしかしたら起こりえるかもしれない静かな感傷に感動したのです。 映画としてはまとまりも悪くアルマゲドンに負けたかもしれない。 でも大ヒットの影でも私はこちらの作品が好き。 同じ部類で、オールゥエイズのほうが、ゴーストより好きなのです。 よく見るとイライジャ・ウッドも出てましたね。 【アルメイダ】さん 8点(2005-02-25 07:05:07) |
276.イライジャ・ウッドはいつ観てもビックリ顔ですね。 【たま】さん 4点(2005-02-07 22:42:47) |
275.《ネタバレ》 さすがアメリカ映画。自分の国の今年か考えていない。不快感さえ感じた。パールハーバーもこんな感じなんでしょうね。矛盾が多すぎて突っ込みどころ満載。映画館に見に行った俺の財布のほうがディープインパクトやった。 |
274.大統領が事態を世間に公表するまでの展開は実に素晴らしい。話に引き込まれるようで出だしとしては完璧に近い出来だと思っている。しかし、それからがどうも・・・。ティア・レオーニの女性キャスターの話とロバート・デュヴァルたちの彗星爆破プロジェクトの話、そしてイライジャ・ウッドが絡む地下非難計画の話と、ちょっといろいろ詰め込みすぎて話が散漫。しかも、時間が足りないせいか、どれも話が薄くて粗いもんだから感動も何もない。121分という時間で収めるのであれば、あんまり欲張らないで、どれか一つの話を完璧に描いてほしかったと思っています。もしくはお涙頂戴なんか考えないで、もっとドキュメンタリータッチにしてくれた方が良かったかも。その点では、コノ作品と良く比較されるバカ映画「アルマゲドン」の方が話はトンデモナイが、一つの作品としての完成度は高いのでは?と、思っても見たりする。 【カズゥー柔術】さん 4点(2005-01-13 12:13:46) |
273.この映画は、「アルマゲドン」と良く比較されるが、僕は断然こっちの方が好き。その理由は、まず、主として出てくる人たちの人物像がとてもはっきりしていて感情移入しやすく、ストーリーもとても感動的で良かった。それに「アルマゲドン」とちがってこの作品は、巨大な隕石が落ちて来るので、いざそうなると人間はこうなるんじゃないかなぁ、というのが良く掴めていると思うし、すごく衝撃的だった。 【ボビー】さん 9点(2005-01-06 18:58:49) |
272.まあまあ。ありがちな展開でした。アルマゲドンとどっこいどっこい。(ややつまらない) |
271.ん~~完全ハッピーエンドじゃないところがいいね~まぁ大作、ハリウッドにしてアメリカ中心のアメリカ的な映画やな~~パニック映画の割には見てるほうは余裕あるのが残念。 |
270.《ネタバレ》 いや懐かしいですな。昔、出向してた先の職場で、プロジェクター使って皆で観た映画です(仕事しろ、仕事を!)。観終わって、仲間内では最大の理論派で通っていたT博士の目がキラリと輝き「この映画はおかしいんよ、彗星が2つに分裂した時点でゼッタイ軌道が変わるから、もはや地球に衝突するハズないんよ」との事。そこで無い知恵絞った挙句、出た結論が、「おそらく、最初の軌道計算が誤っていたのであろう」。要するに、彗星を爆破しなけりゃ実は地球に衝突しなかったのだが、勘違いから爆破してしまい、軌道を変えたせいで大惨事を招いたのであろう・・・。でも後でよくよく観直すと、爆破前後で軌道は変わってなかったみたいですね。まさに奇跡ですね。でも爆破はヤブ蛇じゃなかったんですね。ああよかった、はっはっは。で、ラストは彗星に特攻ですか。うーん。まるで宇宙戦艦ヤマトだね。ブラボ~! と言う訳でですね、なかなかいい映画だったと、皆で語り合った事を懐かしく思い出します。好きな映画ですね。スペクタクルに至るまでのドラマもうまく組み立てており飽きさせないし(大統領が無力なのがいい。宇宙人と戦うのも悪くないケドね)、避難の車の列が果てしなく続くシーンの素晴らしいスケール感も見逃せません。あと関係ないけど、金丸義信(プロレスリング・ノア)の必殺技「ディープインパクト」も素晴らしいので必見。 【鱗歌】さん 8点(2004-11-14 00:18:46) |
269.『アルマゲドン』よりは地に足のついた話である。無理やりな話の中にも現実味を探ろうとしている努力は見られる。地球上でのやり取りは納得いかないものの、シャトル内での描き方は説得力のある演出であった。任務に失敗し犠牲者が出るあたりは、然も有りなんだし、目をやられた乗組員と船長との会話や最後の決断に至る話し合いは感涙ものである。お約束と知っていながら、家族との別れのシーンにはウルウル来た。無意識のうちに、宇宙飛行士に自己犠牲の精神を強いている自分を再発見してしまった。この映画のことは知らずに『ロード・オブ・ザ・リング』(イライジャ)、『25年目のキス』(リリー)、『ジュラシックパークⅢ』(ティア)を先に観ていたので違う楽しみ方もできた。 【やすたろ】さん 7点(2004-11-13 14:26:10) |
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268.《ネタバレ》 絶滅の危機に人々はどうするのか、というようなところが描かれているのかと思ったら、あの女性アナの個人的な事情ばかり。そして最後にきて、やっとドカン。自分たちを犠牲にして巨大隕石にぶつかって行くとこは想像できたので、ぜんぜん感動しませんでした。あまりにストレート過ぎる内容に退屈。もう一ひねり欲しいです。 |
267.以前に見たパニックものはこれか?と再チェック(&イライジャチェック)! 違った、けどこれも見てた・・・ということはアルマゲ(以下略)・・・インデペか(笑)? 爆破計画の御粗末さが妙に泣けたです(涙)。 【ジマイマ】さん 5点(2004-11-08 01:42:59) |
266.津波のシーンの他には見るべきところがありません。作業の片手間や暇つぶしにはもってこいかと。一番印象に残ったのは、地下都市に避難できる限られた人間のなかに大統領をはじめとした政府高官が混じっていたところ。「おまえらに生き残る価値はあるのか?」と問いたいですが、現実でもこんなものでしょう。気持ち悪いですね。 【虚学図書之介】さん 4点(2004-11-07 23:25:41) |
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264.津波のシーンは圧巻!おお~すげ~!という感じです。主人公がいない(?)いろんな人間模様が混乱しないで見られたのはよかった。感動はないけどただのパニック映画でもない。目が見えないのに衛星で子供が持っているロケットを見えてるように話してるところにホロホロ~ 【はなこ】さん 4点(2004-09-25 21:27:56) |
263.選ばれし者だけが生き残れるということは選ばれない者は死ぬしかない。選ばれし者には権力の中枢にいたものが多数残るという構図。それは全ての事態が終わった後もまたその権力者たちが元のポストに戻るということだ。日本に限らず世界的に見ても自分達の国の権力者と言われる立場の人達が生き残るということを想定してみると多くの人達がいろいろと考えさせられるだろう。再建後にはまたこの政府に政治を取り仕切ってほしいと思うかそれともこんな政府だったらもういらねぇと思うか、この作品は案外今現在の世界各国の政府の在り方をそれぞれの国民に問う作品かもしれないですね。そう日本人ならば世界崩壊後も小泉政権に日本を託せますか?ということ。 【tetsu78】さん 6点(2004-09-10 23:33:47) |
262.アメリカの子供たちだけにお勧めします。津波のシーンだけが面白かったです。 【ビンセント】さん 2点(2004-08-26 17:26:10) |
261.僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きなんですね。このディープ・インパクトはアルマゲドンの「一部の人間」で繰り広げられるわけでなく、「ニュースキャスター、一般人、宇宙飛行士」といった様々な人間で繰り広げられ、その都度、登場人物に合わせて場面が変わる。さらに、その登場人物達に一切のつながりや、関係はなく、全く異なる視点で描かれているところに魅力がある。 【000】さん 9点(2004-08-21 21:48:44) |
260.地球の滅亡っていう絶望的な未来のもと、人間の醜悪な部分が次々と飛び出してきて、だけど誰かを思いやるっていうあったかい気持ちは微かにだけど確実に人間に残されていて、それはやっぱり希望だと思う。 【kozi】さん 8点(2004-08-09 01:07:27) |
259.1999年に見ていたら、また違ったのでしょうが、荒唐無稽すぎて、ダメでした。地下都市なんて簡単に作れるのか?あんな簡単にすい星を爆破出来るのか。だったらもっと早く、水素爆弾ロケットを直接打ち込めばいいじゃない?なぜ、東海岸の人たちはもっと早く逃げない?ということで1点 【如月CUBE】さん 1点(2004-08-08 20:53:40) |