パシフィック・リムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。6ページ目

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パシフィック・リム

[パシフィックリム]
Pacific Rim
2013年上映時間:131分
平均点:6.87 / 10(Review 156人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-09)
アクションSFシリーズもの特撮ものモンスター映画3D映画
新規登録(2013-06-25)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-11-26)【たろさ】さん
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監督ギレルモ・デル・トロ
演出ブラッドリー・ジェームス・アラン(武術指導)
キャストチャーリー・ハナム(男優)ローリー・ベケット
イドリス・エルバ(男優)スタッカー・ペントコスト
チャーリー・デイ(男優)ニュートン・ガイズラー博士
菊地凛子(女優)森マコ
芦田愛菜(女優)森マコ(幼少期)
マックス・マーティーニ(男優)ハーク・ハンセン
ロン・パールマン(男優)ハンニバル・チャウ
クリフトン・コリンズ・Jr(男優)テンドー・チョイ
ロバート・メイレット(男優)アレクシス・カイダノフスキー
バーン・ゴーマン(男優)ハーマン・ゴットリーブ博士
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)
杉田智和ローリー・ベケット(日本語吹き替え版)
林原めぐみ森マコ(日本語吹き替え版)
玄田哲章スタッカー・ペントコスト(日本語吹き替え版)
古谷徹ニュートン・ガイズラー博士(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二ハーマン・ゴットリーブ博士(日本語吹き替え版)
池田秀一ハーク・ハンセン(日本語吹き替え版)
千葉繁テンドー・チョイ(日本語吹き替え版)
浪川大輔チャック・ハンセン(日本語吹き替え版)
ケンドーコバヤシハンニバル・チャウ(日本語吹き替え版)
木村雅史アレクシス・カイダノフスキー(日本語吹き替え版)
愛河里花子サーシャ・カイダノフスキー(日本語吹き替え版)
土田大(日本語吹き替え版)
脚本ギレルモ・デル・トロ
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影ギレルモ・ナヴァロ
製作トーマス・タル
ギレルモ・デル・トロ
ジョン・ジャシュニ
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
編集ジョン・ギルロイ
録音ゲイリー・A・ヘッカー
グレッグ・ルドロフ
ジョン・T・ライツ
字幕翻訳松崎広幸
日本語翻訳松崎広幸
動物マックス
その他ニック・グレニー・スミス(指揮)
富野由悠季(スペシャル・サンクス)
永井豪(スペシャル・サンクス)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(スペシャル・サンクス)
デヴィッド・クローネンバーグ(スペシャル・サンクス)
ジェームズ・キャメロン(スペシャル・サンクス)
レイ・ハリーハウゼン(献辞)
本多猪四郎(献辞)
あらすじ
太平洋の深海からカイジュウが次々と現われ、沿岸都市を襲い、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類は迎撃用の人型兵器イェーガーを建造し、パイロットのローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)、森マコ(菊地凛子)らは人類の存亡をかけた戦いに挑む。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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56.話は正直あまり練れていないと思うが
見終わった後wikiでの設定など読んでみると
裏設定がめちゃかっこいいので+1点。
シナリオが不自然な部分だとか主人公設定の作り込みが
もっとしっかりしてたらもっと評価できた。
Dry-manさん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-09 01:19:00)
55.《ネタバレ》 3Dは『アバター』で懲りたので、2D版で鑑賞。事前に「怪獣映画」だという評判を聞いていたので、その点はがっかりしました。これは「戦争映画」でしょう。倒すべき相手は怪獣ではなく、それを送り込んでくる異世界人。怪獣はしょせん兵器にすぎません。ロボットも当然兵器。ストーリー的にも怪獣戦争が10年以上も続いているという設定ですし。怪獣と巨大ロボットを使っても、結局戦争映画になってしまうあたりが、いかにもアメリカ製です。逆に言うと、私が子供の頃親しんだような怪獣映画は、日本独自の感性が生んだものであろうということが確認できて、嬉しく思いました。

さて、肝心のイェーガーVSカイジュウですが、これもがっかりするところがあります。あまりにも怪獣が没個性的。まあ兵器だからということかもしれませんが、ロボットの方はまだ識別できます(とはいえ、キャラ立ちしているとも思えない)。しかし怪獣とロボット、両方とも魅力があってこそのバトルシーンだと思います。そもそも本作では、怪獣の全身すらまともに映す気もないようで。単なるヤラレ役なら、往年のブチメカの方がまだ個性的で魅力があるでしょう。申し訳程度に酸を吐いたり空を飛んだりしても、主人公に見せ場を作るためだとしか思えません。この点でも怪獣映画にはほど遠いです。

ではストーリーはどうか。これも終始怪獣戦争の枠内にとどまっていて、そこからはみ出すことがない。まったく架空のお話だからこそ、現実に生きているこちらにも届くようなドラマを見せてほしいのです。いや、そういう点もないではないですが、ちょっと弱いです。定番的すぎて引かれるところがありません。2人の博士とかは面白かったです。

ということで、それなりによくできているとは思いますが、あまり称揚しようという気にはなりません。普通に面白いですが、一度見れば十分です。私が見たいのはあくまで映画であって、テーマパークのアトラクションもどきではないのです。

それにしても……なぜハリーハウゼンと本多猪四郎なのでしょう。そこは普通に考えれば"Eiji Tsuburaya"だと思いますが。こういう感覚からして理解できません。
アングロファイルさん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-06 21:45:09)(良:3票)
54.ロボットと怪獣の戦う様に郷愁を感じながら盛り上がるのは大いに結構なことだと思うしよく理解できる。が、日本中がギルレモ・デル・トロ、ありがとう的な言説に塗れていることに違和感を覚える。この作品を見る限り、監督が日本のアニメや怪獣ものを特に偏愛しているようには思えない。そのプロットを使っているだけ。オタクでもなんでもない。KAIJUとかだれそれに捧ぐとかに過剰に反応しすぎだと思う。ただ、この人は世界中のクリーチャー・モンスターものをたくさん見ている。これまでの作品を見ればその異形の者への偏愛ぶりからもよくわかる。前作『パンズ・ラビリンス』が『ミツバチのささやき』をなぞっているのもそこに『フランケンシュタイン』が入っているからかもしれない。たしかデルトロ監督のマイベストにコクトーの『美女と野獣』やムルナウの『吸血鬼ノスフェラトゥ』が入ってたようにも記憶しいている。そういう意味ではもうちょっとカイジュウに畏怖するものが欲しかったように思う。この作品でのギルレモ・デル・トロらしさは異界に通じる出入り口があるという物語の破綻を防ぐ便利アイテムがあるぐらいか。お金をかけた大作ゆえか、とにかく美術を含めた演出に「らしさ」がないのが不満。何が映ってんだかなバトルアクションは不満を通り越して不快。
R&Aさん [映画館(字幕)] 4点(2013-09-05 16:58:17)(良:3票)
53.《ネタバレ》 特に面白味のない人間パートを長々と見せられた後の香港戦。盛り上がるか?と思ってたが速攻でやられるかませ犬3体には涙が出そうになった。いくら主人公機を活躍させたいといえ、これはかわいそうだ。この後どうせ主人公機が来て勝つんでしょ?という思いが続き、冷めた感覚で見てしまった。司令官の演説も盛り上がらず、あれよあれよと最終決戦。でかいけどお供と区別がつきにくいラスボスがどうも燃えない…とか思ってたら終わってしまった。最初の出動シーンまでが個人的ピークでした。自分はロボと怪獣だけでは燃えない人であることが分かっただけでも良しとします。
ストライダーさん [映画館(字幕)] 4点(2013-09-04 23:46:00)(良:1票)
52.非常に面白かった。まさに「♪空に、そびえる、鉄の城~」と「破壊の美学」を体現した映像は燃える。監督は男心を良くお分かりで。製作陣の作品に対する愛情が全編から感じられてよろしい。やっぱりロボットものは、発進シークエンスを丁寧に積み重ねることでワンダバ効果が十分に発揮されるのだと納得。脚本は単純だが、「友情」「努力」「勝利」の三大原則を骨格にした物語は、日本人にも十分受け入れられる。難点を言えば、夜のシーンが多くロボットやカイジュウの造詣が判別しづらいことか。あと「萌&健太ビデオ」はどうにも気になるので、どうにかしてね。続編ができたら絶対観るぞ、と。十分及第点ってことで。
しぇんみんさん [映画館(字幕)] 8点(2013-09-04 23:16:03)
51.《ネタバレ》 ◆3D吹替にて鑑賞。
◆ロボット外観:腰がキュッとくびれた鉄人28号。(ダイエット半年後のよな感じ)
◆ロボットの顔:ストロングマシーン1号か2号か3号か(これ言って分かる人ってたぶん40代~50代。)
◆怪獣外観:造形もっとどげんかこげんかならんのか いっそ円谷プロをスタッフとして雇い入れれなかったものか ちょっと、ゴモラでんジャミラでんピグモンでん なんでもいいけんカッコヨイもの拝借しちゃってください 単にエイリアンの巨大化反対!これではGOZZILAの続編感覚だ。(←GOZZILAのスペル合ってるのかどうかさっぱり自信ナシだけど。)
◆結果:悪くはなかった だからと言って良くもなかった シビれるものが無かった 物足りない
◆菊池凛子さん:自分だったら今が旬の真木よう子さんを起用した。
◆芦田愛菜:話関係ないけど自分は小林星蘭派でござい。
3737さん [映画館(吹替)] 7点(2013-09-03 21:42:04)
50.《ネタバレ》 かっこいいと思えるシーンがないんだ。入れ込みたくなるロボット、怪獣がいないんだ。だから、見世物小屋に行ってきた感じです。なにかほめたいんだけど、芦田愛菜がうまかったというのがやっと。3D吹替にて鑑賞。
なたねさん [映画館(吹替)] 4点(2013-09-03 19:20:05)(良:1票)
49.《ネタバレ》 まず3Dメガネのせいなのか画面がやたら暗くて、夜間のシーンが見づらかった。そのためか「怪獣」も「イエーガー」もそれぞれ区別がつかず、「怪獣」=全部ヌメヌメした両生類、「イエーガー」=全部錆びた鉄の塊 といった印象。自分もロボ世代なので皆さんのように楽しみたかった。でも「怪獣」の外皮はもっと硬くなくてはダメでしょう。あれじゃミサイル一発で吹き飛びそう。あと物語的に父子のパイロットがいて、子の方が死んじゃうって..ラストのハッピー感台無しです。父が死んで子が成長するお決まりのパターンじゃいけなかったかな。
ピチクンさん [映画館(吹替)] 6点(2013-09-03 15:09:30)(良:1票)
48.《ネタバレ》 気付いたら私の周りは皆パシリム病にかかっていた。
でも自分には怪獣、ロボット映画属性はそこまでないので大丈夫かどうか聞いてみると
「研究者&博士属性があるならオススメ」という返答があったので俄然観にいく気になった。
で、観終えた後は頭の中がじんじん痺れて眩暈がするほどトリップ。
重厚感、ロボット、火花、ロケットパンチ、とどめのチェーンソードで完全にやられた。
なにより制作側のKAIJUに対する愛がよかった。
リスペクトやオマージュがふんだんに盛り込まれており
大人になってから子供の頃のような興奮をまた味わえるとは思いもしなかった。
日本人のDNAが歓喜で興奮どころか沸騰するような映画だった。
私は浅はかにも怪獣やロボットものはもう頭打ちなのではないだろうか
所詮は過去の遺物か子供のための通過儀礼的なコンテンツなのだろうと思い込んでいた。
でもこの映画を観てどんなジャンルであろうと表現には限界はなく幾多の可能性があるのだと思い知らされた。
OTAKUという人種は時々こうした平凡な観念を吹っ飛ばしてくれるから凄いと思う。
どぶん子さん [映画館(吹替)] 9点(2013-09-02 16:41:09)(良:3票)
47.洋画と邦画の決定的違い。それはズバリ臨場感。特にアクション映画ではその差がハッキリと分かれる。邦画はいつも全体像を意識的に捉えようとする。代表的な作品、ゴジラシリーズを思い浮かべて欲しい。怪獣や街、戦車に戦闘機、み~んなキッチリとカメラの中に収まっている。スケール感はあっても観客があたかも、そこにいる錯覚、には至らない。つまり作品を、客観的に見せようとする傾向がある。では洋画はどうか。あちらさん、特にハリウッドがいつも意識しているのは、観客こそ主人公、という点でしょう。作品を見ているうちにすっかりヒーローヒロイン気分。な~んてこと、身に覚えありませんか?要するに作品を主観的に、疑似体験させようとする。この映画パシフィック・リムもまさにそれ。自分がいつの間にか操縦席にいて怪獣と戦っている。うわー!こんちくしょー!やめろー!くらえー!って、みなさん叫びませんでしたか、心の中で。それこそがまさにこの映画の狙い。正直私は劇場を出た時、疲れきってフラフラ状態でした。そして思いました。イエガーに乗って怪獣と戦いたいか?もしそう訊かれたら・・・冗談じゃない!と。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-02 11:45:44)
46.《ネタバレ》 面白かった。基本、肉弾戦って何なの!もっと武器使えよ!と思ってたけど、簡単に観てられた。イエーガーは暗いとこだとカッコよく見えるんだけど明るいとなんかダサい(笑)。結局のところあの壁は何だったのか…。二人乗りの設定は必要だったのか…。ヨーロッパの人たちは何をしているのか…。街に怪獣を入れるなってわりには平気で街で戦ってるし…。いろいろと気になるところはあるけどまぁいっか!飽きなかったし!ただ菊池凛子だけはしっくりこなかったな。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-02 01:13:02)
45.ここにきてデル・トロがとうとう理性を失ったな、という感じ。いつかこういう日が来るとは思っていたけれど、もう少し遅くてもよかったんじゃないか。

思った以上にマイノリティ向けの仕上がりで、特撮を見ようと思えばこれ以上の作品はないし、映画を観ようと思えばこれ以下の作品もない。
大げさな言い方にはなったが、つまり、そのくらいのバランスの悪さを持っている。

個人的には、こういう映画は一度見ればお腹いっぱいだが、好きな人はBlu-rayを買うことを躊躇わないだろう。そんな映画。
肛門亭そよ風さん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-01 16:56:50)
44.《ネタバレ》 東宝チャンピオン祭りの頃のゴジラ映画の様な、スカスカのプロット。
カイジューとのバトル中にヘリコプターなどの通常兵器が参戦しないのも、
チャンピオン祭り並み…
(多分)映画史上最も盛り上がらない、主要登場人物の自爆。
なんでこんなんなっちゃったのかなぁ…。

こんさん99さん [映画館(字幕)] 3点(2013-08-29 21:19:07)(良:1票)
43.《ネタバレ》 ★「TUNAMI」と同じく普遍ワードと化した「KAIJU」、わりかし負けてなくてほっとした日本人のヒロイン(菊池凛子は若干華に欠けるが、この手のハナシでは普通の日本女優では無理だろ、で森マコって森雪?魔法のマコちゃん?)、芦田愛菜ちゃんの迫真演技力、日本愛と言いながらなんだかやっぱりおかしな日本語(香港だからか?萌&健太ビデオってなんだ(笑))、お約束のオタク博士、しかも二人、異星生物と平気で精神同期しちゃうキ○ガイっぷりがナイス。 ★ロボットの姿かたちは鉄人28号、頭部だけドッキングはマジンガーZか鋼鉄ジーグか。精神同期(エヴァ)、モーショントレース(ライディーン、Gガン)、複数操縦(これは明確に攻撃と操縦を分けているわけでないことから、ガンバスターみたいな合体ロボというよりは超人バロムワンに近い)と、幾つもの要素を組み合わせた複雑な操縦方法、マコの精神同期がズレてロボットが基地内で暴走しかけるなんてまんまエヴァじゃん。 ★怪獣の造形は若干クリーチャーテイスト(巨大寄生虫に「妊娠(なんで?)」と適度に生物くささが入ってる)だが、ハリウッドゴジラよりは遥かにマシ。最初の「ナイフ・ヘッド」は思わず「大悪獣ギロン」かよ!と。エヴァを思わせる肉弾的な対怪獣戦、平成ガメラを彷彿とする俯瞰多用で重量感たっぷり大迫力のカメラワーク(どうみてもヘリなんかで吊れそうにないぞ!)、これでもかとレベル(カテゴリー)の上がる戦いの絶望感(多分昔悪評紛々だったハリウッド版ゴジラが、カテゴリー1くらいだったのだ)、ここぞと出てくる必殺技(腕に砲塔は自分的にはサイコガンを連想。ロケットパンチorアームパンチにブレストファイアー、ガリアン・ソード笑った)。うさんくさいブローカーのおっちゃん、しぶとくてグー!!・・・ ★多分続編できるでしょ?(最後の決着はおそらく敵の前哨基地と「通路」を破壊しただけと思う)いや作って欲しい。えと、最後のクレジットで、ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐって出たのが涙。その前にスペシャルサンクスでキャメロンとクローネンバーグの名前も挙がってたのがおや。 ★ああ、全然レビューになってない。いつぞやの実写版ヤマトみたく、ディテールだけで楽しんでしまいました。ちゃんと批評してる方すいません・・・なおこの作品はヒトに迷惑がられようが万人に勧めたいので9点にします。
wagasiさん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-27 23:40:57)(良:1票)
42.《ネタバレ》 という訳で「ジャイアントロボ」「ジャンボーグA」「大鉄人17」が好きだった40過ぎのおっさんが遅ればせながら見てきましたよ。全米BOX OFFICEでも最高はたしか3位、日本でも飛行機映画に押されっぱなしで興行的には失敗の類に入るかもしれないが、この映画にレビューを書きいれた皆様と同様私も声を大にして言いたい。これは絶対に劇場で見るべき作品であり、昔TVの前に座りアドレナリンを出しまくりながら特撮ヒーロー物を鑑賞していた幼少時への回帰体験に他ならない。ラストへの帰結(バトルシーンの深海への移行/また核兵器かい)だけが不満だがイェーガーのガタピシ感や必殺技のオンパレードに胸アツ。敵役を「UMA(未確認動物)」といったチンケな表記にせず「KAIJU」で通した事、ラストのレイ・ハリーハウゼンや本多猪四郎への敬意も含めて日本人が喜ぶようなツボ(何せ「スパイダーマン」までロボットアクション化してしまった国民だし)をこれでもかと示した監督ギレルモ・デル・トロには本当に感謝。昔スクリーンで「燃えよドラゴン」「大脱走」等を見て感じた幸せがよみがえってしまったよ、本当に。今度は吹き替えで見てこよ~っと。

Nbu2さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-27 19:01:36)(良:1票)
41.《ネタバレ》 ほとんど奇跡のような映像体験。怪獣にぶっ壊される街を、まるで自分がその只中にいるように感じさせてくれます。映画館で見てよかった。また、映像のすごさだけでなく、この映画から感じるものは、「さあ、楽しんでいってくれ」と言わんばかりの製作者の圧倒的な情熱でした。分野は違うけど「死霊のはらわた」とか、ジャッキー・チェンの全盛期の映画から感じたものと同じやつです。
ストーリーですか?まあ、変な博士やマフィアみたいな人が出てきてぐだぐだ感もありますが、いいじゃないですか。怪獣映画ですもん。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-27 06:47:59)
40.《ネタバレ》 映像はすごいです。「トランスフォーマー」と比べたら、こっちの方が本物っぽいです。けれど、ストーリーは期待しない方がいいです。それにロボットも何故あんな形なのか、何故あの程度の攻撃しかできないのか、理解に苦しむところがあります。あんなにでかいロボットを作る技術がありながら、攻撃はパンチ主体だなんて、おかしくないですか?
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-26 18:08:12)(良:2票)
39.《ネタバレ》 ハリーハウゼンさんのファンなんです。
怪獣たちが出るたびに可愛い~可愛い♪と心中叫んでおりました。
そしてウルトラマンを地上波でリアルタイムに見ていた、おかっぱ頭でヒダスカートの少女は私です。
3分しか戦いを見ることが出来ないフラストレーションを、今日は40年経って晴らすことが出来ました。
ロボットと怪獣の戦いをこんなに充実して観られるなんて!!
見ても見てもまだイェーガーと怪獣の戦いが続いています。
あ~もうたまりません。
デルトロ監督どうもありがとう(感謝)
怪獣の動き方もイェーガーの作りも、私のアンテナにピピっと反応して画面から目が話せませんでした(うるううる)
こういうのが見たかったのです。

それからちょっと思ったのですが,途中で♪北斗とみ~な~み~♪と心の中で歌ったのは私だけ?
それもまた日本の特撮作品へのリスペクトがなせる業でしょうか?

そしてこのサイトのレビューワー様、かつての少女もこの楽しい世界のお仲間に加えてください(笑)
男の子の端っこに入りたいです。
こんなにツボに嵌ったのは久しぶりです。
鑑賞後帰宅して、息子を捕まえて熱く語ってしまいました。
怪獣万歳!!
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-25 21:36:23)(良:2票)
38.《ネタバレ》 怪獣に圧倒的な悪者感が無いので爽快感が薄れている。じゃあセブンに出てきたような話しのように悪者を悪者として捉えるのは本当に正しいのかといったようなテーマがあるわけでもない。夜の海で戦っていることが多くてその大きさがイマイチわからないから、怪獣に対する恐怖感があまり分からないし、イェーガーの巨大さも?全体的にあまりにも大きすぎて、なんかつかめない。でもね、こういうところに挑戦してこんな映画を作ったのは凄いし、感謝してます。
蝉丸さん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-25 08:14:23)(良:1票)
37.突っ込みどころこそ、愛嬌。ぼくらが好きにならないなんて、あまりにも悔しすぎる。ぼくらのために作ってくれたトロ監督に感謝せねば。
ボビーさん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-25 06:35:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 6.87点
000.00%
100.00%
221.28%
331.92%
495.77%
52113.46%
62717.31%
73723.72%
82717.31%
92012.82%
10106.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.13点 Review15人
2 ストーリー評価 5.50点 Review22人
3 鑑賞後の後味 7.12点 Review24人
4 音楽評価 6.85点 Review21人
5 感泣評価 4.56点 Review16人
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