142.《ネタバレ》 で、何???終わり???これが素直な感想です。 ハラハラドキドキの時間は味わえました。 映画館だと違ったのかも。 【ドンマイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-16 11:10:08) |
141.これは、スターツアーズやストームライダーと一緒です。劇場で“体験”しなければ何の意味も持ちません。この作品を新宿のバルト9で体験できたことも幸運だった。興奮して映画館を出て目の前に飛び込んできた夜の街並みが、あれほど恐ろしく見えたことはなかったなぁ。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-14 20:16:40) |
140.《ネタバレ》 まるで自分がその場にいるかのような臨場感があった。序盤、自分達の身に起こっている恐怖の正体が分からないところも良かった。なので、最後まであのモンスターの顔を見せないほうがよかったかも。でも面白かった。 【ボクマン】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-14 03:00:45) |
139.《ネタバレ》 素人ビデオ撮影の下手さを演出し過ぎで、わざとらしい手ブレが鬱陶しく感じました。危険な状況にも関わらずビデオカメラをまわし続けるわりに、怪物をしっかり映さず、同行の人間にカメラを向けるなど、観客のじらし方も少々イライラしました。二重撮りのテープという演出がブレアウィッチとの作りの違いだなと感じます。ラストに出て来る前撮りした過去の映像の中で、観覧車から見える空と海に要注意ですが、それを見落とさなかったとして謎が解決するわけではありません。作品の所々に出て来る過去の映像にも何か仕掛けがあるのか気になりましたが、手ブレ酔いに耐えてまで見直す気にはなれませんでした。ヘリ落下のシーンは、わりと引き込まれました。「クローバーフィールド」とは制作会社のある街に存在する道路の名前らしいですが、四葉のクローバーを考えると「突然変異の発生するフィールド」とか「幸福を探すフィールド」とか意味付けできなくもない気はします。同制作者の『LOST』の奇想天外な展開もタイトルの付け方も好きなので、続編で驚かせてくれたらと思います。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-12-11 00:47:18) |
138.《ネタバレ》 一言でいうと、「SF版ブレア」です。ブレアを観賞後の自分には「あの作品と一緒」というイメージが強く、新鮮味が無かった。ただ、ブレアよりも、なにであるのか視認でき、どのような特徴があるのか分かるので、ブレアよりもスッキリ。しかし、締め方は結局なんだったのかわかりませんでした!という全く同じパターンのエンドなので、自分としては、やはり納得できない。できるなら、兄貴の彼女さんが助かった描写があるので、その後の物語が分かるシーンを用意しても良かったのでは?それと、登場人物の性格設定、行動にも好感を全くもてなかった。一日彼女のためにあんなに頑張れる無謀エリートの弟さん、彼氏がいるのに別の男(弟)に気にかける女(しかも傷ついて一人では歩けない状態だったはずなのに、ヘリに乗る前は猛ダッシュ)、カメラばかり撮って役に立っておらず、空気が読めず、一言多いうざったい男、ほんと腹が立ちます!行動については、登場人物は巨大モンスターに接触し、観察していて、ミニサイズもいる(大量)、人を見つけると襲う、さらに毒?を持っている、と特徴がわかっているはずなのに、あまりにも無防備過ぎる。せめてみんな鉄パイプでも持って行動しろよと言いたい。ほんっと腹が立ちます!!唯一、良かった点は兄貴の彼女ですかね。彼氏が目の前で殺されたのに、気丈に義弟を慰め、危険地帯へ義弟の彼女を助けに行く。救出されて当然の役柄だった思います。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 01:18:34) (良:1票) |
137.《ネタバレ》 幼少の頃、ありとあらゆる乗り物酔いを経験してきた自分だが、こういうものは何故か普通に見れる。無視され続けいわゆる雑魚キャラのハッドが、何かいいところを見せようとしたのか記録というものに意義を見出したのか不明だが、彼のキャラは結構好きだ。そんな彼が想いをよせるマリーナも目立たないが好き。二人がやられて、自分にとってウザキャラの二人が最後まで生き残るのがウザい。映画としてはパニックものによくある人間同士の対立がなく、臨場感のみで他に見るものはなく、途中で飽きてしまった。パニック映画のレギュラーでいつもの様にいつもの仕事をした自由の女神様に免じて4点。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-09 16:29:27) |
136.《ネタバレ》 なんじゃこりゃー! という尻切れトンボな終わり方でした。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-04 21:39:54) |
135.あれは15年ほど前。地下鉄のホームで彼女と掴み合いのケンカ。 興奮し見境を無くした彼女は大声で喚き散らし、俺の手の甲を思いっきり引っ掻く。 しかしそれでも俺は、おみやげのうなぎ弁当だけは絶対に放さなかった。 極限状態に陥ってもカメラを放さないハッドに、そんな若き日の自分を思い出した。 【カタログ】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-01 01:06:18) (笑:2票) |
134.《ネタバレ》 一種実験的な映画。でも戦場カメラマンじゃ無いんだから、あんな状況でビデオ撮り続けるのは不自然だと思いました。単純に一人称の視点で良かったのでは。あと、最初のパーティーシーンが長すぎます。 【ピチクン】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-11-25 00:06:13) |
133.《ネタバレ》 出てくる怪物のデザインがB級の匂いがしてしまう。 撮り方は新しいが、ストーリーに斬新さがない気がした。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-20 21:37:49) |
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132.《ネタバレ》 これは宣伝勝ちなんでしょうねー 今の今まで内容全く知らずに、過去に見た宣伝に期待しながら見てみたらなんだかなぁって。 モンスターパニックものとも、ハンディカメラ設定だとも知らずに見たのでビックリしました。 傾いたビルで恋人が鉄筋に貫かれても生きてるとか、ヘリが墜落しても自分たちだけ無事とかのご都合主義は気になりました。 まあ結構面白かったような気はします。 でもブレが酷すぎるかなぁとは思いますが。 全く酔わない体質で助かりました。 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-18 23:18:15) |
131.酔った…家庭用の小さいテレビ画面で見たのに、これだけ酔うとは…。劇場でブレアウィッチを観た時と同じくらい酔った。エンドロールを除けばほんの70数分の映画だが、物足りなさよりもやっと終わって開放されたという気分。ハンディカムで撮影したというリアリティを出すためとは言え、立ち止まってるシーンまでグラグラ揺れ続けるのはあんまりだ。ちゃんと作ればもっと面白い映画になったと思う。とは言っても大したストーリーがあるわけでもなく、ひたすら走り回るだけ。撮影者も騒ぎ過ぎ。自分的には非お勧め映画だが、化け物はちゃんと作ってあったし、手間隙かけてあるのは良く分かった。何とも勿体無いという意味で5マイナス1で4点。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-11-18 12:16:41) |
130.《ネタバレ》 怪獣がでてくる映画をこの視点で描く手法があったなのだなあと、感心する映画。今まで、ウルトラマンシリーズ等をTVで見ていて、「あー下の人はどうなってんのかなあ」「避難してるんだろうなあ」「あんまり街中歩かんで欲しいなあ」とか思っていたことを、まさにその視点で描いていてすごいと思う。でも、この点数なのは結局それだけで面白みがなかったってことかな。宣伝で期待しすぎたかな。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-16 20:07:04) (笑:1票) |
129.《ネタバレ》 開始早々、パーティでの必要以上の手ブレにイラッ(笑)でもそんな手ブレ映像の中でチラチラ見える怪物に結構盛り上がりました。「今しっぽが見えた!」「あれ顔じゃない?!」とかね。ただ、やっぱりもう二度と見たくないかな~。目が疲れますってば。それに…いろんなことが謎のまま終わってしまって、個人的に物足りない。謎のまま終わるのが粋な作品もあるけど、この作品は別に必要ないんじゃない?って思ってしまった。 【あっち】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-14 18:37:57) |
128.《ネタバレ》 ニューヨークの平和な日々にモンスターがやってきて街を破壊する。逃げ惑う人々、その中の1人がハンディーカメラをまわし続けていた。って事ですね。 私は面白く思えませんでしたが、一緒に見た1人は面白かった。と言っていましたので評価は分かれるのでしょう。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-07 16:20:51) |
127.《ネタバレ》 ◇企画力・宣伝力勝利の作品。「いい一日だった」で終わるところがニクイ。◇9.11を体験していない世界だったら、この映画はもっと高評価だったかも。どうしても怪獣=9.11を思い起こさせ、「ああ面白かった」と言い難かった。◇暗号名「クローバーフィールド」って、何か意味があるのか、誰か教えてください。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-01 21:19:50) |
126.《ネタバレ》 とにかく大迫力で、終始ビビリながらの鑑賞となりました。いい意味で「もうつらい、早く終わってくれ!」と思いました。「逃げ出したい」という気持ちは当然あるけど、それと同時に「見届けたい」という気持ちもあるので、最後まで登場人物たちについていけるんだと思います。そしてクライマックスのあの長い間は衝撃的。もう助からない人間だけが見る最後の光景。ヒェー! 手法やアイデア自体は斬新というわけではないけど、全編に細心の注意が払われているように思います(上映時間も、DVテープで撮影した時間とほぼ一緒)。撮影テクニックやら合成のマッチムーブ、役者たちの演技もトータルでバッチリ決まった快作です。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-10-22 23:01:42) (良:1票) |
125.《ネタバレ》 どんな状況であろうとも報道関係者でない一般人がビデオカメラを延々と回し続けられるか! というツッコミは横においておいて、素直に面白いと思える映画でした。 「ブレア・ウォッチ」なんかと同じ手法なんだけど、金をかけている分だけ迫力があった。 乗り物酔いはするは、3D酔いするわという軟弱体質だけど、意外にも最後まで酔うことなく見られた。 謎がほとんど明らかにされていないことに不満の声もあるようだけど、この作品はこういう作品なのだからまったく問題ないと思う。むしろ怪物の全身を何度か見せてしまったことの方が不満。最後まで、どんな怪物なのかわからないままで終わらせて欲しかったな。 裏設定なんかも色々とあるようだけど、そんなのものは一切表に出さず、続編も謎解き編も作らず、このまま完結させた方が良いと思う。 【万年青】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-15 20:56:23) |
124.《ネタバレ》 面白かった! これは凄いですね。ハンディカム視点を怪獣パニックでやりますか。この組み合わせに釘付け。 それからパニックがリアルすぎる・・・。 怪獣をテロリストに置き換えてもそのままの筋で成立しそうですよ。 自由の女神の頭部が飛んできて携帯で写真撮ってますが、あれなんかそのまんまですよね。 それにしても絶望感の表現が良かったです。よくわからないうちにとんでもない状況に追い込まれて、ああなる。 ハッピーエンドでもバッドエンドでも成立しそうですし、良くできてますね。 時間の配分とかも巧妙で、引き込まれてあっという間に終わりました。 怪物の造形がまた良い。は虫類っぽいデザインにしなかったのが大成功ですね。 身近な生き物っぽくないっていうもの奏功しています。 この映画ではニューヨークの怪物でしたが、首都圏で大規模なテロがあったら自分はそのとき何が出来るかな・・・。ちょっと怖くなりました。 それからちょっと思ったんですが、映画とは関係なくアメリカ人が惨殺されると喜ぶ人がいるような気がしてそれがちょっと怖い。リアルに怖いんですけど・・・。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2008-10-13 20:14:30) (良:1票) |
123.話題の映画。ビデオ屋に勇んで行くと、「食人族」と「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が同系の映画として並べて置いてある。両方とも苦手な映画。しかし、気にせず借りる。 後で、気にすれば良かったと後悔した。序盤から、手ぶれバリバリのパーティシーンで萎える。しかも、セリフが下品でつまらない。しかも、やたら長い。この時点で見るのをやめれば良いのだが、やめるとレビューできないので、無理して見る。 キツかった。延々手ぶれ映像を見せられて、不愉快なだけ。もう、これに懲りて、手ぶれ映画は見ないと決めた。手ぶれ映画は、「脚本にも映像にも自信がない映画」と判断する。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 1点(2008-10-13 13:40:54) (良:1票)(笑:1票) |