《改行表示》6.ラス前のドンパチの時点で、この際ストーリーは置き去りにすることにして(するのかよ)、「強いアンジェリーナ・ジョリーである」という点だけで6点。たとえ吹き替えであろうともお背中とお尻のおハダカ(?)でプラス1点。ゆえにジョリ姐だけで7点、もうそれでいいじゃないですか(笑)。 蛇足として、やっぱりモーガン・フリーマンと、好き嫌いは当然あってもオーラスのひとことに心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-14 19:51:15) |
5.《ネタバレ》 主人公の中途半端な心理描写と境遇もあってか、感情移入ができず後半のクロスとの関係部分でも盛り上がりに欠けてしまった。。映像もストーリーも二番煎じなのだから、いかに工夫するかが重要なのにと思ってしまう…。今思うと、予告でうけた印象よりもバイオレンスでクレイジーな内容だったなと。 【honeydew】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-09-14 02:36:29) |
4.《ネタバレ》 グラフィック・ノベルが基のこの作品を「ナイト・ウォッチ」で独特の映像センスをみせつけたティムール・ベクマンベトフ監督が撮るのは納得。細かい視覚的演出のなされた舞台や暗殺者のヴィジョンに銃弾どうしの殴り合いなど彼独特の、想像力を掻き立てられるような画の構図は冒頭から際立っていてやはり面白いと感じた。しかし面白い映像で攻めて行きたいがために脚本は犠牲になってしまったようだ。画を見せるための無茶な展開が目立つ。どんでん返しもそこまで驚きは感じられず結局妙な方向に収束していってしまい明らかに練りこみ不足な荒い印象を受けた。娯楽作としては映像の奇抜さもあり、冴えないヤツの痛快アクションとして序盤は楽しめた。しかし終盤に向けての失速加減を見るともっともっと面白くできるとも思える作品なので、ティムール監督にはストーリーテラーとしても頑張ってもらいたい。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-14 01:08:26) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 冴えない主人公が逞しくなっていく過程までは良かったけど、中盤以降失速していきました。映像革命とか謳ってはいるが、どこがって感じです。しかしアンジーはこの手の役が一番似合います。 【キャラハン】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-13 23:44:21) |
2.はっきり言って駄作。アンジェリーナとモーガンフリーマンがもったいないw 【映画】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2008-08-16 17:20:43) |
1.《ネタバレ》 最近なんとなくこの手の映画が多い気がしますね。豪華俳優陣によるアクション物なんですが、ん~半分SFとしたものか?なんせ「弾」が曲がるんですから。何となく「リベリオン」に似たアクションもあったりですが、アクションシーン自体は及第点かと思われます。ラストの「ネズミさん(劇中に伏線はありましたが・・・)」にあっさりとやられてしまうのはどかな? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-10 20:44:12) |