235.行列のできるマルコビッチ屋。ん~変な世界です。これ絶対信じられないでしょうがノンフィクションらしいんです・・・以前クイズ番組で問題になってて知ったんですが・・・どうも信じにくいですね。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-18 19:17:11) |
234.発送は良いんだけどどうも内容が・・・。結構退屈でした。本当は2点ですがああいうキャメロンも魅力的なので+2点という事で4点です。面白いという人にはハマる映画では。 【ゆきむら】さん 4点(2004-03-17 02:54:51) |
233.なんだか不思議な作品ですね。言葉では言い表しにくいんですよね。暇があったらもう一回見てみようかって感じ。キャメロン出てるの全く気がつかなかった。 【hrkzhr】さん 6点(2004-02-28 12:23:46) |
《改行表示》232.まさに不思議な映画。最初から最後まで引き込まれた。アイデアと脚本の勝利。 【新井】さん 7点(2004-02-10 17:25:13) |
231.ジョン・マルコビッチがどういう人かって言うのをつけ刃の知識で観るには辛いかも… いい意味での奇人・天才の脳に入った世界はこうやでって映画。マルコビッチを深く知っていれば面白いかも…絵もキレイし、発想もいいから、普通にも見れるけど… |
230.奇想天外。奇抜なSFコメディなんですが、夢の中、抱いていた願望がかなった様なお話し。まぁ、こんな映画があってもよろしいのではないでしょうか。ワガハイなら「ビートたけし」の穴に入りた~い。あっ、「邱永漢」も良いかも…。君は誰の穴に入りたい? 【光りやまねこ】さん 6点(2004-02-05 11:03:32) |
229.意識とはなにか!?。思考と感覚とはなにか!?。意志が物質を創ったのか、物質が意志を創ったのか!?。自己と他者との境界とはなにか!?。己とはなにか!?。心のカタチの幾何学?そういった哲学的な未解決問題をじつにコミカルに楽しく映画になっています。マルコビッチがマルコビッチ自身になると、マルコビッチにはじっさいにはああいう世界がひろがるんですね。むずかしい!それがおもしろい! |
228.美男美女をこれだけ不細工に撮るのは凄いなあと変な所に感心してました。ジョン・キューザックはまだしもキャメロン・ディアスは彼女と気付かないくらい(また扱いもヒドイ)。それがかえってツボでしたが。私は自分で言うのもなんですが凄く馬鹿なので、なんだか分からないまま凄い勢いで映画が進んで終わってしまいました。変ですがかなり面白かったです。猿のトラウマ回想シーンは良かったな~。こんなの初めて。 【モンキィボォン】さん 8点(2004-02-04 12:48:00) |
《改行表示》227.あの操り人形の動きの細やかさ、妖しさすごい。美しすぎる。あんな 天才がいたら評価されないわけがない。出だしからくっと捉まれた。 それに7・1/2階のオフィスも怪しげで、なんか安部公房とか筒井康隆 の不条理SF小説みたいな不安感をかもし出す。ここまでは10点。 その後は・・・悪くはない。決して悪くはないが、なぜ最初の不条理感 を持続できなかったのだろう。ネタが良かっただけに捌きが悔やまれる。ヒジョーに悔やまれる。日常と非日常のぎりぎりの不安感と緊張感 が描けたら、マイベスト5にはいっただろうなあ。 【iris】さん 8点(2004-02-03 17:05:18) |
226.観終わってからキャメロン・ディアスだって事に気づいた。ちょっとエロくて好きな映画です。 【カワサキロック】さん 7点(2004-02-03 00:39:18) |
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《改行表示》225. 面白い。ただ、面白い。設定からしてムチャクチャで、なんていうか、「過剰」を感じさせる。こういうのを天才的な映画というんだろう。「狂気」が横溢している、という意味だ。 だから、要はセンスの問題なわけで、好きな人はとことん好きだし、嫌いな人はとことん嫌い。別に差別的に言ってるわけでもなく、そもそも世界観が違うんだから、それぞれ別の道を歩めばいい、というそれだけのこと。無理して分かろうとする必要はない。 しかし、この作品に関していえば、そのアイデア一発だけで終わらずに、演技や脚本など細部にまでこだわって高い完成度を獲得している点が稀有。リスペクト! 【NOW】さん 8点(2004-02-01 00:58:16) |
224.間と、構図があまりに絶妙。いわゆる近頃の斬新つーのとは違う、仰々しくなく、絶妙。新感覚だ。ブラック?シニカル?どれも一側面を捉えているといえるが、そこに全てが集約されるかというとそうでもない。いうなれば、「今っぽい」映画だ。エンドロールにもやられた。もうスパイクジョーンズひきだしありすぎ 【ドレミダーン】さん 9点(2004-01-26 02:36:19) |
223.《ネタバレ》 マルコヴィッチのことをよく知らないと何でマルコヴィッチの中に入りたがるのか?と疑問に思っちゃいますが、理由はちゃんとあります。彼の演技は他の俳優から見ても異色であるが故に、彼の演技から何かを学ぼうと多くの映画関係者がマルコヴィッチと仕事をしたがっているのです。それはジョン・マルコヴィッチは俳優としてだけでなく人間としても他の人とは全く違う感性を持っているからです。その感性の源とされるのが、マルコヴィッチは常に自分とは何かという哲学的な問いを自分に課していることです。そのこだわりは他の人に比べて異常に強いようで、マルコヴィッチと一緒に劇団を立ち上げたことがあるゲイリー・シニーズは「マルコヴィッチは20年間、自分の目の裏、自分の心の裏にあるものを理解しようとして演技をしてきた。」と言っています。実際、映画の中でマルコヴィッチは自分の頭の中に入り、新たな次元を垣間見ることになります(この行為はまさにマルコヴィッチが20年間続けてきたこと、そのもの)。そういう意味ではこの映画「Being John Malkovich(マルコヴィッチになること」はマルコヴィッチの考えていることを知ってみたいというマルコヴィッチのファンの欲求に応えたものであると同時に、マルコヴィッチが抱える彼独自の問いに対する一つの解答を映像で示したものだと思います。この映画で見られる世界がまさにマルコヴィッチが求めていた解答だとは思いませんが、マルコヴィッチの穴(Being John malkovich)という映画はマルコヴィッチの人生観をそのまま表したもので、本当は彼だけのための映画なのではないかと思いました。 |
222.何が面白いのか、全くわからない。理解できない。ラストは、あまりにも残酷だと思った。 【IKEKO】さん 2点(2004-01-24 03:53:38) |
《改行表示》221.《ネタバレ》 映画を観て、時間と金を返せ!なんて思ったことは何度もあるけれど、 記憶を消して!と思った映画は初めてだし、これで最後にしたい。 自分の中で伝説となった映画。 主要人物が全員ダメ人間というところからして萎えた 【侍ジェット】さん 0点(2004-01-23 23:11:07) |
220.悪趣味です。他人の人生を乗っ取って何が楽しいんやら。見終わった後に不快な気分になりました。 【ギニュー】さん 2点(2004-01-22 21:49:42) |
219.全く、意味不明... (路上で人形劇..親父がガツン!..そこだけ笑えた..) 【コナンが一番】さん 0点(2004-01-15 14:41:53) |
【000】さん 7点(2004-01-10 23:11:36) |
217.アイディアはとっても面白くて(他の誰でもなくマルコビッチっていうのが効いてますね。メジャー作品に主演してるような有名スターじゃ面白味皆無になりそうですし)、そこから見えてくる象徴も面白いのですが、物語がラストに向ってまとまろうとするあたりから、非常に理屈っぽく感じられて退屈になってしまいました。基本が不条理な世界に何故、こんなにも観念的な結論が必要なんでしょ?って思ってしまって。その結論のために物語が逆に強引になってしまって付いてゆけなくなっちゃいますし。この映画でいちばん魅力的だったのは、つるピカなチャーリー・シーン。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-10 14:02:59) |
216.マルコヴィッチの良い宣伝になってるのでは?この映画でマルコヴィッチという役者を覚えました。こういう突飛な設定きらいじゃないです。 |