195.「家族愛」を都合よく使ったすっからかん映画。 「家族」なんて観念的なものなんだという事実を意識することなかった人達には普通に美談としてまかり通っちゃうんでしょうが・・・(家族の絆を否定しているわけではありません)。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-09-26 08:19:56) |
194.《ネタバレ》 ウンパルンパがくどいの一言。 あれはさすがに子供の頃見ても、もういいやと思うんじゃないだろうか。 ブラックユーモアは分かるけど、子供五人分もいらないッス。 |
193.《ネタバレ》 実写とアニメの中間のような作りで、 おとぎ話やテーマパークの要素を含み、随所にティム・バートンらしさを感じさせます。 ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは、 5人の子供とその親たちをチョコレート工場に招待するが、 ウォンカ自身も子供の様で、 生意気な子供たちが工場内で勝手な事をするのを無理には止めず、 結果的に罰を与えて、楽しんでいるように見え、 観ている側としても罰の与え方、会話のやり取りなど楽しめました。 ウンパ・ルンパのパレードのような歌だったり、 工場内のユニークさ、 ウォンカの不思議さやそのキャラ、 やっぱり得意ですね。 そして、自分がこの感じが好きだと改めて感じました。 テーマ・パークにあったらこんなアトラクションがあったら 面白く、人気出そうですね。 映画の雰囲気や作りがおとぎ話のようなので、 ベタなこんな終わり方でもスッキリとしており、嫌な感じがしませんでした。 【コショリン】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-08 07:45:33) |
192.《ネタバレ》 ウィリー・ウォンカの父親役はいわずと知れた名悪役・名ドラキュラ役のクリストファー・リー。不敵な笑みではなく、心の底からの笑顔を見れただけでもこの作品は価値がある。 【やしき】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-06 15:10:02) |
191.《ネタバレ》 冒頭の工場の内部から外観、ウォンカ印のトラック、チャーリーの住む傾いた家、などの絵を見るだけで、わくわく。あとのほうで、ウォンカマークの赤い自転車が出てくるのだが、あれいいなー。 いくつかのエピソードを付け足しただけで、大枠は原作どおり。あのウンパ・ルンパのへんな歌もすべて原作にあるんだよね。チャーリー以外の子供たちの辿る運命も忠実に作られている。 「ナルニア国物語」の公開ももうすぐだが、今の技術だと、ほんとうにこういう長く読まれてきたファンタジーを、納得いく形で視覚化することができるんだよね。これがいいことなのか、悪いことなのかはよくわからないが。 原作では、ウィリー・ウォンカは、まるでチョコの妖精みたいで、ほとんど人間味の感じられないキャラクターだったのだが、ジョニー・デップの描き出したウォンカ氏は、白塗りでわけわからん衣装と髪形、気持ち悪い裏声の笑い声、と、フリーク性を強調しつつ、感情の部分もきちんと表現している。 彼が人間にほとんど興味がなく、とくに子供は嫌い、「両親」という単語を発音しようとしただけで、吐き気がする、という演出を、父との葛藤という原作にないエピソードで根拠付けるのだが、このへんの臭さがファンタジーにうまくとけあっていてよかった。 何十年ぶりかで生まれ育った父の家に行ってみると、街がまったくなくなっていて、生家だけがぽつんと残っている。これで、ウィリーの帰りを待って父が引っ越さなかったのがわかる。そして、部屋にはウィリーの活躍を報じる新聞のスクラップ。でも、実際顔を見ても息子だとはわからない。歯科医である父が、口の中を見てはじめて息子だと認識するのがおかしい。 前作の『ビッグ・フィッシュ』でも、父子の関係が主題になっていたが、この映画でも、母は不在である。 『ビッグ・フィッシュ』といえば、魔女役だったヘレナ・ボナム=カーターが、チャーリーの母親役で出ていた。 しかし、ウンパ・ルンパは強烈だわ。夢に出そうだ。 【yhlee】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-25 15:24:06) |
190.マイケル・ジャクソンのパロディー映画としか思えない。毒はあまり感じられず。 個人的ですがティム・バートンの価値観や考え方と根本的に合わないのかも・・・・ 【ETNA】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-18 19:23:14) |
189.《ネタバレ》 前半はさすがティム・バートンの世界といった感じでなかなか入り込めたのですが,工場の中に入ってからは新鮮味が足りず少し見飽きてしまいました。原色で作り出したせっかくの世界が,ヘタなCGにバランスを崩され台無しになっているのも見るに耐えませんでした。教育色を強く出した感じはさておき,最後のウォンカ親子のエピソードは完全に蛇足な気がします。子供に対しては「あまりわがままはいけません」,子を持つ大人に対しては「子供を甘やかしすぎてはいけません」,某世界的歌手に対しては「子供を夢の国へ引き込んでいたずらしてはいけません」この映画のメッセージはこんなとこでしょうか。「ビッグ・フィッシュ」でも同じような家を見ましたが,個人的にはチャーリーの家の傾いた感じが好きです。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-05 02:01:25) |
188.お菓子の王様、チョコレートを粗末に扱うな! 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-13 01:27:50) |
187.ファンタジーなんですよね、これ。ジョニー・デップだから見る気がしたって感じです。脇役親子たちがいい味だしてました。 【西川家】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-01 17:05:43) |
186.本当に家族が大事なら,オークションにかけなさい。 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-01 14:52:58) |
|
185.「2001年~」のオマージュは前フリも細かく、面白かった。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-22 16:40:48) |
184.《ネタバレ》 約18年ぶり2度目観賞。スピンオフ公開に向けての復習。キラカードをゲットした5人の子供たち、工場長のおかまデップがメルヘンチックなチョコレート工場を案内したるぜい。頭のトロいブタ、ガム女、ワガママお嬢、ナマイキオタク。イイ子のフレディ・ハイモア以外の子供は曲者揃い。シュールなオンガクと共に次々と脱落していく。ブラックコメディだけど、ココロも温まるハートウィーミングなストーリー。良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 23:15:54) |
183.ちっちゃなおっさんたちによるカラフルな映画。なんかCGがしょぼく見えた。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-11 16:58:19) |
182.ティム・バートンのブラックな演出があんまり好きでない私には、どうしても好きになれない。何か気持ち悪いんだよなぁ。最後の纏め方はきれいだとは思うんだけど、あの不可思議なダンスといい、気分の悪くなる描写の連発といい、正直後味が良い物ではなかった。あっ、どうでもいい話だが、ジョニー・デップの吹き替えを担当したのが 藤原啓治だったせいか、最初から最後まで「しんちゃん」のひろしが喋っているように聞こえてしょうがなかった。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-02-20 01:56:03) |
181.結局ちっさいおっさんの映画。ちっさいおっさん好きだけど。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-11 04:54:39) |
180.《ネタバレ》 チャーリーのライバルの子供たちがいかにも性格悪そうなのがよかった。後ウォンカが父親と再会するシーン、なんか好きだなあ。 【あんぐれーず】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-28 14:47:20) |
179.ブラックユーモア満載で面白い。リメイク前の作品より映像的に、ものすごく進化していたし(当たり前か)、ゾクゾクするような音楽がこれまたあやしい物語を引き立たせていて良かった。ウンパ・ルンパもくど過ぎて笑えた。ただ、終盤の工場のシーンが終わってからはなんかぐずぐずで、消沈気味かな。。。ブラックに徹すれば傑作間違いなかったのに(だから -1点)。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-21 12:42:29) |
178.ジムキャリー風なジョニーデップも結構ハマって良いですね。くるみ割りのリスは自分も欲しいと思いました。子役チャーリーの実声がかすれすぎで少し気になりましたね。 【ROONEY】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-21 00:51:09) |
177.ディズニー映画だろ?と思って油断してたら意外と普通には楽しめた。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-19 21:18:18) |
176.外国の映画館で英語オンリーで観た。字幕がなかったからかもしれないけど、映画全体に集中して楽しめた。英語もディズニー映画らしく分かりやすかったし。ジョニーがTMの西川に見えた。工場の中がすごくファンタジーできれいだった。これはTDRに新たなアトラクションで登場しそう。 【Michael.K】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-19 14:31:16) |