【ストライダー】さん 7点(2004-06-21 09:36:08) |
186.去年観に行った周りの人々が尽く酷評していたので、全く期待しないであらすじ含め予備知識も持たず観たので、以外と楽しめました。特にトニーとマギーの演技力に泣かされました。恋愛映画は大の苦手ですが、こーゆう男女の描き方はツボで。「羅生門」同様の複数エピソードが盛り込まれる中、この2人で決して変わらないのが"人と剣"が決して離れない、とゆう真実。これって女だから余計にグッときてしまったのか、こうゆう風に誰かを愛してみたいし、愛されたいなぁなどと、年甲斐もなく思ったり(苦笑)ストーリーで考えるとそんなに複雑ではないけど、この作品は映像の芸術度の高さ(東洋の持つ美しさ)と、役者の演技力で魅ると楽しめるんだなぁ、と感じました。個人的に映像表現で好きだったのは、残剣と秦王の直接対決。緑の垂れ幕が一斉に散る所は、まるで舞台を観ているかの如く感じられました。 【n@omi】さん 7点(2004-06-21 02:19:38) |
185.露骨な宙吊りでの超人的な技には、もうそろそろ興醒めしてきました。 HEROとは結局、始皇帝のことだったのか!?人海戦術はCGなのか生なのか!? 【axion】さん 4点(2004-06-17 04:06:02) |
184.何がいけなかったんだろう、この映画? やはり期待しすぎなのかな。命ともいえる格闘シーンがカッタルイからかな? 【マックロウ】さん 5点(2004-06-15 16:14:24) |
183.映像は綺麗 それだけ 難解過ぎて、カップルの女の子達は皆彼氏に説明聞きまくりでした(爆) 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-06-13 12:36:03) |
182.全体が美しく綺麗にまとめすぎで、なにか物足りない感じを受けました。個人的にジェットリーのお人好しの顔だちで、いまいち緊迫感が伝わってこなかった。豪華な格闘シーンは必見なんですけどね、微妙です。 【rexrex】さん 7点(2004-06-13 10:50:27) |
181.《ネタバレ》 ラスト納得いかない。統制って何?ある統制下で少数の人が死んだ方が、権利をめぐる戦いで多数の人が死ぬよりいい、と。人の死は数の問題なの!?現実的に必要なのはよーくわかる。でも映画でそんなの見たくない。 【PLANET】さん 6点(2004-06-12 15:58:06) |
【Piece】さん 4点(2004-06-12 00:16:29) |
179.映像は綺麗。でもそれだけ。印象にも残らない。 【KING】さん 4点(2004-06-11 06:45:27) |
178.《ネタバレ》 アクションは眠くなったけど大義に感動。 【ゲソ】さん 6点(2004-06-10 02:55:41) |
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177.まぁまぁですね。宣伝からのイメージと違っていたので少々物足りなさも・・。闘うシーンは良かったですけど(vsトニー・レオンのみ)。レンタルだったので損はしてないです。各シーンでの色遣いは良かったです。 【Urabe】さん 5点(2004-06-09 12:39:33) |
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175.空飛びすぎ。残剣はしぶい。映像はきれい過ぎる。 |
174.人間の汗とか血を感じる箇所が全く無いのは、ファンタジーとして割り切って見ればそれなりには楽しめるけど、同じ相手との対決シーンが多すぎる。大軍勢と景観で広さやスケール感を狙いながらも、結局行き着く先は一対一のワイヤーアクションではもったいない。なんだか、お色直しや撮り直しのパターンをあれこれ見せられてるようで、いくら色がきれいでもちょっと飽きた。 【うこっけい】さん 5点(2004-06-05 21:02:12) |
173.《ネタバレ》 秦王が無名の言葉の裏を読み取り、その都度画面が回想場面へと飛びながら進行して行くのは好きになれました。 ワイヤーアクションは不自然な点も多いのですが、想念をぶつけ合うという気と気の闘いを、映像美の中で表現しようというのがよく伝わってきます。 全編謎解きっぽいですが難解ではありません。 例えの中に凝縮させる手法は中国独特でもありますが、書の道と剣の道を同次元に乗せたことに別段無理は無く、それほど理屈っぽい仕上がりにはならなかったからでしょうか。 衣装はワダ・エミらしく画面に溶け込む芸術性の高いものでした。 ジェット・リーは「少林寺」関係の時のほうが一生懸命だったようにおもうんですよね。 なんか段々無機質な演技になってくみたいに思うんですが。 【白狼】さん 7点(2004-06-05 15:48:51) |
172.色の配置、風のつかい方など、映像こりまくってますね。非常に美しいです。一番よかったシーンは冒頭の雨の降る寺(?)での決闘シーン。ジェットリーの動きに切れがあります。ストーリーは、まあわかるんだけど後半だれますね。 【エンボ】さん 6点(2004-06-03 00:16:14) |
171.もともとチャン・イーモウって話が単純なんだけど、この話は更にシンプル。ある種、寓話のような内容は、最後にけっこうズシンと来ます。構造は黒澤の羅生門のごとく、これをワダエミの衣装が見事に刻んでるんだよねえ。あーこの手があったかと思わせられるよねえ。正直言って、前回までの子役3部作の方が好きですが、本来この人は様式美の人なんだろうなあと思いました。 【如月CUBE】さん 7点(2004-05-27 21:13:26) |
170.《ネタバレ》 実は、見るまではあんまり期待してなかった。イーモウが始皇帝暗殺の物語を撮るって聞いて、はぁ?と思った。この人は、(中国第五世代の双璧のもう一人、陳凱歌と比べると)歴史的大作のダイナミズムよりは文芸的カホリで勝負する人だと思っていたから。でも、見てびっくり。思っていたよりずっとよかった。秦王と刺客の物語というからには、武侠ものなんだろうと思ったのが間違いで、これは武侠もの、アクションものというよりは、リアリティを無視して視覚的美しさで勝負を狙った芸術性の高い作品だ。イーモウらしい。見せ場はやっぱり、剣を使ったアクションにあるんだと思うけど、アクションというよりは剣舞という感じ。体の動きがすごくキレイだし、重力の存在をまるで無視したワイヤーアクションも、武侠のリアリティではなく、視覚的美しさに重点を置いて撮られたものだと思う。あと、『羅生門』パターンで繰り返される、残剣と飛雪のエピソードがバージョンごとに違う色を前面に出して描かれるが、どれも思わず息を呑む。これはマジで一見の価値アリだと思う。 【黒蜥蜴】さん 9点(2004-05-23 12:37:38) |
169.話が良くわからなかった。アクション映画を期待して見にいったのに、アクション映画じゃなかったので点低めです。 【よしふみ】さん 6点(2004-05-06 00:29:39) |
168.奥が深い作品なんだろうか。自分にはただなんかぐるぐる回って刀を振り回して飛んでくる矢を叩き落しまくって、とまあそればっかで途中で飽きてしまった。色鮮やかな点はとてもいい。 【アンソニー】さん 5点(2004-05-04 03:47:40) |