196.ジムキャリー風なジョニーデップも結構ハマって良いですね。くるみ割りのリスは自分も欲しいと思いました。子役チャーリーの実声がかすれすぎで少し気になりましたね。 【ROONEY】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-21 00:51:09) |
195.ディズニー映画だろ?と思って油断してたら意外と普通には楽しめた。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-19 21:18:18) |
194.外国の映画館で英語オンリーで観た。字幕がなかったからかもしれないけど、映画全体に集中して楽しめた。英語もディズニー映画らしく分かりやすかったし。ジョニーがTMの西川に見えた。工場の中がすごくファンタジーできれいだった。これはTDRに新たなアトラクションで登場しそう。 【Michael.K】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-19 14:31:16) |
193.《ネタバレ》 愛すべき家族、弱者に優しい展開、ファンタジーとブラックユーモア、楽しそうに演じるジョニー・デップ、カラフルでメルヘンな世界。その全てがまさにティム・バートンの十八番であり、全く中だるみを感じさせない展開に思わず唸りました。「2001年宇宙の旅」のモノリスを板チョコに見立て、しかも手を突っ込んで取り上げちゃうとは仰天!思わず微笑んでしまうようなお約束のハッピーエンドも、スピードワゴンの井戸田ならきっと「アマーーイ!」と言ったに違いない。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 23:47:29) (笑:1票) |
192.《ネタバレ》 ティム・バートン監督とジョニー・デップの組み合わせによる子供に向けての痛烈なまでの批判が描かれている。相変わらずティム・バートン監督らしい映像センスを感じるが、かなりどきつく描かれ過ぎている気がしてならない。「2001年宇宙の旅」と「サイコ」のパロディには笑えたが、全体としては何かいまひとつ吹っ切れない部分、引っ掛るものがあるので好きかと聞かれると首を傾げたくなります。それなりに楽しめはしたけどこれならは同じ年、このすぐ後に公開されたアニメ「コープスプライド」の方が断然、好きです。 【青観】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-03 22:13:14) |
191.《ネタバレ》 音楽、バットマン。 ダンス、ムトゥ 踊るマハラジャ。 ガキ、可愛くないのが良い。 ヘレナ・ボナム・カーター、普通の人が一番似合う。 【なちぐろ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-02 13:38:01) |
190.期待し過ぎたのかな?ストーリーは面白くないです。ただ歌が全部良かった。 【なっぱコム】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-12-27 22:47:17) |
189.冷静に観れば残酷だったりあまり感心できる話じゃない部分もあるが強烈な世界観に圧倒されて面白おかしいまま終わってしまう。子ども向けのようで子ども向けでない。ウォンカが幼稚で可愛い。黒いのは好きなので楽しめた。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-20 04:36:12) |
188.ジョニー・デップの演技力とカリスマ性に頼り切ってる感じがします。もし、デップ以外の人が演じていたらどうなっていたのでしょうか・・・。 【mono】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 03:54:17) |
187.こんなまっとうな結論に至るために、あれほど大がかりな映画を作ったとは。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-28 17:27:36) |
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186.ウンパ・ルンパに始まりウンパ・ルンパに終わる。物語の脇を固めるのはいいがそっちが目立ちすぎてその印象が強すぎる。原作でもそうなのだが、拾ったお金をそのまま使ってしまうっていうのは良くないよなあ。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-19 19:38:05) |
185.話題作だったので観ることに、..想像とは違う物語に..ガッカリ.. 元々期待してなかったんだけどね... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 1点(2006-11-16 12:57:01) |
184.《ネタバレ》 良い話が方々にちりばめられているのですが、そこに感動してはいけないのですかね?ゴールドチケットが高く売れることが分かった時に家族へのあの言葉・・・もうメロメロだったのですが、感動する間もなく大音量で次のシーンに・・・浸る暇もありませんでした。。。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-12 20:35:00) |
183.《ネタバレ》 ディズニー好きがみるとたまらない映画ですねぇ。イッツアスモールワールドもどきは、大爆破だし(笑)。エレベーターは、DLのマッターホルンボブスレーの中を通過するスカイウェイばりだし(今はもう無いんですよねぇ)。他にもサイコのシーンや2001年宇宙の旅、コープスブライドみたいな光景があったり。映画好きにもクスっと笑わせられるシーン満載。単純に心を空っぽにして楽しめる映画だなと思いました。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-12 14:50:47) |
182.チャーリーの家でのシーン(要は導入からチケット入手まで)は好き。ただティム・バートンの映像世界は嫌いではないけど、ウンパルンパはやりすぎ感があって、正直ミュージカル調なパーツも最後の方は飽きてしまった。。1回見るだけで充分な作品。付け加えるなら感動とはまったく無縁です。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-25 22:55:20) |
181.終始不思議な毒特な世界観で楽しめました。極端な個性の強い少年少女と、貧乏だけど、家族とのつながりの大切さをわかっている主人公。変な小人達と、強烈な歌詞の歌とダンス。キモカワイイ。原色豊富な毒々しい色使いとファンタジーのような大道具、SFチックさも混ざった摩訶不思議な世界で何がなんだかわかりませんでしたが、最後は予想外というか予想通りというかなんともいえないオチでみんな幸せになりましたね。 ストーリーとかは正直どうでも良くて、雰囲気を楽しむ映画かも。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-15 14:13:06) |
180.《ネタバレ》 微妙なかんじでした、「ファンタジー(毒入り)」というジャンルがあっても良いかもしれません。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-10 10:13:46) |
179.《ネタバレ》 「家族の大切さ」をテーマとした、ティム・バートン流の毒入りファンタジー。「悪い子はお仕置きをされ、良い子は幸せを手に入れる」という物語は、典型的な寓話の形式です。でも、主人公は拾ったお金を躊躇無く使い、周りの子供たちが酷い目にあっていても助けに行く素振りさえ見せません。ここに違和感があります。普通なら、主人公はお金を警察に届けたり、あるいは困窮している家族に渡したりするはずです。それに子供たちが困っていたら、何とかして助けようとするのでは。それが世間一般でいうところの“良い子”のはずです。でも主人公はしません。例えば、10円拾って警察に届ける。子供がすると褒められますが、大人はそんなことしません。「困っている人を助けなさい」と言いますが、大人は自分の身を顧みず、他人を助けたりしません。何故なら大人は分かっているから。小銭は落とし主に戻らないことを。他人を助けようとして、自分が災いに巻き込まれたら元も子もないことを。それが世間の常識。大人は自分がしないことを子供に要求するのです。でも本作の大人(=監督)は要求しません。悪い子たちへのお仕置き以上に、この部分が“毒”なのだと思いました。自分も一応大人。自分がしない(出来ない)ことでも子供に要求しています。でも後ろめたい気持ちも少しはある。だからこそ、この毒を心地よいと感じるのかもしれません。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-08 19:00:04) (良:1票) |
178.この手の映画のジャンルはどう表現するのか? ファンタジーか。 アリス、オズの範疇か。美しいが年のせいか感動少ない。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-06 00:32:09) |
177.《ネタバレ》 ウンパ・ルンパのおっさん、私は好きだったなぁ。ジョニー・デップが悪ノリ全開でノリノリに演じるウォンカさん共々圧倒されました(笑)。それはともかく、チョコレート工場の原色バリバリのカラフルな世界と、その工場の外の寒々とした光景の比較、チャーリー以外の四人の子供がその性格ゆえに次々と悲惨な目に遭っていく顛末、そして最後に描かれた「家族愛」と、結構見るべきポイントは多いような気がします。ただ、子供に見せるには少々毒がきつすぎる点もありますが・・・そこはバートン監督の魅力だから消しようがないのかな。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-09 17:16:09) |