18.《ネタバレ》 ミャンマー軍事政権に酷い目にあわされている少数民族を助けるための映画ってことになるのでしょう。無力かもしれないけど映画人としてできることをしてます!という主張はわかるのだが・・・。一方で生々しい虐殺シーン「だけ」が売りものであるのはどういったものかねえ?迫力と悲惨さに目を覆いたくなるし、インパクトもかなり強烈なものがあるけれど、それで集客し儲けているという現実に対して映画人はどういうスタンスをとっているのか大変気になる。収入の一部あるいは大半をどこかに寄付とかしてるなら納得しますけれど。米国人の「極右」性がビシビシ伝わってくる。あの「バンド・・ブラザース」にも共通するような「自分が正しいと思うことは世界のどこでも誰にとっても正しい」と信じ切っている米国人の作りそうな映画である。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-06 00:03:45) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 全編、血、肉片が飛び散るも、中身ほぼないに等しい。でもラストがとても印象的。原点回帰とでもいうのでしょうか、やっとランボーの長い長い旅は終わりを告げたんですね。お疲れ様 ジョン・ランボー お父さん見たかったなぁ。 【キャラハン】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-06-04 22:16:37) (良:1票)(笑:1票) |
16.《ネタバレ》 “戦う”ことの意義を問うた作品に仕上がった。“戦う”ことに対して悩み続け、そして逃げ続けても決して“答え”は出ない。“戦う”ことに真正面から向かい合ってこそ、何かしらの“答え”が出るのではないか。故郷の地に戻ることができたのも、彼なりの“答え”が出たことの証だろう。 武装船を燃やすことによって“戦い”から逃げたいというランボーの心境を表すとともに、過去のシリーズをフラッシュバックさせることでランボーの傷が癒えていない事をアピールしている。そして、最後まで戦い続けた結果、人々に笑顔が戻ったことで、ランボーなりの“答え”が出たことを観客に伝えている。何も考えていない銃乱射のグロアクション映画ではなく、押さえるべき点をきちんと押さえているので好感が持てる仕上がりとなっている。 「ロッキー」シリーズもそうだが、「ランボー」シリーズも等身大のスタローンが反映されている。“戦う”ことから逃げてきたランボーは、「ロッキー」や「ランボー」の栄光から逃げてきたスタローンに似ている。演技派と認めてもらおうとイメージをいくら変えようとしても、結局は自分を偽ることにしかならない。 徹底的にハードなアクションにこだわった理由としては、「自分にはこれしか出来ない」という潔さを感じ取って欲しかったからではないか。この映画からは、“偽り”は感じられなかった。 スタローンという役者は実は凄い役者ではないかと感じた。 スタローンは決してジョニー・デップやトム・クルーズのようにはなれない。 しかし、ジョニー・デップらの名優が伝えることができないことをスタローンは我々に伝えてくれるのではないか。不器用(本来は監督・脚本・演技ができるので不器用ということはないが)で、才能がなくても、自分が出来ることを愚直なほどに真っ直ぐに貫けば、きっといつか輝けることができるはずだと教えてくれている気がする。誰かの真似をする必要もなく、自分自身を偽って背伸びをする必要はない。たとえ、誰もが認めてくれなくても、自分自身が最後には納得できるはずだと教えてくれている。これらのことが「ムダに死ぬか、何かのために生きるか」というセリフに凝縮されている。 スタローンの生き様には一目置きたい。本作はただのハードでグロいアクションばかりではなく、生き様、哲学、人生を語っている作品でもある。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-03 23:44:55) (良:3票) |
15.《ネタバレ》 ただのB級アクション映画。いや、確かにミャンマーの軍事政権は問題だし、この映画に描かれるような残虐な行為も現実としてあるでしょう。国際社会が考えなければならない現実。だけど、じゃあこの映画がその問題をキチンと提起しているかと言えば、全然。軍事政権は悪いに決まってるんだから、皆殺しにするべきだ、武力によってでも制圧すべきだ、って、そういう単細胞的なモノしか描かれてませんからねぇ。所詮ミャンマーはアクションを描くためのエッセンスと割り切って、ランボーが人を殺しまくるのを見てカタルシス感じて下さいね、っていうのが正直なところじゃないかなぁ、と。残虐なシーンはその残虐性を知らしめると言うよりは、人体破壊エンタテイメントみたいですしね。ただねぇ、そういう割り切りをした上で見ても、物語的にも見せ方にも大したヒネリもなく、よくあるような映画で、チャック・ノリスやトム・ベレンジャーが主役でもいいようなシロモノで、とりあえず見た目の安さの割には超長いエンドクレジット(だから本編は80分そこそこ)の存在で、ハリウッド製って感じられる、みたいな。80年代のアクション映画世界を懐かしく思うのには良いカンジって程度でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-02 01:35:35) (良:1票) |
14.どっからーどー見てもミレニアムの映画だな、これは。音楽の音量がややでかすぎて爆破のときの音が耳にすごい響くのがちょっと辛かったっす。runtimeも90分しかないので無駄なところもなく、すごく分かりやすくしかもミャンマーという国をものすごく上手く表してるところはすごい。最近ミャンマーで本当に軍事政権が問題になったこともあって内容はもちろんリアルに沿ってますが、それ以上に余計にリアルに感じました。この映画は残酷シーンたっぷりなのにR-15でケヴィン・コスナーの新作が性行為シーンがあるだけ(だと思うが)でR-18なのもなぁ・・イマイチ意味が分からん。 |
13.《ネタバレ》 これは凄い。観賞する前まではスタローンの歳や内容に不安があったが、全て吹き飛ばす力があった。現実をそむけてはだめだと、オープニングの実際の(本物のニュース映像) からも見てとれます。リアルな戦闘描写も凄いの一言!首は飛び、手足も砕け圧倒されるでしょう。本作はシリーズ中最もメッセージ性が高いと思いました。最後にラスト近くにランボーが一作めの服(多分そうだと思う)で故郷に帰るシーンはスタローンの作品に対する思い入れを感じました。 【Ko-ban】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-06-01 19:00:11) |
12.目をそむけてはいけない驚愕の現実・・・それに立ち向かうスタローンはまさに漢の中の漢!カッコよすぎる。漢汁MAX!本当に60歳を過ぎてるとは思えない。それくらい強い。あと90分という短い時間ながら、Rー15指定が納得の手足が吹っ飛び、頭も吹っ飛ぶスプラッターの嵐!!・・・これを“グロイ”というだけで片付けるのは非常に勿体無い。それくらい完成度が高く、見た後に深く考えさせられました。9点と言いたい所だけど、ストーリーが王道すぎるので-1点の8点。まあスタローンに捻りを期待するのは・・・良くないか。それにしても平和な世界って、いつ来るのかな? 銃や地雷はもういらない。人々の笑顔が欲しい。 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-31 15:33:08) |
11.《ネタバレ》 最後にふさわしい出来。ラストはヒーローのランボーに誰も駆け寄るものもない。 あの女も大事なのは違う男だった。なんのために戦ったのか。せつない。 そして故郷に帰る。帰る意味を見いだしたから?そうではあるまい。 やはり、せつない。 問題になってる残虐描写は、私はプライベートライアンのほうが衝撃的だった。 なんとなく漫画チック。 もしもう一度続編を作るなら、ランボーをほんとに理解してくれる女性と 結ばせてあげて、本当の戦士の休息を与えてあげたい・・・ふとそんなふうに 思ってしまいました。 【うさぎ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-30 23:48:51) |
10.《ネタバレ》 20年ぶりのランボー。アフガンの時はまだ中学生でした。そして中学生の私にとってランボーははちきれんばかりの筋肉の鎧に身を包みどんな敵をもストイックに粉砕する無敵のヒーローでした。 今ではすっかり私もおじさんになり、時の流れを痛感している中で、やはりランボーもすっかり年老いてしまっているのだろうと思いきや、さすがランボー、ミャンマーでも相変わらずの無敵ぶりを発揮してくれます。 ランボーというのは私にとっては究極の娯楽映画なので、メッセージ性が非常に強くなり残酷な描写がある事には多少の違和感も感じました。ただああいう悲惨な状況が世界にはまだまだあるという事がこの映画により世界に伝わる事は有意義な事だと思います。 ランボーの背中にあこがれた人間としてはせめて後姿だけでも上半身を見せて欲しかったです。あとマシンガン片手に走り回って欲しかった。。。スタローンは続編をまだ考えているらしいですが、個人的にはこれで完結でいいんじゃないでしょうか。それよりも新世代の肉体派アクションスターを発掘して欲しいと思います。 【野良狼】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-30 21:52:22) (良:2票) |
|
9.《ネタバレ》 力量をまざまざと見せ付けられた。簡単には言い尽くせないほどの深くて。還暦過ぎると角が取れるとか言うけど、映像や作品全体にそれが感じられて。さほどミャンマーに詳しくなくても分かりやすいかもしれません。ただ、人によってはグロテスクな描写もされているので倦厭されるかも。私にはあえてそれを映像にしたスタローンはやっぱスゲーわ。減点法で行くとほぼ満点。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-05-29 19:06:28) |
8.スタローンはロッキーと同じく、あと2作はこのシリーズを作りなさい。今の歪み、荒れてしまったこの世界には、まだまだランボーが必要だ! |
7.《ネタバレ》 南北戦争と日本で呼ばれている戦争は、米国では Civil War = 内戦と呼ばれています。それを描いた諸作品、たとえば最近で言えば「コールド・マウンテン」などとおなじ通奏低音が流れている作品だと感じました。そのエネルギーがアメリカン・インディアン(あえてこう表記します)掃討に向けられたことも踏まえてられてます。カレン族掃討はほぼ同義のことですから。西部劇がベトナム戦争の影響で変わって行ったことと、ジョン・ランボーがベトナム帰還兵としてアメリカ本土から拒絶されたことがどこかしらオーヴァーラップして見えるのは気のせいでしょうか? キリスト教原理主義者を「うざい」存在として描き、その筆頭であるマイケルという役名を与えられた登場人物が仲間を守るため敵を撲殺するシーンにこの映画の主張が込められていると感じました。下のかたもお書きになってますが、実際の戦闘とはどのようなものなのかも恐ろしいほどのリアリティを持って描写されます。恐ろしく血腥いんですけど、ルワンダやボスニアやアフガニスタンで起こってたことはこういうことだったわけですし、現在もビルマやチェチェンやダルフールで起こってることですからね。私、そのむかし大藪晴彦全作品読破という経歴の持主なのでここらへんのリアリティにはメチャメチャうるさいんですが合格。第2次大戦でイギリス軍が投下した不発弾を利用して活路を開くってのも秀逸。「戦場にかける橋」「ビルマの竪琴」を知らない世代に当時のイギリス支配を知らせるためのエピソードだとしても通用するのに、うまく利用してるもん。満点じゃないのは、サラの説得の台詞が全体の動機付けだとしたらちょっと弱いと感じたから。ま、ジジイが若い人妻に岡惚れしてうつつを抜かしたってのもありですけどね。なお、リース役のジェイク・ラ・ボッツが船上で歌った「Wishing Well」という曲、このタイトルのフレーズはデルタ・ブルーズでよく出てくるんですが、もしかしてミシシッピ・デルタとメコン・デルタを掛けたのかな? とってもよいブルーズだった。このクレジット確かめるため、あのクソ長いエンドロール最後まで見ましたもの。サントラ買おうかな。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-05-29 17:03:12) |
6.血しぶきが舞い、肉片が飛び散るミャンマー軍事政権による大量虐殺。画面から酷い腐臭がしそうな死体の数々。無残な残酷描写はえげつないがミャンマーで現実に行われてるごく一部に過ぎない。冒頭のドキュメンタリー映像といい、画面から来る迫力はかなりのものがあった。年齢を感じさせない大暴れっぷりでしたが哀愁漂うランボーは無事終着点に辿り着けたけど、ミャンマーを含め世界中の無益な争いの着地点はどこでしょうかね。 殺戮と破壊で埋め尽くされた凄惨なミャンマーの内情を多少なりとも世界に知らしめたスタローンはよくやったと思います。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 22:58:36) |
5.凄かった。映画冒頭から心臓バクバクの緊張感、ストーリーは希薄ですが、シンプルに軍の残虐性を浮かび上がらせるエピソードの数々が、ランボー過去3作と比較して、メッセージ性は一番高いものとなりました。激しい爆発音、銃撃音でさながら戦場に叩き込まれたような錯覚しがちなこの映画は、ひょっとしたらある意味、誠に不謹慎な表現ですがクローバーフィールド同様のアトラクション型の一種なのでしょうか。クライマックスの怒りを込めたブローニングM2の迫力は劇場でみて、そのモノ凄さがわかります。エンディングは好みが分かれそうですが、観客が見続けた緊張感から開放されるのに必要だと思います。「ランボー、お疲れさま」と声をかけてあげたかった。テーマ曲がいつまでも耳に残るようでした。 【hiko】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-05-26 21:07:57) |
4.《ネタバレ》 あ~あ!また一人よがりの米国戦争アクション映画でした。 実際にミャンマーでは、あのような意味のない大虐殺が行われている 可能性は大きく、その為未曾有の大災害にも援助の手を拒否して きたのだと邪推しました。対する米国側も殺す!殺す! まさに大虐殺のスプラッター映画でした。それにしても機関砲の 威力は凄まじいものがあるという事がよく理解できました。 狙撃兵の「スクールボーイ」が持っていたのは多分バレットM2A1で その威力も凄いと言う事でした。▼何方かも指摘されていましたが 確かに今回はスターローンは、ムキムキの筋肉美を見せ付けませんでした。 老いによる衰えが目立ったためなのでしょうか?それにしても親父が 牧場をやっていたとは、初耳でした。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-05-26 16:54:43) |
3.《ネタバレ》 ■スタローン全盛の80年代半ばに映画を見始めたせいか、シルベスター・スタローンという男が大好きである。やや長すぎた感のある低迷期を『ロッキー・ザ・ファイナル』で見事に脱し、第二の黄金期が始まろうとしている、と言えば言い過ぎかもしれないが、そんなスタローンに大いに注目していきたい。とはいうものの、自分はロッキー・シリーズのファンであって、恥ずかしながらランボー・シリーズには縁薄く、今作の制作がアナウンスされるに至って、やっと一作目をチェック仕出す始末である。だから、ランボー・ファンの方々に比べて感慨は浅いだろうが、いやいや、気合の入ったスタローンが見れて、自分なりに大満足なのである。■予告編やポスターなどから予想はしていたが、やっぱり上半身は脱いでくれなかった。ランボーといえばバンダナと裸体だと勝手に思っていただけに、少々残念である。単純に60歳の肉体をさらすことに抵抗があったからなのかもしれないけど、『ロッキー・ザ・ファイナル』では見事にビルドアップされた筋肉を披露してくれたじゃないか(計量の際にローブを脱ぐシーンでは、思わず「お~っ」と唸ってしまった)。こう言っては失礼ではあるが、筋肉俳優としての務めを果たして欲しかったのである。■クライマックスでは、ランボーは機関銃を乱射しているだけだった。戦闘シーン自体は非常にリアルで迫力に満ちていただけに、ランボーその人のアクションをもっと観たかった。裸体の件と同様、この歳でこれ以上のアクションは、さすがのスタローンでもキツかったのだろうし、無茶するだけが脳じゃないんだろうけど、逆に、そんな無茶な感じがかつてのスタローン作品の魅力の一つだったはずである。■それこそ無茶な要望であることは、重々承知である。■それもあってか、もう一つ戦闘シーンが欲しかった。いざ観終わってみると、あっという間な感じがする。ま、それだけ無駄なシーンが無いということでもあると思うが。■と、いろいろ偉そうなことを書いてしまったが、それもスタローンへの愛ゆえのことと、ご容赦願いたい。繰り返すが、「スタローンが観れて大満足」であることには変わりないのである。 【麦酒男爵】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-25 17:12:01) |
2.《ネタバレ》 タイ北部の山地で、孤独な日々を送っているジョン・ランボー。かつては元グリーンベレーでベトナム戦争の英雄だった。 あるとき、米国キリスト教団体が救援物資を送り届けたあとミャンマー軍に拉致された。永く軍事政権が続くミャンマーでは長期に内戦が続いており、キリスト教徒の多いカレン族を迫害し略奪に虐殺を繰り返していた。米政府は5人の傭兵を送り出して人質救出を計り、ランボーもそれに加わることになり・・という話。 スタローンの代表作といえば、「ロッキー」とこの「ランボー」ですが、既に「ロッキー」シリーズも「ロッキー・ザ・ファイナル」で完結、「ランボー」シリーズもこの4作目で完結です。もともと原作はデイヴィッド・マレルという人の小説「First Blood(邦題:一人だけの軍隊)」を映画化したものだそうで、26年も前のことだなんて・・。 スタローンも既に還暦越えてるんですものね^^; ストーリーは大して難しくないので、見どころは戦闘シーンが全てといっても過言ではありません。ランボーのアクションは少な目な感じですが、全体的に戦闘シーンは十分激しさに満ちていてスプラッター映画も顔負けなくらいです。 実際にミャンマーは軍事政権が何十年も亘って支配していて、アウン・サン・スー・チー氏軟禁や日本人ジャーナリストの長井さん殺害、そしてサイクロンで数万人の犠牲者発生などで注目されているところ、まさにタイムリーな公開かも知れません。被災者向け救援物資の差し押さえや新憲法案の国民投票を強行など諸外国からの非難を浴びる中、後ろ盾がチベット問題で揺れるかの国だそうで、何だかリアリティ溢れてますね。。 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-05-11 19:46:02) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 う~ん・・・強いて言うならば「2」「3」よりは面白かった?いやいや微妙ですが・・・とにかく私的には「ロッキー・ザ・ファイナル」よりはまだ有り得そうに(ボクシングは戦場よりは幾らかは身近なので、60歳の老人(失礼)が現役チャンプと闘うのは笑うしかなかった)思えました。しかし何故あれほど人が死ぬところ等々をリアルに描写する必要があったのか?意図がわかりませんでした。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-15 21:51:31) |