75.最初はいい感じで始まったので、期待して見ていたら、だんだんヘナチョコな気分になってきた。悪くて強い女好きなので、最後までつっぱってて欲しかったなあ。みんなの7点という平均は妥当なところか。ということで、自分も七点! 【くぼごん】さん 7点(2003-12-02 08:06:21) |
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73.人生最高の作品のひとつです。この雰囲気。ダークで、乾燥していて、観客の侵入を拒むかのような切り口。当時、邦画とアメリカ映画しか見た事がなかった私には衝撃でした。映画を肌で感じることが出来る映画です。アメリカ版アサシンを見て、この映画の良さは、ストーリー以上にその空気感に拠っているのだと確信しました(あちらは最悪)。でもベッソン作品はこの後どんどん観客に歩み寄った無意味な感動ものやビジュアルものになっていき、ひじょうに残念です。バスルームでの暗殺シーンと、ジャンヌ・モローの手によってだんだん綺麗になっていくシーンがお気に入りです。 ニキータの細い腕から迸る激情に、震えがきます。 【ともとも】さん 10点(2003-11-25 14:41:01) (良:1票) |
72.《ネタバレ》 熱い映画ですね。アクションものなのに恋愛シーンの甘さがたまらないです。そして、暗殺シーンはハッとするような緊張感。初外出でのプレゼント・塀で閉じられた窓・銃撃戦のスリリングな展開は、手に汗握るものでした。また、アンヌ・パリローがだんだん美しくなっていく様はビックリしました。ジャン・ユーグは短髪で主役を愛するフランス男を演じさせたら一番ですね。あの花を渡すシーンみたいな、一つ一つのクサイ口説き方が似合いすぎです。あんな仕草が似合う男性は素晴らしい。 【fero】さん 7点(2003-11-24 00:34:46) |
71.バイオレンス映画にも興味を持つきっかけとなった映画。もう10年近く前に観た映画なのに、今でも全体の雰囲気やヒロインの印象が強烈に残ってます。自分にとっていろいろな意味で本当に衝撃的でした。 【きすけ】さん 9点(2003-11-22 12:07:21) |
70.プレゼントをもらう場面が、あまりにもかわいそうで忘れられません。ラスト…いいですね。やっぱりああいうのが心に残りますね。 【Ronny】さん 7点(2003-11-22 00:14:19) |
69.彼女の可愛いこと、何度見ても、彼女の顔、頭に浮かびます、この映画で、ジャンレノとか、リュックベンソン監督、好きになりました。クリーナ役のジャンレノ、これが、レオンにつながったと聴いています。私的にはレオンを、ジャンレノで、2作目か、3作目を、作って欲しいくらいです。硫酸のシーンはたどたどしいから良いのです。映画って本当に素晴らしいです。 【yasuto】さん 10点(2003-11-17 01:42:56) |
68.あれほど激しかった「仕事」のシーンが一気に収束する切ない結末!構成のカッコ良さに加え,全体の暗めの色彩が気に入っている理由。初仕事での「開かない小窓」には手に汗握った。リュック・ベッソンいいね。 【ロウル】さん 8点(2003-11-14 22:00:05) |
67.ジャン・レノがちょい役だったのが良い悪いじゃなく、ただ意外だった。バット・エンドのようなあれで良かったような・・・。 【流月】さん 7点(2003-11-13 13:13:45) |
66.アンヌ・パリローが恐い・・。リュックベッソンの映画で一番好きかも。 【カズレー】さん 7点(2003-11-12 19:38:52) |
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65.初期のベッソンはいいのう。なぜこのCOOLさが今はかげをひそめてしまったのかしら? 個人的には8かなと思うけど、平均点が低すぎるから、9をつけたいです。(追記:個人的には、この映画はストーリーを楽しむ作品じゃないんでは?と思うんですけど。孤高に生きていく人間の切なさ、かっこよさを、もっと見てほしいんだよなあ・・) 【おばちゃん】さん 9点(2003-11-04 23:55:07) |
【ポジティブ】さん 4点(2003-11-04 23:40:57) |
63.ストーリーが面白そうで期待してたわりには、特に印象に残るとこがなかったです。 |
62.ストーリー性は好きです。が、ニキータ役をもっと可愛く・・ 【亜空間】さん 7点(2003-10-31 18:44:08) |
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60.アンヌ・パリローの凶暴的かつ切ない演技が強烈なインパクトとして残った。荒々しいが映画の核となる純真さは「レオン」に繋がるものを大いに感じる。ジャン・ユーグ・アングラード、チェッキー・カリョ、ジャン・レノとフランスを代表するキャスト陣の演技が盛り立てる。やはりリュック・ペッソンの映画にはヨーロッパが似合う。 【鉄腕麗人】さん 8点(2003-10-14 14:03:36) |
59.アンヌ・パリローがとても魅力的です。ジャン・ユーグも「ベティブルー」に続き、恋する男を切々と演じます。この映画はある意味で絶望的な状況の中でのラブストーリーということが出来るでしょう。確かにアクションも素晴らしいし、脇役で登場するジャン・レノの存在感ある役回りも魅力的です。だけど、この映画が僕らを引き付けて止まないのは、アンヌとジャン・ユーグ、またチェッキー・カリョを含めたラブストーリーの深い切実さにあるのだと僕は思います。最後に見せる彼らの涙は、そのことのリアリティを僕らに強く印象付けるのでした。 |
58.どーーしてもヒロインの顔が気になってしまってなじめなくてダメでした。ストーリーもほかの俳優も、もっと言うなら主人公の性格や雰囲気や演技もよかったと思うんだけど、どうもあの顔がひっかかって、ストーリーに集中できませんでした。こんなことって今までになかったので、配役ってこんなに重要なんだ、と思った一本。「アサシン」のブリジット・フォンダもゴージャスすぎていまいちだし、「レオン」のナタリー・ポートマンみたいに、ぴったりな配役を見つけるのって難しいのかな?アンヌ・パリローの野性っぽい雰囲気そのままで、きれいな女優さんなら完璧だと思うんだけど。 【るいるい】さん 6点(2003-10-06 14:19:18) |
57.この頃のリュックベッソンの作品は好きだった。アンヌパリローくらい細くないとあんなに動けないか。掃除屋のジャンレノが気に入った。これがレオンに続いていくんですね。 【fujico】さん 6点(2003-10-01 21:25:59) |
56.当時はアンヌ・パリローにあまり感情が入りませんでした。いま見たらどうだろう。 【ロカホリ】さん 6点(2003-09-13 20:47:07) |