36.《ネタバレ》 残念なところ:戦闘シーンが嵐・夜・海底と暗いステージばかりでちょっと見にくい。 素晴らしいところ:それ以外。 【カニばさみ】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-08-24 23:18:04) |
35.《ネタバレ》 うーんいいね!なかなか!自分としては、ちょっとだけど、”スターシップトルー、、”に近い感じ。作りも、お話もなかなかです。結構、残念なのは”戦いの場面”ね!まっ昼間に戦ってくれってーの!夜中とか海の中とか、全く見えねえってーの!(ウルトラファイトみたいにやってくれよっていう意味)よく見せてみなっ、て言ってんだよーー!!! あとそれから、操縦方が”エアなんとか”みたいで情けない!特に、ロボットなかで歩くのは、ルームランナーみたいで、お二人さんどこ行くの?あと、巨大防御壁は、溶接でチマチマ作らないでください!あと、どう考えてもマナちゃんが、リンコちゃんにはならないと思いました。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-24 20:38:40) (良:1票)(笑:3票) |
34.《ネタバレ》 IMAXデジタル3D字幕にて観賞。 とてつもなく感動した。 ストーリー性は非常に解りやすい感じで特に捻りはありませんでした。 じゃあ、何が凄いって、もう出てくる巨大ロボ達の重厚感!そして出てくる怪獣の強大さと力強さ! 男の子にはたまらないですよ。 要所要所に日本怪獣物へのオマージュも注ぎ込まれていたことに感動した。 KAIJUという名前、鳴き声(ガメラにしか聞こえないw)、カメラアングル、音楽…いやぁ、嬉しいですね! ビルの間をイェーガーが歩くシーン、隙間から上下する顔が見え隠れするところや 怪獣を下からのアングルで(アメリカのモンスター物って上から見るイメージが強かった)撮ったり 武器を使う度に名前を言ってくれたり、鳥肌モノでした。 イェーガーのデザインもダサ格好良い! 最近はスマートな人型兵器が蔓延していますが、やっぱり巨大ロボットは鉄の固まりなんですよね。 鉄人28号やマジンガーZを「かっこいい~っ!」と思う自分にはたまりませんでした。 チェルノは乗ってる人も含めてシブすぎ!着ているスーツがボトムズじゃねぇか!と1人突っ込みしてしまいました(笑) 唯一の不満点は森マコこと菊地凛子さん。 演技がどうのではありません。とにかく日本語で言っている部分がボソボソでよく分からない>< 最後の最後、育ての親との別れのシーンも、「え?なんて言ったの!?」って感じで字幕がついてなかったら理解できませんでした。 とにかく、細かいことは抜きにして、映画館に観に行ってほしいです。 DVDで見たら面白さは激減すると思います。 【HIGE】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-23 12:23:55) |
33.上映前に買った飲み物をカバンに入れたまますっかり忘れてしまっていて、上映後興奮してカラカラに渇いた喉に一気に流し込んだ。 映画は常に没頭して観ているつもりだけれど、それでもこれほど“無我夢中”になった映画はあまりない。 そして、これほど監督をはじめとする製作スタッフに「感謝」を捧げたくなる映画も珍しい。 冒頭、いきなり異次元から“怪獣”が問答無用に襲撃し、人類側の最後の砦である“巨大ロボット”が、文字通りの肉弾戦を繰り広げる。 実際、ひたすらにそれの繰り返しの映画である。ストーリーなんて明らかに後付けで、突っ込みどころ満載。 しかし、その“ほつれ具合”こそ日本人が生み出し、愛した「怪獣映画」「ロボットアニメ」の真髄であろう。 もはや巨大な鋼鉄の“建造物”であるロボットが大勢の技術者によって“起動”し、パイロットによって“駆動”する様の一つ一つに対して、高揚感が治まらず、思わず座席から身を乗り出して終始ニヤニヤしてしまっていた。 怪獣の襲撃シーンで用いられている音楽は明らかに“伊福部昭オマージュ”に溢れており、怪獣の重量感による地響きと共に響く旋律に涙が溢れそうになった。 そして繰り広げられる大攻防戦。「これぞ大スペクタクルだ!」と古風な言い方を敢えてしたくなる。 日本の本多猪四郎、米国のレイ・ハリーハウゼン、映画史に名を残す“怪獣映画の父”たちにこの映画を捧げたギレルモ・デル・トロ監督の意志は紛れもなく崇高で、日本人映画ファンとして感謝の念が尽きない。 普段は絶対に字幕版しか観ない主義だが、「これは米日合作映画だ!」と一方的に現実逃避を決めて、今回は敢えてIMAX3Dの日本語吹替え版で鑑賞した。 製作スタッフの、日本のアニメ文化への崇高な尊敬の念に対して呼応するように揃えた豪華声優陣が功を奏して、素晴らしい吹替え版に仕上がっていると思う。 何よりも、この映画に限っては、怪獣映画、ロボットアニメに純粋に興奮した「あの頃」に完全に立ち返って鑑賞すべきであり、字幕を追うなんて無粋なことを避けることもまた一興だろう。 兎にも角にも超最高!ありがとう!ギレルモ・デル・トロ! 続編、スピンオフ、ロン・パールマン並みのしぶとさで期待しております。 【鉄腕麗人】さん [映画館(吹替)] 10点(2013-08-21 23:47:08) (良:7票) |
32.もう少しイェーガーロボのつくりはシンプルでも良かったかと思います。そんでもってもう少し明るい場所で戦って欲しかった。残念なのはカイジュウ側の造形。なんかどれも似ているしゴジラとかに出てくる怪獣のような魅力がない。あと、あのデカさなんだからもう少しゆっくり重量感がある動きの中で殴り合いをしてもらったほうが迫力があったと思います。必殺技とかももう少し凝った演出のものが欲しかったです。ここまで書いて思うことはウルトラマンやゴジラの忠実な実写映画を観てみたいということかもしれません。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-21 18:37:15) (良:1票) |
31.《ネタバレ》 アニメのスーパーロボットの興奮をそのまま実写版映像に持ち込んでくれた作品。 映画を見てこれだけ驚くことが今後どれほどあるのか? 一言で表現すれば「バカになれ!(A.猪木)」。 今後のロボット映画のハードルが高くなったことは間違いないと思います。 戦闘シーン以外はこの際目をつぶります。そこに目を向けてしまったら5点の作品。 ましてDVDでみたら3点になりかねないような作品です。 惜しむらくは怪獣の能力が予想以上に高く、早すぎて戦闘シーンが分かりにくかったことです(私の動体視力がついていけないのかも)。 また、最後のラスボス的存在(カテゴリー5)についても絶望的な大きさをもっとしっかり見せてほしかったし、もう少し丁寧に戦いを描いてほしかったと思います。 それから、結局最後は自爆と核兵器頼みなのかと・・・ ここまでぶっ飛んだ設定なのだから、複数ロボットの合わせ技か何かないのか! ・・・ちょっと興奮しすぎて我を忘れたようです。 これだけ要望あれど粗あれど、なぜか10点。なぜかと問われてもよくわかりません! いずれにしても続編に期待を残しつつ、シネコンから出た後も、あの単調に繰り返すバックミュージックが頭の中で止まらないのであります。 【午の若丸】さん [映画館(吹替)] 10点(2013-08-21 07:55:14) (良:2票) |
30.上映してる中で一番小さいスクリーンだったのでそれならDVDで家で見た方がいいかなと迷いましたが、思い切って3Dで見たらスクリーンの小ささはそれほど気にならなかったので正解でした。むしろ目が疲れるのでスクリーンの大きさが丁度良く感じましたね。アバター以来の3Dでしたが、以前より違和感なく自然に飛び出してる見えるようになった気がします。正直初めてこの映画のCMを見た時は「うわーつまんなそう、誰がこんなの見にいくんだよ」と思いましたがみなさんの評判を見て思い切って見に行って正解でした。まさに奇跡の一本。こういった映画は予算を集めにくい気がしますが、その中でよくここまでのクオリティーまで高めて完成させられたと感心します。あっさり味のような感じかと思いましたが予想とは違いかなり濃厚な映画でした。音楽は派手さはないもののなかなかいい感じでテンション上がりますね。人を選ぶかもしれませんが、これは間違いなく映画館で見るべき映画。DVDを見て映画館で見れなかったことを後悔する人がたくさん出ると思いますよ。少しでも気になったら見に行くべきです。 【映画大好きっ子】さん [映画館(吹替)] 10点(2013-08-20 22:12:52) (良:1票) |
29.《ネタバレ》 初日に字幕版、二度目でIMAX吹替版も見て、私がさっさとレビューしなくてどうする?って感じの映画ですが、完全に機会を逃した感が。言いたい事は既に皆様が存分に・・・ 怪獣に昭和・平成ガメラの影響が見られます。銀色で尖っていて、というのは大映怪獣の特徴で形状はギロンやジグラを思わせますし、水色の発光部はレギオンやイリスのよう。 映像も嵐の中の怪獣をアオる画や、滑走から停止して見得を切ったり、怪獣が雲を抜け月夜に舞う姿など『ガメラ3』に通じるショット沢山。 もちろんそれだけではなく新旧様々な国産ロボットアニメ・特撮映画からの影響が見受けられて、それらにどっぷり浸かってきた私に、昔のワクワクが甦る夢のようなひととき。 でも、それだけではただの模倣・パロディ・懐古やオマージュに終わってしまいます。重要なのはその先、作品独自の個性。 この作品が拘っているのは鋼鉄の質感。その重々しさ、冷たさ、あるいは熱さ。 そびえたつ金属の塊、それが動く、走る、戦う、殴る。怪獣めがけて振り下ろされる鉄の拳の重量感、硬さ。 そして、その金属の塊から滴り落ちる火花と水。金属にウェットな質感を加え光を当てて輝かせる事でぐんと増すフェティズム。 雨に濡れた機体が夜の街明かりを受けて輝く様など、艶めかしいとすら感じるじゃありませんか。 それはまるでオイルを塗りたくったボディビルダーや、濡れたTシャツを着たブロンド美女の如き世界、ロボ濡らして「ステキや~ん」なんて、つくづく変態ですね(もちろん褒め言葉)って。 その拘りの映像を可能にしているのが現在の技術。それは特撮や手描きアニメでは出せない、今の時代の画。主人公が語った「過去にばかり囚われず、未来を向こう」というメッセージは、映画の在り様をも示しているようで、時が止まったままになっていた怪獣映画の未来を指し示したようにも感じられ監督の姿勢に心から感動しました。 本当は「怪獣映画の国」こそが作るべきなのでしょうが、最先端の筈な人々から懐古やオマージュに囚われたモノが生まれているような状態である以上、よその国に頼るのも仕方のない事かもしれません。 いや、元々趣味に国境なんてない!と監督自身がこうして具体的な形にしている訳ですから、民族や国が生む独自性に囚われるのも今や無意味なのかもしれません。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-20 21:56:23) (良:5票) |
28.《ネタバレ》 『序盤の初バトルでいきなり大苦戦(それまでは常勝だった)、辛勝するも機体と兄を失った主人公は心身に深い傷を負う。5年後新たな対怪獣防衛策が失敗に終わり窮地に立たされる人類、除隊していた主人公の前にかつての上官が表れる。既に無用の長物として増産さえされていなかった巨大ロボ・イェーガーによる大反攻作戦への誘いだった』とド直球なスパロボ的ストーリーだが、そう言った『お約束』的展開を米の映画監督が分かって作ってくれたのが嬉しい。 主人公もクールぶって兄の復讐を優先する自己中かと思ったら、そう言った葛藤は解決しており空気も読める常識人で、むしろそう言った要素を持つヒロインを自身のパートナーとして導く良き先輩として描かれており非常に好印象。 例の操縦方法も、単純なオマージュにとどまらず、しっかり話に絡めているのも◎。 肝心のロボット戦も取っ組み合い殴り合い内臓武器(ロックバ○ターや蛇腹剣やブレストファイ○ー等これまたお約束)による攻撃とバリエーション豊か。スピード自体はトランスフォーマ程早くないが、その代わり圧倒的デカを活かした演出となにより見やすさからこちらの方が断然迫力があった。 中盤のドラマパートが内容の割に思いのほか長かったり、戦闘が大きく分けて3回しかなかったり、その内2回が大雨で1回が水中と若干見辛かったり、主人公とライバル機以外の活躍が皆無だったり、ラスボスや敵勢力が意外とあっさり倒されたり等の欠点も見受けられたが十分容認できる範疇だった。 総評 『実写版(しかも大金を掛けた)ス―パーロボットが見たい』と言う欲求は十二分に叶う内容で、特に中盤の大都会での対決は圧巻。まさかタンカーも地球のためとはいえあんな使われ方するとは思わなかっただろう。逆に巨大ロボットにそれほど愛を感じない方にとっては普通なアクション映画ですね。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-20 09:05:47) (良:2票) |
27.東宝チャンピオンまつり世代です。バカバカしいスケールと重量感で、あの頃の興奮が蘇りました。スタッフに感謝します。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 10点(2013-08-19 21:47:33) |
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26.《ネタバレ》 冒頭。109のIMAXに衝撃が走る。小うるさくマナーを口にするコップのフチ子であるが、マナーのことなど全く耳に入らない程パンツが見えそうである。見えそうで見ない。この段階ですでにボルテージは上がっている。 日本のロボット文化へのリスペクトを前面に押し出している本作であるが、実際の所、日本のロボットは微妙でありカッコいいということを後天的に埋め込まれていないと、そのような感受性が生まれないということを実は日本の作り手は自覚していない。 伸びる関節、止め絵、歌舞伎のような決めポーズ、西洋甲冑への劣等感。欧米圏で一切格好良く思われないこれらのフィーチャーをすべて乗り越えて、それでも日本の人型ロボットをカッコいいとわざわざ思ってくれるアメリカ人も確かにいる。 イェーガーと呼ばれるロボット群の、機械的な美しさに日本のアニメロボット好きは気付いただろうか。 関節や可動部への愛、金属の限界、巨大な構造物が動くかもしれない期待感。こういったものへ日本のロボット作家が発明したエッセンスを、理性の許すギリギリに振りかけてデザインされた美しさに気付いただろうか。 ガンダムのような西洋甲冑コンプレックスに押しつぶされた記号性の無意味さは、西洋甲冑に元々なんの魅力も感じない西洋人には一切通用しない。人間のような二足自律歩行をロボットが本当にしてしまう技術力が現実にあり、それを目にした、人間個々の高度なロボット解釈がイェーガー達には詰め込まれている。 今、危機と言わざるを得ない。円谷が発明した怪獣災害という概念は、昇華しいつの間にかスクリーンの中で孤高の存在である。同様に、日本のロボットメディアは現実のロボット産業のごとく、周回遅れ以上の差がついた。 棒立ちの着ぐるみ怪獣が銀色の宇宙人にしこたま殴られて爆発してる場合では無い。コンプレックス丸出しの汎スラブ色の甲冑型ゴム製ロボで子供が口喧嘩する紙芝居ももういい。自覚するときでは無いだろうか。 イェーガーのかっこよさは、わざとらしくとも所々に工業的な不格好さが埋め込まれた本当なら日本の作家達が発明すべきかっこよさだ。 それ故この作品は凄い。109でフチ子のパンツが見えそうで、ロボで怪獣を何回もやっつける。である。何度も言うが、フチ子のパンツと怪獣と人型ロボットだ。それなのに、おもしろいのである。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-19 18:17:38) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 観ようと思っていた作品の時間を間違えて遅刻してしまった為、仕方なく、多分平均5点ぐらいの残念な作品だろうなぁと全く期待せずに(すみません^^;)鑑賞、前知識は怪獣&巨大ロボ+菊池凜子ぐらいでした。結果的に良い方に裏切られ、なんとも暑苦しく楽しめました、何処かで観た感のある設定満載ですが不思議と心地よい、飛び道具に走りそうだけど肉弾戦しているのが熱すぎです。 男子「!!!ロボだー!!!」女子「・・・しーん・・・」になるかもしれないけど、少なくとも男の子に超おすすめ^^ 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-19 14:51:15) |
24.男性オススメ! しょーもないツッコミどころ満載な映画だけど、熱い!ロボアニメ世代のハートを撃ち抜きます。 迫力ある映像やリアルな造形もさることながら、技の名前叫んじゃうんだもん。素敵やん。 そんな訳で吹き替え推奨。俺を信じろ! 【ぬーとん】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-08-19 00:17:27) |
23.頭を空っぽにして観る映画です。ロボが前進する時はコクピットの中で一緒に走ったりします。頭悪すぎて最高です。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-17 06:41:57) |
22.《ネタバレ》 トランスフォーマーで「凄い時代になった」と思いましたが、この作品も同じ感想を持ちました。CGだけど重量感溢れる映像は大迫力で存在感が凄い。日本男児ならば、「巨大ロボット」「怪獣」は誰しも通った道。その2つを実写でやってのけるハリウッドはネタ切ればかりとはいえ侮れない存在ですね。まあ監督が日本の怪獣やアニメで育った怪獣魂を持った人なんで出来たんだろう。「パイルダーオ~ンッ!」を思わせる出撃シーンからして愛がありました。武器関係も少なめでとにかく殴りあうバトルの中、切り札的に出したソード(ガリアンソード)は燃えました。KAIJU(怪獣)の名前や造形や思考能力なんかも日本の怪獣風で良いです。ただ、動きが速くアップも多いため、じっくりと眺めることが出来ないのがイマイチかな。KAIJUのカテゴリーも上がっていきますが、それほど代わり映えしないのも難点だし、敵の星まで行って核攻撃と一気に片をつけたのも勿体無い。続編で良かったのに。日本製イェーガーが第一世代だけってのも残念な設定ですが、世界で通用する日本の俳優がほとんどいないってのもあるんだろうな。若い日本人俳優さん、英語の勉強を頑張って世界に出てください。 生物学者が、のび太ばりに「めがねーめがねー」と手探りしてたのも日本愛でしょうかね?w 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-16 23:14:06) (良:1票) |
21.男性諸君!子供の頃、怪獣やロボット、アニメ漫画で育った世代には 空想の世界観が実写映画になっているんで、それらが好きだった人達は 絶対満足します!VFXは「トランスフォーマー」を超えています。 ストーリーを追求しない!ツッコミどころも無視して2時間楽しむのが吉! 僕は満足できましたよ~! ・・・・ただ、ロボット怪獣のデザインは今風ではないので減点です。 IMAXで見たかったなぁ~。 【hiko】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-16 22:12:51) |
20.《ネタバレ》 戦闘シーンが暗いところばかりでよくわからないところが残念。こういった映画でありがちなアメリカのみが世界のために闘うという感じでなかったのが好感をもちました。 【pokobun】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-16 20:45:25) |
19.《ネタバレ》 怪獣映画で大事なことは「スケール感」。大きいからこそ怖い。ストーリーでハラハラするとかそんなのはっきり言ってどうでもいい。言うなればシマヘビとニシキヘビでどっちが怖い?トラザメとホオジロザメでどっちが怖い?見るだけで怖いのが怪獣。そこをどう迫力ある映像に仕上げるかがすべて。 この映画はそういう視点からみて、非常に迫力がある。おそらく史上最高の映像だろう。怪獣だけでなく、迫力を増幅させているのが対戦相手のロボットだ。これはダムとかでかい橋脚とか水に遣った巨大建造物が人間に何がしかの恐怖を与える理屈と同じで、あのロボットが水に濡れつつ海で戦いつつ、というのはなかなか怖い。 そのほかの人間ドラマ的な部分は「カレーライスの福神漬け」。この映画を見てそんなとこにアラを探しても楽しくはない。 iMAXのせいかもしれないが、この迫力には度肝を抜かれた。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-15 23:17:30) (良:2票) |
18.《ネタバレ》 IMAX3D吹替版で観ました。 デカいロボット好きとしては、トランスフォーマーでもう十分満足していたつもり…だったのですが、いやぁ、やられました。 怪獣でけぇっ! 強ええぇっ! ロボカッコ悪いけどイカす! なぜか、OVAジャイアントロボが脳裏に蘇えったのですが、とにかく全編でけぇ。 IMAXで観て本当に良かったです。 ストーリーは単純ですが、まあ余計なモノが一切省かれていて潔い。 ただ、ラストそんな喜ぶか~!とツッコんでしまうのは日本人だからだろうか? 【TKS_0C7】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-08-15 23:07:24) |
17.これは4DXで鑑賞しないと意味がない。絶対に名古屋まで見に行ってもらいたい。伏屋駅で降りてそこから歩いて映画館へ行け。灼熱の名古屋だから熱中症に気をつけろ。ただし息は整えておけ。さもないと映画館で倒れるかもしれない。結論から言うと「パシフィックリム」は4DXと抜群に相性が良い。これはフルボッコ映画なのだ。怪獣に殴られると椅子から降り飛ばされそうになる。すごい。魂まで持って行かれそうになる。ただし体調を崩す可能性もある。私は映画館から出て鏡をみたら顔が真っ白になっていた。昔、ボーンシリーズで手ブレ映画が流行したが、4DXは観客そのものが揺れる。ジェットコースターと同様に少なくともポップコーンを食べながら見られる環境ではない。鑑賞中は背中をボコボコに殴られるし、しかも水をかけられるし、さらには閃光をあびせられるし、挙句の果てには映画館全体が霧に包まれてスクリーンじたいが見えなくなることだってある。もはや映画どころではない。しかし未来の映画の1つの形としては観る価値は充分にあると言っておこう。4DXでは我々観客もダメージを受ける。1つ忠告しておく。怪獣に殴られそうになるときは身構えろ。椅子にしがみついて、降り飛ばされないようにしろ。シートベルトをしないから平気だろ?と思ってはいけない。予想を遥かに超えるくらい激しいぞ。しかもマッサージ機で背中のツボをジャストフィットされる瞬間のようにピンポイントに観客が攻撃されるのだ。主人公ロボが倒されると観客も痛みを感じるために「やられた!」という実感がリアルすぎる。だが、冷静に周りの観客を観る余裕も欲しいところだ。よく見ると観客が空中に飛び上がっているように見える。上下に揺れるのだ。観客が悲鳴を上げている。おかしくて笑みさえこぼれてくる。もはや映画どころではない。クライマックスになってくると3Dメガネが水浸しだ。冗談じゃない。ストーリーなど理解できない。ていうか理解するな。考えるな、感じろ、体感しろ。それをさせてくれるのが4DXなのだ。はっきり言うと世界が救われたのかどうかさえ理解できなかった。乗り物酔いのアネロンは必須だ。4DXバンザイ! 【花守湖】さん [映画館(吹替)] 10点(2013-08-15 22:59:29) (良:7票)(笑:2票) |