122.ルーカスはスターウォーズをCGで手直ししたが、この作品にはたとえ監督であったとしても手直ししなければならない箇所など一つも存在しない、てなことをどこぞの屁理屈アニメ監督が語っていたが、まさにその通りだと思う、そんなわけで「完全版」「ディレクターズカット版」はあまりよろしくない、やはりあのラストシーンは必要だと思う、頼むからこの初回公開版のDVDを発売してくれ! 【るね】さん 10点(2004-01-19 00:07:57) |
121.衝撃を受けた作品でした。それまでどちらかといえばソ連―哲学系のSFを好んでいましたが(基本的にいまでもそうですが)、それとはまったく異次元に思えて。ともかく夜のシーンばかりが記憶にあります。昼間の場面ってあったのかなあ。しかしなんといっても「夢」ですからね。夜で当然なのかもしれません。人類はもっと「夜型」に一度はなりきるべきだと思っています。某大統領のおかげで、またまた能天気な昼型人間になってしまったようです。夜への志向。この作品はその確信を新たなものにしてくれます。 【バッテリ】さん 8点(2004-01-17 15:02:58) |
120.スゴイ!世界観と主題に圧倒されました。哲学的な要素が感じられて、映画って本当に面白いデスネ、と、どこかで聞いたことがある台詞をつぶやいてしまいます。DVD欲しい・・・! 【イチヨウ】さん 10点(2004-01-06 03:00:25) |
119.いや~~奥が深いなぁ~完全版もディレクターズ・カット版も見ましたが、正直私にはどっちでもいいです(笑)・・・・悪くはないんだけど、あんまり好きじゃないです。 |
118.《ネタバレ》 ルドガー・ハウアーがハリソン・フォードを助けた後、自分が 体験して来た事を話しかける場面。 あれを観てなぜか泣けて泣けてしょうがなかった。 レプリカントの哀しみは人間の哀しみと同じ。 【たま】さん 10点(2003-12-15 21:36:44) |
117.もう本当に好きで好きで、映画館で8回見ました。LDで劇場公開版とディレクターズカット(DC)持ってるし、DVDでもDC買ったよ。でもね、映像が美しかったとか、SFの世界観が良かったとかじゃないの。ルトガー・ハウアーがかっこよくってかっこよくって!電話ボックスでレオンに話し掛けられて「メン?ポリス、、メン??」っていうシーンの顔が見たくて劇場に通ったの。私の中ではこれがブレードランナーなので、ディレクターズカットはなじめない。リドリー・スコットの本意じゃなくても、ハリソンがやる気なさげにナレーションしててもさ。これほどほれ込んでも、JFセバスチャンの家で上着脱いだルトガーはバカボンパパで嫌だったなぁ。 【kithy】さん 10点(2003-12-12 19:05:29) |
116.……(鑑賞中)……ん?あれッ、終わった…。20年後また観よう…。 【Ronny】さん 2点(2003-12-12 00:29:45) |
115.まったく趣味に合わなかったのでほとんど覚えてない。哀しい暗いSFだったと思う。でもあちこちで評価は高いので、合わないだけでよい映画なのかもしれない。けど、合わないってのは、よほどのきっかけがあるか、映画に趣味をあわせるしかないな・・ 【アルメイダ】さん 2点(2003-12-07 13:29:53) |
114.「トゥートゥーフォー」「2つで十分ですよ」のシーンが一番印象に残るのだが、結局2つで十分だったのか、やっぱり足りなかったのか。 そもそもあの食べ物はなんだ? 【あばれて万歳】さん 7点(2003-12-05 15:22:17) |
113.ロイが最後に見せる表情・せりふがとても印象的。 【jami】さん 9点(2003-11-30 22:40:27) |
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111.《ネタバレ》 一度は、見ておきたかった作品 古い映画ながらSFの醍醐味を感じた。ロボットが意志をもって自分が作られたことさえわからない世界観をみれた 【sangen】さん 8点(2003-11-24 00:41:16) |
110.ハリソンフォードが嫌いです。それを補ってもまだ足ります。これだけ有名な作品なのに予備知識が全くなく見ました、そして傑作中の傑作だと思いました。原作も読みました。原作の題名はかなりお気に入りです。 |
109.けっこう古い作品ですが、映像は古さを感じさせない。 ずっとダークな雰囲気で、暗い映像が長く続くと嫌になってくるものだが以外にもこの映画はそんな感じは無かった。 人間のエゴでレプリカントは作られ、寿命も決まっている。悲哀と絶望感。「生命は平等」でなければならない。そういう意味が込められているように感じた。 |
108.ディレクターズカットラストの「出口の無い不安感」も魅力的だけど、個人的には(少数派かもしれませんが)どうしてもあのエンディングは外せないです。さんざん閉塞的な風景を見せられた後での、あの解放感溢れる濃い緑の気持ち良さ!話の構造より映像の美しさに惹かれました。 【番茶】さん 9点(2003-11-20 22:23:01) |
107.カルトムービーとしていろいろと取りざたされるのだが、いまひとつその良さがわからない作品のひとつなんですよね(汗)。レプリカントという存在と人間を比較し、ルトガー・ハウアーに代表される、前者の方がより人間らしいという結論なのだろうか? ショーン・ヤングの美しさは光っていたけれど、ストーリーから受ける衝撃というか迫力が私には今ひとつ伝わらない作品でした。もちろん小物や特撮の見所はあったけれどね。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-17 08:51:48) |
106.SF映画マイベスト3に入る作品。 荒廃した21世紀のロサンゼルス。酸性雨が降りしきり、時たま広告アドバルーン?見たいな物が飛び交っている。高層ビルの壁面に映し出されたモニターに、日本のCM(強力ワカモト)が流れる。 飛び交うスピナー、多国籍の混ざった言語の飛び交う街、まさにブレードランナーの世界。 その世界を舞台にした、レプリカントとデッカードの対決。この映画は、かなりストーリーに深みがあり、意味がある。何回も見て理解する作品。 【G&G】さん 9点(2003-11-08 23:26:13) |
【セクシー】さん 10点(2003-11-04 22:54:47) |
104.最初から最後まで抑揚のないストーリー展開、四六時中陰鬱で気だるい雰囲気…正直言うと、途中何度も睡魔に襲われそうになりながら見ました。それ程面白い作品でしょうか?確かに2019年のLAの街並み、建物内のインテリアなど、独特なコンセプトで構築された映像美には目を見張るものがあります(他のSF映画などで目にする近未来都市と比べると退廃的で不潔なイメージですね。結構斬新な映像です。)。でも肝心の話の部分が少々退屈かなぁと思います。 |
103.あ、ハリソンがうどん・・・。やたら雨が多くて観難かった。カルト映画は明暗がはっきりしてるけど、これは共鳴できない部類だった。悪くもないけど、また観たいってほどじゃあ…。 【桃子】さん 5点(2003-10-31 14:54:21) |