45.デンゼルワシントンのキャラはかっこよくて良かったと思う。映像もスピード感があって飽きずに観れた。ただこのタイムスリップ系の脚本ってのは毎回「お~なるほど~」って思えないんだよね。なんか無理につじつまを合わせようとしてるのがあまり好きじゃない。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 01:05:38) (良:1票) |
44.《ネタバレ》 突然タイムトラベルの話が出てきて多少違和感を感じたけどその後からの緊張感がやばい!ハラハラドキドキ!面白い!ラストのセリフの使いまわしが上手くて印象に残りました。 【アメリカンフード】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-13 23:39:38) |
43.《ネタバレ》 アインシュタインの理論の説明みたいのがよくわからんかったが、現実と過去をリンクさせる発想はすごく斬新的でよかったと思う。 【rainbow】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-12 03:16:17) |
42.《ネタバレ》 無限のアングルで過去の映像を蓄積しておき、その中を後で探索できる。全てのテレビ局の放送を24時間365日録画していつでも過去のあらゆる番組を見ることが出来たらいいなあ、と思ってるほどのテレビ好きにはたまらんシチュエーションです。タイムマシンとかどうでもいい。 【Robbie】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-10 08:01:06) |
41.久しぶりに観たアイスマンがすっかりオッサンになってたのでショックでした。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-10 00:04:33) |
40.《ネタバレ》 おもしろい。 コントラストを高くした映像処理もかっこいい。 カメラがいいねえ、カメラが。 「let it be」のポール・マッカートニーみたいな人をはじめとして、みんなキャラ立ちまくりです。 話も最初は心理サスペンス調で進んでいたと思ったら、突然、タイムトラベラーの荒唐無稽話に突入し、ド派手なカーチェイスで魅せて、最後はめでたしめでたしで、最高だ。そうなのだ、映画は面白ければ、いいのだよ。 最後まで、現実逃避できました。ありがとう、監督さん。 【こまわり】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-08-07 20:44:57) |
39.もっとわかりやすくして欲しかった。内容はそれ程難しくないのに、わざと細かい説明をしてわかりにくくしている。難しい映画を観るとすぐ寝てしまう私の妻がグーグー寝てしまった。とはいえ、私自身は結構楽しめたので、まあ良しとするか。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-07 16:20:50) |
38.《ネタバレ》 サスペンスだと思ってた。これは予備知識無しのほうが絶対おもしろい!時間軸の話もあまり詳しくなく、それが逆に良かったのかも。ツッコミどこはいっぱいあるけど・・・ それとヴァル・キルマーってあんなに太ってたっけ? 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-04 18:17:56) |
37.《ネタバレ》 全く予備知識無しで見ました。サスペンスものだと思い見ていたので、途中でSFとわかり、がっくり。SFなら何でもありになってしまいますから・・・。犯人を捕まえるまでを楽しみにしていたのに・・・。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-04 14:08:42) |
36.《ネタバレ》 すでに死んでしまった女を助けることができるかもしれない・・ってどうゆうことよ!と興味津々劇場に足を運んだのだが、なるほど!唸らされました。そのアイディアも面白かったが何よりもトニー・スコットの映像に参った。4日前の映像とやらを見ていると主人公が逆回しをしてくれと。それはできないと。早回しはできるのに?と。早回しもできないと。早回しをしてるじゃないか!と。いや視点を動かしているだけだと!!!なんと私も早回しだと思ってたその映像はたんに視点を高速移動させていただけ。前作『ドミノ』にはあきらかな早回し逆回しがあったと思うが、それゆえに「またか!」と思った私を予想してたかのようなこのセリフに参った。容疑者の車を追いかける。しかし現実にはそこにはない4日前の車を追いかける、というとんでもないカーチェイスの見せ方も、特殊な設定が助長する見事な切り替えしが見る者を釘付けにする。映像どおりに繰り返される後半の展開は子供のようにドキドキした。トニー・スコット、この人も映像の限界と可能性を模索する映画人であった。もはやこの作品はブラッカイマー作品とは言えない。間違いなくトニー・スコットの映画だ。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-30 16:55:23) (良:1票) |
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35.《ネタバレ》 予告で「あなたを知ってるわ」みたいなシーンが本編のラストだった時は劇場で観た時少し「おおー、こういう事だったのか」と少し感動してしまった。観終わってよくよく考えると矛盾の宝庫みたいな映画だったけど観ている最中は展開の早さ、ブラッカイマーのよくもまぁいつもこんなに物を壊しまくるなぁと関心のお決まりの爆破シーン、トニー・スコットの揺れ揺れブレブレ映像で緊張感たっぷり手に汗握りながら楽しめました。 |
34.《ネタバレ》 ラブストーリでしょ。めでたし。めでたし。楽しかったよ。 最後のヒロインの”WHAT IS THIS?”が分からなかった。 俺ってボケ? 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-06-02 00:44:05) |
33.何の前知識も無しに鑑賞できてよかった。最初にある問題が提示され、それを解決するために試行錯誤していく・・というパターンは分かりやすくかつ興味深く見ることができる。さらにそれを単なる刑事モノとして終わらせていないところがいい。よく把握できなかった伏線がたくさんありそうなので、DVDが出たらもう一度見直してみたい。 【ぽっぽー】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-27 23:02:03) |
32.《ネタバレ》 観賞後、時間がたつにつれて、評価が徐々に下がる作品でした。設定や展開の強引な点が、よく考えるとかなり無茶苦茶で、まったく整合性がないことに気付くからです。 良く言えば、「映画」という、一方的にストーリーが流れていくスタイル(と、主役のデンゼル・ワシントンの持つ説得力)をうまく利用しているのであるが、逆に見れば、見せ場の要素だけで作った話の、細かい部分を誤魔化しているともとれると思います。 色々気になる点は多いですが、いくつか挙げると…1.前半で女性が殺されているが、過去に行ったデンゼルが接触した形跡がいくつもある。ストーリーの伏線であるのだが、デンゼルと接触したなら、生きているはずで、過去に戻っても、救えるのか無理なのか判らなくなる。 2.レーザーポインタの光が過去の相手に届くという事は、物理的に空間がつながっているという事になる。向こう側に相手が存在していなければ、光を当てても反応しない。ということは、犯人に対して狙撃もできるはずだし、メモも投げれば届くし、人間もモニターに向かって飛び込めば、向こうに行けるはず。そうじゃなければ、なぜレーザーの光だけが届くのか?まったく説明も無いし、重要な演出にしていることの神経を疑う。 3.衛星画像のデータを処理し、4日前の特定地域の3Dヴァーチャル空間を再現していたら、本物の過去つながってしまった。という設定だが、この現象と「過去を見ることができるゴーグル」とのテクノロジー的関連性は全く無い。なぜ過去が見られるゴーグルが作れるようになったのだろうか?もちろん、説明は無い。 正直、上記の点は観賞中には、そんなに気にならなかった(というより、ゴーグルが出てきた時点で考えないようにしました)ので、映画としての勢いはあったと思います。ブラッカイマー節全開といったところでしょうか。 しかし、私がもっとも違和感を感じたのは、主人公の行動が、「女性を助けるために過去に行き、そのついでにテロをくいとめる」ように見えてしまった事です。とても感情移入しづらい行動理由であったと思います。また、登場シーンでは、知的で行動力あふれるキャラクターだった主人公が、途中より行動力のみになってしまったのも、残念に感じました。 【塚原新】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-16 01:39:36) (良:3票) |
31.《ネタバレ》 前半はテロの犯人を見つけ出すといった犯罪サスペンスで後半はタイムスリップして過去を変えようとするSFものになってます。 前半からダグの痕跡があちこちにあったことからダグが過去に戻ることは必然だったことになりますね。一度目?はクレアを助ける事もテロを止めることも出来なかった訳で、死体袋からダグの着信音が鳴るシーンで、もし中を見ていたらそれはダグ自身であったかもしれないです。 若干腑に落ちない部分もありますが、ストーリー的には面白かったです。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-02 10:51:56) (良:1票) |
30.あそこでデンゼルが死んでしまうと、ラストの展開は成立しないのでは?? これは俺の理解力の問題だろうか。それがデジャブ??? 同じブラッカイマー&スコットコンビの作品エネミーオブアメリカからヒントを得て、ちょいと飛躍した感じの作品。 【キャラハン】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-02 09:02:11) |
29.《ネタバレ》 見終わってみれば、「そーゆうことか」と確かに納得。矛盾点や、タイムマシンの原理、説明がイマイチ理解できなかった私ですが、それでもよく出来た脚本だと思いました。まぁさすがにラストにどんでん返しがあるとは思っていましたが…。そこで、「デジャヴ」が意味ある言葉になりましたね!予備知識なくて良かった~。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-05-01 16:32:08) |
28.《ネタバレ》 ラストでようやくデジャヴが成立。タイトルと予告編を観て勝手に想像していた話の展開ではなかったけど、それなりに面白かった。でも、アイスマンの変わり果てた姿に、ちょっとがっかりでした。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-22 20:41:15) |
27.この映画の脚本を手がけた一人ビル・マーシリーは、すでにキャリアを手にしたテリー・ロッシオとチャットルームで意気投合し、2年の構想期間を経てこの映画の脚本を完成させたそうな。ブラッカイマーが直ぐに映画化を即断。処女作がいきなりデンゼルワシントン主演で公開されるというシンデレラストーリーなのだ。なにせこの映画は脚本に力がある。荒削りにも見えるが、贅肉をそぎ落とした見事なもの。(粗筋を少しでも事前に読んでしまうと面白さが半減してしまうという特性を持つので、皆さんが口をそろえて仰っている通り、レビューを観るのは鑑賞後にすることを是非お勧めしたい。) 最近リメークもの、シリーズもの、テレビや漫画の映画化が氾濫する中、映画に新しさを渇望していたところに出会ったこの映画!映画化だけを夢見て考え抜かれた脚本というものが、どんなに清々しくかくも新鮮であるかを思い知らされる。こういう映画があるから、どんなに時間を無駄にしようとも、とりあえずロードショーに人は足を運ぶのだ。あと、ポーラ・パットンという新人女優。かなり特異な登場の仕方である。無名な新人女優がこの「状況」でデンゼルワシントンほどの男をアレすることを観客に納得させるのは大変だ。異論もあるだろうけど、私はこれに成功したこともこの映画の成功要因の1つだと思う。安易にジュリアロバーツあたりを起用しなかったキャスティングの妙。見事だ。サマータイムマシンブルースという我が愛する日本映画の低予算ぶりをみるにつけ、いきなりワシントン級(仮称)で勝負できる点、ブラッカイマー侮りがたし。 【正義と微笑】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-04-19 22:52:52) (良:4票) |
26.おもしろかったです。1回見ただけでは分からない所がいくつかあったので、後でまたDVDで見るのが楽しみです。 【まりまり】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-11 19:01:20) |