《改行表示》494.いい映画です。間違いなく。 あのオヤジ見ていると本当に泣けてくる。 ビシッとした映画ですね。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-11 19:39:39) |
493.《ネタバレ》 前半との対比がすごく効いていて、ラストは悲しく、憤りを感じました。 【ねこかもめ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-06 01:41:33) |
492.見る前から話は読めるし、見てみると思った通りのストーリー展開。退屈とは言わないまでも余りにもありきたりで何の目新しさもなければ面白くもない。ただ見終わった後成長した少年が父親を思い出す時どのような姿となって現れるかと思いをはせてみた。それは愛に満ちたかけがいのない唯一無二の我が父であっただろう。人間にとって思い出は宝だが、それが親子のものに関すると他とはまた一味違ったものであるに違いない。俺もふと親父の事を考えてみる。やはり我が父だ。親子の絆はどのような力であっても裂く事はできない。そんなことを再確認させてくれる映画でした。 【ぷうボス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 10:21:26) |
491.笑って、泣ける。ラストシーンがすごく好きです。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 22:30:21) |
490.本当に妻を愛し、息子を愛した父・・・あんたすげーよ! 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-03 13:27:26) |
489.《ネタバレ》 前半のドーラに接近していくシーン、すごく好きです。すべてが上手いごとにつながっていくあのシーンは本当にロマンチックだった。なんでもできるピエロみたいだった。こんな映画かと思っていたら、後半はがらりと変わりユダヤ人虐殺の話。それでもなお子供に希望を与える父親が輝いて見えた。こういう人に本当になりたいと思ったのは自分だけではないはず。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-28 23:56:26) |
【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-28 23:35:39) |
487.語る必要のない映画。完璧です。僕が映画好きになったのはこの映画からです。これ見ないで死んだら成仏できないよ(笑) |
486.この映画の素晴らしさはリアリティを追求していないところにある。下手に戦争の恐怖・収容所の悲惨さなどを描いていない。ドキュメンタリーとして見た瞬間にこの作品は非常に陳腐なものになってしまう。あのもはやうっとおしいくらいのベニー二の陽気・笑い・ユーモアそしてそれらが生み出す夢・希望・愛情こそがこの映画の最大のテーマなのである。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-28 06:30:28) |
《改行表示》485.ダンサーインザダークやシカゴにも共通する生々しい希望。特に本作は父親の純粋で 朴訥な嘘が生命力をくれました!ベニーニさんのちゃらっとした笑顔をみながら、 顎がひきしまり胸が波打つ思いです。鑑賞後にタイトルを見てまた泣けてしまう映画でした。 【o-z】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 22:16:22) |
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484.温かくて、賢くて、微笑ましくて、強くて、ほのぼのとした、いい作品。 【じゃん++】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:54:58) |
483.《ネタバレ》 前半、喋る主人公に嫌気がさしてきた。常にこれだけハイテンションじゃ疲れるべ!と思ってしまう。収容所に連行された後も子供に不安を与えないようにゲームと称してとにかく喋りまくる。収容所に一緒に収監されている人は迷惑じゃないのかね?そう考えると、自分の子供を守るためとはいえ自分勝手な人だなぁ~と思ってしまう。さすがに最後撃たれてしまった所は凹んだけど! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 09:32:16) |
482.《ネタバレ》 ウソをつくことはいけないと思います。これは、僕も含めてですけど、他の皆さんも子供のころから、知らないうちに自然に学んできたことだと思います。この映画、父親グイドは、我が子を守るために、ウソをつきます。ジョズエは、父を尊敬して、素直に”ゲーム”のルールを守ろうとします。グイドは、一人でいるときは、ユダヤ人の迫害について、絶望を感じてしまいますが、愛息子ジョズエの前では、決して悲しい顔を見せない。現実の不幸から息子を守るグイドの姿、ウソの中にも、「絶対に信じちゃダメだ」など、さりげなく世間の厳しさを教え込むグイドの姿に、序盤、あんなヘラヘラしていた陽気なおじさんが、父親としての覚悟を立派に努めあげたことに涙が出ます。どうしようもない絶望を、父親グイドのウソをホントに変えた戦車がもたらした希望、そして父からの贈り物に感謝し、立派に成長したジョズエが語るラストに、感動してしまいました。理想の父親像ってのは、友達感覚だったり、厳格だったり、これだ、という理想像は一概に決められないと思います。共通して言えるのは、子供を一人前に立派に育て上げたいと願う、父親としての覚悟にあると思います。ウソをつくことはいけないことです。しかし僕は、この愛に溢れた”ウソつき父さん”の物語がとっても大好きです。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-09-16 13:28:28) (良:2票) |
481.中々チャーミングな作品ではありますが、一人で脚本の90%以上の台詞を喋りまくる(多くはアドリブなのかな?)ロベルト・ベニーニのテンションに、最後まで着いていけるかどうかに全てがかかってる。イタリア語は全く解さないので、いくら字幕を読んでたにしても、私は非常に耳障りに感じました(「ピノッキオ」の後遺症か?)。あと、主人公と「素敵な」エピソードばかりに焦点を絞り過ぎて、その後ろでどれだけの人が迷惑を被っているのかが一切描かれないことも気になった。例えば車と商品を駄目にされた友人がどんな目に遭っているかとか、放送機材を使ったことで捕虜達がどんな目に遭っているかとか(たぶん凄く酷い目に遭ってる筈)。その辺もユーモアを交えて描いておけば、だいぶ印象も変わったと思います、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-26 00:06:45) |
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479.この映画でのナチスのユダヤ人迫害に関しての焦点は、収容所が実際にどんなところだったのかというところではなくて、前半で見せているように普通に楽しく生活していた主人公が、ユダヤ人であるというだけで突然愛する人と引き離され、それまでの暮らしも自由も、最終的にはあっけなく命までも剥奪されるという不条理さであり、あえて収容所の酷さを見せなくても、その時点でもう十分に残酷。ナチスに対するピンポイントの憎しみや怒りに焦点が当てられてない分、そんなことをやっている彼らだって同じ人間だというどうしようもなさを感じた。 【羊飼い】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-15 23:27:32) |
478.この映画はファーストシーンとラストシーンだけは昔見たことがあったのだが、今更ながら全編見るのは今回が初めてだった。確かにいい映画だとは思うけど、正直、そんなに世間が騒ぐほどいいとは思わない。後半の収容所に送られてからの描写がなんか軽く感じた。この後半よりもむしろ主人公夫婦の馴れ初めを描いた前半のほうが印象的だった。でも、決してきらいな映画というわけでもないのだが。ほんとは5点にしようかと思ったが、前半部分がけっこう気に入ったので6点。 【イニシャルK】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-31 02:13:03) |
《改行表示》477.かなり面白くない。 かなりコケ具合。 そのコケ具合を誰かに言いたい。 別名。しょぼ映画 【ゼロ】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-04-20 03:21:34) |
476.《ネタバレ》 最初と最後のモノローグの意味をよく考えると、この作品はグイドではなく、ジョズエの視点から見なければならないことが分かる。前半ではドーラを落とすために全精力を振り絞り(この部分は後日に母親から聞いたのだろう)、後半では我が子を守るために命をかける(この部分は自分自身の回想)。幸福な時期でも、不幸な時期でも、道を信じて全力を傾ければ、奇跡が起きることもある。その点でこの作品は一貫している。だから、人生は美しい。最後の連行の場面でおどけて行進調で歩く主人公の「意志」の強さが衝撃的。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-12 03:49:46) |
475.戦争の悲惨さがまったく伝わってこない。ストーリーも感情移入できず終始つまらなかった。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-04-11 00:02:02) |