58.小さな街で、盲目の少女とチャップリンが出会う。劇中、チャップリンのコミカルな動きに笑い、ストーリーの中でのチャップリンの直向な優しさに感動しました。そして、ラストのシーンは言葉で表せない、素晴らしい感動がありました。 【ボビー】さん 9点(2004-05-10 22:31:37) |
57.コミカルなんだけど退屈。睡眠誘発剤としては抜群の効果を発揮します。でも、ボクシングのシーンは笑えたし、ラストの締め方は好きなので5点献上です。 【VNTS】さん 5点(2004-04-11 15:13:51) |
56.これ実は映画館で観たんや。小さい映画館で特別に上映するってゆーから観にいった。それが初めて観たチャップリン映画やねん。腹抱えて笑ってもーた。特にボクシングシーン。映画館であんなわろたんは他にない。まー学生時代やから若かったんもあるけど。ほんで最後にほろりとさせる。無声映画ってのもあるけどなんかアンティークな感じした。それからはチャップリンにはまって色々観たけど、これが一番好きやわ。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-31 22:00:38) |
55.みなさんの高評価通りなかなか温かい映画でした。自分の場合、涙を流すというところまで至りませんでしたが素敵な映画でした。チャップリンの他の作品でもそうですが、まともなセリフも無しに人を感動させる演技というのは凄まじいものがあると思います。 【たにっち】さん 8点(2004-03-13 21:47:01) |
54.《ネタバレ》 十何年ぶりに見直して、やっぱりラストは号泣するのを確かめた、そんな感じでした。決してハッピーエンドではない、あの二人の表情にまたもやられてしまいます。でも改めて見直してみると、感動して泣いてしまう感じは何年経っても変わらないけれど、笑うところって、微妙にやっぱり難しくなってるんだな、って感じました。前観た時ほど笑えない、正直言えば。でもだからこそ、七十年以上前のサイレントにこれだけの力があるのは驚きではあるんですが。チャップリンの偉大さ、ってやっぱり笑いのなかにあるんだと思うんです。笑わせることって実はすごく今その瞬間、みたいなものと通じてて、だからこそ、コメディって評価されづらいし、残っていきづらいんだろうなって。それでもこんなに面白さがきっちり残ってる。そのことにむしろ驚きを感じてしまいました。そのおかしさを、とんでもない高いレベルで保ててるからこそ、あの可憐ではかないラストが僕らをノックアウトするんでしょう。僕らはチャップリンからずいぶん遠くに来てしまってるのかもしれません。もしかして。でもだからこそ、人を笑わせることに向かうチャップリンの気持ちなり技術なりのひたむきさを、改めて実感してしまうのかも、なんて思いました。とにかく、ラストの感動はいつだって保証付きなんですから。すごいことです、ほんと。 【am】さん 9点(2004-03-11 03:53:24) |
53.セリフが無くても、顔と動きに想像を付け加えるだけで全てが伝わる。ジーンとくるストーリーも、完璧なボクシングシーンも素晴らしいですが、やはりこの作品を名作たらしめているのはラストの娘の表情。あれこそ女性であり、人間だと思う。 【ラーション】さん 10点(2004-03-03 01:52:23) |
52. 最高の作品です。散々笑って、最後の最後で号泣させてもらいました。これだけの名場面もそうはないでしょう。あれだけ笑ったのになぜ最後に泣ける。ボクシングや酒場の場面も良いです。可笑しくて腹がよじれそうになりました。 【ボビーK】さん 10点(2004-02-15 00:40:21) |
51.チャップリンが初めて音楽も手がけた作品。実はチェロの名手らしい。あの大富豪は珍しくチャップリンが食われるんじゃないかというくらいの名キャラ。 以下はパンフレットからの引用。 『街の灯』製作中の1928年8月28日、チャップリンの母ハンナが、カリフォルニア・グレンデール病院で息を引き取った。チャップリンは母ハンナのことを「世界一のパントマイム芸人」と呼び、心から愛していた。ロサンゼルスにあるハンナの墓には一言「母」とだけ書かれている。 【藤村】さん 8点(2004-02-13 12:16:12) |
50.やっぱりチャップリンはいいですね!(ってまだ2作品しか観てないですけど・・・。)音がないからこそ伝わってくる映画の中での出演者の微妙な表情や演技の良さがありますね。私は洋画はほとんど字幕で観るのですが、ときどき字幕が読み取れずそのシーンの出演者の表情を見落とすことがあります。しかしサイレント映画を観ていると本当に映画に集中できます。先日、世界ふしぎ発見!でTOP賞の方がチャップリンのDVDBOXを貰っていた、本当に羨ましい。買おうかなぁー。 |
49.まさに名作の中の名作!演技、音楽、もう何もかもが素晴らしい。特にラストシーンは忘れられない!切なさがずっと胸に詰まりっぱなしです。チャップリンの動きの笑いには、70年前という古さを全く感じささせない凄さ。…ただ、作品全体にまた違った意味での古さ感じたのも確か。うまく説明できないけど、これに10点つけちゃったらこれ以降の作品には10点がつけられないような感じ。なんというか現代の映画と同じ感覚で評価出来ないと思いました。よって7点。まあ、もう1回観てみます。 【カワサキロック】さん 7点(2004-02-08 17:19:51) |
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48.1回目に鑑賞したときはただもうボクシングのシーンなどのコメディー部分が楽しくて、2回目にはその物語性の深さに感動をした。最後のあの少女の複雑な表情は、人間の真実の部分を表しているように思った。 【ボーリック】さん 10点(2004-02-03 01:55:31) |
47.当たり前すぎのコメントになりますが、ラストシーンは最高です。すべての人に見てもらいたい。サイレントを見ると、想いを伝えるには言葉ではなく行動なんだと考えさせられます。 【shoukan】さん [地上波(字幕)] 10点(2004-02-01 00:05:01) |
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44.無声映画で、ここまで表現出来るなんて…チャップリンはすごい!ラストは泣かせてくれました。あの最後の会話はいいですねvv因みにあのボクシングシーンは、ニュー・シネマ・パラダイスにも使われてましたよね?ああこれは街の灯の1シーンだったんだ…とヘンな所で感動してしまったりもしました。欽ちゃんが尊敬した理由も分かります。 【Ronny】さん 9点(2004-01-01 03:14:15) |
43.《ネタバレ》 チャップリンのかっこよさは、目が見えないほうが見えてくるんだろう。目が見えるようになったヒロインの彼女は、通りがかるチャップリンの姿を笑う。だが、手を握ることで、忘れていた心の目でチャップリンを見つめ直す。そこには、簡潔な言葉と相反する、膨大な量の心の交流がある。美しい。 【コダマ】さん 8点(2003-12-22 03:34:46) |
42.久々にこんなに切ない映画を観た。 彼女のことを想うチャーリーのあの表情、たまらなく胸が苦しくなった。 観た後、悲しいわけでもないのにベッドで泣いた。 心の底からズシンの何か揺さぶられるようなあの感情。 もう観れない、もう観れないと思いながらも、何回もみてしまう作品。 【揺香】さん 9点(2003-12-21 21:04:33) |
41.やはりすばらしいですね。わざとらしくない感動こそがほんものの感動だ。 【たましろ】さん 9点(2003-12-18 23:17:55) |
40.ベタなんだけど、ラストシーンがいい!愛があふれている作品だと思う。 【ゆきいち】さん 10点(2003-12-18 01:47:55) |
【あしたかこ】さん 9点(2003-12-16 17:09:33) |