12.生まれて初めて、映画館で「吹き替え」のムービーを見ました(笑)まあ、家でDVDを見る時は日本語+字幕ありで見るんですが・・(苦笑) いやあ、吹き替え版でも十分楽しめましたね。吹き替えムービーを見る際に注意すべき点は、周りは、おこちゃまばっかりで、たまに泣き声が聞こえてくるとこですね(笑) 【りんご】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-03-19 21:38:44) |
11.《ネタバレ》 まさに「遊園地ムービー」「パーク・ムービー」といった感じ。アニメ部分や動物はかわいいし、ロマンチックだし、アラン・メンケンの音楽も楽しいし・・♪細かい疑問点は完全に無視で、作り手も観客も楽しめばOKですね。ディズニー映画の定番の「運命のキス」「悪と王子さまの決闘」が痛快な新解釈となっていたのには、拍手!女性の共感を最後10分でぎゅっと集めてしまいますね。男性はどうか、分からないけど。。。 【グレース】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-03-18 20:09:32) |
10.とにかくジゼルが可愛かった。演じている女優さんも可愛かった。絵本から出て来たのだからもちろんスレていない。演じる女優さんもホントに今絵本から出てきたかのようにピュアで、癒されました。子連れで行ったのでやむを得ず吹き替えを見たのですが、原語で見たかった(泣)。ミュージカルはやっぱり吹き替えはいけません。決して悪くは無かったけど。あと、あのバカ王子が、X-MENのサイクロップスだと後から気づいて、そのギャップに唖然としました。スーザンサランドンも頑張ってました。よくやったなぁ…。 【ちゃか】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-03-15 21:43:42) |
9.《ネタバレ》 今までにない視点でプリンセスをとことん笑いものにしているが、しかしそんな中でもプリンセスの持つ魅力をも伝えられるのはさすがだと思った。ただ後半は現実世界になじみ、突然歌ってくれないので寂しい気がした。 これまでのプリンセス像では男性が守るという描かれ方が多いように感じるが、この映画では女性も自分の生き方を選択するし、時には敵とも戦い、愛する人を守るという描かれ方がされていて、そういうのは良かった。 【おっちょ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-03-15 00:08:43) |
8.《ネタバレ》 夢いっぱいの御伽話を通して真実の愛という魔法を信じさせてくれてとても幸せな気分になった。これこそ正にディズニー・マジック!楽しかった! 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-03-11 08:20:29) |
7.《ネタバレ》 非常に楽しい映画でした。(面白いのとはちょっと違う)初めのアニメはディズニーぽい…という感じ程度であり、キャラの表情がちょっと下品な印象を受けていまいちでした。キャラはエドワード王子とナリッサ女王が光ってたのに対して、ジゼルはストーリーが進むにつれ、ただの近所のお姉ちゃんになり下がり、最後は中年のおやじとゴールインしちゃう月9並みの超庶民的ドラマ展開で終わっちゃったのにはがっかり。この映画の鑑賞対象年齢はそう高くないと思いますが、逆に低いかといえばそうでもない。ターゲットはいったいどの辺り??? 【リニア】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-03-10 23:57:50) |
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6.ダメ。期待しすぎた。ディズニーの常識が現実世界で空回りするというはっちゃけっぷりは面白かったが、物語のまとめ方がディズニーの常識を逸脱している。無理矢理のハッピーエンドはいつものことなのでいいんだけど、いつもとは異質なハッピーエンドと言わざるを得ない。分かりきっていたはずの「めでたしめでたし」にどう持っていくか、もうちょっと頑張ってほしかった。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-03-09 23:49:38) |
5.《ネタバレ》 通常はこの手の作品は好んで観ません。ゆえに期待せずに鑑賞しました。が!これが意外や意外!面白い。あまりミュージカルミュージカルしてなかったのも良かったし「まるでセルフパロディー」これが良かった。皆様もおっしゃてるようにどちらかと言えば大人向けな物語でした。プリンセス・ジゼル(エイミー・アダムス)はもう少し若い女優さんが良かったかな。しかしスーザン・サランドンが怖かった!? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-03-09 22:15:55) |
4.《ネタバレ》 王子の出番が少ない! 最初はハイテンションでお姫様を探し回るが、いざ出会ってからはお姫様に相手にされないし、最後の竜退治でも全く活躍しませんでした(倒したのはリス、しかも敗因は不注意)。 イメージとしては、竜退治でカッコいい所を見せながらも最後はお姫様をあきらめる言う二枚目半を期待していましたが、竜退治もピンチのお姫様を見ているだけだし、明らかに後半は影になっており三枚目に成り下がってしまった。 王子にそれほど関心がなければ、他の皆さまが書いている通りの内容で楽しめます。 ちなみに最初に入っているアニメパートはかなり必見。お姫様の髪の毛や馬のたてがみの動きが半端ではない。その部分だけで+1、ディズニーの底力を見せてもらいました。 捕捉:この映画に『笑い』を求めている方がいるなら、予告編で7割出てしまいますのでご注意を。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-09 10:14:47) |
3.《ネタバレ》 ディズニーの自虐的なお笑いで、本来ならばドリームワークスあたりが出してきそうな毒っ気のあるパロディ映画・・・のつもりで見ているハズが、終わってみれば「これがディズニーだ!」みたいなノスタルジックな感動に浸ってたりして。もしディズニーアニメのキャラが現実世界に現れたら、という大前提がワリと早くに崩れて、現実世界の側がディズニーワールドに寄ってゆくカタチなので、期待していたのとはちょっと違う、って感じではありますが、ディズニー映画やアニメ映画や全ての映画が過去に置いてきてしまったものを取り戻そうとしている健気な作品でもあって、でも単なるノスタルジーではなくて技術面ではきっちり進化させてて。手描きアニメであのグラデーション表現は、実はかなり凄かったりするんですよね。手描き、ロトスコープ、CGと新旧の技術を駆使した、手の込んだ作品であったりもします。おとぎ話と現実との対比が、映画から失われてゆくものに重なって、歳食ったおっちゃんには甘酸っぱくも切ないねぇ、って感じがしました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-03-08 20:41:25) |
2.《ネタバレ》 期待通りで予想通り。鳥とおはなししたり、歌を歌いながら花畑をスキップすることがどんなに滑稽なことかを表現したディズニーの掟破りの作品に拍手。ある意味自虐ネタを披露したようなもんだから、都合の良い展開と無理やりなハッピーエンドにも文句が言えるはずが無い。プリンセス(エイミー・アダムス)の二の腕が太かったことが唯一のマイナス(-2)ポイント。 【かのっさ】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-03-08 17:57:37) |
1.《ネタバレ》 ディズニー映画史に残るくらいステキなお話だと思います。音楽(ミュージカルシーン)もキレイだし、微笑ましい所もたくさんあって、めちゃくちゃ癒されました☆疲れているときに見たい。 ただ、そうじのシーンはちょっとだけ気持ち悪いけど、そこは大目に見て満点!!!! 【くーちゃん】さん [試写会(字幕)] 10点(2008-02-27 21:40:53) |