8.《ネタバレ》 2度目観賞。著作権問題や内輪モメなど様々な困難を経て成立、フェイスブック創始者で世界最年少の億万長者。冷たくミステリアスな雰囲気はデヴィッド・フィンチャー監督独自のテイスト。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-18 00:28:08) |
7.《ネタバレ》 フェイスブック創設のきっかけとなった話や、自業自得とはいえ成功するにつれて友を失ったり裁判に巻き込まれたりする過程はなかなか興味深かった。ただ、実話をもとにした映画のためか、内容は見ている側の想定の範囲内にとどまった感がある。 【ぷろぐれめたる】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-17 21:06:51) |
6.《ネタバレ》 ○ファンであるデヴィッド・フィンチャー作品ということで期待したが、そこまででもなかった。サクサク進む感じはタイプこそ違うが「ファイト・クラブ」を彷彿とさせた。しかしサクサク進む爽快感が奏功したのか割と後に残らない作品でもあった。○どこに落とし所を持ってくるのかと思ったらあっさりそこで終わりかって感じだった。終わりそうな雰囲気がないまま終わってしまった感がある。ただそのエンディングの電話をかけずに、Facebookの更新待ちとは時代の変化を示してるんだろうなと実感。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-17 00:16:19) |
5.《ネタバレ》 速い展開でスタイリッシュなのは良いのだけども、中盤は物語自体がスローになるので退屈。 舞台化するといいんじゃないかな。三谷幸喜あたりの脚本で。 理系の孤独な秀才が、モテモテの男たちのはなをあかす様子が爽快だった。 |
4.《ネタバレ》 フィクションの多少は分からない者の感想です。 とにかく主人公を演じたジェシー・アイゼンバーグの演技が素晴らしかった。英語は分からなくても、喋るスピードやニュアンス、アクセント等といった仕草が非常に『天才らしさ』を表わしていた。 ただ内容は良くまとまっているが『普通』であったり、主要メンバーが一人を除き非常に自己中心的(天才と凡才との『ズレ』がそのまま確執になってしまっている)なのでそう言ったものが苦手な方には合わないかも・・・。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-16 03:15:34) |
3.なかなか評価の難しい作品だと感じました。 最後まで惹き付けられて観ることができたのですが、どうもラストの盛り上がりにかけるのと、観終わったあとに何も残らなかったという点で少し低めの評価にしました。 アカデミー賞の最有力候補とのことですが、これまでに実在の人物を描いた映画として作品賞を受賞している「シンドラーのリスト」や「ビューティフル・マインド」などと比較しても"感動"や"ショック"、"考えさせられる"といった「心に響く」映画ではないと私は感じました。 |
2.試写会で観た。全然期待していなかったが予想を裏切られた。 前半の疾走感が凄い。観客に一旦落ち着いてストーリーを整理する暇を与えずにどんどん進んでいく。自分はついていけたが周囲には途中からやっと掴めてきたという人たちも多く見られた。ノリのいい音楽も良かった。 エドアルドが彼女に詰め寄られるシーンではサウスパークのFacebookの回を思いだした。 全体的に悪くなかったと思うがスタイリッシュな感じだけで鑑賞後特に何も残らなかったので7点献上 タダだったし。 【アンダーソン君】さん [試写会(字幕)] 7点(2010-12-20 21:45:56) |
1.《ネタバレ》 主人公とつながる人物それぞれの立ち位置がわかりやすく、米国の訴訟社会ならではのエピソード展開とあいまって最後まで飽きさせません。あわや割を喰ったまま除け者か?のエドアルド、自分の分け前しっかり取り戻せてよかったね。 |