92.《ネタバレ》 アルマゲドンみたいにクサくはない。前半はテンポ良く結構面白いが、クルーを見殺しにしすぎ。今まで仲間だったクルーが死んでる のに主人公気楽過ぎでは? 【ucs】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-04-03 22:00:01) |
91.《ネタバレ》 人類滅亡をテーマにしたお話は 皆同じようなストーリーになってしまう。 最後は必ず救われるのよね。 たまには全滅の映画作ってみたら。 これは『アルマゲドン』の地底探検版。 キャラクターとして 分野は違うが学者が4人もいるのはかぶりすぎ。 だからだろうか、メンバーにハッカーがいるってのが ポイントで味だしてた。 最後引き上げられたとき、 二人がヌードで現れるのを期待したのが あまりにもアッサリしてておもろくないぞ(笑) 個人的には『アルマゲドン』より好きだ。 【虎鉄】さん 6点(2004-04-03 12:32:33) |
90.期待しすぎていたせいか、おもしろくなかった。もうちょっと合成頑張れよ!って感じでした。まぁ、一見の価値はあるかも。 【映画大好き人!】さん 5点(2004-03-29 19:35:35) |
89.《ネタバレ》 パニック映画の多くに出てくる恋愛があまり絡んでないところが良い。タングステンという金属はかなり硬い材質でアルマーニの腕時計に使われていますね。ちょっと無理矢理な内容だったりCGが多かったりもするが意外と楽しめた。実は一番、世界平和に貢献したのはDJ・クオールズ演じるラットだろうね(笑)あのコンピューター技術羨ましいです☆核を平和に使うとか地下に進むとかの設定は斬新!!ラストシーンでバッドエンディングにならずに無事発見されるところが良い。ただ、登場人物が死にすぎだし、全体的に誰が見ても話が旨くいきすぎだろうね(笑) 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-03-27 18:51:49) |
88.《ネタバレ》 チェッキー・カリョは生き残って欲しかった。 【ギニュー】さん 5点(2004-03-23 22:23:32) |
87.宇宙に行ったり、海に行ったり、で今度は地球の中へですか。映画の世界だからどんな表現もアイデアも、具現化出来てしまうのは分りますが、果してそれが見せるべき要素のつまったものなのかは別問題。パニックの題材としての表現なら「ただ面白い」ですみますが、そのただ面白い部分がなければ、これはもう苦痛です。全体的に地球における危機感が全く感じられないのと、乗組員の描写があまりにも画一的なのが、う~ん。変化のない展開に先が読めてしまいます。また、感情移入もできず、ものすごく遠くの方から眺めている感じになります。特撮とかCGとかの表現のみで見せる映画はもういいです。中身の詰まったものがみたいですね。 【映画小僧】さん 5点(2004-03-23 16:37:33) |
86.意外といけたなぁ・・・って感じです。この手のはもう・・・って期待しないで見ると、なかなか楽しめます。 <<追記2005/12/25>>テレビにて2度目の試聴。やっぱりそこそこ見れるね。結局は人間ドラマを中心に置いてるとこが自分的には好きみたい。あの全てをなめきったクールなコンピューターおたく青年が、涙を流しながら必死でパスワード探してるシーンとか好きですわ。 |
85.《ネタバレ》 「さてさて、最後に生き残るのはおそらくこの人」こういう見方は良くないです。が、どうしてもそうなってしまいますね。しかも簡単に当たってしまう程度の展開。前半は決して悪くないと思いますが、徐々に失速、ピンチの連続にスリル感が今ひとつ。 |
【モチキチ】さん 3点(2004-03-12 22:58:31) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 9点(2004-03-12 07:17:46) |
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82.《ネタバレ》 設計者が20年間もの歳月を捧げた割には、あの船ちょっと構造上欠陥ありすぎるんでないかい? 【Minato】さん 4点(2004-03-07 23:35:36) |
81.《ネタバレ》 娯楽作品として観たら、面白い話だと思う。しかし、戦争以外でも核爆弾は役に立つ場合もある、だから我々はそれを保持するんだ!というふうに、核爆弾保有を正当化するような主張が見え隠れする。ことの原因もアメリカの地震兵器だったわけだし。せめてそのことがバレて、世界中からアメリカが非難される場面を観せてくれたらよかったと思うんだが・・・。 【若】さん 5点(2004-03-06 13:45:35) |
80.前半はなかなかよかったのに、あの「船」(なんて言えばいいんだ?)が発進してからが、余分なプロットがゴチャゴチャ入っててイマイチ、予定調和的に死んでいくクルーもなんだかなぁ、ってカンジ。ただまぁ「アルマゲドン」ほどおちゃらけていないし、B級作品としてはディープインパクトより豪華でイイかな。 【るね】さん 7点(2004-02-29 23:00:28) |
79.《ネタバレ》 「そろそろココでメンバーを減らしとこう」的進み方や、自己犠牲、現場と会議室との確執、科学的解決や個性的なメンバー構成などは、正にアルマゲドン。地球の中を探るのには興味が湧いたが、CGに頼りすぎて冷めた。ムダがない分、アルマゲドンよりは楽しめた。地中という舞台、そこでの神秘をもう少し描いて欲しかった。 【じゃじゃ丸】さん 4点(2004-02-25 16:03:42) |
【ソウ】さん 6点(2004-02-25 03:18:21) |
77.地球内部版アルマゲドンという評価を良く聞いたが、なるほど作風的にはよく似ている。でもアルマゲドンの方がやや好きかな? 【海野やよい】さん 6点(2004-02-23 03:06:05) |
76.どう見てもB級映画という宣伝を見て見に行きましたが、以外な佳作で面白かった。地底探検を出来るだけ科学的に見ようという部分とエンターテイナー的要素の融合、矛盾を何とか誤魔化そうとして色々考えて苦労しただろうなぁ。地磁気と液体コアの関係なんかの講釈に使うと楽しそう。SF少年だった昔を思い出して、チョット贔屓目に 【ちょび】さん 8点(2004-02-16 16:22:21) |
75.《ネタバレ》 冒頭のスペースシャトルの緊急着陸シーン。ヘルメット姿は美人かなと思ったのだけど、それ以降、どの場面でもヒラリー・スワンクは不細工に見えてしょうがなかったです(ファンの人ごめんなさい(汗))。「インソムニア」の時はもう少し可愛かったのになあ。地球の中心なんて、学校の地学の教科書くらいでしか観たことはなく、実際にどうなっているかなんて誰も知らないのだから、それをどのように描写するかは興味がありました。地底に潜るマシンが(その後の展開を想起させる、予定調和的に)連結構造になっており、クルーが6人いるけど、最後に誰が残るかが読めてしまう消え方はちょっと残念(笑)。肝心の地球の中心ですが、なんとなく細胞の中を行く「ミクロの決死圏」のようで、期待感が裏切られた感じでした(苦笑)。もっとド派手なものを想像してたんです(笑)。役者では、地上でコンピュータを管理する、MIT出のハッカーが、なかなかオタッキーで好かったですね。ただ、ストーリーの発端である「デスティニー」計画が最後に曖昧なまま終わってしまったのが、非常に残念です。そもそもコアを止めたのがそれなんだから、止めた奴らの責任をちゃんと追及しなきゃね。その辺がおざなりなのが、残念です。普通に楽しめたので7点献上。 【オオカミ】さん 7点(2004-02-15 16:46:39) |
74.《ネタバレ》 災害パニック映画として基本的かつ王道かつ凡庸な作り。 基本設定やストーリー展開の大枠は、まさに「アルマゲドン・地下版」。 序盤に起こる異常事態の数々はまさに嵐の前の静けさって感じで、先の展開に興味を持たせるが、地中に潜る船を作るあたりから、ほとんど科学公証無視の非現実的なSF映画に転落。 さらに地中に潜ってからのご都合主義的な展開の連続は、いっそ気持ち良いほど。途中の乗組員たちのやりとりや、用意されたシナリオに沿って行儀良く一人一人が死んでいく「泣かせる」展開に至っては失笑を禁じ得ない。日本の漫画などでは、こういう分かりやすい展開を「死亡フラグが立つ」と表現しますw。 娯楽映画としての割り切りは見えるが、どうにもハジけっぷりが中途半端。はっきり言って、二度見られる内容ではない。クジラの「歌」がラストの伏線になっていたのは良かったので+1点。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-15 01:46:33) |
73.ま、パニック物映画の定番と言うしか無いね。何と言っても、かの有名な「アルマゲドン」と扱う対象が地球外と地球内の違いがあるとはいえ激しく類似する点が多々あり、明らかに参考にしてるよね。前者と比較すると酷なのだが設定に多少無理があるかと・・・。地震発生装置の実験をしてて、地球のコアまで届いちゃったから、核で刺激してもう一度正常にしろって、なんじゃそりゃ??登場人物の性格がうまく配分されている点は良かったけど、計算されたように一人一人死んでいくのはどうかと?ま、でもヒラリー・スワンクが強烈だったので。 【daipitz】さん 5点(2004-02-13 11:07:09) |