42.シャリーズセロンにはビックリでした。モンスターってセルビーのことかと思ってました。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-10 12:53:01) |
41.不愉快です。シャーリーズセロンがここまでぶくぶくになって意味なく不細工になって製作まで負った理由が全くわからない。いいようにのせられて宣伝に使われたとしか思えない。実際「セロンが体重を激増させてまで主演をはった映画!」といううたい文句がなかったらこんなに売れなかったはず。本物の不細工を使うわけにはいかないから人工的に不細工を作り出すという意味のないブス保護は単なる侮辱。何を伝えたかったのかもさっぱり。本当に不愉快。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-06 22:15:49) |
40.自業自得でしょう。娼婦で殺人鬼でトニー・モンタナ並みの言葉遣いの女に感情移入することは出来ません。同性同士のベッドシーンほど見ていて見苦しいものはないです。終始シャーリーズ・セロンがジョン・ヴォイトに見えて仕方なかった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-06 19:31:54) |
39.観た友人からかなり重い話という事を聞いていたので少々覚悟して観たのですが、私は重いストーリーというよりもアイリーンの過去が哀れで仕方がなかった。法廷でセルビーがアイリーンを指さして証言するシーンは悲しすぎる。シャーリーズはこのアイリーンを見事に演じきっている。本当に彼女とは分からないくらいだった。クリスティーナの演技も素晴らしい。他の方も言ってるように、兄と近親相関関係になった事、14歳で子供を生んだ事も描いて欲しかった。 【アンナ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-03 13:39:37) |
38.シャリーズ・セロンの演技に期待したけど、やっぱりメークの力の方が大きいと思う。『あのシャーリーズ・セロン』だから評判になったんですね。私もクリスティーナの演技の方が格段すごいと思った。あの何気にイヤラシイまでの媚びた目つきなんかサクッとできるところがすごい。アイリーンの実話としては心を打たれるけど、もう少し上手な女優さんでもよかったんじゃない?売春婦なのに妙にエロくない身体にしたシャリーズ・セロンもすごいね。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-01 14:45:01) |
37.《ネタバレ》 単にクリスティーナ・リッチを目的で借りただけの作品なんですけど・・・まさかこんな完成度の高くて悩まされる作品だとは思わなかったです。見始めた時はシャーリーズ・セロンが主演だとは知らなかったのでカナリ驚いた!!あのメイクと体系では町を歩いていてもファンでさえシャーリーズ・セロンとは気付かないだろう。この作品をみてクリスティーナ・リッチをさらに好きになった☆安達祐実似のロリロリの容姿はもちろん魅力的だが演技力も素晴らしい。ストーリーも良く出来てて呆然と画面を眺めていたが実話とは少し内容が違うように感じました。でも、トニー・Gがメイクして出来上がったセロンの顔は実在のアイリーンとそっくりだった。最後にアイリーン殺されたおじちゃんだけは可哀想でした。あんな優しいおじいちゃんを殺すなんて・・・。ラストの法廷でセルビーがアイリーンを無視するシーンが悲しすぎる。それにしてもシャーリーズ・セロンはたくさんの賞を受賞しているのにクリスティーナ・リッチはMTVムービー・アワードのキス・シーン賞だけなんて・・・ありえない。監督には才能を感じたので次回作も期待できそうです。なにげにブルース・ダーンも渋くて良かったです。この作品を見て満足はしたがトラウマになりそうです。娼婦のような全てを捨てて生きるためだけに仕事をしえいる女性ほど恐いものはないんだなぁ~と感じました。実話ものという暗いお話なので何度も見れる作品ではないでしょうが一応、オススメ出来る作品です。高得点を付けたいのだが何度も見たくないのと自分的にはあまり受け付けない作品なんで控えめに。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-07-25 03:38:44) |
36.これがあのシャリーズ・セロン?!でした。クリスティーナ・リッチのパラサイト(?)ぶりにもびっくり。 【海賊】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-23 16:13:21) |
35.《ネタバレ》 すごい映画。アイリーン(シャーリーズ・セロン)、ほんとにすごいです。涙とまんなかったです。最後のおじいさんのはつらすぎる。ほんとやるせないきぶんです。裁判で・…セルビーがぜんぜんしらんぷりしてるとことか最高に悲しかった。すごく泣いたし感動したけど、2度目はみれません。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-14 22:04:33) |
34.アイリーンの行動原理には、人間を人間たらしめる要素、すなわち理性のかけらが全く無い。 常に大脳新皮質が麻痺していて、動物的本能が丸出しになっている。 欲しいものは力ずくでも手に入れる。確かに、一般人から見たらモンスターである。 しかし、そんなモンスターにも、力ずくでは手に入らないものがあることに気付いた。 それは、セルビーであり人の心である。 それを手に入れて留めておこうとすべく、アイリーンの中に徐々に理性が芽生えて、悩み苦しみ葛藤が起こり始める。 「何故愛を知ってしまったのだろう…」という台詞があるが、セルビーと出会わなければ、アイリーンはアイリーンのままでいられたはず。 自分はこの物語で語られているアイリーンに対して、むしろピュアな人間臭さを感じずにはいられなかった。アイリーンの純愛物語、そんな感じがした。 従って、どうしてもセルビーが、純粋無垢で計算された悪意が無いだけに、より残酷に見えてしまう。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 00:33:30) |
33.ああいう環境にいる人が実際にいると思うと、何とも言えなくなった。他の殺人鬼の映画でも思いましたが、殺人の理由にかわいそうな身の上、過去や家族の過干渉ということがあるとしても、これからも殺人を犯す可能性がある人が長い間逮捕されないのはすごく怖いと思う。それでも、裁判のシーンで流れた曲が切なかったこともあってちょっと泣きそうになった。二人の恋がどうゆう感じなのか期待していたけど、アイリーンのほうから好きになったという展開だと思いこんでいたので意外と何も思わなかった。 【Gene】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-04 18:19:50) |
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32.《ネタバレ》 シャーリズ・セロンが賞を獲ったことに納得。クリスティーナ・リッチも充分すごいのだけど。アイリーンに死刑が確定した時、そして死刑が実行されたと聞いたとき、セルビーはどう思ったのだろう。「すごくよかった」と言いたい気もするけど、心から自信を持って言うと、なんかひっかかる。それはアイリーンの過去がどういうものであったか詳しく映像とともに説明されていないこと。それはそれで奥深さを感じられていいのかもしれないけど。もう一つは「美人」というイメージがある人が不細工な特殊メイクをしたことに対してだと思う。観ている最中に一生懸命シャーリーズセロンの面影を探している自分がいた。そしてストーリーに集中して少し時間がたつと「そういえばこの人、シャーリズ・セロンなんだよな」とまた面影を探している。その繰り返し。だからストーリーにあまり集中できなかった。そう思っているのが自分だけじゃないとしたら、綺麗な人を使ったのは失敗だと思う。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-02 23:43:54) |
31.《ネタバレ》 「これがあのシャーリーズ・セロンですか?まじでどんなメイクしてるんだろう。」と映画見ながらずっと思ってました。お肌はそばかすだらけ。眉毛はほぼないし。下っ腹はでてる。お尻やふとももにはセルライトがうっすら見えて実年齢より10歳は上に見えました。特殊メイクを施しているといえどこの変身ブリはお見事!!女優魂を感じました。しかし、セルビーは最初はかわいらしかったのに、見れば見るほど嫌な女になっていきましたね。アイリーンはセルビーのためにお金を稼いでいたというのに、あんなひどい仕打ちをするなんてね。 【およこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-01 15:20:16) |
30.やっべえ。シャリーズセロンがやってるなんて何も知らずに見た人は絶対わからんだろう。話し方も今までのイメージと全然違うし。女子テニス選手の○ンゼイ=○ベンポートかと思った。 【ノス】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-01 00:31:55) |
29.《ネタバレ》 シャーリーズセロンぶさいくやなあ。体型や顔だけでなく、仕草や歩き方なんかからもえげつないほどの女優魂を感じます。ミニミニ大作戦とはえらい違い。同じ人とは思えない。でも、必ずしもシャーリーズセロンがやらなくちゃいけないというとそうでもない気がする。演技はものすごいと思うけど、ミニミニのセロンの方が好きです。 ただストーリーは好きではないです。実話みたいだけどあまり入り込めなかった。 |
28.見た瞬間、あの美しきシャーリーズがここまでやったか!とものすごい変身ぶりに驚きました。シャリーズってこれまではほんと綺麗なだけの女優さんという印象で、これといって代表作と呼べるものがないし、これといってあか抜けない。それを脱出したかったのもあるんでしょうね。 内容はとにかく切なくて、見ていて苦しかったです。 人を殺めるのは絶対にいけないことだけど、愛をつらぬくためには彼女にはそれしか手段がなかったんですね。。 最後まで愛を信じた、切ないモンスターの映画でした。 【akoako】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-19 10:33:14) |
27.おちゃらけた感想を言うと、シャーリーズ・セロンのおっぱいポロリはあったのに、クリスティーナ・リッチ嬢の方はせいぜい透け乳首程度しかなかったのが非常に残念でした。で、かっこつけた感想を言うと、あの彼女はまさに「怪物」であったが故にただただ純粋にそして本能として愛すること・愛されることを求めていたのかもしれませんね、道徳も理性もかなぐり捨てて。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-11 14:07:29) |
26.演技力だけの映画と思った。お国柄的にアイリーンに共感は出来ないし。そりゃ増量もメイクもスゴすぎるけど、なぜあえてシャーリーズ・セロンが? 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-08 22:50:26) |
25.このオバちゃんが美人女優なんですか(@@)。私は美しいときのC.セロンを見たことがないので(何かで見ているのかも知れないけど)、いくら役作りのためにわざと太って不細工メークしてガサツ女の仕草をしたからって、元々は美しい人だっていうのが信じられないのです。それだけ彼女の役作りが徹底してるってことなんでしょうけど。作品の方ですが、勿論C.セロンの演技は素晴らしいし、実在したアイリーンその人をそのまんま再現しているというわけではないでしょうが、少なくとも見ている人間に対しては「きっとこんな人物だったんだろう」と思わせる説得力はある。だけど、2時間という時間の中で映画の中の彼女をどれだけ理解し共感できるかっていうことでは、私個人的にはあまり感情移入できず冷めた目で観ていました。単に、彼女みたいなタイプが好きじゃないだけだと思いますけど。あと、C.リッチ演じるセルビーもかなり不気味で、ある意味こっちの方がモンスターかもしれません。 |
24.《ネタバレ》 自分はゲイだのレズだのを題材に使う映画は好きではないのだが、主演二人の素晴らしい演技に最後まで見入ってしまった。実話とはいえ最後の命乞いをしたおじいさんを殺したのは悲しかったなあ。久々見応えのある映画でした。 |
23.主人公があんな犯罪を犯し続けているというのに、どうしてこんなに緊迫感がないんでしょう。というのは、この映画には「追う側」の視点が綺麗に欠落しているからです。追う側とのせめぎ合いを織り交ぜてドラマティックに描くか、実話に基づいてタイトにまとめるか――ともに一長一短であり、この作品が後者を選択したこと自体、責めるべきものではありませんが……。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-06-06 20:18:32) |