146.設定はちょっと古くさいが、久々にハッピーエンドはやっぱいいもんだなぁと素直に思えた作品。(C・Cバクスター×ジャック・レモン=)C・Cレモンはいい味だった。ラケットパスタは絶対マズい。 |
【リーム555】さん 5点(2005-01-05 16:03:19) |
144.この時代ラブホってなかったんだろうか?まぁそれはいいとして、いい作品だと思った。ジャック・レモンいい味だしてたなぁ。最近の俳優であんなキャラが似合う人おるかいな・・・ 【はりマン】さん 7点(2004-12-18 01:17:05) |
143.おもしろいとは思わなかったですがジャック・レモンが良かった。 【ギニュー】さん 5点(2004-11-23 22:37:07) |
【NIN】さん 7点(2004-10-07 12:50:48) |
141.《ネタバレ》 今の殺伐とした世の中には合わない映画かもしれない。でもそれだからこそ観た人に夢を見させてくれる希少な映画。全てにおいて本来映画とはこうあるべきだというエッセンスの詰まった作品。 自分のことは省みず一途にフランのことを思い続けるバクスター。フランさえ幸せなのなら自分は潔く身を引き、相手の申し訳ないという気持ちを察して自分もデートなんだと嘘をつく思いやり。コメディタッチの中に、“古き良き時代の男”を見た気がします。 観終えてこれほど幸せな気分になれる映画はありません。最高です。 【ふじも】さん 10点(2004-09-30 12:44:00) (良:1票) |
140.言わずもがなの名作です。ラブコメというジャンルが苦手な方でも本作品は楽しんで見れると思います。脚本の緻密さ、台詞回しのお洒落なこと請け合いです。ビリーワイルダーの中でも屈指の名作でしょう。 【たにっち】さん 10点(2004-09-14 21:23:01) |
139.《ネタバレ》 とんでもない保険会社だ(笑) 誰もが私利私欲で動いているエゴイストだが、それが軽いので嫌悪は覚えない。 それにバクスターの不器用な恋愛に共感した。心の底では絶対にハッピーエンドになることを望んでいたので最後は大満足。 自殺未遂をした男運のない女性を演じたシャーリー・マクレーンもとても好感を持った。 あのトランプをやるシーンが、もの悲しくていい。この映画はコメディだけど、主役の2人は常に哀愁を漂わせているところがとても印象的だった。 誰もがこの2人に幸福になって欲しいと思わせる映画だと思う。 この映画には、どんなに仕事が優秀で地位が高く名誉を持っていても愛されない人間は価値がないというメッセージが込められていると思う。 テストで100点をとってもお金をいっぱい持っていても、そんなのは目的ではなく手段に過ぎないと思う。 人はときどき本当の目的を忘れてしまうときがあると思う。 バクスターは最後に気がついた。 テストで0点をとってもいいと思う。目的は点数じゃない。苦労してもバクスターのように好きな人から愛される人間になりたい。 【花守湖】さん 10点(2004-09-12 12:42:16) (良:1票) |
138.良い。面白い。かわいい。ご都合主義ちゃあそうだけど、でも良いですねこの映画。やっぱり上司との不倫に傷つくのは女性なのですよね…とか思ってみたり。でもハッピーエンドで良かった。ジャックレモンが若い。そしてかわいい。なんかうける。 【あしたかこ】さん 8点(2004-09-08 02:17:08) |
137.内容はどうしようもない話だと思った。登場人物全てが腐ってるね。でも凄く好きな映画。 【太郎】さん 9点(2004-08-31 07:27:00) |
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136.シャーリーマクレーンとなら、踊らさせる人生もアリです!! 【たまごくん】さん 8点(2004-08-29 15:34:32) |
135.すごく良いですね。ここで皆さんの意見を聞いてなければ こんなのに出会えませんでした。好きな台詞はジジイが言ってた「あの子と 一度シッポリいきたい」でした。 【3737】さん 8点(2004-08-19 21:10:16) |
134.文句なしに面白かった。ラストの目線がちょっとわざとらしいので-1点。ジャックレモンうまいと思う。シャリー・マクレーンのいるエレベーターに乗ってみたい。 |
133.ジャックレモン優しすぎ。あんな男になりたいです。 シャーリーマクレーン可愛すぎ。あんな女性をゲットしたい。 【よしふみ】さん 10点(2004-07-31 23:15:56) |
132.《ネタバレ》 初めに断っておくが、私はこの作品が大好きだ。無駄が一つもない完璧なプロット、文字通り疾走する見事なクライマックス、そして至る所に散りばめられた笑いの数々。これほどまでに緻密で素晴しい映画はそうない、素直にそう思う。が、私はあえて言いたい。好きだから言いたい。今までの全てのレビューを読ませて頂いたのだが、私と同じ意見がなかったので批判承知で書き貫こうと思う。DVDの裏表紙にあるように、今作品のキーワードは「恋か仕事か」である。誰もが頷く正当なキーワード。部長に管理職用トイレの鍵を放り投げたバクスターの瞳には仕事を棄ててまでも貫こうとするキューブリックへの情熱がキラリと光っていた。感動のシーンだ。しかし私は今作品にはもう一つのキーワードがあることに気づく。既に何人かの方々が言っているように、彼女には思慮がない。はっきりいって愚かだ。部長が離婚をほのめかすや否やバクスターとの約束を破り、彼のアパートでしっぽり(笑)秘書から部長の本性を聞けばたちまち睡眠自殺。献身的に手当てするバクスターの優しさにほだされたと思いきや、事件により別居した部長にあっさり寝返り、挙句の果てにはバクスターにクルクル鞍替え。表裏比興とは正にこの事、おまえは真田昌幸か(笑)そう裏のキーワードはズバリ「愚かで浅はかな女」ということになる。しかーし!!ここで終わっては竜頭蛇尾、私は正反対のキーワードを考えた。1「恋も仕事も…」2「愚かで浅はかな男」この二つだ。バクスターは部長の本性を知り、嫉妬も手伝ってか会社を去っていく。そしてなんと彼女に一言も告げず新天地へ引っ越そうとしたのだ!利用するだけ利用して空き缶のように捨てる…部長の悪心が何一つ変わっていないのを知っていながら彼女をほって置こうとした。つまり彼は「愛」も放棄したのだ!!そんな薄情な彼の行動とは裏腹に、幸か不幸か彼女は彼の元へやってくる。「I Love You」…はぁ~!?この再会は成り行きじゃん!お前さっきまで忘れようとしてたじゃん!愛してるのなら部長ぶん殴って彼女を説得しろよ!!勝手に見切りつけて逃げ出したくせに厚かましいんだよ(怒)…つまり、今作品の真のキーワードは「恋も仕事も棄てた愚かで浅はかな男」だったのだ!!…長々と失礼しました。しかしアパ鍵レビューに一石を投ずるものになったはず。あ、私に一石投ざないで(笑) 【ガーデンノーム】さん 9点(2004-07-30 05:15:44) (良:1票) |
131.こちらでの評価が高かったし値段が下がってたので思い切って購入して鑑賞。…好きなタイプのラブコメで良かった!いい歳こいてオサカンな上司達には反吐が出たし、フランのフラフラした態度にもウンザリしたけど、なんといってもバドが自分を見てるみたいで身につまされた。純粋で不器用なところ、関係ない女の人指差して「ゴメンこれからデートなんだ」なんて見栄はってみたり隣人にはモテ男で通してるところとかカワイイですよね!恋愛対象として見られてなくても、好きな人の世話を焼くのが純粋に嬉しくて楽しい、そんな健気なバドが大好き。この映画のいいところは主人公の愛すべきキャラと、ちょっと気の利いた会話だと思う。「別れた」とは言わず「毎年フルーツケーキを送るわ」って言うところとかね☆何度も見たくなる映画です。それにしてもフランは演じる女優さんによってはただの浅はかなクダラナイ女になってたやろうな~と思う。シャーリー・マクレーンはちょっと地味めだけど可愛い☆ 【ROMY】さん 8点(2004-07-28 15:33:05) (良:1票) |
130.ご都合主義的な部分も見られるけど、こういうのは何も考えずに見たいですね。浮世と切り離したら、まぁ素敵。シャーリー・マクレーンはかわいいし、ジャック・レモンは味がある。現実感覚をぶっ飛ばしておとぎ話として見よう。 【はざま職人】さん 7点(2004-07-28 09:49:55) |
129.好きな人に気持ちを伝えられないせつなさが画面から溢れてます。「あなた(みたいな人)に恋すれば良かったわ。」ってなんて残酷な言葉でしょう。シャーリーマクレーンは適役だと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-07-21 14:12:16) |
128.脚本がとにかく素晴らしい作品でした。展開もある程度は予想できるのですが、それでも飽きることなく最後まで楽しめることができました。やはりジャック・レモンをはじめ出演者の見事な演技がこの作品を絶妙な仕上がりにしているのだと思う。安心して観賞できる作品です。 |
127.《ネタバレ》 出世のために上司たちの浮気を手助けするバクスター。若い女性社員に片っ端から手をつける上司たち。老いた上司の愛人となり、妻になろうとするフラン。この映画の登場人物すべてに、吐き気を覚えました。バクスターはフランへの愛を自覚し、彼女の境遇に苦しみます。しかし、バクスターの小市民的でエゴイスティックな野心、バクスターを演じるジャック・レモンの臭い芝居もあって、同情する気にはなれませんでした(ジャック・レモンの演技は、作品によってかなり出来に差があります)。本作が公開され、もてはやされた1960年。その時代の男性、世間の良識を疑いました。その点を除いても、本作の脚本と演出は並以下。撮影と音楽は、並。佳作というには辛い出来です。 |