【000】さん 7点(2004-03-11 23:00:01) |
214.奇抜な発想に脱帽です。その割に陳腐になったり、安っぽくなったりしていないところが流石です。 【クロ】さん 7点(2004-03-02 22:55:20) |
213.なんだか不思議な作品ですね。言葉では言い表しにくいんですよね。暇があったらもう一回見てみようかって感じ。キャメロン出てるの全く気がつかなかった。 【hrkzhr】さん 6点(2004-02-28 12:23:46) |
212.まさに不思議な映画。最初から最後まで引き込まれた。アイデアと脚本の勝利。 【新井】さん 7点(2004-02-10 17:25:13) |
211.ジョン・マルコビッチがどういう人かって言うのをつけ刃の知識で観るには辛いかも… いい意味での奇人・天才の脳に入った世界はこうやでって映画。マルコビッチを深く知っていれば面白いかも…絵もキレイし、発想もいいから、普通にも見れるけど… |
210.奇想天外。奇抜なSFコメディなんですが、夢の中、抱いていた願望がかなった様なお話し。まぁ、こんな映画があってもよろしいのではないでしょうか。ワガハイなら「ビートたけし」の穴に入りた~い。あっ、「邱永漢」も良いかも…。君は誰の穴に入りたい? 【光りやまねこ】さん 6点(2004-02-05 11:03:32) |
209.意識とはなにか!?。思考と感覚とはなにか!?。意志が物質を創ったのか、物質が意志を創ったのか!?。自己と他者との境界とはなにか!?。己とはなにか!?。心のカタチの幾何学?そういった哲学的な未解決問題をじつにコミカルに楽しく映画になっています。マルコビッチがマルコビッチ自身になると、マルコビッチにはじっさいにはああいう世界がひろがるんですね。むずかしい!それがおもしろい! |
208.美男美女をこれだけ不細工に撮るのは凄いなあと変な所に感心してました。ジョン・キューザックはまだしもキャメロン・ディアスは彼女と気付かないくらい(また扱いもヒドイ)。それがかえってツボでしたが。私は自分で言うのもなんですが凄く馬鹿なので、なんだか分からないまま凄い勢いで映画が進んで終わってしまいました。変ですがかなり面白かったです。猿のトラウマ回想シーンは良かったな~。こんなの初めて。 【モンキィボォン】さん 8点(2004-02-04 12:48:00) |
207.あの操り人形の動きの細やかさ、妖しさすごい。美しすぎる。あんな 天才がいたら評価されないわけがない。出だしからくっと捉まれた。 それに7・1/2階のオフィスも怪しげで、なんか安部公房とか筒井康隆 の不条理SF小説みたいな不安感をかもし出す。ここまでは10点。 その後は・・・悪くはない。決して悪くはないが、なぜ最初の不条理感 を持続できなかったのだろう。ネタが良かっただけに捌きが悔やまれる。ヒジョーに悔やまれる。日常と非日常のぎりぎりの不安感と緊張感 が描けたら、マイベスト5にはいっただろうなあ。 【iris】さん 8点(2004-02-03 17:05:18) |
206.俺も合わないなぁ。発想が独創的って言われてるけど逆に誰でも思いつきそうだし。ラストも× 。てゆーか親と観てたのできまじーのなんの |
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205. 面白い。ただ、面白い。設定からしてムチャクチャで、なんていうか、「過剰」を感じさせる。こういうのを天才的な映画というんだろう。「狂気」が横溢している、という意味だ。 だから、要はセンスの問題なわけで、好きな人はとことん好きだし、嫌いな人はとことん嫌い。別に差別的に言ってるわけでもなく、そもそも世界観が違うんだから、それぞれ別の道を歩めばいい、というそれだけのこと。無理して分かろうとする必要はない。 しかし、この作品に関していえば、そのアイデア一発だけで終わらずに、演技や脚本など細部にまでこだわって高い完成度を獲得している点が稀有。リスペクト! 【NOW】さん 8点(2004-02-01 00:58:16) |
204.間と、構図があまりに絶妙。いわゆる近頃の斬新つーのとは違う、仰々しくなく、絶妙。新感覚だ。ブラック?シニカル?どれも一側面を捉えているといえるが、そこに全てが集約されるかというとそうでもない。いうなれば、「今っぽい」映画だ。エンドロールにもやられた。もうスパイクジョーンズひきだしありすぎ 【ドレミダーン】さん 9点(2004-01-26 02:36:19) |
203.《ネタバレ》 マルコヴィッチのことをよく知らないと何でマルコヴィッチの中に入りたがるのか?と疑問に思っちゃいますが、理由はちゃんとあります。彼の演技は他の俳優から見ても異色であるが故に、彼の演技から何かを学ぼうと多くの映画関係者がマルコヴィッチと仕事をしたがっているのです。それはジョン・マルコヴィッチは俳優としてだけでなく人間としても他の人とは全く違う感性を持っているからです。その感性の源とされるのが、マルコヴィッチは常に自分とは何かという哲学的な問いを自分に課していることです。そのこだわりは他の人に比べて異常に強いようで、マルコヴィッチと一緒に劇団を立ち上げたことがあるゲイリー・シニーズは「マルコヴィッチは20年間、自分の目の裏、自分の心の裏にあるものを理解しようとして演技をしてきた。」と言っています。実際、映画の中でマルコヴィッチは自分の頭の中に入り、新たな次元を垣間見ることになります(この行為はまさにマルコヴィッチが20年間続けてきたこと、そのもの)。そういう意味ではこの映画「Being John Malkovich(マルコヴィッチになること」はマルコヴィッチの考えていることを知ってみたいというマルコヴィッチのファンの欲求に応えたものであると同時に、マルコヴィッチが抱える彼独自の問いに対する一つの解答を映像で示したものだと思います。この映画で見られる世界がまさにマルコヴィッチが求めていた解答だとは思いませんが、マルコヴィッチの穴(Being John malkovich)という映画はマルコヴィッチの人生観をそのまま表したもので、本当は彼だけのための映画なのではないかと思いました。 |
202.何が面白いのか、全くわからない。理解できない。ラストは、あまりにも残酷だと思った。 【IKEKO】さん 2点(2004-01-24 03:53:38) |
201.《ネタバレ》 映画を観て、時間と金を返せ!なんて思ったことは何度もあるけれど、 記憶を消して!と思った映画は初めてだし、これで最後にしたい。 自分の中で伝説となった映画。 主要人物が全員ダメ人間というところからして萎えた 【侍ジェット】さん 0点(2004-01-23 23:11:07) |
200.全く、意味不明... (路上で人形劇..親父がガツン!..そこだけ笑えた..) 【コナンが一番】さん 0点(2004-01-15 14:42:14) |
199.天井の低い会社って面白いアイデアですね。 マルコヴィッチは何もしなくても行動を見てるだけで何故か面白い。だから100人マルコヴィッチには大いに笑った。でも気持ち悪い。 斬新さは評価したいが発想が豪快すぎる。でも、それが狙いだから何とも言えない。哲学的な感じも無くはないが、やはりおバカ。ハリウッドのおバカ映画は苦手なので思いっきり低い点数つけたいのに、それをし難くなるのがいまいましい!!! |
198.マルコヴィッチの良い宣伝になってるのでは?この映画でマルコヴィッチという役者を覚えました。こういう突飛な設定きらいじゃないです。 |
197.《ネタバレ》 私はこういう映画は結構好きだ。だが、人に薦められるかというと・・と言う意味では微妙。(笑)そう言う意味で6点。マルコヴィッチが好きなので、劇場まで観に行った。その名の通りマルコヴィッチ満載。何もかもがマルコヴィッチ。なぜマルコヴィッチ?と聞きたくなるが、そんなことは知るよしもない。あの冴えない姉ちゃんがキャメロン・ディアスだとは、全く気づかず。あのラストには笑った。 【深海】さん 6点(2004-01-09 21:55:08) |
196.《ネタバレ》 すごい期待して見たんですが・・・まさかセックス願望者とダイクの映画だとは思わなかった。そんなにマルコヴィッチになってみたいとも思わないし・・・(あ、ちょっと思うかな 【HΛL】さん 4点(2004-01-05 02:05:30) |