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62.オチは観る前から知ってたので、途中で何回も「その辺でやめとき!」と声をかけたくなる。言ったってやめねーんだけど。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-02 13:56:56) |
61.《ネタバレ》 け、刑事さん、もうちょい弾を大事にしなって。ね、ふつう、ふつうコレだけ撃たれれば死んでるでしょ!!あああひどいよ!もう死んでるのに!2人人間だし!ホラーじゃないからまた立ち上がって襲ってきたりしないよ、ホントだよ、あーやめてー!!!!どがががががががががががが 【かなかなしぐれ】さん 10点(2003-10-24 08:56:20) |
《改行表示》60.これを最初に見た会社の重役は、上映中6回もトイレに行き「6回分のクソの映画」と言ったらしいが、その通りだと思う。 全く感情移入できないし、何が言いたいのかもわからない。 ラストはすごかったけど 【BAMBI】さん 2点(2003-10-21 13:50:37) |
59.面白いよね~。大好きな映画の一つです。ダナウェイが物凄く綺麗です。本当に美しい。こんな恋愛も美しいと思えてしまうほどの映画でした。単純に平凡に生きてる自分が嫌になったりもします(笑)俺達に明日はないとは比較する意味はない。どちらも面白く、素晴らしい映画です。 【エルビス】さん 8点(2003-10-18 16:58:16) |
【ケンジ】さん 7点(2003-10-18 03:40:11) |
【紅蓮天国】さん 2点(2003-10-13 21:08:45) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 シーナ&ロケッツのファーストアルバム「Sheena & the Rokkets #1」の中に「ボニーとクライドのバラード」という曲があります。 「ボニーとクライドが撃たれたその時、僕らはスクリーンを引き裂くべきだった♪」 という歌詞なのですが、どんな映画なんだろうとずっと思っていました。 歌の歌詞になるだけあって、ボニーとクライドが撃たれたその時は、とても衝撃的でした。 「明日に向かって撃て!」と比較すると、「明日に向かって撃て!」の方が少し好きです。 どちらも結末は同じですが、撃たれる映像があるのとないのでは、後味がまったく異なりますね。 でも「明日に向かって撃て!」はあれで良いと思いますし、「俺たちに明日はない」はこれで良いと思います。 後味は悪くても、ラストの衝撃的なシーンがあってこそ、この映画は人々の記憶に焼きついたんだと思います。 あと、ボニーのキャラクターはとても印象に残りました。 【アキラ】さん 7点(2003-10-13 20:08:44) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-10 00:15:13) |
54.この映画に限りませんが「良く出来ているな」とは思っても登場人物に感情移入できないと「好きな作品」にはなり辛いです・・・。ボニーのお母さんのそっけなさにはちょっと胸がつまりました。あと、ラストシーンは何の予備知識もなしに見ていたらもっと衝撃受けたと思います。その点惜しい事しました。 【しぎこ】さん 6点(2003-10-07 19:21:18) |
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53.最初は、あーこんな悪いことしちゃって後で大変なんじゃないのとか心配しながら見てるんだけど、ボニーが「職業は銀行強盗」って自己紹介するあたりでもうノリノリ。でも結局は警察に捕まっちゃうんだろーなーなんて思ってたら、あんなラストなんて…。衝撃的っていうより、目の前でいきなりパチンと手を叩かれたみたいに、ただ驚きました。だって、その前まではあんなシーンが出てくるような雰囲気じゃなかったんだもんよ。でも面白かった。 |
52.この映画も、映画の歴史の流れの中で魅力を失っていくタイプの作品だと思う。この映画のカメラワークや映画全体の雰囲気などは、当時としては新しかったのかも知れないが、「最新」もいつかはオールド・ファッションになる。'80年代生まれの自分から見たら、ストーリーの抑揚に欠ける地味な映画、としか映らなかった。ラストシーンも、今の感覚から言えば当たり前のラスト。まあ、カット割りとかは巧かったけど。好きな人ごめんなさい。 【C-14219】さん 4点(2003-09-13 03:03:31) |
51.フェイ・ダナウェイの出世作。これでスターになりました。ラストの死のダンスだけでも見る価値あります。邦題の「俺たちに明日はない」を考えた人は天才。「ボニーとクライド」では見る気持ちが半分になる。 【MORI】さん 8点(2003-08-08 10:46:00) |
50.最初に見た時にはまりまくってしまい、しばらく頭の中に「フォギーマウンテン・ブレイク・ダウン」が流れてました。その後ビデオテープが出来た初期に4万も出して、この映画のビデオを買いました。何度も見て、つい最近久々に見たのですが、以前ほど感動しなくてショックでした。かつては同時期の「明日に向かって撃て」よりも好きだったんですが・・・。昔だったら10点つけた映画なんですが。 【omut】さん 7点(2003-08-04 04:16:49) |
【マー坊】さん 9点(2003-07-21 00:35:05) |
48.見る前からストーリーや結末は知っていたが、面白かった!!ジーン・ハックマンの嫁さんには見ていて本当に腹が立った。それだけ役になりきっていたということなんだろうけど... |
47.けっこう好きです。ところでいつも思うんだけれど、ウォーレン・ビーティなのか、ウォーレン・ベイテイなのか。名前の日本語訳をはっきりしてもらいたい。たしか、昔、劇場公開された頃は、ウォーレン・ビューティーと言っていた。 【くるみぱぱ】さん 8点(2003-07-08 05:51:05) |
46.犯罪者を美化せず、淡々とラストに紡いで行くこの映画のギリギリの人間への愛情はとても、印象に残っています。映画の総合芸術(死語?)としての一翼を担った良い作品だと思います。 【キタロウ】さん 9点(2003-06-17 04:19:07) |
45.なんといっても編集の妙ですね。ラスト、鳥がバサバサーっと飛び立って、フェイ・ダナウェイのハッとした顔のクローズアップ。次にウォーレン・ベイティがフェイ・ダナウェイを見つめるカット。そうすると次のフェイ・ダナウェイのカットでは表情に諦念が・・・。 【じゅんのすけ】さん 10点(2003-06-17 00:49:55) (良:1票) |
44.MJフォックスの名前の由来のポラートの演技はよかった。ところで当時の視点で見れば、ハックマンの演じる兄とクライドバローは、兄弟の絆を失いつつあると感じた。その無意味なじゃれあいなんか、気持ちを隠す材料のようにも。務所がえりのクライドの心理は、そうは単純ではない。ボニーの肉体を借りて世俗への慣れをはかろうとするもそうもいかない。バンクラバーを次々と重ねる本質は、どこにあるのか。おそらく、クライド自身もわからない。クライドは単純でいて短気な装いをしているが、務所を出たときから実は結末に向かう十字架を背負っているふうにも思える。銃弾の数云々よりは、ほんの瞬間クライドとボニーの瞳と瞳が見つめ輝きあう、あの閃光のような時間の停止がこの映画を永遠のものとしていると言える。人はだれしも弱い者、そしていかなる人生であってもあの一瞬で「愛」として結晶するからだ。 【トラヴィス】さん 10点(2003-06-16 11:16:56) |